聖刻@Wiki内検索 / 「ダングス・サグハグ騎士団」で検索した結果

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  • ダングス公王朝
    ...ニレ・バーグルン? ダングス・サグハグ騎士団? ボ・ルボグ? ダングス騎兵団? テルーセン・マッハ? ダングス騎兵団 ダングス・サグハグ騎士団、ダングス騎兵団 狩猟機ドワ・ソグ 20騎前後 レビ・シュバーグ・ダングゼン 数騎 マルツ・ラゴーシュ 10騎前後 従兵機20台以上
  • ドワ・ソグ
    ...(ダングス騎兵団?、ダングス・サグハグ騎士団?) 派生機 ズィーダー・ロード・ドワ・ソグ 戻る→用語集 用語集/た行 用語集/た行/と 操兵一覧
  • 組織一覧
    ...ーダリ・フレイグズ ダングス・サグハグ騎士団? ダンバキノ自衛連合 デナ・フレイグロード ノーン会議 パール・グレル リアン・ソードマイン リキ・ガリック神聖騎士団 ガナン・カラル神聖騎士団 練法師匠合リンデン半島?紅の炎? 北部テーラタインミナ・ラグナス呪殺匠合 デルガ・ナータ 黄金の翼? 南部テーラタイン疾風の槌? ガウアス諸国碧の守護者? ガーイン・ラバルの国々女神の御苑? デルの国々八聖会 ラゴーンの国々ナーン・ガウ研究匠合 旧王朝諸国赤炎匠合 マネイナ匠合 モルアレイド海岸諸国地域月門匠合 ゴーンの暁 亜竜不死合 ファインド南部森林地帯ナーン・ガウ研究匠合 西方工呪会鍛冶組合黒の手 東方八門守護 緋の三者 法衣の八 亥挺団 中原漆黒の禍災者 番外 組織の階級 聖刻1092 西方 東方暗殺部隊 聖華八門 聖刻騎士団 拝火(アバダ)の民 練法師団 中原 聖...
  • 地名一覧
    ワースブレイド&剣の聖刻年代記 東方 ダカイト・ラズマ帝国 北部テーラタイン ガウアス諸国 南部テーラタイン マバディ島 ガッシュの帝国 デルの国々 ガーイン・ラバルの国々 ラゴーンの国々 リッシュの国々 旧王朝諸国 モルアレイド海岸諸国 スカード島 ファインド森林諸国 聖刻1092 地名一覧# 地名一覧# 地名一覧# 地名一覧# 西方 リンデン半島?ダカイト・ラズマ帝国帝都リ・ラズル 北部テーラタインフォードル? タチルク連合? ベギノン? コムルナー領? コゾッゴ地域? ジグナー領? ルーダル地域? ダンバキノ共和国首都バキノア市 ナグマン? ブッグノー? バッソー王国? ランナン王朝? シーデン? フリグリル? ノーマ法国? ビズスリィ神聖王朝 ジャーナ? クレイト? セーダン? トミリヒ? ソーダリ国 マイン? ツァイデン? マダット公国? キャンデン? バリアン神国 ...
  • リクデン・ダングス
    リクデン・ニル・ダングス ダングス公王朝摂政。「ダングス」の姓は摂政に付属する称号で、国の開祖との血縁は無い。 人望厚く軍略家として超一流なのだが、目立たず巧妙に国内の勢力均衡を司るのが本分の摂政職にありながら、才能をひけらかし過ぎて周囲の諸侯が警戒し攻撃されそうになってしまう、政治家としては一流止まりの君主。 その気になろうものなら練法師である前に、自分以上の政治家の資質を持ちダングスを乗っ取ることもできた、東方の練法師匠合〈緋の三者〉筆頭導師である撫嵐を軍師として食客に加え、好きに泳がせておきながらも心服させる度量は持ち合わせている。 自身を凌ごうと画策した、ルゴ=ザン=バサンの野望は軽々打ち砕いたものの、南部の国家元首として「賢者の協定」により直接手を出せない鉄鉱石最大産地、スカード島の情勢には神経質。
  • ボルン・イルアマス・ダングス
    聖拝ペガーナを(信仰心でなく実利から)援助していたため、神聖ペガーナの優位が揺るがなくなった後、多くの政敵に狙われ着のみ着のまま北部から逃げ出した没落貴族でダングス公王朝の始祖。 商才と政治的構想力に恵まれ、オリナミウム?を本拠地としてからは軍事ではなく経済でこの地の一大勢力となるべく、当時始まったばかりのカグラ・ルート交易をいち早く牛耳り、二十数年で故郷に置いてきた財産の数十倍に及ぶ富を築き、ダングスを南部経済の中心地にしてこの世を去った。
  • 聖刻騎士団
    聖刻騎士団(せいこくきしだん) 東方聖刻教会が編成する操兵騎士団。 東方動乱の鎮圧に大きく貢献し、現在名実共に東方最大最強の軍事力である。 虎(北部)・龍(南部)・狼(西部)・鳳(東部)の各方面軍に分かれ、さらに白・黒・赤・蒼の四つの 小騎士団・合計十六の小騎士団(基本的に二~三個大隊)で構成されている。 本来は教会や信徒の命や財産を守ることを主任務とし、「その身に三度剣を受けるまで反撃を許さず」 という専守防衛を旨とした組織だが、操兵の質だけでなく僧籍を持つ騎士達の精強さ、高潔さと 組織的な集団戦闘を可能とする練度の高さがかの組織を東方最強の軍隊たらしめている。 大動乱の折に専守防衛の誓いは取り去られ、結果的には動乱鎮圧を果たした教会の 発言力は増したが騎士の総数は激減、騎士団員の補充と更なる拡大を図る為に世俗騎士達を 採用(この為モラルは著しく低下したと...
