聖刻@Wiki内検索 / 「カデン・ナーグ」で検索した結果

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  • ガ・デン・ナーグ
    ガ・デン・ナーグ 「剣の聖刻年代記」及び同「黒竜戦争」に登場する主要人物。 西方北部域バンデン王国エミルア騎士団領エミルア騎士団所属の筆頭騎士。 デイル・フスリマクスティスの上司であり、師であり、育ての親。 〈剣聖〉と謳われた北部随一の騎士にして操手で、その名に恥じぬ技量と清廉な性格・忠誠心の持ち主。 見聞を広める旅の途中でクゥルと名乗る男と出会い、(自身は一人旅を続けたいのに半ば強引に)一緒に旅を続ける過程で訪れた 「戦士の谷」で乳飲み子だったデイルを預けられ、彼を殺しに来たアイクスを倒した後に養父となる(ちなみに「フスリマクスティス」の 姓は彼の古い友人のものであるらしい)。 ダカイト・ラズマ帝国の侵攻に伴う防衛戦にて、〈赤の旗手〉ロート・ブレイドゥにより討たれる。 その後、装備していなかった大小の聖剣「ミッデン・ソードレジア」は何らかの形でアントレー・ク...
  • ミッデン・ソードレジア
    ミッデン・ソードレジア 古の時代、西方北部のニョーンの地で、〈巨人〉と伝説に謳われる死闘を繰り広げた 〈軍神〉の手にあった銀の聖剣。 邪悪の力を探知し、それを打ち払う「制魔」の力をもつ。強力な呪縛に捕われた人間で あっても、この剣の輝きによって正気を取り戻すことができるという。 同名の人間サイズの剣も存在する。 エミルアがダカイト・ラズマ帝国に滅ぼされるまでは、〈剣聖〉ガ・デン・ナーグ卿の 操兵パルダ・ブロードに装備されていた。 西方暦837年の時点ではガウディ・ノーン共和国の旗操兵ズィエン・マル・ゾーラと その操手にして大統領アントレー・クナグの得物となっている。 ちなみにTRPG「ワースブレイド」において、能力は「危険を察知すると、そちらの方向に 向けて唸りを上げる」としか書かれていない。 戻る→用語集 用語集/ま行 用語集/ま行/み
  • パルダ・ブロード
    パルダ・ブロード エミルア騎士団領の騎士、〈剣聖〉ガ・デン・ナーグの駆る狩猟機。 かつてリンデン半島に存在した古代文明の生み出した古操兵である。 その能力は鍛冶組合の制作する最新の操兵より遥かに強力なものだが、乗り手を選ぶ気難しい機体でもある。 ダカイト・ラズマの侵攻の際、ギ・ドアーテを率いるロート・ブレイドゥによって倒される。 頭頂部とこめかみのあたりから上に向かって長い角飾りが伸びており、威風と重厚さと優美さを 兼ね備えた荘厳な外見をしている。 本来の装備は聖剣ミッデン・ソードレジアであるが、最後の操手ナーグの好みにより制魔(スレイ・マーナ)の剣に持ち替えている。 主な操手 ガ・デン・ナーグ(エミルア国宮廷騎士団) 戻る→用語集 用語集/は行 用語集/は行/は 操兵一覧
  • デイル・フスリマクスティス
    デイル・フスリマクスティス 「剣の聖刻年代記」全十巻の登場人物。 操兵の書「デイル・フスリマクスティスの伝記」の主人公でもある。 西方南部カレビア森林国で、山師を生業にしている操兵持ちの操手。 愛機はアー・ハークス→ズィーダル・ハークス。 出身は北部域バンデン王国エミルア騎士団領。 同地の騎士団に所属し、〈剣聖〉ガ・デン・ナーグの従士を務めていた。 ダカイト・ラズマ帝国の侵攻で祖国を滅ぼされ当て所なく彷徨い、オルゴ大河を遡り前人未到のラムクト越え (従兵機+独力ではなく、《天の言葉》に導かれたリッシュ・マナーの助けがあった)により南の地に辿り着く。 由緒ある古王朝に名を残す「エミルア・イル・ヴァール」の傍系、フスリマクスティス(代理者)の血族で〈戦士〉の 力を受け継ぐ一人。 …なのだか剣技はあまり得意ではないらしく、稽古をつけているアーリィに言わせる...
  • フラント・ラック・トートルマン
    フラント・ラック・トートルマン バンデン王国エミルア騎士団領の八代目摂政で、剣聖ガ・デン・ナーグが仕える人物。 宗主国のバンデン王国は五世紀前に滅んでいるのと、その王家の血脈も絶えて久しい為、事実上の国家元首である。 小説本編で既に齢73と高齢であり、かつては聡明な人物で領民の安寧を第一に善政を敷き下々からの信望も厚く、ナーグもこの人ならばと忠誠を誓う名君であったものの、老いを得て思考が硬直し(ナーグ曰く「せめて跡取りがいればまた違ったのかも」とのこと)、現状を顧みず過去の栄光に縋り、ただただ旧弊を墨守する事に執着する老害と化してしまっている。 フラントの代で古王朝への見切りをつけた周辺諸国が、エミルアへの朝貢を打ち切った事にも関係があるのだろう。
  • 剣聖
    剣聖 リシャック・サイデルマン 西方に留まらず中原、東方といった異なる文明圏でも強さを証明。別名に〈剣匠〉。 ガ・デン・ナーグ リシャックと同じく、清廉な武人。 儀象然士 〈武神〉とも呼ばれる剣士、大陸屈指の狡猾な密偵。 関連 カイザーン・デオ・ジャオカ 上記の三人に次ぐ若手、ただし人外(その中には〈神〉も含まれる)との対戦歴と勝率はおそらく上回る。 エカシク・クランドウ 若き日のゼンジを軽くあしらった。以降、執着される。
  • モーン・マギシーナ
    モーン・マギシーナ(魔封の剣) ゾーン・マギシーナと対をなす人間サイズの反身の長剣。あらゆる物を絶ち斬る聖刻器である。 しかし、その真の力は聖刻をはじめとする超常の力を打ち消すものであり、これが制魔(スレイ・マーナ)の剣の異名を得ている所以である。だが、剣が認めた〈戦士〉の血を継ぐ者でなければ、その力は発動しない。 四操兵の記ではマルウェル・ヘリエ・ガーヴェラル・ルクーツとベイラ・アロウ・ルクーツ?が振るった。 後にダカイト・ラズマ帝国のモーン家が発掘・回収し、ロート・ブレイドゥの手に渡った(小説〈黒竜戦争〉ではガ・デン・ナーグから奪う)。ロートの死後、ソルカが所持した。 この剣は独自の意思があるのか、認めた所有者以外が触れると抵抗するが、デイル・フスリマクスティスの伝記では「制魔の力」が機能していない。少なくとも、デイルとソルカを所有者として認めていないようである。 編集...
