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「伊豆旅行」(2006/02/02 (木) 00:25:05) の最新版変更点
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<p>伊豆旅行レポ</p>
<p>2/28-29で東伊豆の旅に出てきた。<br>
同伴者は高校時代の友人M(ってか、友人でM多すぎだよ…)で、二人の旅行は初めて。<br>
このコと旅するのは修学旅行以来だから実に久々。<br>
突然旅に出ようと誘われ、宿泊地はバスツアー(フリープラン)で今井浜温泉となった。<br>
去年のゼミ旅行では稲取に宿泊、下田や中伊豆周辺で遊んだのでこの周辺は実に思い入れの多い場所である。<br>
なにしろ、このゼミ旅行は私が幹事だった…。<br>
まったく、みんな言わなきゃ何もやんないヤツらだったから!ブツブツ。</p>
<p>
朝8時10分新宿で待ち合わせ(朝食持参)ということで、朝食を調達する事を考慮してちょっと早めに7時46分着を目指したので家を出たのはなんと6時53分!!<br>
7時前に出るなんて転職後初かも…。<br>
遠いとツライよ。<br>
最寄まで15分っていうのもツライよ。<br>
起きた頃(6時過ぎ)まだ暗かった…。<br>
しかも、バスがなかなか来ずに寒空の下ガクガクしながら待ったし。</p>
<p>
伊豆への交通は予想通りというかこれしかないけど新宿-首都高→用賀-東名→厚木-小田原厚木道路→小田原-西湘バイパス→熱海→伊東と来て伊東マリンタウンで昼食。<br>
こんなとこまでゼミ旅行と一緒。<br>
しかも、入ったお店も一緒。<br>
さすがにメニューは変えたけど。<br>
海をみながら漁師飯。多かった…苦しかった…。</p>
<p>
その後も順調に走り、1時半頃にはホテルに到着した。<br>
2時からのチェックインと聞いていたが、ちょっと早めにチェックインできた。<br>
部屋はまさにオーシャンビュー。<br>
砂浜を前にテラスまでついているんだから、最高だ!<br>
夏だったらいいだろうと思う反面、こんな季節だからこそ誰もいないビーチという最高に贅沢な景観を満喫できるんだろうと思い直し、寒い中しばしウットリ。<br>
ウズウズするのを抑えられず、砂浜に遊びに出た。<br>
寒かったけど、岩に登ったり、砂に落書きしたり、ビーチを別の意味で満喫できた。<br>
その後はすぐに温泉へ。<br>
海は見えなかったが、波の音に囲まれての露天はとてもいい感じ。<br>
…やっぱりのぼせたが。<br>
海が見えるテラスで紅茶を飲んでいるうちに徐々に暗くなり、庭園とプールがライトアップされた。<br>
う~ん、リゾートっぽい☆<br>
6時半からは和食の夕食。<br>
小ぢんまりしたお膳だと思ったら後から来る来る。<br>
最終的には机にいっぱいになってしまった。<br>
しかも、最後の料理を持ってきた人(ちょっと偉い感じの男性)が突然、<br>
「この辺りでは桜が早咲きいたします。河津では2月初旬より桜祭が開催されます。こちらが、桜の写真になります」<br>
と、壁にかけてあった桜の写真を持ってきた。<br>
きれいですね~(素直な感想)、とこちらがレスポンスすると、ちょっと気分がよくなったのか別の所から別の写真を持ってきて、<br>
「こちらが私の作品でございます」<br>
とこれまた桜の写真。<br>
「一応、入賞いたしました」<br>
と、ちょっと得意げ。<br>
えーと、ちょっと反応に困るぞ。<br>
「すごくきれいですね!すごいですね!」と社交辞令は述べた。<br>
一体なんの賞なのかは不明。<br>
去っていくウェイターさんを見送りながら二人して首をかしげるという3流ドラマのワンシーンのようななんともいえない空気が流れた。<br>