  • ナグゼリオル・シグス・デゼイン
    ナグゼリオル・シグス・デゼイン 西方南部旧王朝諸国、デン王国騎士団デナ・フレイグロード隊長。 「剣のナグゼリオル(ナグン)」とも呼ばれ、どんな状況でも身長よりも長い両手剣をすさまじく巧みに操る剣士。 リシャック・サイデルマンの弟子の一人で、女王グリシル・デゼイン・デンの実弟。 同じくデナ・フレイグロード隊長のヴィゼン・デュール・カンダリクとは親友同士。 ジャハン・ドログ・デナ2号機「ソレグノ・ヴァマルシータ」の操手。 関連 トラヴァルダー ムーン・グロウ?(闇の輝き) 南部大戦? マスガン 参考: ワースブレイド操兵エクスパンションセット「操兵の世界」 ワーズブレイドリプレイ「遥かなるカイ・ダイン」 「剣の聖刻年代記」第4巻「背徳の騎士」
  • ニギザス・サリバン
    ニギザス・サリバン シャルク聖拝騎士団の「白銀」分団長。 大僧正ビュンダー・ソルグレンの信任厚いシャルク法王国一の操手で、当然剣の腕も一流且つ気闘法の練達者にして、信仰の厚い聖騎士。 後に聖職者たちが忌み嫌う聖刻の権化、操兵に触れる身でありながら、僧正に任命された。 大僧正からの勅命を受け、撫嵐の野望を挫くべくスカード島の騒乱に部下を率いて介入する。 愛機はヴァ・ガール→ヴァ・ガール・スカルダ。
  • 四狼騎士団
    四狼騎士団 (しろうきしだん) 聖刻騎士団の西部方面軍。東方西部域を担当する。 東方動乱の混乱を引きずり、教会の勧告にもかかわらず、西方三国が軍備拡張に励んでいるために警戒を強めて軍備拡充に努めている。 だが、動乱に最後まで抵抗した地域というだけあって地元からの志願者が少なく、兵力が慢性的に不足しており、他の方面軍から騎士を回してもらっている。 当初は混成部隊だったが、騎士間の折り合いが非常に悪かったため、出身ごとに小騎士団の再編成を余儀なくされた。 この過程の影響によって、騎士団間の競争心と敵愾心(てきがいしん)が聖刻騎士団で最も強く、共同作戦では衝突する事も当たり前である。 また、一部の地域では騎士団が駐留していない。 軍旗の意匠は聖華を背に獲物を咥えた狼。 前身は黒狼騎士団?。 制式狩猟機はウォルン種。 小騎士団 第一位:黒狼騎士団? 第二...