  • エミルア騎士団領
    エミルア騎士団領 かつて存在したバンデン王国を宗主国として成立した北部テーラタインの国家。 〈戦士〉の一派にエミルア・イル・ヴァール、意味は「(おそらく巨人に)敗れし者」の名を持つ一族があり、興国に関係があると思われる。 存在時はエミルア騎士団により統治されていた。名目上の最高権力者は摂政。 国力は大きくなく、また保有操兵も一部を覗いては取り立てて強力なものはないものの、精強と謳われる騎士団を有し、また都も古代の技術により建造された堅牢な城砦となっている。 かつては新興の周辺諸国からの朝貢を受けていたが、彼の国々が徐々に力をつけていく中相対的に影響力を失っていき、最近では朝貢も打ち切られていた。 国内に「騎士館」と呼ばれる騎士の養成学校があり、騎士を目指す者はそこに入って様々な教練を行う。 ダカイト・ラズマの侵攻により、周辺の北部古王朝諸国と共に滅亡。 政治 ...
  • 用語集/か行/か
    か 戻る→用語集/用語集/か行 カア ガーヴス ガータ種? (ガータしゅ) ガーディ・ラウ カーン ガイザス・ナカーダ・ドライアーン ガウアス争乱 ガウド・パイクル ガウロン・シーカ 臥禁新露 (がきんしんろ) カグラ・ルート カグラ・キールン ガサラン・ジアーク・貞光(ガサラン・ジアーク・さだみつ) 鍛冶組合→西方鍛冶組合 ガシュガル・メヒム 峨真隔等 (がしんかくら) 風の門 (かぜのもん) ガデヴィン・マーマーナ ガ・デン・ナーグ 風の巣(フェブ・ワン) 風の門ゾマ (かぜのもんゾマ) →ゾマ ガドー・デ・ゲラール →重操兵 カドラ →赤延鋼 ガナン・カラル ガナン・ジンバク? ガナン・レス ガビザコ家 神 (かみ) 神人(カムト) 仮面 (かめん) 仮面の挽歌? (かめんのばんか) ガリオン・シーカ 火龍の操兵 (かりゅうのそうへい) ...
  • スレイ・マーナ
    スレイ・マーナ(地名) 西方南部カレビアの首都スレイ・マーナは非常に恵まれた土地の上に築かれた。 カレビア森林国全体は広大な森林に包まれた傾斜面上に位置しているが、このスレイ・マーナ周辺の土地だけは、肥沃で水源の裕福な平地になっているのである。 この地は旧王朝諸国の交通路が集中する場所でもある。 これは、この街を中心にして多くの木材を運搬するための街道、運河が建設されている為で、ここを拠点にして周囲の大国へと大量の木材が輸出されている。 スレイ・マーナ(聖刻器) 「魔力殺し」と呼ばれる剣の形をした聖刻器。何本か発見されている。 効果を発揮するには基本的に物品や術法に接触が必要。 能力を発動させると、術法は効果が消滅し、聖刻器はスレイ・マーナ自身の能力差にもよるが、完全に魔力を失い破壊されたり、しばらくの間力を失うことになる。 関連 ゾーン・マギシーナ モーン・マギ...
  • アイクス
    「剣の聖刻年代記・黒竜戦争」に登場する人物。 西方暦以前の西方を席巻した〈古の種族〉の末裔、もしくはその眷属たる現在とは比較にならない 〈原初のアハル民族〉の血を引く女性で、北部の何処かにある隠れ里「戦士の谷」に住んでいた。 とある組織の意向で送り込まれたマーレル・ジーソゥの妻となり、組織の計画通り強大な力を持つ 「戦士」の子(ソルカ)を産む。 その身には先祖代々の妄執に近い宿願としての「力(魔道師や真竜の力も含まれる?)と遺志」が 蓄えられている。 当人は争いを好まぬ優しい性格で、何かのきっかけでその「力」が表に出て暴走する事を恐れていたが、 赤い髪を持つ「戦士」の子が2人産まれた(本来は一時代に一人しか産まれない)ことにより戦士の谷は 内乱状態に陥り、その際敵対勢力によって襲撃を受けて致命傷を受けたのをきっかけに力を暴走させる。 関連 ガ・デン・ナーグ ...