食後はホテル内を散策したり、ショップを眺めたりしながら過ごし、10時からはエンタを見た。<br>
こいつ、お笑い好きでやんの。<br>
エンタが終わった後、私は再び温泉へ。<br>
Mは別に入らないと言うので置いていった。<br>
私は極度の冷え性なので、布団に入る前に暖まらないとダメなタチなのだ。<br>
大学1年の頃、夜中に獅子座流星群を見に小一時間外にいたら芯の芯まで冷え、明くる朝目が覚めても布団の中が暖まっていなかったという伝説持ち。<br>
テラスから星がきれいに見えたので、露天風呂からも満点の夜空が見えればいいなと思ったが、湯煙と照明でほとんど見えなかった。残念。<br>
こうして、1日目はまったりと終了。</p>
<p>明くる朝。<br>
目覚ましは7時半にかけたが、夜明けを見たがっていたMが7時前に起きたので私も一緒に目が覚めた。<br>
水平線上には雲がかかっていたが、朝焼けが雲に映り、より美しく感じた。<br>
そう、確かに東伊豆は東側を海に臨むので海からの日の出が鑑賞できるわけだ。<br>
対して西伊豆は西側を臨むから海への日没が見られるということになる。<br>
今度は西伊豆に行きたい。<br>
日が完全に出てしまった後、さっさと朝食へ向かった。<br>
ぼんやりしていてもしょうがないし。<br>
朝食はバイキング方式。<br>
バイキングの洋食ってどうも油っぽくて好まない。<br>
いつものように、ごはん少なめフルーツ多めの朝食となった。<br>
↑そう、毎日そんな感じ。中性脂肪が増えそうだ。<br>
終わって帰る頃に行列になっていたのできっとタイミングがよかったんだろう。<br>
この日は稲取まで出てみかん狩り&吊るし雛鑑賞をする予定だったので、さっさと出て駅に向かった。<br>
が…<br>
次の電車まで25分。<br>
ちょっと余裕を見すぎたかなー。こんなに駅が近いと思わなかったんだよ。<br>
ぼんやり海を眺めつつ電車を待った。<br>
やってきた電車はけっこういい感じの観光地っぽい車体。<br>
もちろんスクエア席で、またまた海を見つつの5分間の旅を楽しんだ。<br>
そして、稲取に到着。<br>
まずはみかん園へ。<br>
今の時期は温州みかんは終了し、ぽんかん狩りとのこと。<br>
なんでもいいから狩りたかったので(笑)ぽんかん狩りとしゃれこんだ。<br>
段々畑というか、ものすごい斜面!<br>
でも、鈴なりのぽんかんにかなりテンションアップ!<br>
目の前の実をさっそく頂きます!<br>
…おいしくない(--;<br>
いや、今のは目の前の手近なモンで済まそうとした私が悪かった。<br>
奥まで行き、まずはじっくり観察。<br>
やはりというか、低い所の実はみんなが採りつくした後なのであまりおいしそうではない。<br>
狙うは日の光たっぷり浴びた海側の上の方の実だ。<br>
…登るしかない。<br>
↑ホントはきっとあんまりよくないんだと思う…。<br>
小さい頃から木登りを特技としていた私はさっそくよじよじ。<br>
いやー、大漁大漁☆<br>
しかも、日の光をめいっぱい浴びた大振りの果実は最高にあまくておいしい!<br>
大満足でした。<br>
それにしても食べすぎ。<br>
おそらく、ぽんかんなんて年に数回くらいしか食べないから、5年分くらい食べたんじゃないか?<br>
お持ち帰りは計り売りなのでできる限りハラに納めて帰る。これ貧乏性。<br>
この後は吊るし雛を3箇所ほど回り、鑑賞。<br>
なんとも心がほんわかするようなかわいらしいお雛様だった。<br>
お昼はあまりお腹がすいていなかったけど(ぽんかん食べすぎじゃい)名物金目鯛料理を稲取港付近で食した。<br>
稲取大満喫。<br>
3時頃出発だったのでそんなに遊べないかと思いきや、めちゃめちゃ満喫できて楽しかった(^^)<br>