  • 赤龍騎士団
    赤龍騎士団 聖刻1092に登場する聖刻騎士団十六小騎士団の一つ。三個大隊で編成される。 制式機はアッシャー・ラグ。 十六小騎士団序列では白虎騎士団に続く二位。 だが、南部方面軍である四龍騎士団序列では何故か青龍騎士団に次ぐ二位である。 南派八極流を修めた強力な騎士も多く、実戦での実力では白虎騎士団以上とも噂されるほど。 管轄はアーリアで、ストラ家の本拠地と重なっていることもあり、 荒くれが多い南部域を卒なく統括しているストラ家への忠誠心が強い聖刻騎士も多い。 一方、そのストラ家万歳振りが現法王であるネーザに警戒され、 ザトウク家の差し金でストラ家は失脚。ラズバーンに調略されたドゥームが 現在赤龍騎士団を牛耳っている。
  • 四鳳騎士団
    四鳳騎士団 (しほうきしだん) 聖刻騎士団の東部方面軍。東方東部域を担当する。 商業が盛んで、文化的にも優れた地域である事もあって、兵員数こそ多くないが、装備は最も充実している。 軍旗の意匠は聖華を背に羽ばたく八本の尾羽を持つ鳳。 前身は赤鳳騎士団?。 制式狩猟機はティン種。 小騎士団 第一位:赤鳳騎士団? 第二位:青鳳騎士団? 第三位:白鳳騎士団? 第四位:黒鳳騎士団? 編集履歴 編集委員/GENZ 項目新設(2006/2/10) 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/し
  • 四龍騎士団
    四龍騎士団 (しりゅうきしだん) 聖刻騎士団・南部方面軍の別名。東方南部域を担当する。 南部は気性の荒い人間が多く、内外の紛争が昔から絶えない土地柄である。 抑える側にそれらに勝る勇猛さを要求されるため、結果的に四方面軍最強といわれる。 軍旗の意匠は、聖華を背にして剣を咥えた二匹の龍。 前身は青龍騎士団?。 制式狩猟機はラグ種で、現在はその中でも重装甲のアッシャー・ラグが主力機である。 小騎士団 第一位:青龍騎士団? 第二位:赤龍騎士団? 第三位:黒龍騎士団? 第四位:白龍騎士団? 編集履歴 編集委員/GENZ 項目新設(2006/2/10) 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/し
  • 四虎騎士団
    四虎騎士団 (しこきしだん) 聖刻騎士団の北部方面軍の別名。東方北部域を担当する。 四軍の中では最も位が高く、教都ワースランを中心に警護する。 軍旗の意匠は聖華を背に睨みあうように向かい合う白と黒の虎。 前身は白虎騎士団。 制式狩猟機はラーフ種で、ダイカー・ラーフが主力機。 最近ではダイカーを基にした後継機パイダー・ラーフが配備され始めている。 小騎士団 第一位:白虎騎士団 第二位:黒虎騎士団 第三位:赤虎騎士団 第四位:青虎騎士団 編集履歴 編集委員/GENZ 項目新設(2006/2/10) 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/し
  • 黒虎騎士団
    黒虎騎士団 (こくこきしだん) 四虎騎士団次席にして、一六小騎士団中第六位。 団旗は漆黒の虎。 管轄はワースラン法王国?。ただし教都ワースラン内部は除く。 兵力は三個大隊で、四虎騎士団で最も大きい。 歴代の団長はザトウク家から出ている。 東方動乱以前の名称は「虎の爪」部隊。諜報・暗殺など裏の仕事を行ってきたが、現在では他の小騎士団と同等に扱われ、裏の仕事は練法師団が担っている。 制式狩猟機はラーフ種。 編集履歴 編集委員/GENZ 項目新設(2006/2/10) 戻る→用語集 用語集/か行 用語集/か行/こ
  • 赤虎騎士団
    赤虎騎士団 (せきこきしだん) 四虎騎士団三席にして、一六小騎士団中第十位。 団旗は赤い虎。 管轄はカルド・アル?。 兵力は二個大隊。 制式狩猟機はラーフ種。 編集履歴 編集委員/GENZ 項目新設(2006/2/10) 戻る→用語集 用語集/か行 用語集/か行/こ
  • 白虎騎士団
    白虎騎士団 (びゃっこきしだん) 四虎騎士団筆頭にして、一六小騎士団中第一位。 団旗は黒縞の白い虎。 法王?と教都ワースランの守護という聖刻騎士団における最重要任務を担い、如何なる戦が起きようと教都の外に出ることはない。 団長は北部方面軍の軍将?が兼任。団員は全員が第四階梯以上で、従士はいない。 団将?を多く輩出することでも知られる。 制式狩猟機はラーフ種。 編集履歴 編集委員/GENZ 項目新設(2006/2/10) 戻る→用語集 用語集/は行 用語集/は行/ひ
  • グルーンワルズ亡霊騎士団
    グルーンワルズ亡霊騎士団(グルーンワルズぼうれいきしだん) 正統ヒゼキア解放軍に与する傭兵部隊。団長は〈青狼鬼〉ガシュガル・メヒム。 グルーンワルズ傭兵騎士団を前身とするが、同騎士団は中原の争乱でほぼ全滅しており、 構成員はジャラン・ナム旗下の〈鬼面兵団?〉所属の凄腕傭兵達が中心で、その他は 正統ヒゼキア解放軍の二世騎士等となる。 今はハグドーン?領となっているヒゼキア内に点在する要塞を驚異的な強さで 墜としてまわり、それまでヒゼキア人の悲願でありながらも夢物語でしかなかった 故国再興を徐々に実現化させていく。 関連 グルーンワルズ傭兵騎士団 グルーンワルズ神殿騎士団 人物 ガシュガル・メヒム 団長。〈青狼鬼〉の異名を持つ凄腕の傭兵。 サラート・ジャベル 副団長にしてお目付役。 ジャラン・ナム 〈青髭〉と呼ばれる傭兵。 操兵 ガリオン・シーカ 団長機。 ジリオン・シー...