  • ロート・ブレイドゥ
    「血濡れた凶刃」、「血の旗持ち」などの異名をもつ〈ダカイト・ラズマ帝国〉の騎士。 剣を振動させ破壊力を増幅させるという独特の剣術を駆使し、帝国でも屈指の実力の持ち主ではあるものの、権威などはものともしない扱いが難しい性格。 主人であるバーテル・ロド・バイザスの言う事には従い、またバーテル自身も彼の扱い方を心得ている。 卓越した剣の腕だけではなく、軍略家としても一流なのだが、バーテルの死後は何らかの政争に巻き込まれた挙句、不名誉な汚れ仕事ばかりを押し付けられてきた模様。 〈バイザス家〉の家臣で〈赤の軍団〉に所属しているが、かつてはその剣の技量を認められ皇帝ボーボアー・モスグスを護衛する〈黒の軍団〉の操手を兼任した時期があった。 デイルの養父であり師匠でもあった剣聖ガ・デン・ナーグを斃した仇敵。
  • 戦士の谷
    戦士の谷 近年(西方暦800年代)まで西方北部に存在した、「半神」と呼ばれた古操兵や、究極の操手たる 「戦士」を創造した古代種族の末裔が住まう隠れ里。 太古の戦争で「巨人」の一族と戦い敗北、著しく数を減らしたものの、「軍神」の仮面と共に 都市を作り、そこで再び西方を自分達の支配地とすべく、長い長い歳月を過ごしてきた。 「戦士」の力を持つ赤髪の子が産まれた一族が支配権を得る事となるのだが、本来は一時代に1人しか 存在しない筈であった「戦士」が何故か2人生まれてしまい、そのせいで権謀術数から血で血を洗う 殲滅戦にまで発展、そしてとうとう「魔道師」の力を暴走させ〈怪物〉となりつつあった者の手により 古代都市は壊滅してしまう。 関連 アイクス マーレル・ジーソゥ ガ・デン・ナーグ マナリアード・ボーズル・ロックラン ソルカ・ジーソゥ デイル・フスリマクスティス
  • リシャック・サイデルマン
    剣聖。 西方隋一の剣の使い手にして操手でもある伝説的な人物で、北部ソーダリ国の騎士。 剣のみならず様々な武器を使いこなし、また必要以上に己の腕をひけらかす事もなく、義侠心にも富んだ人格者でもある。 かつて(十数年〜二十年以上前?)国家からの命を受け、梗醍果国への親書ととある盗賊の捕縛状を携え東方に渡り、道中に尚武の大国散亥洛にて〈参戒合〉の勝者として名を轟かせる。 その後は梗醍果南部の有力豪族キョウ・ゼンの食客となり、成り行きで皇子ショク・ワンとの御前試合を行うこととなる。 本来は形式的なものの筈が、「殺すつもりで戦ってくれ」という国主オン・ワンの頼みを受け入れ、その意を汲み取り本気で戦った結果、ショク・ワンの成長と潜在能力を引き出すこととなった。 東方の武繰を感心しつつも「突き詰めれば戦いの術は皆同じ」と、闘いの中で学んだいくつかの絶技を再現できる達人。 ...
  • スィナーグ
    スィナーグ  王者の操兵 (レーヴェン・ブロイ・アイネス)に従うシュルティ古操兵?の一つ<歩>の操兵。 旧ソレイヤードの同型機であり、88機のシュルティ古操兵?の中では最も数が多い。性能は西方諸国の正式な騎士団機のそれを遙かに上回り、さらにレーヴェン・ブロイ・アイネスの命令に従い、完全な集団戦闘を行う。  この操兵の仮面は高い判断力と意志を備えており、時に操手の意志を無視して行動する。しかも、訓練を受けた騎士よりも素人の平民の方が上手く扱えるという変わった特性を持つ。これは、スィナーグにとっての操手は機体自身が行動する為に必要な部品の一つに過ぎない、という事実を端的に表していると言える。  要するに、強い意志と訓練された操縦技術を持つ騎士よりも、スィナーグ自身の戦闘行動を邪魔しないただの平民の方が適しているのである(平民の操手は動かしている気になっているだけで、実際は逆に操兵に動...
  • マナリアード・ボーズル・ロックラン
    マナリアード・ボーズル・ロックラン ソーダリ国の王子。 「盗賊王子」として知られる天才的密偵で、ソーダリ国の諜報組織の長を務めている。一国の王族として顔を広く知られていることは、密偵としては致命的なことだが、マナリアードはそれを逆に活用し、任務に利用している。 東方伝来の武繰を習得しており、修羅場で鍛えた腕前はかなりのもの。 彼は決して非情な人間ではないのだが、敵対者へ拷問同然の精神的重圧を与え続けて心をへし折ったり(その後配下に編入)、任務達成のために部下を死地に追いやる冷酷な決断を下すことも多く、それが「氷のクゥル(冷血)」という渾名の由来となっている。 ソーダリの諜報網が西方全土に張り巡らされるまでになったのは、彼の力量の賜物といってよい。裏の世界では「西方密偵の盟主」とも呼ばれる実力者であり、彼に睨まれた間者や盗賊は西方の何処にも安息の場所がないといわれる(「盗賊王...
  • 人物一覧
    剣の聖刻年代記&ワースブレイド関連西方人アーリィ・デセムナ アイセ・ルス? アルフィ アルマー・レイア アントレー・クナグ イシア?姫 ヴィゼン・デュール・カンダリク エグゼリシュ・シルマルリルラ エッソー・タルバルク オシー・シャンクラス オジャ・マルマニーズ ガ・デン・ナーグ ガーディ・ラウ ガウディ ガルクス・ドギンズ カルバン・セーダ・セーダール2世 キデック・サーニマル キューディ・ファン・ガビザコ クリーグ・ロウ グリーク グリシル・デゼイン・デン クレード・ザン・バルデ・ソーシー クロイデル・ギンガス コーエグ・マティン コズルー サイバス サーン・ラインセル サラール サンカ・アルサンカ ジィド・ヒー・マー ジエン・コーダ・ダンバキノ ジュハッグ・ヒュウデン ジョレッケ・ビルン・カルガル シング・ラカン ジン・シグサーナベル 青牙 赤鱗 ゼライ・ライド ソーラー・モデル・ア...
