[SS・2スレ目-009]の変更点

    

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SS・2スレ目-009」の最新版変更点

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-327:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/04(土)14:12:51.71ID:hl5z9izH0<br>
-
-ハレー「全天どこでもひとっ飛び~♪ハーレー乗ってどこでも行くよ♪<br>
-
-    そうさあたしがハレー彗星♪~~~」<br>
+356 :アステロイド:2006/02/04(土) 17:25:11.18 ID:F9xoHnDP0<br>
+木星「太陽、いま暇?頼みたいことがあるんだけど」<br>
 <br>
-冥王星「あ、あの、、、ハレーさん………」<br>
+太陽「うん、空いてるけど?」<br>
 <br>
-ハレー「お、冥王星じゃないか。あたしに何か用事か?」<br>
+木星「そう!よかった。この荷物を孤児院に届けてくれない?」<br>
 
 <br>
-冥王星「そ、その、、、これを、太陽くんに…」<br>
+太陽「孤児院?そんなのあったっけ?」<br>
 <br>
-ハレー「ああ、もう焦れったいじゃないか!物事ははっきりぴっきり言う!<br>
+木星「あれ?そっか、あんた知らないだっけ?アステロイドにあるのよ」<br>
 
-    そんなんじゃ太陽の奴に嫌われちゃうぞ?」<br>
-<br>
-冥王星「~~~~~~~~~!!」<br>
-<br>
-ハレー「あははは、悪い悪い、冗談だよ冗談。<br>
-    この手紙を太陽に届けりゃいいんだね?」<br>
 <br>
-冥王星「はい、、、よろしくお願いします」<br>
+太陽「初耳だよ」<br>
 <br>
-ハレー「任せときな!<br>
-    ちゃんと返事の催促もしておくから、大船に乗った気で待っててくれよな」<br>
+木星「ま、とにかく頼んだわ。行って渡すだけでいいから」<br>
 
 <br>
-冥王星「~~~~~~~~!!」<br>
+太陽「了解。でも、誰に渡せば?」<br>
 <br>
-ハレー「それじゃ、ひとっ走り行ってくるよ。じゃ、アデュー」<br>
+木星「大丈夫。あんたもよく知ってる人がいるから。じゃ、よろしく!」<br>
 
 <br>
-冥王星「あ、はい、行ってらっしゃい」<br>
+太陽「俺の知ってる人???誰だろ?」<br>
 <br>
+――――――――<br>
 <br>
-328:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/04(土)14:13:19.67ID:hl5z9izH0<br>
-
-太陽「2三桂馬の2二金で詰めか。ふーん、よく考えるもんだよなぁ……」<br>
-
 <br>
-ハレー「………おーい、たいよー」<br>
+357 :アステロイド:2006/02/04(土) 17:25:58.08 ID:F9xoHnDP0<br>
+アステロイド孤児院<br>
 <br>
-太陽「ん?ああ、ハレーさん。お久しぶりですね!そんなに急いでどうしたんですか?」<br>
-
+太陽「えっと、すいませーん。誰かいませんかー?」<br>
 <br>
-ハレー「いや、なに、冥王星からお前宛の手紙を預かっててね。<br>
-
-    大至急飛んできたってわけさ」<br>
+はやぶさ「はい、なんでしょう?」<br>
 <br>
-太陽「それはご疲れ様です。それでは、早速拝読っと……」<br>
+太陽「あ、俺、太陽って言います。木星に頼まれて荷物を持ってきたんですけど」<br>
 
 <br>
-329:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/04(土)14:14:04.55ID:hl5z9izH0<br>
+はやぶさ「あ、ご苦労さまです。えーと、どうしましょう?<br>
 
-  『拝啓<br>
-  オリオン座の三ツ星が美しゅうございます候<br>
-  太陽さまに置かれましては如何お過ごしでしょうか。<br>
+     わたし最近バイト始めたばかりなので保管場所がわからないです・・。<br>
 