  • 青虎騎士団
    青虎騎士団 (せいこきしだん) 四虎騎士団末席にして、一六小騎士団中第十二位。 団旗は青き虎。 管轄はカルド・エル?。 兵力は二個大隊。 制式狩猟機はラーフ種。 編集履歴 編集委員/GENZ 項目新設(2006/2/10) 戻る→用語集 用語集/か行 用語集/か行/こ
  • レビ・シュバーグ・ダングゼン
    レビ・シュバーグ・ダングゼン ダングス公王朝で所有するレビ・シュバーグの派生種。 戻る→用語集/用語集/ら行/用語集/ら行/れ 操兵一覧
  • デン王国
    西方南部旧王朝諸国北西部に存在する王国。 工業製品で知られており、名誉貴族の地位を与えられている職人が居るほどである。 南に存在する小国でありながら、騎士団デナ・フレイグロードは当代一の「剣聖」リシャック・サイデルマンに鍛えられたとして、部隊を率いる隊長達と共に遥かラムクト山脈の向こう側、北部列強の国々に名を知られている。 首都サグドル 人物 政治グリシル・デゼイン・デン デン王国女王 ラガマルー王子 デン王国第一王位継承者 軍事ボラド・マッケン・アーサリンク デナ・フレイグロード将軍 ヴィゼン・デュール・カンダリク デナ・フレイグロード隊長 ナグゼリオル・シグス・デゼイン デナ・フレイグロード隊長 産業・経済フィカルー・イズウィン・ニイザン? 匠格職人(刀鍛治)・デン王国名誉貴族(公爵) デナ・フレイグロード 狩猟機ジャハン・ドログ・デナ 2騎 ジャハン・ドログ・デナ二号機ソレ...
  • エミルア騎士団領
    エミルア騎士団領 かつて存在したバンデン王国を宗主国として成立した北部テーラタインの国家。 〈戦士〉の一派にエミルア・イル・ヴァール、意味は「(おそらく巨人に)敗れし者」の名を持つ一族があり、興国に関係があると思われる。 存在時はエミルア騎士団により統治されていた。名目上の最高権力者は摂政。 国力は大きくなく、また保有操兵も一部を覗いては取り立てて強力なものはないものの、精強と謳われる騎士団を有し、また都も古代の技術により建造された堅牢な城砦となっている。 かつては新興の周辺諸国からの朝貢を受けていたが、彼の国々が徐々に力をつけていく中相対的に影響力を失っていき、最近では朝貢も打ち切られていた。 国内に「騎士館」と呼ばれる騎士の養成学校があり、騎士を目指す者はそこに入って様々な教練を行う。 ダカイト・ラズマの侵攻により、周辺の北部古王朝諸国と共に滅亡。 政治 ...
  • リキ・ガリック神聖騎士団
    リキ・ガリック神聖騎士団 リアン法国のリアン・ソードマインと同様に、800年以上の歴史を誇るバリアン神国の大騎士団がこのリキ・ガリックである。 この騎士団は、西方暦8世紀初頭には当時最新鋭の狩猟機ソード・ニエンを得て、一時的にダンバキノをおさえて 西方北部最強の騎士団として君臨した。 しかし、それ以降各国の旗操兵購入、ソード・ニエンの老朽化によって、次第にその地位を低下させ、現在では カルカラ・ノートを擁するソーダリ国よりも低い第4位の地位に甘んじている。 リキ・ガリック神聖騎士団の本営は、バリアン神国西部のニキー?市に置かれ、リアン・ソードマイン同様に首都からは遠く 離されて国境警備の役割を果たしている。 騎士団総帥は、国王ボー・ラル・ノーブル?(38)だが、事実上は団長のキデ・キライグバーン(34)なる人物が騎士団を統括している。 構成員の総数は約3500名と言われ、...