  • デルガ・ナータ
    デルガ・ナータ 神聖ペガーナ教会による大粛清に生き残った練法師匠合は、もはやそう呼べないほど変質してしまったものが多い。このデルガ・ナータもその1つである。 「デルガ・ナータ」とは、古代語で「植物とともに生きる隠者」という意味の言葉である。その匠員の大半は術の使えぬ暗殺者たちであるが、練法を行使できるごく一部の者たちは、その名のとおり俗世を捨てて自然とともに生きる道を歩んでいるかに見える。なんの活動もせず、あたかも自然崇拝者のように。 デルガ・ナータの匠主および配下の高位練法師は、たび重なる匠合同士の戦いやペガーナ教会の介入により全滅したと伝えられている。わずかに残った最下級の術師たちは、この匠合本来の目的である”大自然の探究とその練法への応用”に対する思索の生活に入り、そのまま姿を隠してしまった。 こうして一世紀の間、この匠合の歴史は停滞したのである。それが再び...
  • マーレル・ジーソゥ
    マーレル・ジーソゥ 剣の聖刻年代記に登場。 ダカイト・ラズマ帝国・紅の軍団の実質的筆頭(所属と名前からバルガン・ジーソゥ家を連想してしまうがラズマ氏族ではない為、どんなに功績があろうと 名誉は与えられず軍団長にはなれない)であり、ソルカ・ジーソゥの血の繋がりのない父親。 揉み上げと口髭が繋がる口髭を持ち、一見すると背が低くずんぐりとして、小太りした体型に見えるが その実四肢は筋肉に包まれた屈強な身体の持ち主である。 練法の達者で、その実力は東方の高位の練法師もかくやというほどのものであるが、本人曰く 「方便のために」覚えたようなものであり、手練手管や忍びの業が本分であるという密偵。実際、練法が行使できないはずの シャルク法王国の聖拝ペガーナ大寺院で、大僧正ビュンダー・ソルグレンの執務室へやすやすと 侵入するなど、その手腕は見事としか言いようがない。 ボ...
  • ジャラン・ナム
    ジャラン・ナム/ナム・デュラン 「聖刻1092」の登場人物。 東方では敗色濃厚な陣営に好んで付きたがる酔狂者で、傭兵騎士団「鬼面兵団」の団長として有名。 狩猟機ハイアーン・ディールを駆る。 通称《青髭》。 《蒼狼鬼》ガシュガル・メヒムと並ぶ名の知れた傭兵騎士で、彼とも何度か剣を交えお互いの 実力を認め合う仲であるが、その素性を知る者はほとんどいない。 ガルンが容易ならざる敵手とみなす剣豪。 実は元聖騎士で、故あって聖刻騎士団を脱退。ただ元から破天荒且つ俗っぽい性格で、 隊規違反も多く本人も除名寸前ではないかと思っていた程。 但し聖騎士としての誇りや騎士団に対する愛着はあり、敵方に聖刻騎士団がいれば全力で逃げ出す。 ダム・ダーラ曰く「元が聖騎士なので 根が真面目」などとも(半ば揶揄を込めて)言われている。 ヒゼキア復興の為、ガシュガルと共にヒゼキア残党軍...
  • フィロデン・ドロン
    フィロデン・ドロン TRPGワースブレイド・リプレイ「遥かなるカイ・ダイン」の登場人物。 キーアイテム「ブロード・ムーン」の担い手となった剣士のプレイヤー・キャラクター。 他のPCの奇行・蛮行が目立つため一見常識的に見えるが、要所要所でWMをぎょっとさせる曲者である。 関連 サン・ブレイズ
  • 聖剣ミッデン・ソードレジア
    聖剣ミッデン・ソードレジア ミッデン・ソードレジアを参照。 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/せ
  • 原型機表
    原型機番号 名称 機種 製作年 備考 1 トラドゥ・キタンガー 狩猟機 680頃~? 名称だけが知られている操兵 2 グライグ・シン 狩猟機 710頃~ 操作性に難のある操兵 3 バラッド・テラール 狩猟機 705年~ 強力だが高価 4 シュレイン・ノー 狩猟機 540頃~610頃 300年前に登場した操兵。現存する。 5 ジェイン・テンパラル 狩猟機 800頃~ 突剣が標準装備 6 ―――――― ――― ――――― 欠番 7 ノウン・レグニイル 狩猟機 733~ 手先の器用な狩猟機。耐久度が低い 8 ―――――― ――― ――――― 欠番 9 ロッシュ・トロウル 狩猟機 649~ 重装甲のために動きが鈍い狩猟機 10 ―――――― ――― ――――― 欠番 11 ダアク・ロドゥ 狩猟機 609~647 操作性に難ありだが、動きは速い 12 マルツ・ラゴーシュ 狩猟機 727~ 標準的な操...