-  私事で大変恐縮でございますが、最近、私は実はみなさま惑星の<br>
-
-  お仲間ではなく、「エッジワース=カイパー・ベルト天体」の一天体に<br>
-
-  過ぎないのではないか、という意見があることを知りました。<br>
-
-  私自身、最初は私が惑星だと思っており、それを前提にみなさまと<br>
-
-  お付き合いさせて頂いていただけに、大変ショックを受けております。<br>
-
-  何よりも、みなさまに身分を偽っていたことにつきましては、<br>
-
-  身の割けるような思いでございます。<br>
-  私は、これまで通り、みなさまとお付き合いさせて頂いてもよろしいので<br>
-
-  しょうか。<br>
-  申し訳ございません、<br>
-  このようなこと、大陽さまに言うべきことではないことは承知しておりますが、<br>
-
-  もう、私、どうしてよいか分からなくて………。<br>
-  本当にご免なさい。<br>
-  誠に勝手ではございますが、お返事頂ければ幸いです。<br>
-
-  かしこ』<br>
+     分かる人が今ちょっと出てるんですよ」<br>
 <br>
-太・ハ「……………………」<br>
+太陽「え?先生じゃないんですか?」<br>
 <br>
-ハレー「あの子らしいね………ちょ、太陽!お待ち、どこに行くんだよ!太陽!!」<br>
+はやぶさ「ええ、そうなんです。元々、ここも地球さんに紹介してもらったんです」<br>
 
 <br>
-330:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/04(土)14:14:26.93ID:hl5z9izH0<br>
+太陽「地球の知り合いなんだ。<br>
+   俺の知り合いがいるから大丈夫って言われたんだけど<br>
 
-太陽「冥王星!!」<br>
+   分かる人ってもしかして、地球のことかな?」<br>
 <br>
-冥王星「!?太陽くん!!??どうしてここに?」<br>
+はやぶさ「いえ、地球さんではなくて、たぶんk」<br>
 <br>
-太陽「どうしたもこうもあるか!バカ!!もう、あんな哀しいこと言うなよなっ!!<br>
+イトカワ「おい!こら、おまえ!はやぶさをいぢめるな!」<br>
 
-   惑星だろうと恒星だろうとダークマターだろうと、そんなの友達の条件<br>
+<br>
+太陽「!?・・この子は?」<br>
+<br>
+はやぶさ「この孤児院の子です。とっても腕白なんですよ。<br>
 
-   には関係ないだろ!?…………というか、ゴメン、お前がそんなに悩んで<br>
+     お昼寝の時間なんですけど起きちゃったみたいですね・・。<br>
 
-   たことに気付いてやれなくて………。<br>
-   いいか、今度なんか辛いことがあったら、すぐに言うんだぞ。<br>
+     イトカワくん、いじめられてるんじゃないのよ」<br>
 
-   すぐに飛んできて、支えてやるからさ、な?」<br>
 <br>
-冥王星「太陽くん……ありがとう………でも、それはできない………。<br>
+イトカワ「は、はやぶさがゆうなら、ちょーがねーな・・・」<br>
 
-    わたしが太陽くんを呼んじゃったら、他のみんなが寂しい思いを<br>
+<br>
+358 :アステロイド:2006/02/04(土) 17:26:36.35 ID:F9xoHnDP0<br>
+火星「帰ったぞ」<br>
+<br>
+太陽「!」<br>
+<br>
+はやぶさ「あっ、帰って来ました!・・・あれ?どうしたんですか?」<br>
 
-    するから……」<br>
 <br>
-太陽「こ、この分からず屋!!俺は、そんな一人で思い詰めてる冥王星を見てる<br>
+火星「お、イトカワ、いい子にしていたか?ん?・・・・!!<br>
 
-   のが辛いんだよ!みんなだって、俺が居ない事なんかより、ずっとずっと<br>
+   太陽!貴様、なんでここに!?」<br>
+<br>
+太陽「知り合いって、火星のことか・・・。一番意外なパターンだ・・・」<br>
 
-   お前の哀しそうな顔を見る方が辛いんだよ!!だって、友達じゃないか」<br>
+<br>
+火星「聞け!これはその、あれだ!木星に頼まれてだ!<br>
+   ここはあいつの家が出資して運営されててな。<br>
+   人手が足りない時に子供たちの世話を手伝ってるだけだ!<br>
 