  • デナ・フレイグロード
    デナ・フレイグロード(デンの旗持ち) デナ・フレイグロード、すなわちデンの旗持ち騎士団は、西方南部でシャルク法王国のシャルク聖拝騎士団に匹敵すると言われる強力な騎士団である。 この騎士団の旗操兵ジャハン・ドログは、けっして強力な機体ではない。特にこのジャハンは南部の旗操兵の中でも最古の部類で、そろそろ能力の下り坂に入っている。 それでもこの騎士団がシャルクに対抗しうるのは、その人材の豊富さに負う所が大きい。特に、「剣のナグン」の通称で呼ばれる両手剣の名手ナグゼリオル・シグス・デゼイン(24)、その外見に似合わず突剣と小剣をよく使う「閃光」ヴィゼン・デュール・カンダリク(29)は、北部の達人たちに匹敵するかそれ以上の腕の持ち主だと言われている。また、ジャハン・ドログ・デナと呼ばれる上級機は、北部旗操兵に匹敵する能力を誇り、これを多数購入できれば、南部で最強の軍事力を持つこと...
  • ヴィゼン・デュール・カンダリク
    ヴィゼン・デュール・カンダリク デン王国旗騎士団デナ・フレイグロード騎士隊長。 生え抜きの騎士。老公リシャック・サイデルマンの教えを受け、突剣と小剣に長ける。彼の操兵も盾は装備せず、この2種類の武器をもって戦いにのぞむという。 髭面でいかつい巨漢だが、いたって気のいい男である。ナグゼリオル・シグス・デゼインとは親友同士で、ボラド・マッケン・アーサリンク卿を敵視している。 二つ名は「閃光」。 関連 ジャハン・ドログ・デナ
  • シャルク聖拝騎士団
    シャルク聖拝騎士団 旗操兵はヴァ・ガール。 束ねるのはシャルク法王国、聖拝ペガーナの僧正ジュカス・ゾンデだが、戒律上操兵に乗ることが許されないためにそれぞれ分団のリーダーがいる。 旧王朝諸国のみならず、南部で最大規模の軍事力を有する。
  • グルーンワルズ神殿騎士団
    グルーンワルズ神殿騎士団(グルーンワルズしんでんきしだん) ヒゼキア・スラゼン連合王国の独立宣言が行われた際、国家の正式な騎士団として 結成された。 団長は大逆の罪で投獄(後に逃亡)したガシュガル・メヒムに代わり、バール・デンドルが就任。 カーン神殿?に副葬品として祀られてきた古操兵〈ガウロン・シーカ〉〈アイオーン・シーカ〉を 戦力として組み込み、外敵からの侵攻に備える。 関連 グルーンワルズ傭兵騎士団 グルーンワルズ亡霊騎士団 人物 バール・デンドル 団長。元ヒゼキア公国神殿騎士団。 サラート・ジャベル 副団長。 操兵 マ・ソウグ・シーカ 団長機。 アイオーン・シーカ 古操兵。 ガウロン・シーカ 古操兵。
  • グルーンワルズ傭兵騎士団
    グルーンワルズ傭兵騎士団(グルーンワルズようへいきしだん) 〈蒼狼鬼〉ガシュガル・メヒム率いる傭兵部隊。名称はガシュガルの故国、ヒゼキア神話に 伝わる復讐神から。副団長はゼナム。 当代最強格の傭兵部隊ではあるものの荒くれものばかりで略奪・暴行は当たり前、更には 雇用主が不利になったり、敵対勢力からも金を積まれればさっさと裏切るというところから 悪名の方が轟いていたが、それでも団長のガシュガルをはじめとする恐ろしいまでの高い戦闘力から 雇い入れようとする勢力は絶えなかった。 ヒゼキア公国滅亡後も抵抗を続けていたが、穏健派(というよりはことなかれ主義)の指揮官 ザゴーラ・ジャベルと方針を巡って対立、袂を判った後武力による故国再興を目指し 腕利きの部下を集める目的で傭兵騎士団を立ち上げる。 東方動乱の真っ最中という時期もあり、ガシュガルの狙ったとおり多数の腕利き...
