ミクロ経済


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完成問題

1.消費者の市場バスケットとは、市場で手に入れられる財の各々の(1)を特定化したものである。つまり、どの財をどれだけ消費するかを数学的に表示したものである。

2.他の事情にして一定ならば、合理的消費者は財が(2)方よりも(3)方を好む。

3.同じ水準の効用を持つすべての市場バスケットは同じ(4)曲線上にある。

4.無差別曲線の接線の傾きのマイナスは、(機会費用)と呼ばれる。

5.合理的消費者は、(予算)制約の下で、自分の効用を(最大化)する。

6.消費者均衡の条件は、すべての財が消費されているときには、予算線が無差別曲線と(8)することである。

7.合理的消費者が、つねに多くの財を少ない財より好むのであれば、無差別曲線の傾きは(9)である。

8.財Xの財Yに対する限界代替率が、Xの量の増加に伴い減少するとき、無差別曲線は(10)を満たす。

9.消費者行動の決定要因で最も重要なもののうちの一つは(11)である。

10.経済学者が消費者の好みに関して置く三つの仮定は以下のことである。消費者が市場バスケットを二つ提示されたら、彼/彼女は(12)。消費者がリンゴをミカンよりも好み、ミカンをブドウより好むならば、彼/彼女は(13)。消費者は、財が(14)方よりも(15)方を好む。

11.同じ無差別曲線上の、異なる市場バスケットには効用の(16)値が与えられねばならない。

12.より高い位置にある無差別曲線上の市場バスケットは、低い位置にある無差別曲線上の市場バスケットよりも、(17)効用を割り当てられる。

正誤問題

1.もしも、イクラの効用(他の財の消費量はゼロとして)がイクラの消費量の5倍で、ウナ重の効用(他の財の消費量はゼロとして)がウナ重の個数の2倍だとすると、消費者はウナ重でなくイクラを買うべきだ。

2.合理的な消費者は、消費する財の限界効用を等しくするように行動する。

3.二つの財のうちの一つに高い価格がついているとき、無差別曲線が交わることがある。

4.経済学者は、一般的に、無差別曲線はその接線より上側にあると仮定する。

5.無差別曲線は原点に対して凹である。

6.財Xに対する財Yの限界代替率は、消費者が効用を増加させるために財Yでなく財Xを何単位受け入れるかを表示したものである。

7.効用理論では、より高い位置にある無差別曲線上の市場バスケットはより高い効用を持つと仮定される。

8.同じ無差別曲線上の二つ市場バスケットのうち、より高い位置にある方が高い効用値を割り当てられる限り、どのような数を市場バスケットに割り当ててもよい。

9.消費者の所得が上昇すれば、彼/彼女は同じ量の財を買う。

10.消費者の無差別曲線の形は、価格変化によって影響されないものと仮定される。

11.人の好みは指紋と同じである。つまり、変化しない。

選択問題

1.筑波太郎が読書か麻雀をするのに使える時間は8時間である。彼が読書から得る限界効用は9ユーティルである。麻雀を1,2,3,4,5時間から得る総効用は以下の通りである。

時間 総効用

1  17

2  30

3  37

4  38

5  35

彼が効用を最大化するのであれば、彼は、

a.4時間麻雀をして4時間読書する。

b. 3時間麻雀をして5時間読書する。

c. 2時間麻雀をして6時間読書する。

d. 1時間麻雀をして7時間読書する。

e. 上のいずれでもない。

2.2財の無差別マップにおいて、B点がA点より右上に位置していて、A点を通る無差別曲線に効用水準1が割り当てられているとすると、B点を通る無差別曲線に割り当てられた効用水準は、

1より大きい。

1に等しい。

1より小さい。

ゼロに等しい。

無限大に等しい。

3.現代のミクロ経済理論では効用をどのようにみなすか?

a.基数的

b.序数的

c.独立的

d.民主的

e.共和的

4.消費者は効用を最大化する市場バスケットを

a.すぐに見つける。

b.適応し学習する時間があれば見つける。

c.決して見つけない。

d.経済学を学んでいれば見つけられる。

e.上のいずれでもない。

5.消費者理論の基本的仮定は、

a. 消費者は一番高位の無差別曲線上に乗ろうとする。

b.消費者はY財のほとんどを得ようとする。

c.予算線は凹である。

d.上のどれでもない。

e.上の全部が正解。

復習問題

1.2015年の札幌の消費者はトウモロコシにサトウキビの2倍を支払うのに対し、沖縄の消費者はサトウキビよりも50パーセント多くトウモロコシに支払うとせよ。両都市の消費者が効用を最大化しているとすると、札幌と沖縄ではサトウキビのトウモロコシに対する限界代替率は同じか?違うとすると,どちらの都市の方が高いか?

2.アメリカの消費者のワインの消費量は21013年で世界1位である。(でも一人当たりの消費量はフランスの1/5程度)アメリカ人がワインを受け入れるようになったのは、アメリカ人のワインとその他のアルコール飲料との間の無差別曲線の形がどのように変化した結果として解釈できるだろうか?

3.最近ヨーロッパに旅行する日本人が増えている。この事実が日本人のワイン嗜好にどのような影響を与えたと考えられるか?あなたの仮説をどのようにしてテストするか?

4.経済学者が消費者の嗜好に関してどのような仮定を置くか?