  • アイデン・モールマン
    アイデン・モールマン ワースブレイド基本セットに付属するシナリオ「魔の眠る山」から始まる 「四操兵キャンペーン」の登場人物。 アレイルにやってきた隊商の護衛についていた従兵機の操手で、 寡黙で山師には珍しい堅物。 正体 ダカイト・ラズマ帝国の白の軍団に所属するドレインズ家の騎士。 帝国の命令でモニイダ山に眠る四操兵をはじめとしたモニイダスの遺産の調査に仲間と共にやってきた。 関連 ドレール・マフナサー
  • リクデン・ダングス
    リクデン・ニル・ダングス ダングス公王朝摂政。「ダングス」の姓は摂政に付属する称号で、国の開祖との血縁は無い。 人望厚く軍略家として超一流なのだが、目立たず巧妙に国内の勢力均衡を司るのが本分の摂政職にありながら、才能をひけらかし過ぎて周囲の諸侯が警戒し攻撃されそうになってしまう、政治家としては一流止まりの君主。 その気になろうものなら練法師である前に、自分以上の政治家の資質を持ちダングスを乗っ取ることもできた、東方の練法師匠合〈緋の三者〉筆頭導師である撫嵐を軍師として食客に加え、好きに泳がせておきながらも心服させる度量は持ち合わせている。 自身を凌ごうと画策した、ルゴ=ザン=バサンの野望は軽々打ち砕いたものの、南部の国家元首として「賢者の協定」により直接手を出せない鉄鉱石最大産地、スカード島の情勢には神経質。
  • 用語集/た行/て
    て 戻る→用語集/用語集/た行 ディア・ブロウ →デュマシオン・イスカ・コーバック ディエン・ズィ・ルィイ ティヴァスキン ティグリス テイシン・ダク ティモール・ハン? デイル・フスリマクスティス デイル ティン種 (ティンしゅ) デール →戦士 デギッシュ・バーン デグマト・ドラゴナス デタリム・マブ 哲人帝 (てつじんてい) →ジウ・スカラ? デニ テプラン・アル・ゴーパ 破術(デマーナ) デュマシオン・イスカ・コーバック デラル・ペガーナ テル・ニ・コッタ? テルガー・カムリ デルガス デルガ・ナータ デン王国 天都 (てんと) →エヌマ・エリシャ? 伝道士 (でんどうし) 天流(天流) 戻る→用語集/用語集/た行
  • 操兵一覧
    剣の聖刻年代記、ワースブレイドの操兵(原型機表)                    (一覧)狩猟機西方製狩猟機アーシュ・ドラーケン(原型機No.54) アビ・エル・ドアーテ ヴァ・ガール ヴァ・ガール・スカルダ エルセ・ビファジール(原型機No.36) エルセ・ビファジール・セルゲネイ エルセ・ビファジール・バールダル エルセ・ビファジール・バザナモ エンバー・ソーン(原型機No.46) エンバー・ソーン・バリエノ カルカラ・ノート ギシャール・ザーカレ(原型機No.14) ギ・ドアーテ ゴーラ・オーム(原型機No.29) ゴーラ・オーム・ノーン ゴーラ・オーム・バキエヌ ジア・ガーリン ジア・ガーリン・メルバーダル ジッセーグ・マゴッツ(原型機No.31) ジッセーグ・マゴッツ・ソーダリ ジッセーグ・マゴッツ・ノーン ジッセーグ・マゴッツ・リアーナ ジャハン・ドログ ジャハン・ドログ...
  • 組織一覧
    組織一覧 剣の聖刻年代記&ワースブレイド 西方各国の騎士団シャルク聖杯騎士団? ソーダリ・フレイグズ ダングス・サグハグ騎士団? ダンバキノ自衛連合 デナ・フレイグロード ノーン会議 パール・グレル リアン・ソードマイン リキ・ガリック神聖騎士団 ガナン・カラル神聖騎士団 練法師匠合リンデン半島?紅の炎? 北部テーラタインミナ・ラグナス呪殺匠合 デルガ・ナータ 黄金の翼? 南部テーラタイン疾風の槌? ガウアス諸国碧の守護者? ガーイン・ラバルの国々女神の御苑? デルの国々八聖会 ラゴーンの国々ナーン・ガウ研究匠合 旧王朝諸国赤炎匠合 マネイナ匠合 モルアレイド海岸諸国地域月門匠合 ゴーンの暁 亜竜不死合 ファインド南部森林地帯ナーン・ガウ研究匠合 西方工呪会鍛冶組合黒の手 東方八門守護 緋の三者 法衣の八 亥挺団 中原漆黒の禍災者 番外 組織の階級 聖刻109...
  • 用語集/さ行/せ
    せ 戻る→用語集/用語集/さ行 聖衣の剣王 (せいいのけんおう) 青牙 (せいが) 聖華八門 (せいかはちもん) 聖剣アル・ス・レーテ (せいけんアル・ス・レーテ) 聖剣エル・ミュート (せいけんエル・ミュート) 聖剣シーラ・ナ・ギーグ (せいけんシーラ・ナ・ギーグ) 聖剣プレ・ヴァースキン (せいけんプレ・ヴァースキン) 聖剣ミッデン・ソードレジア (せいけんミッデン・ソードレジア) 青虎騎士団 (せいこきしだん) 聖刻 (せいこく) 聖刻器 (せいこくき) 聖刻騎士 (せいこくきし) 聖刻騎士団 (せいこくきしだん) 聖刻教会 (せいこくきょうかい) 聖刻群龍伝 (せいこくぐんりゅうでん) 聖刻群狼伝 (せいこくぐんろうでん) 聖刻語 (せいこくご) 聖刻1092 (せいこくせんきゅうじゅうに) 聖刻大全? (せいこくたいぜん) 聖刻の...
  • 龍の器
    2000年前、西方西部?域から興り全土を支配した大帝国の主〈龍の王〉。 その魂を受け継ぐ、新たな龍の王候補8人を指す。 初代龍の王は強力な操兵軍団と秘術を駆使し、およそ300年の長きにわたって帝国を支配し続けた。その残忍さから狂王・狂い龍とも呼ばれる。 本来、古代の英知を守る組織(のちの〈至高の宝珠〉)の1神官にすぎなかったが、秘宝である王者の操兵の仮面と契約し、その英知を授かる。 その力をもって組織を掌握して古操兵クラスの操兵を量産し、瞬く間に西方一帯を版図に収めた。スィナーグ、龍操兵?、人馬操兵?などはその一部である。 また、龍の一族?など、古代種族もこのとき同時に生み出したようである。 自身の死に際し、転生の秘法を実行し後の世に復活するよう仕組む。 ここで想定外の因子が働き、本来一つであったはずの魂が8つに分裂、〈龍の器〉となる。 8人には、受...