  • ヴァ・ガール・スカルダ
    ヴァ・ガール・スカルダ シャルク法王国聖騎士ニギザス・サリバンの駆る狩猟機。 彼の愛機であるヴァ・ガールを改造した機体で、ゴーラ・オームの先行試作機である。 スカード島の戦いでプラジナル・マーズと共に実戦投入された。 SPE      8          必要操手レベル    6 POW     10          気闘法修正値     +2 ARM     8          仮面ランク       E BAL      8          仮面同調チェック値  5 機体ランク  E          EGO値         2 機体耐久度 67 主な操手 ニギザス・サリバン(シャルク聖拝騎士団「白銀」分団長) 戻る→用語集 用語集/あ行 用語集/あ行/う 操兵一覧
  • 人物一覧
    剣の聖刻年代記&ワースブレイド関連西方人アーリィ・デセムナ アイセ・ルス? アルフィ アルマー・レイア アントレー・クナグ イシア?姫 ヴィゼン・デュール・カンダリク エグゼリシュ・シルマルリルラ エッソー・タルバルク オシー・シャンクラス オジャ・マルマニーズ ガ・デン・ナーグ ガーディ・ラウ ガウディ ガルクス・ドギンズ カルバン・セーダ・セーダール2世 キデック・サーニマル キューディ・ファン・ガビザコ クリーグ・ロウ グリーク グリシル・デゼイン・デン クレード・ザン・バルデ・ソーシー クロイデル・ギンガス コーエグ・マティン コズルー サイバス サーン・ラインセル サラール サンカ・アルサンカ ジィド・ヒー・マー ジエン・コーダ・ダンバキノ ジュハッグ・ヒュウデン ジョレッケ・ビルン・カルガル シング・ラカン ジン・シグサーナベル 青牙 赤鱗 ゼライ・ライド ソーラー・モデル・ア...
  • ヴァ・ガール
    ヴァ・ガール 西方南部の列強「シャルク法王国」の旗操兵。 いかにも聖騎士といった優雅な外見と北部列強の旗操兵にも引けを取らない高い戦闘能力を併せ持つ名機。 その一点の曇りもない聖拝騎士団の白い機体は、聖刻の象徴でありながら南部域の信仰において聖拝ペガーナの権威を強く高めている。 ちなみに、カルガル家が個人所有しているヴァ・ガールは赤・青・白の三色を使った「趣味の悪い」塗装が施されているとのこと。 SPE      8          必要操手レベル    6 POW     9          気闘法修正値     +2 ARM     8          仮面ランク       E BAL      7          仮面同調チェック値  5 機体ランク  E          EGO値         2 機体耐久度 63 主な操手 チガン...
  • シャルク法王国
    シャルク法王国 西方南部、旧王朝諸国南西部の最大勢力国家で、その国力は北部列強の四大国に引けを取らない。 首都アーハーレ・タルケン?。 ラムクト山脈以南における聖拝ペガーナの総本山的存在。 元々はスカード島(にある〈聖者の仮面〉)監視のために建国された。 スカードの諸勢力の一派、ミレイルの(影の)スポンサーで、公にはシューデン人民国の宗主国(堂々と軍を派遣できる)であるなど、現在進行系で着々と表裏共に勢力を伸ばし続けている。 南部大戦後は新興国ラウ・マーナと共に、南部の大半を二分し版図に収めた。 …のだが大戦で人心が荒廃し、アーハーレ・タルケン以外の諸都市は宗教国家としての公徳心は欠如してしまった。 人物 政治ビュンダー・ソルグレン シャルク大寺院大僧正。実質的法王。 ジュカス・ゾンデ シャルク大寺院僧正。実質上宰相・執政官。 ジョレッケ・ビルン・カルガル カルガル分院僧...
  • リシャック・サイデルマン
    剣聖。 西方隋一の剣の使い手にして操手でもある伝説的な人物で、北部ソーダリ国の騎士。 剣のみならず様々な武器を使いこなし、また必要以上に己の腕をひけらかす事もなく、義侠心にも富んだ人格者でもある。 かつて(十数年〜二十年以上前?)国家からの命を受け、梗醍果国への親書ととある盗賊の捕縛状を携え東方に渡り、道中に尚武の大国散亥洛にて〈参戒合〉の勝者として名を轟かせる。 その後は梗醍果南部の有力豪族キョウ・ゼンの食客となり、成り行きで皇子ショク・ワンとの御前試合を行うこととなる。 本来は形式的なものの筈が、「殺すつもりで戦ってくれ」という国主オン・ワンの頼みを受け入れ、その意を汲み取り本気で戦った結果、ショク・ワンの成長と潜在能力を引き出すこととなった。 東方の武繰を感心しつつも「突き詰めれば戦いの術は皆同じ」と、闘いの中で学んだいくつかの絶技を再現できる達人。 ...