+   給料もいいしな!」<br>
 <br>
-冥王星「………………」<br>
+太陽「はー、なるほど。でも意外だな。<br>
+   おまえ、子供とか嫌いそうなのに」<br>
 <br>
-<br>
-331:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/04(土)14:14:48.34ID:hl5z9izH0<br>
+イトカワ「!シショーはおれたちのこときらいなのか!?」<br>
 
-ハレー「………太陽の言う通りだよ、冥王星」<br>
 <br>
-冥・太「ハレーさん……?」<br>
+火星「いや、違・・・」<br>
 <br>
-ハレー「まったく、この熱血漢と言ったら、手紙を見るや否や飛び出し<br>
+はやぶさ「それは違います、太陽さん。火星さんは子供が大好きですよ」<br>
 
-    ちまうんだもんね。そんなことは置いておいて、よくお聞き冥王星。<br>
+<br>
+太陽「ますます意外だよ・・・。ていうか、師匠って呼ばせてるのなw」<br>
 
-    太陽たちに限って、お前がカイパーベルト一家だとしても、<br>
+<br>
+火星「/////呼ばせてるわけではない!<br>
+   こいつらに時々稽古をつけてやるからだ。<br>
+   それでいつのまにか勝手に呼ぶようになっただけだ!」<br>
 
-    ただそれだけの理由で友達を辞める訳ないだろ?<br>
+<br>
+361 :アステロイド:2006/02/04(土) 17:27:10.05 ID:F9xoHnDP0<br>
+太陽「ふーん、まぁ、またじっくり話を聞かせてもらいますよ。<br>
 
-    現に、それこそ片田舎のオールトの雲出身で流れ者のあたしが、<br>
+   し・しょ・う♪」<br>
+<br>
+火星「貴様・・・、ただでは済まさんからな。覚えておけよ」<br>
 
-    こんなに良くしてもらってるんだ。<br>
-    それにね、あたしは色々な星を見てきたけどね、あんたは、<br>
+<br>
+太陽「はいはい。じゃ、これ頼まれた荷物。確かに届けましたよ」<br>
 
-    どこをどうみても正真正銘の惑星さ」<br>
 <br>
-冥王星「ハレーさん、それ、ホント?」<br>
+火星「・・・ああ、はやぶさ、奥の部屋に運んでくれるか?」<br>
+
 <br>
-ハ・太「当たり前じゃん(ニカッ」<br>
+はやぶさ「あ、はい。よっこいしょっと」<br>
 <br>
-冥王星「…………ありがとう、太陽くん、ハレーさん。<br>
-    こ、これからも、よろしくお願いしますっ!」<br>
+太陽「それじゃあ、行くわ」<br>
 <br>
-332:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/04(土)14:15:10.43ID:hl5z9izH0<br>
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-太陽「ところで、ハレーさん、オールト出身の流れ者っての気にしてたんだ」<br>
+火星「待て!勘違いするなよ!貴様を超えることを諦めた訳ではないからな!」<br>
 
 <br>
-ハレー「え、そりゃ、まぁ、な。一応、あたしも女だしさ」<br>
-
+太陽「分かってるよ。さっきのは冗談だって。<br>
+   それよりイトカワくん寝ちゃってるよ。<br>
+   早く連れていってあげろよ。じゃあなー」<br>
 <br>
-太陽「へー、以外と可愛い面あるんじゃんwなー、冥王星」<br>
+太陽去る<br>
+<br>
+火星「はぁ、さっきまであんなにやかましかったくせに・・・」<br>
 
 <br>
-冥王星「ねー☆」<br>
-<br>
-ハレー「ちょっと、あ、あんた達!!年上をからかうもんじゃないよっ!!」<br>
-
+イトカワ「シショー・・・むにゃむにゃ・・・」<br>
 <br>
+火星「フッ・・・」<br>
 <br>
-妄想が肥大化し過ぎた。だが、反省はしてない。<br>
+  終<br>
 <br>
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