【名前】ナタリー・アップルツリー
【性別】女性
【種族】エルフ
【年齢】外見年齢15才
【教師】魔法生物飼育学科
【身長/体重】150/45
【容姿】
探検家のような恰好で、ベージュの半袖半ズボンで揃えている。左腕には鳥用のグローブを着用。
髪型は短髪で白に近い金髪。目はいつも線のように閉じられていて、開眼すると碧い。
エルフ特有の成長途絶が早く来てしまった為実年齢と反してとても幼い容姿を持つ。
頭には動く燕の羽が生えた探検帽のようなものを被っているが、これは帽子ではなく、『ツバツバメ』という帽子と燕の子供らしい…
【性格】
非情に穏やかな性格で、天然気質かつマイペース。動物に対して人以上の愛情を注ぐ。
動物を見ると取りあえず捕まえようとする癖があり、虫取り網を縮小して携行している。
服の中にも様々な小動物がおり、彼女に触るといつも変な感触がするらしい…
喋り方の緩さはアウレアにも匹敵すると言われている。
【特殊能力】
《獣音楽隊の魔笛》(ブレーメンズホイッスル)
手なずけた動物を使役する能力。最大、動物の意識と直接リンクする事もできる。
《獣慣会話》(ビーストスピーキング)
人間以外の動物と独自の言語で会話できる能力。ただし、言葉が喋れないが会話できる知能がある獣などに限る。
【装備】
≪ホイッスル≫
蒼紫をベースに金で装飾された不思議な力が込められた笛。能力発動に不可欠。
≪探検セット≫
取りあえず小さな鞄にして肩に提げている。この中では虫眼鏡や虫取り網しか使われていない。
【概要】
幼くて頼りなさそうな外見とは裏腹に、国家に認められたプロのビーストテイマーだが誰にも信じてもらえない。
学園の森林地帯の近くにログハウスを建てて住んでおり、そこでは様々な生物が檻に入れられて飼われている。
どこから連れてくるのか、大体の生物を保有しており、特殊な食材や材料などの出所はここである。
また、動物を飼いたいと頼めば、快く譲ってくれる。
動物にも人権を主張する時がある為、脱走した魔法生物は森林などにそのまま住み着いている。森が魔物で溢れているのも大体この人のせいである。

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最終更新:2015年07月30日 00:55