5.以下の市場バスケットを含む無差別曲線を描け。各市場バスケットは消費者に同じ満足を与えるものとする。

市場バスケット   米(㎏)  魚(㎏)

       1       2     8

       2       3     7

       3       4     6

       4       5     5

       5       6     4

       6       7     3

       7       8     2

       8       9     1

 

 

 

 

 

米 10

(㎏) 9

  8

  7

  6

  5

  4

  3

  2

  1

  0

     1  2  3  4  5  6  7  8  9  10 魚

 

6.前問において、魚の米に対する限界代替率を定義せよ。消費者が魚を減らし米を増やすと魚の米に対する限界代替率は変化するか。それは、現実的か?

7.効用を定義せよ。現代の経済学者が使用する効用概念は基数的かそれとも序数的か?

8.消費者が期間あたり1万円所得を得て、それを米か魚のいずれかに支出する。米が1㎏当たり千円で魚が1㎏当たり100円だとする。消費者の予算線を描け。

 

 

米 10

(㎏) 9

  8

  7

  6

  5

  4

  3

  2

  1

  0

     1  2  3  4  5  6  7  8  9  10 魚

9.前問において、消費者の所得が1万2千円に上昇したら予算線はどうなるか?消費者の所得は1万円だが、魚の価格が1㎏当たり2千円に上昇したら予算線はどうなるか?

 

 

 

 

米 10

(㎏) 9

  8

  7

  6

  5

  4

  3

  2

  1

  0

     1  2  3  4  5  6  7  8  9  10 魚

問題

1.消費者が1万円の予算をX財とY財に支出する。彼女は、X財1単位をY財1単位と一緒に消費することを好む。X財と一緒に消費できないY財は何単位であれ彼女にとって無価値である。同様に、Y財と一緒に消費できないX財は何単位であれ彼女にとって無価値である。この消費者は、各財を何単位消費するか?

2.筑波太郎はコップ2杯のオレンジ・ジュースとコップ2杯の牛乳を持っている。彼の友達の取手幾三コップ1杯のオレンジ・ジュースとコップ2杯の牛乳を持っている。各財の限界効用は下の表に示されている。

筑波太郎               柏幾三

 オレンジ・ジュース   牛乳    オレンジ・ジュース  牛乳 

杯 限界効用    杯 限界効用  杯 限界効用     杯 限界効用 

1  20      1  30    1  15       1  7

2  18      2  25    2  14       2  5

3  15      3  20    3  13       3  3

4  10      4  15    4  11       4  1

a. 太郎はオレンジ・ジュース1杯と幾三の牛乳1杯とを交換することで効用を増やすことができるか?

b. 太郎が幾三の牛乳と自分のオレンジ・ジュースを交換するよう要求したとする。幾三がこの取引を受け入れるかそれとも取引を行わない方を選ぶか?

2.フード・スタンプの受給資格がある家計は、ひと月分のフード・スタンプで、2万円分の食料を手に入れることができる。食料1キロ当たりの価格が500円で、食料品以外のものを一括した商品1キロ当たりの価格が300円である。

a. 横軸に食料品の消費量を測り、縦軸に食料品以外のものを測る。この家計は、フード・スタンプの受給資格がなく、ひと月分の所得3万円を持っている。この家計の予算線を描け。

 

 

食   100

料    90

品   80

以   70

外   60

(㎏)   50

    40

    30

    20

    10

     0

         10  20  30  40  50  60  70 80  食料品(㎏)

b. 横軸に食料品の消費量を測り、縦軸に食料品以外のものを測る。ある家計は、フード・スタンプの受給資格があり、かつ、ひと月分の所得3万円を持っている。この家計の予算線を描け。

 

 

食   100

料    90

品   80

以   70

外   60

(㎏)   50

    40

    30

    20

    10

     0

         10  20  30  40  50  60  70 80 食料品(㎏)

c. どのような条件の下で、問bの家計が1万円の現金をもらった方がフード・スタンプを受給するよりも幸福になるか?

 

 

 

 

4.筑波太郎は全所得を財XとYに支出する。各財の限界効用は他の財の消費量からは独立であり、以下の表に示されている。

            太郎君の限界効用

財の消費量  X財  Y財

           1    20   50

           2    18   45

           3    16   40

           4    13   35

           5    10   30

X財の価格は1万円、Y財の価格は5万円、太郎君の所得は月10万円である。太郎君はそれぞれの財をどれだけ買うか。

5.下の図で、筑波花子の無差別曲線と予算線が描かれている。

a. 財Yの価格が5千円だとする。花子さんの所得を求めよ。以下の問いでは、この問の答えを用いよ。

b. 予算線の方程式を書け。

c. 予算線の傾きを求めよ。

d. 財Xの価格を求めよ。

e. 消費者均衡における彼女の限界代替率を求めよ。

 

 

財Y

 

 20

 

 

 

 

 

 

 

 

                   40   財X

6.黒川さんは5万円をニンジンとピーマンに支出する。ピーマンの価格は1個500円である。黒川さんの効用関数が 、ここで は黒川さんのニンジンの消費量、 は黒川さんのピーマンの消費量、のとき、ニンジンの価格と黒川さんが購入するニンジンの量の間の関係を求めよ。

7.各個人が多様な種類の財を購入するという事実は、限界効用逓減の理論を支持する。説明せよ。