  • 術法/火門練法
    火門練法 火を自在に操る。 レベル1 小炎球? (ア・ハ) 抗熱操? (ア・サイ) 播熱環? (ア・マサド) 燐光操? (ア・クト) 封炎術? (ア・ティーグ) 倍燃給? (ア・デュ) 怒凌過? (ア・ソル) レベル2 炎曲操? (アー・アル) 激昂生? (ア・ソド) 練炎点? (ア・レン) 練炎解? (ア・レギ) 点炎召? (ア・レー) 毛振擾? (ア・バレ) 操炎形? (ア・ドグ) レベル3 大炎球? (ア・ハル) 耐炎衡? (ア・グル) 小炎壁? (ア・ロード) 炎壁解? (ア・ローグ) 炎杖矢? (ア・ハリア) 擾昂激? (ア・ソドレイ) 瞬爆炎? (ア・ハレル) レベル4 炎風霞? (ア・レグナン) 溜狂炎? (ア・ソデソマ) 抗炎操? (ア・グルオム) 炎粧界? (ア・アルオム) レベル5 呪縛符操? (ア・レル・ファーナ) 播熱弄召? (ア・ジ・マサダグ) 大炎創...
  • ハイアーン・シーカ
    ハイアーン・シーカ ジャラン・ナムのグルーンワルズ亡霊騎士団副団長就任に伴い、シーカ種に似せて改装されたハイアーン・ディール。 その名は「雲突く狼」の意となる。 戻る→用語集 用語集/は行 用語集/は行/は
  • ハイアーン・ディール
    ハイアーン・ディール 鬼面兵団?団長ジャラン・ナムの狩猟機。西方工呪会の重操兵に匹敵する大型機。 仮面の上に鬼の面覆いをつけ、三つ角の異名を持つ。鎧も原型機がわからないほど形状が変えられている。 腰に差す刀は古の時代の戦場刀。鞘は鋼造りであり、刀を失った後は武器として用いる。 戻る→用語集 用語集/は行 用語集/は行/は
  • 聖剣シーラ・ナ・ギーグ
    聖剣シーラ・ナ・ギーグ (せいけんエル・ミュート) シーラ・ナ・ギーグ? を参照。 編集履歴 編集委員/GENZ 項目新設(2006/2/10) 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/せ
  • 用語集/さ行/し
    し 戻る→用語集/用語集/さ行 シ・リの役 ジア・ガーリン ジア・ガーリン・メルバーダル ジー シーカ種 (シーカしゅ) ジィド・ヒー・マー シィフ・バイロン ジウ・スカラ? ジエン・コーダ・ダンバキノ シグル・ナズル・サーズディン ジゲン・ノコウ 至高の宝珠 (しこうのほうじゅ) 四虎騎士団 (しこきしだん) 静かなる獅子 (しずかなるしし) →ローエン・ユーディス 死操兵? (しそうへい) 漆黒の禍災者 (しっこくのかさいしゃ) ジッセーグ・マゴッツ ジッセーグ・マゴッツ・ソーダリ ジッセーグ・マゴッツ・ノーン ジッセーグ・マゴッツ・リアーナ 四鳳騎士団 (しほうきしだん) シャール・シンマ ジャオカ家 ジャク ジャダド シャトール・ティン ジャハン・ドログ ジャハン・ドログ・デナ ジャラン・ナム シャルク法王国 ...
  • レーヴェン・ブロイ・アイネス
    レーヴェン・ブロイ・アイネス  シュルティ古操兵全ての頂点に立つ<王者の操兵>。仮面と機体?が別々に分けられており、仮面は旧ソレイヤードへ装着され、機体は奇岩島?の王の墓?最深部に安置されていた。いずれかの<八の聖刻>の従者に相当する機体であるらしい。  戦で発散される聖刻力?を吸収し、自身の聖刻力として蓄積する能力を持つ。これにより力と寿命を保っているが、他にも蓄積した聖刻力を他の操兵(これは古操兵に限らない)に分け与える事で、その力を一時的に上昇させるという能力(いわゆるブースト)も持つ。また、他のシュルティ古操兵に対する絶対指揮権を持ち、その行動を左右することができる。いわゆる指揮官機で、レーダーなどの性能は充実しているが操兵自体の機体性能は旧ソレイヤードと大差なく、デュマシオン・イスカ・コーバックの技量の低さもあって直接の戦闘力は低い。  仮面は超古代に作られたも...