  • ジャハン・ドログ・デナ
    ジャハン・ドログ・デナ 工呪会製狩猟機ジャハン・ドログの改良機。 二体のみ存在する。 SPE      8          必要操手レベル    6 POW     9          気闘法修正値     +2 ARM     7          仮面ランク       E BAL      8          仮面同調チェック値  5 機体ランク  E          EGO値         2 機体耐久度 67 操手 ヴィゼン・デュール・カンダリク ナグゼリオル・シグス・デゼイン  共にデンの旗持ち騎士団所属。 関連 ソレグノ・ヴァマルシータ(ジャハン・ドログ・デナ2号機) 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/し 操兵一覧
  • テンダス・アレイロン公国
    テンダス・アレイロン公国 西方南部のモルアレイド海岸諸国の一国家であるグンストーラ国家連合を構成する国の一つ。 首都はテンダイル市。 公家はダングス公王朝摂政家の親族であり、その縁で一公国としては破格の旗操兵を所持している。
  • 撫嵐
    撫嵐(ブラン) 遥か古より続く練法師匠合〈緋の三者〉の筆頭導師。その評判はまだ一介の幹部だった頃から、〈八門守護〉の門主級と 名高い金門の術者で何故か門派違いの風門、アゾームの師。 飛ぶ鳥を落とす勢いである聖刻教会の練法師団の威勢と反比例して地に堕ちた〈緋の三者〉のかつての栄光を 取り戻すべく、東方から追われるように組織ぐるみで西方に渡り偉大なる(アハーン大陸にとっては最悪の)聖刻器 〈聖者の仮面〉を手に入れるために暗躍する。 東方時代は突晩快国に仕えていたが、その有能さに懸念を抱かれたのか重要機密からは遠ざけられ、賢人王磨宣条紀からは あまり信用されていなかった。 ダハン失脚後混乱した組織の実権を握り西方に移った後は、南部のシャルク法王国の豪商ジョレッケ・ビルン・カルガルの 執事やダングス公王朝の摂政リクデン・ダングスの食客となり、スカード島では最も新...
  • 用語集/さ行/し
    し 戻る→用語集/用語集/さ行 シ・リの役 ジア・ガーリン ジア・ガーリン・メルバーダル ジー シーカ種 (シーカしゅ) ジィド・ヒー・マー シィフ・バイロン ジウ・スカラ? ジエン・コーダ・ダンバキノ シグル・ナズル・サーズディン ジゲン・ノコウ 至高の宝珠 (しこうのほうじゅ) 四虎騎士団 (しこきしだん) 静かなる獅子 (しずかなるしし) →ローエン・ユーディス 死操兵? (しそうへい) 漆黒の禍災者 (しっこくのかさいしゃ) ジッセーグ・マゴッツ ジッセーグ・マゴッツ・ソーダリ ジッセーグ・マゴッツ・ノーン ジッセーグ・マゴッツ・リアーナ 四鳳騎士団 (しほうきしだん) シャール・シンマ ジャオカ家 ジャク ジャダド シャトール・ティン ジャハン・ドログ ジャハン・ドログ・デナ ジャラン・ナム シャルク法王国 ...
