「私も配信してみたい!!」みたいな気分の方へ


 ここの配信を見ててね、「あぁっ!なんか配信したくなってきた!…あばばばっばば!」みたいな感じになっちゃった人は少なからず居ると思うのね。そんな人のためにね、模型製作配信の経験がある人がいろいろ教えてあげればイイじゃない!と思うのね。

  • 配信方法
下記のサイトを参考にしてください。Webカメラを使った配信方法も載っています。特に【ステレオミキサー】の設定はPC環境に左右されることがあります。特にメーカーPCの場合は固有のソフトウェアを使っている場合もあるので、他の実況Wikiや説明サイトもググって各自設定してね。
配信する前に必ず、WMEの出力タブでローカルにファイル保存をして、音量や画質を自分で確認を。そしてテスト配信をしつつ微調整。


  • 模型製作配信にはどのカメラ?
模型製作配信ではライブチャットや弾いてみた系と違って最短撮影距離(近距離でのピント)が重要になる場面があります。カメラはマクロ撮影対応か否かを把握しましょう。
手動でピント調節できるタイプだと思ったとこに合わせやすい。オートフォーカスは楽だけど、画面がウネウネしやすいかもしれない。一長一短。
また、特にこだわらないのであれば有名メーカーの売れ筋を選べばどれでも十分配信できます。

エロス人 マイクロソフトウェブカメラ VX-3000
ドアップにも耐えられるよ
フィギュアに書いた瞳がきちんと確認できる程度
配信当初はコンポジット端子付のカメラ(いわゆる監視カメラ)を
キャプチャーボードに繋ぎ使用していた
PS2用のUSBカメラ EyeToyも一時使用していた
現在ロジクールのC920(一番いい奴)。アマ○ンですごい安いです。

帆船の人 ロジ?
ドアップにも耐えられるよ
針も見える程度

真紅の人 マイクロソフトウェブカメラ NX-6000+トダ精光K-400
高解像度で色も綺麗だよ
10cm以下はピントが合わない
瞳の塗装とかの配信は厳しめな程度
トダ精光K-400を付けて2cmの距離で撮影できるようになった
しかし3cm~10cmは相変わらず駄目なので不便

ケンプファー作ってた人 バッファローBSW13K05H
ピントは30mm~無限遠だけど、もちろんガチピンはこないよ
レンズが暗くて室内灯では3~6fpsしか出ないので、ちょっと動いただけでもブレブレだよ
明るいところはすぐトぶよ 暗いところはすぐツブれるよ
安いのが取り柄だよ

某工場 ロジクールQcam pro9000
値段がチョット高め。
でも、オートフォーカスだったりウェブカメラにしては広角レンズだったり使いやすい。マイク付き。

おっぱいマウスパッド ELECOM UCAM-DLK130T
量販店で1500円くらい。
ガラスレンズ使用だが、プラレンズと比較して画質にどれくらい差がでるかは「?」
手動でピント調整可能。LEDライト付きだが使ったことはナシ。
マクロ撮影が可能でコスパ抜群という隠れた名機。

ゲージ ロジクールC310
当時3000円くらい。
マイク内蔵で感度も良好、オートフォーカスはないが性能は値段以上
現在は後継機が出たためあまり見かけない
付属ソフトでカメラ撮影とビデオ撮影が可能でホワイトバランスやズーム機能も装備
C910も持っているが配信では使用していない

しみぱん バッファロー BSWHD06M
ロジクールの定番C270と同価格帯でマニュアルフォーカスがあるのが強み。
スペックには20cm~とありますが最大距離2cmで指紋がはっきり映るぐらいまで寄れます。
ソフトが付属しないのでサブ向きか。色再現度はロジクールの方がいいです。

  • 気分はオペレータ♪ヘッドセット
最近はウェブカメそのものにマイクが内蔵されているものもあります。
性能としては充分に音を拾ってくれますが、感度が悪かったり、逆に拾いすぎたり、隣人の壁ドンが怖いならヘッドセットを導入してみよう。
高価なものは必要ないけど、選ぶポイントとしては「耳あてのクッション性、マイクのアーム長とフレキシブル性、ボリューム調整機能、手元でのマイクOFF機能」とかかな。

  • フレームレートは?
模型配信は特に素早い動きがあるわけではないので、低くて紙芝居になっても困ることはありません。
マシン性能によっては抑えてみるのもありでしょう。

  • 滑らかさは?
滑らかでなくとも(ry

  • teraerosの配信設定
オーディオ エンコード モード: CBR
ビデオ エンコード モード: CBR

配信対象: 139.05 Kbps
オーディオ コーデック: Windows Media Audio 9.1
オーディオ形式: 32 kbps, 44 kHz, mono CBR
ビデオ コーデック: Windows Media Video 9
ビデオ ビット レート: 100 Kbps
ビデオ サイズ: 320 x 240
フレーム レート: 8 fps
キー フレーム: 10 秒
画像の品質: 100
バッファ サイズ: 5 秒
※ビデオビットレートを上げ過ぎると視聴者側でガクガクになっちゃいます。完成後にwikiに写真をupして披露できるので、作成中は低く抑えてもいいんじゃないかな。


  • ありがちなこと
自分の配信中、他の人の配信も気になるよね。そんなときに他の配信を見ちゃうと、その音も拾っちゃうんだ。つまり視聴者には二重になって聞こえてるってこと。意外と気づかないことなので注意してね。
視聴しつつ配信する場合は視聴音をできるだけ小さくするか、自分の配信環境外の接続を使おう。

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最終更新:2015年08月11日 06:49