  • シュルティ古操兵
    「聖刻群狼伝/聖刻群龍伝」に登場する強力な力をもった古操兵群。 「八の聖刻(白か黒かは不明)」につき従う存在であり、本来の目的を達成するために 龍の王と生存に必要な魔力を得る代わりに彼の目的に協力する契約を結んだ。 本将棋の駒のような役割分担があり、それぞれそれになぞらえた特化した能力を持つ。 王  レーヴェン・ブロイ・アイネス 金将 ゴルト・ティーガ・ラング/レヒト 銀将 シルバ・スティーア・ラング/レヒト 桂馬 ヴァルード・ラング/レヒト 香車 ウォーゼル・クラー・ラング/レヒト 飛車/龍王 フォルケ・グラーフ 角行/龍馬 ガルディーネ・ドラウ 歩 スィナーグ
  • グルーンワルズ亡霊騎士団
    グルーンワルズ亡霊騎士団(グルーンワルズぼうれいきしだん) 正統ヒゼキア解放軍に与する傭兵部隊。団長は〈青狼鬼〉ガシュガル・メヒム。 グルーンワルズ傭兵騎士団を前身とするが、同騎士団は中原の争乱でほぼ全滅しており、 構成員はジャラン・ナム旗下の〈鬼面兵団?〉所属の凄腕傭兵達が中心で、その他は 正統ヒゼキア解放軍の二世騎士等となる。 今はハグドーン?領となっているヒゼキア内に点在する要塞を驚異的な強さで 墜としてまわり、それまでヒゼキア人の悲願でありながらも夢物語でしかなかった 故国再興を徐々に実現化させていく。 関連 グルーンワルズ傭兵騎士団 グルーンワルズ神殿騎士団 人物 ガシュガル・メヒム 団長。〈青狼鬼〉の異名を持つ凄腕の傭兵。 サラート・ジャベル 副団長にしてお目付役。 ジャラン・ナム 〈青髭〉と呼ばれる傭兵。 操兵 ガリオン・シーカ 団長機。 ジリオン・シー...
  • ヒゼキア・スラゼン連合王国
    ヒゼキア・スラゼン連合王国(ヒゼキア・スラゼンれんごうおうこく) 東方動乱で滅亡したヒゼキア公国とスラゼン王国が、現在の統治国ハグドーン?からの 独立を目論んで建国した連合王国。 ヒゼキアのダウス公子とスラゼンのエルシェラ公女を国家元首とする。 とはいえ元々ヒゼキアを滅ぼしたのはスラゼンであり、当然ヒゼキア人はその恨みを忘れているわけではなく、 またスラゼンもそういった経緯から内心ヒゼキア人を見下している節もあり、水面下での対立や 政治の世界でもどちらが、誰が主導権を握るかという策謀・権謀術数が繰り広げられている。 またエルシェラが強国ライリツ王の姪ということで、そこから少なからず支援を受けてはいるものの、 やはり国家としての利益も絡んでいる為、国内外共に盤石とはいい難い状態であるが、そんな状況、 特に内部での対立を取り払うべく、公子と公女の間に子が産まれることが強く望...
  • バイン・ドアーテ
    バイン・ドアーテ ギ・ドアーテ/リラーナ・ドアーテ製造の際、均一な性能を保てない規格外の機体と なってしまったドアーテ種系操兵。 性能は一機ごとにばらばら(高いものから標準以下まで様々)で軍団戦には使えないため、 非正規戦を行う《灰》や《白》の軍団が使用するが、一応通信手段として発光槽などは 装備されている。 下記のデータは、確認されている内で最高性能の機体の物である。 SPE      10          必要操手レベル    7 POW     8          気闘法修正値     +3 ARM     7          仮面ランク       E BAL      10          仮面同調チェック値  5 機体ランク  D          EGO値         2 機体耐久度 73 主な操手 リーエン・ドレインズ?(ドレイ...
  • ダングス公王朝
    国祖ボルン・イルアマス・ダングスの興した首都、オリナミウム?を中心とした都市国家群。 旧王朝諸国の一角。 ダングスほど経済統治が成功した国家は、長い南部の歴史の中でもきわめて珍しい。 だが、ここ一世紀ほどで西方におけるカグラ・ルート交易の中心地が更に南へ移り、求心力を失いつつあったダングスは、諸侯をまとめるために現在の軍事国家へと変貌を遂げている。 人物 政治リクデン・ダングス ダングス公王朝摂政 ルゴ=ザン=バサン 摂政に次ぐ大貴族 軍事ニレ・バーグルン? ダングス・サグハグ騎士団? ボ・ルボグ? ダングス騎兵団? テルーセン・マッハ? ダングス騎兵団 ダングス・サグハグ騎士団、ダングス騎兵団 狩猟機ドワ・ソグ 20騎前後 レビ・シュバーグ・ダングゼン 数騎 マルツ・ラゴーシュ 10騎前後 従兵機20台以上
  • ソレイヤード
    ソレイヤード  イシュカークの公子デュマシオンの乗機。仮面は王者の操兵の物で、機体はシュルティ古操兵?の<歩の操兵>スィナーグだが、仮面も機体も老朽化が激しく性能は現代製の並の狩猟機以下となっている。
  • 武器・道具・聖刻器一覧
    剣の聖刻年代記聖刻器オーロ・マ・クヌーガ オーロ・マ・ソレード 拝火の守り(カルバラのまもり) 気化のマント ジュング・マスター 断練の織布 スレイ・マーナ 聖者の仮面 〈制魔〉の剣 モーン・マギシーナ ゾーン・マギシーナ ダーゾナ・オ・ブ・エルグス ダーゾナ・オ・ブ・マイグス ノン・ゼモボアール ノン・リムボアール パーゾナ・オ・ブ・エルグス パーゾナ・オ・ブ・マイグス ブリンの剣 ブロード・ムーン サン・ブレイズ ミッデン・ソードレジア 魅了の聖印 無限袋 モン・アーソーグ 裏音秘聖刃 練弾杖 絶気の装束 武器カドラブレード 吟司秋康 吟司逆堯 吟司常堯 式隆候然 幡金興知 道具(物品など)武器・防具素材 聖刻1092聖刻器アル・ス・レーテ エル・ミュート 炎蛇の錫 プレ・ヴァースキン 武器 道具 聖刻群龍伝  聖刻器インヴォルグの槍? 武器 道具 聖刻器作成手順表
  • サン・ブレイズ
    サン・ブレイズ(真紅の揺らぎ) ワースブレイド・リプレイ「遥かなるカイ・ダイン」に登場した聖刻器。 外観は赤く輝く刃を持つ剣。 自我を持ち、人の精神を支配する力や、操兵をも打ち倒すほどの斬撃を発生できる。 どうやら《黒い月》とは敵対する存在のようで、カイ・ダインの探索に向かう一行を付け狙うが、 奇策でアハーン大陸から放逐される。 後に西方へ帰還し、剣のナグンの敵として立ちふさがる。 同名の、超常の力を打ち消す短剣が「梗醍果の王」でも登場し、暗殺者ボウ・ア・ロアオが使用。 明言はされてないが、カイ・ダインの二十年ほど前の東方であることから、おそらくはル・タンが「剣の姫」暗殺のために蓄えた聖霊力を使って作り出した 複製品なのだろう。 関連 フィロデン・ドロン カイ・ダインで敵対した「ブロード・ムーン」の使い手。のちにこの剣を手にする? バルシル・ア・サグマッソ...
