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484 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
：2006/02/08(水) 17:19:28.80 ID:17fiNCQc0<br>
地球「絶対防衛奥義！ 大・気・拳！」<br>
塗装「イ～～～～！！」（消滅）<br>
怪人「クッ！ さすがは自分の(ry<br>
地球「スペースデブリ団…奴らは私たちが生んだ心の闇なのね…」<br>
<br>
そんな彼らのやり取りを物陰から見る、<br>
一つの小さな影があった。<br>
<br>
フォボス「|∀･)･････ｼﾞｨｨｨｨｨｨｨ」<br>
<br>
────────────────────<br>
<br>
485 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
：2006/02/08(水) 17:19:46.80 ID:17fiNCQc0<br>
フォボス「ダイモス、ねぇ、ダイモスってば!!」<br>
ダイモス「(昼寝中)……うぅん、うぁ?
あ、おはよぉ～お姉ちゃん」<br>
フォボス「『スペースデブリ団ごっこ』しよ!ね!」<br>
ダイモス「え～、ボク、起きたらシムアースしようと思ってたのに～」<br>
フォボス「そんなのばっかりしてると、もやしっ子になっちゃんだから!」<br>
ダイモス「え～～～～!!それ本当?」<br>
フォボス「ホント、ホント」<br>
ダイモス「わかった!お外でそれしよ!!」<br>
<br>
<br>
486 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
：2006/02/08(水) 17:20:07.53 ID:17fiNCQc0<br>
ダイモス「で、ボクは何をすればいいのぉ?」<br>
フォボス「フォボスが希望の戦士「地球」をするから、<br>
ダイモスはギャング
スペースデブリ団の下っ端デブリね。<br>
『イイィィィーーー!』って言うのよ?」<br>
ダイモス「えーーー!ボクが悪役ぅ～!?」<br>
フォボス「すきあRYYYYYYYY!!」<br>
ぺし<br>
ダイモス「うぅ、酷いよぉお姉ちゃん……」<br>
フォボス「『イイィィーー』でしょ!」<br>
ダイモス「……イイィィィーー」<br>
フォボス「これでもか!」<br>
ばし<br>
ダイモス「イィィーーー!」<br>
フォボス「しぶといヤツめ!!」<br>
ぽふ<br>
ダイモス「イイィィィィーー!!」<br>
<br>
<br>
487 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
：2006/02/08(水) 17:20:32.62 ID:17fiNCQc0<br>
フォボス「こうなったら、絶対防衛奥義!大k……あ、地球お姉ちゃんだ!」<br>
ダイモス「イィィィィーー～～～(泣<br>
…………はぇ？ボ、ボク、生きてる？」<br>
地球「フォボ子ちゃんにダイモス君、こんにちは。二人で遊んでるの?」<br>
フォボス「うん!スペースデブリ団ごっこしてるの!」<br>
地球「!!」<br>
フォボス「お姉ちゃん、さっきのやってよー!」<br>
地球「え、えーと、何のことかなぁ…お姉ちゃんにはわからないなぁ…」<br>
<br>
太陽「お、フォボ子にダイモス、それに地球じゃんか」<br>
火星「今帰ったぞ」<br>
ダイモス「あ、お姉ちゃん達お帰りなさい～。でーとは楽しかったぁ？」<br>
火星「ダ、ダイモス!!ただ、買い物に付き合ってもらっただけだ!!」<br>
太陽「3人で何してんの？」<br>
ダイモス「スペースデブリ団ごっこ～」<br>
フォボス「地球お姉ちゃん、希望の戦士のぷろふぇっしょなるなんだよ!」<br>
地球「!! え、ち、違うよ～」<br>
<br>
<br>
488 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
：2006/02/08(水) 17:21:14.41 ID:17fiNCQc0<br>
フォボス「太陽お兄ちゃんと、火星お姉ちゃんも、スペースデブリ団ね!」<br>
太・火「お、おう」<br>
フォボス「さ、地球お姉ちゃん!こいつら悪党を「大気拳」で懲らしめちゃって下さい!!」<br>
太・火・ダ「イィィィィーーーー!!」<br>
地球「ひ、ひ～～～ん(泣」<br>
<br>
>>479<br>
心からの謝罪と賠償をする。<br>
<br>
<a href=
"http://www8.atwiki.jp/nurupogunsou/pages/133.html">《一覧に戻る》</a>
484
：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/02/08(水)
17:19:28.80 ID:17fiNCQc0<br>
地球「絶対防衛奥義！ 大・気・拳！」<br>
塗装「イ～～～～！！」（消滅）<br>
怪人「クッ！ さすがは自分の(ry<br>
地球「スペースデブリ団…奴らは私たちが生んだ心の闇なのね…」<br>