また行きたい!!!</p>
<p>と、いうわけで2月の旅行も伊豆に行く事にした。<br>
↑行きすぎ…。</p>
<p>伊豆旅行レポ</p>
<p>2/28-29で東伊豆の旅に出てきた。<br>
同伴者は高校時代の友人M(ってか、友人でM多すぎだよ…)で、二人の旅行は初めて。<br>
このコと旅するのは修学旅行以来だから実に久々。<br>
突然旅に出ようと誘われ、宿泊地はバスツアー(フリープラン)で今井浜温泉となった。<br>
去年のゼミ旅行では稲取に宿泊、下田や中伊豆周辺で遊んだのでこの周辺は実に思い入れの多い場所である。<br>
なにしろ、このゼミ旅行は私が幹事だった…。<br>
まったく、みんな言わなきゃ何もやんないヤツらだったから!ブツブツ。</p>
<p>
朝8時10分新宿で待ち合わせ(朝食持参)ということで、朝食を調達する事を考慮してちょっと早めに7時46分着を目指したので家を出たのはなんと6時53分!!<br>
7時前に出るなんて転職後初かも…。<br>
遠いとツライよ。<br>
最寄まで15分っていうのもツライよ。<br>
起きた頃(6時過ぎ)まだ暗かった…。<br>
しかも、バスがなかなか来ずに寒空の下ガクガクしながら待ったし。</p>
<p>
伊豆への交通は予想通りというかこれしかないけど新宿-首都高→用賀-東名→厚木-小田原厚木道路→小田原-西湘バイパス→熱海→伊東と来て伊東マリンタウンで昼食。<br>
こんなとこまでゼミ旅行と一緒。<br>
しかも、入ったお店も一緒。<br>
さすがにメニューは変えたけど。<br>
海をみながら石焼き漁師飯。多かった…苦しかった…。</p>
<p>
その後も順調に走り、1時半頃にはホテルに到着した。<br>
2時からのチェックインと聞いていたが、ちょっと早めにチェックインできた。<br>
部屋はまさにオーシャンビュー。<br>
砂浜を前にテラスまでついているんだから、最高だ!<br>
夏だったらいいだろうと思う反面、こんな季節だからこそ誰もいないビーチという最高に贅沢な景観を満喫できるんだろうと思い直し、寒い中しばしウットリ。<br>
ウズウズするのを抑えられず、砂浜に遊びに出た。<br>
寒かったけど、岩に登ったり、砂に落書きしたり、ビーチを別の意味で満喫できた。<br>
その後はすぐに温泉へ。<br>
海は見えなかったが、波の音に囲まれての露天はとてもいい感じ。<br>
…やっぱりのぼせたが。<br>
海が見えるテラスで紅茶を飲んでいるうちに徐々に暗くなり、庭園とプールがライトアップされた。<br>
う~ん、リゾートっぽい☆<br>
6時半からは和食の夕食。<br>
小ぢんまりしたお膳だと思ったら後から来る来る。<br>
最終的には机にいっぱいになってしまった。<br>
しかも、最後の料理を持ってきた人(ちょっと偉い感じの男性)が突然、<br>
「この辺りでは桜が早咲きいたします。河津では2月初旬より桜祭が開催されます。こちらが、桜の写真になります」<br>
と、壁にかけてあった桜の写真を持ってきた。<br>
きれいですね~(素直な感想)、とこちらがレスポンスすると、ちょっと気分がよくなったのか別の所から別の写真を持ってきて、<br>
「こちらが私の作品でございます」<br>
とこれまた桜の写真。<br>
「一応、入賞いたしました」<br>
と、ちょっと得意げ。<br>
えーと、ちょっと反応に困るぞ。<br>
「すごくきれいですね!すごいですね!」と社交辞令は述べた。<br>
一体なんの賞なのかは不明。<br>
去っていくウェイターさんを見送りながら二人して首をかしげるという3流ドラマのワンシーンのようななんともいえない空気が流れた。<br>
食後はホテル内を散策したり、ショップを眺めたりしながら過ごし、10時からはエンタを見た。<br>