  • ケイス・ナン・コレブル
    ケイス・ナン・コレブル 剣の聖刻年代?記外伝、「四操兵の記」登場人物。 モニイダスの古操兵マイグスの操手で準戦士、両手持ちの巨大な魔剣ダーゾナ・オ・ブ・マイグスの遣い手。 ひょろりと背の高い男で無粋な甲冑を小粋に着こなし、先代の戦士マルウェルとそれ程変わらない 年齢(マルウェルよりは少し上らしい)ながらも、どこか力の抜けた印象がある人物。 同じ準戦士のニグとは離れた歳ながらもいいコンビでもあるようだ。
  • マーン・ボダイ・リッシュ・マナー
    マーン・ボダイ・リッシュ・マナー(リッシュ・マナーの守り手) キドニグ人の信仰する宗教、リッシュ・マナーを統率する高僧。ペガーナの本山であるマバディ島の教皇、法王に比べてもひけをとらない聖者である。当然、《奇跡?》を召喚することを許されている。 長命で相当な年月を生き続けた彼は、現在次代の「守り手(リッシュ・マナー指導者格)」を育てているらしく、ラムクト山脈高峰の更に奥地に引きこもってほとんど姿を見せないという。 マルガル・チト・キデン、アブゾ・ゴーランとは〈天の言葉〉を介した古い友人。 出展:「ワースブレイドエクスパンションセット3【西方術法の書】」
  • ナーン・ガウ
    ナーン・ガウ ナーン・ガウ研究匠合長。木門高位練法師。別名・怪物狂練法師。彼は中原西部に存在した暗殺者匠合、「漆黒の禍災者」のもと一員であった。その組織が他の練法師たちとの抗争に敗れてしまう。しかし彼は追撃者たちから無事に落ち延び、現在の地位を築いたわけである。 普段の彼は小心にして大胆な性格を有しているらしく、何年も結界の中に引きこもって研究を続けているかと思えば、突然無防備な姿で村落を訪れては幼児を何人もさらっていく。ただそのようなときでも、必ず身体の一部に不気味な小生物を纏いつけている。ある目撃者の話によると、突然現れた彼に向かっていった戦士が、肩にいた小生物の吐いた鉛色の液体をかぶったとたん溶けて消えてしまったという。 最近の彼の研究テーマは、人間と動植物の合成による、特殊戦闘力と高い知能を兼ね備えた怪物の製作であるらしい。その実力はともかく、得体のしれない人物で...
  • ズィエン・マル・ゾーラ
    ズィエン・マル・ゾーラ 伝説の盗賊王の操兵であったと言われている。詳細は不明だが、古王朝ビズスリィに遺されたカグラ・キールンよりも旧い古操兵で、「白」の宿命を持っているとも伝えられる。この「白」とは伝説に名高い秘操兵、「白と黒の聖刻(=八の力)」を指したものである。 しかし、この説を証明するものはどこにもなく、西方工呪会の最新鋭機との説もある。 強力な操兵の常として強い自我と意志を持ち、操手が搭乗していなくともある程度単独で行動する事も可能。 SPE      12          必要操手レベル    7 POW     11          気闘法修正値     +5 ARM     9          仮面ランク        B BAL     12          仮面同調チェック値  2 機体ランク  B          EGO値  ...
  • ピピン・デンドル
    ピピン・デンドル アレイ・モア王国で使用されている狩猟機。 モルジ・リグ改と噂されるが、実はランクの低いドアーテである。 性能はモルジ・リグとほぼ同等だが、スピードとバランスに優れている。 SPE     9          必要操手レベル    5 POW     7          気闘法修正値     +1 ARM     7          仮面ランク      F BAL     7          仮面同調チェック値  6 機体ランク  F          EGO値       1 機体耐久度 58 主な操手 シング・ラカン(傭兵戦士) 出展:「ワースブレイドシナリオ/サプリメントブック1【東面の魔道師】」 戻る→用語集 用語集/は行 用語集/は行/ひ 操兵一覧
  • メールバーデン雄王国
    メールバーデン雄王国 500年以上の歴史を誇ったが、当時乱れに乱れていたマルアナン帝国?を、「盗賊王ガウディ」と呼ばれた男が打ち倒して興した王国。鉱物資源として金が有名。ス・ラディ9国の中ではメールバーデン河の流域にあたり、比較的恵まれた風土を持つ。なお、この地域最大の軍事力を保持している。 人物 政治ゴナル・バディト・メールバーデン? メールバーデン雄王国国王 操兵 狩猟機ジア・ガーリン・メルバーダル(王専用操兵) ジア・ガーリン 13騎(旗操兵) エルセ・ビファジール・バールダル 20騎前後 ジッセーグ・マゴッツ 30騎前後 従兵機ガレ・メネアス・バーデンドール 約40台 歴史 ガウアス争乱 マルガル・チト・キデン 出展:「ワースブレイドエクスパンションセット2【西方の書2】」
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