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そんな彼らのやり取りを物陰から見る、<br>
一つの小さな影があった。<br>
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フォボス「|∀･)･････ｼﾞｨｨｨｨｨｨｨ」<br>
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485
：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/02/08(水)
17:19:46.80 ID:17fiNCQc0<br>
フォボス「ダイモス、ねぇ、ダイモスってば!!」<br>
ダイモス「(昼寝中)……うぅん、うぁ?あ、おはよぉ～お姉ちゃん」<br>
フォボス「『スペースデブリ団ごっこ』しよ!ね!」<br>
ダイモス「え～、ボク、起きたらシムアースしようと思ってたのに～」<br>
フォボス「そんなのばっかりしてると、もやしっ子になっちゃんだから!」<br>
ダイモス「え～～～～!!それ本当?」<br>
フォボス「ホント、ホント」<br>
ダイモス「わかった!お外でそれしよ!!」<br>
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486
：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/02/08(水)
17:20:07.53 ID:17fiNCQc0<br>
ダイモス「で、ボクは何をすればいいのぉ?」<br>
フォボス「フォボスが希望の戦士「地球」をするから、<br>
ダイモスはギャングスペースデブリ団の下っ端デブリね。<br>
『イイィィィーーー!』って言うのよ?」<br>
ダイモス「えーーー!ボクが悪役ぅ～!?」<br>
フォボス「すきあRYYYYYYYY!!」<br>
ぺし<br>
ダイモス「うぅ、酷いよぉお姉ちゃん……」<br>
フォボス「『イイィィーー』でしょ!」<br>
ダイモス「……イイィィィーー」<br>
フォボス「これでもか!」<br>
ばし<br>
ダイモス「イィィーーー!」<br>
フォボス「しぶといヤツめ!!」<br>
ぽふ<br>
ダイモス「イイィィィィーー!!」<br>
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487
：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/02/08(水)
17:20:32.62 ID:17fiNCQc0<br>
フォボス「こうなったら、絶対防衛奥義!大k……あ、地球お姉ちゃんだ!」<br>
ダイモス「イィィィィーー～～～(泣<br>
…………はぇ？ボ、ボク、生きてる？」<br>
地球「フォボ子ちゃんにダイモス君、こんにちは。二人で遊んでるの?」<br>
フォボス「うん!スペースデブリ団ごっこしてるの!」<br>
地球「!!」<br>
フォボス「お姉ちゃん、さっきのやってよー!」<br>
地球「え、えーと、何のことかなぁ…お姉ちゃんにはわからないなぁ…」<br>
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太陽「お、フォボ子にダイモス、それに地球じゃんか」<br>
火星「今帰ったぞ」<br>
ダイモス「あ、お姉ちゃん達お帰りなさい～。でーとは楽しかったぁ？」<br>
火星「ダ、ダイモス!!ただ、買い物に付き合ってもらっただけだ!!」<br>
太陽「3人で何してんの？」<br>
ダイモス「スペースデブリ団ごっこ～」<br>
フォボス「地球お姉ちゃん、希望の戦士のぷろふぇっしょなるなんだよ!」<br>
地球「!! え、ち、違うよ～」<br>
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488
：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2006/02/08(水)
17:21:14.41 ID:17fiNCQc0<br>
フォボス「太陽お兄ちゃんと、火星お姉ちゃんも、スペースデブリ団ね!」<br>
太・火「お、おう」<br>
フォボス「さ、地球お姉ちゃん!<br>
こいつら悪党を「大気拳」で懲らしめちゃって下さい!!」<br>
太・火・ダ「イィィィィーーーー!!」<br>
地球「ひ、ひ～～～ん(泣」<br>
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<a href="http://www8.atwiki.jp/nurupogunsou/pages/154.html">>>479</a><br>
心からの謝罪と賠償をする。<br>
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<a href=
"http://www8.atwiki.jp/nurupogunsou/pages/133.html">《一覧に戻る》</a>
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