こいつ、お笑い好きでやんの。<br>
エンタが終わった後、私は再び温泉へ。<br>
Mは別に入らないと言うので置いていった。<br>
私は極度の冷え性なので、布団に入る前に暖まらないとダメなタチなのだ。<br>
大学1年の頃、夜中に獅子座流星群を見に小一時間外にいたら芯の芯まで冷え、明くる朝目が覚めても布団の中が暖まっていなかったという伝説持ち。<br>
テラスから星がきれいに見えたので、露天風呂からも満点の夜空が見えればいいなと思ったが、湯煙と照明でほとんど見えなかった。残念。<br>
こうして、1日目はまったりと終了。</p>
<p>明くる朝。<br>
目覚ましは7時半にかけたが、夜明けを見たがっていたMが7時前に起きたので私も一緒に目が覚めた。<br>
水平線上には雲がかかっていたが、朝焼けが雲に映り、より美しく感じた。<br>
そう、確かに東伊豆は東側を海に臨むので海からの日の出が鑑賞できるわけだ。<br>
対して西伊豆は西側を臨むから海への日没が見られるということになる。<br>
今度は西伊豆に行きたい。<br>
日が完全に出てしまった後、さっさと朝食へ向かった。<br>
ぼんやりしていてもしょうがないし。<br>
朝食はバイキング方式。<br>
バイキングの洋食ってどうも油っぽくて好まない。<br>
いつものように、ごはん少なめフルーツ多めの朝食となった。<br>
↑そう、毎日そんな感じ。中性脂肪が増えそうだ。<br>
終わって帰る頃に行列になっていたのできっとタイミングがよかったんだろう。<br>
この日は稲取まで出てみかん狩り&吊るし雛鑑賞をする予定だったので、さっさと出て駅に向かった。<br>
が…<br>
次の電車まで25分。<br>
ちょっと余裕を見すぎたかなー。こんなに駅が近いと思わなかったんだよ。<br>
ぼんやり海を眺めつつ電車を待った。<br>
やってきた電車はけっこういい感じの観光地っぽい車体。<br>
もちろんスクエア席で、またまた海を見つつの5分間の旅を楽しんだ。<br>
そして、稲取に到着。<br>
まずはみかん園へ。<br>
今の時期は温州みかんは終了し、ぽんかん狩りとのこと。<br>
なんでもいいから狩りたかったので(笑)ぽんかん狩りとしゃれこんだ。<br>
段々畑というか、ものすごい斜面!<br>
でも、鈴なりのぽんかんにかなりテンションアップ!<br>
目の前の実をさっそく頂きます!<br>
…おいしくない(--;<br>
いや、今のは目の前の手近なモンで済まそうとした私が悪かった。<br>
奥まで行き、まずはじっくり観察。<br>
やはりというか、低い所の実はみんなが採りつくした後なのであまりおいしそうではない。<br>
狙うは日の光たっぷり浴びた海側の上の方の実だ。<br>
…登るしかない。<br>
↑ホントはきっとあんまりよくないんだと思う…。<br>
小さい頃から木登りを特技としていた私はさっそくよじよじ。<br>
いやー、大漁大漁☆<br>
しかも、日の光をめいっぱい浴びた大振りの果実は最高にあまくておいしい!<br>
大満足でした。<br>
それにしても食べすぎ。<br>
おそらく、ぽんかんなんて年に数回くらいしか食べないから、5年分くらい食べたんじゃないか?<br>
お持ち帰りは計り売りなのでできる限りハラに納めて帰る。これ貧乏性。<br>
この後は吊るし雛を3箇所ほど回り、鑑賞。<br>
なんとも心がほんわかするようなかわいらしいお雛様だった。<br>
お昼はあまりお腹がすいていなかったけど(ぽんかん食べすぎじゃい)名物金目鯛料理を稲取港付近で食した。<br>
稲取大満喫。<br>
3時頃出発だったのでそんなに遊べないかと思いきや、めちゃめちゃ満喫できて楽しかった(^^)<br>
また行きたい!!!</p>
<p>と、いうわけで2月の旅行も伊豆に行く事にした。<br>
↑行きすぎ…。</p>