  • 用語集/た行/た
    た 戻る→用語集/用語集/た行 ダーゾナ・オ・ブ・エルグス ダーゾナ・オ・ブ・マイグス ダイオン・シーカ ダイカー・ラーフ 代騎士? (だいきし) 大師 (たいし) →ダム・ダーラ タイト 大老 (たいろう) ダカイト・ラズマ帝国 (ダカイト・ラズマていこく) ダク・カイアンパク ダク・カイアンパク改 {ダク・カイアンパクかい} ダク・ショイアン・ワク ダナエ・グローヴ ダナトス? ダハイア・モーナ ダハール・ラドラ ダルクス? タルタロス? ダレス? ダロト ダングス公王朝 タンスラ →呪句 ダンテス? ダンバキノ ダンバキノ自衛連合 ダンバキノ・ファイン 戻る→用語集/用語集/た行
  • ヒゼキア・スラゼン連合王国
    ヒゼキア・スラゼン連合王国(ヒゼキア・スラゼンれんごうおうこく) 東方動乱で滅亡したヒゼキア公国とスラゼン王国が、現在の統治国ハグドーン?からの 独立を目論んで建国した連合王国。 ヒゼキアのダウス公子とスラゼンのエルシェラ公女を国家元首とする。 とはいえ元々ヒゼキアを滅ぼしたのはスラゼンであり、当然ヒゼキア人はその恨みを忘れているわけではなく、 またスラゼンもそういった経緯から内心ヒゼキア人を見下している節もあり、水面下での対立や 政治の世界でもどちらが、誰が主導権を握るかという策謀・権謀術数が繰り広げられている。 またエルシェラが強国ライリツ王の姪ということで、そこから少なからず支援を受けてはいるものの、 やはり国家としての利益も絡んでいる為、国内外共に盤石とはいい難い状態であるが、そんな状況、 特に内部での対立を取り払うべく、公子と公女の間に子が産まれることが強く望...
  • 旧王朝諸国
    旧王朝諸国は西方南部地域でも数百年の歴史を誇る、最古参の国々である。 他の新興諸国に比べればはるかに裕福で、社会的にも安定したこれらの国々は、いまや西部・北部の諸国と同じ問題を抱えつつある。 気候は比較的寒冷な、乾燥した環境にあり、南部の他の地域とは異なって、この辺りでは一冬に10回前後の降雪があり、一ヶ月程度は積雪する。 ただし、東北部の国々に限られたことで、南西部には降雪はあるが積雪はない。 基本的に、旧王朝諸国は北の国々に対してコンプレックスを持っている。 社会制度の設備にしても、先進諸国に対して遅れを取りたくない一心から、実情に合わないにもかかわらず上層部が無理やり導入した感がある。 したがって、信じられないほど矛盾の多い制度や、有名無実な制度を持つ国家も多く見受けられる。 産業はカグラ・ルートによる東方との交易や、北西のピル・アレー?山麓での鉄工業がある...
  • ダンバキノ自衛連合
    ダンバキノ自衛連合 ダンバキノ自衛連合はダンバキノが現在の体制になると同時に発足した軍事組織である。それまでこの国の軍事は、軍事都市であったケールソーデル?市が担当していたが、同市の権力拡張を恐れた諸都市によってその座を追われ、かわってダンバキノ内の各都市によって結成されたこの自衛連合がダンバキノの軍事を担当している。 自衛連合は、通常の騎士団とは組織編制が多少異なっている。この組織の構成員は騎士ではなく、単に自衛団員の名称で呼ばれている。 団員には、通常の騎士のように序列が存在する。団員の最高位に位置するのは「主席」と呼ばれる地位で、その下には「次席」、次に「高級団員」、「一般団員」、「団員見習い」と続く。 しかし、この組織が通常の騎士団と異なっているのは、この階級は軍団を統率するための規律によって定められたもので、騎士の階級のように自然発生的にできた身分制度ではないというところ...
  • メーア・ソード
    メーア・ソード バリアン神国の旗操兵ソード・ニエンが老朽化してきた為、それにかわる後継機として開発された狩猟機。 キデック・サーニマルが設計し、彼が失脚した後に鍛冶組合総支配人を引き継いだコーエグ・マティンが完成させた。 高性能な機体にダカイト・ラズマ帝国独自の操兵ドアーテ種より流用した、集団戦闘用の通信設備を組み込んだ最新鋭機。 工呪会はこれをもって原型機の完成形とみなし、今後はこの機体を中心として生産していくらしい。 主な操手 バルシル・ア・サグマッソ 「遥かなるカイ・ダイン」に登場。北部でも名の知られた操手でバリアン神国の騎士。 戻る→用語集 用語集/ま行 用語集/ま行/め 操兵一覧
  • ミーシャイ・エルサント
    ミーシャイ・エルサント 聖刻レギオン・ノベル「キリオンの旗手」に登場。 カレビア森林国の国家騎士団に所属する女騎士。 ふんわりとした長い赤髪に碧眼、ほっそりとした躰の持ち主。 実力は女性ながら国家騎士団の中でも頭一つ抜けている実力者で、デン王国の王都サグドルで開催される操兵闘技大会でカレビアが旗操兵として用意したフォン・グリードルを任されるほど。 旧弊な社会の旧王朝諸国で、まっとうな宮仕えの立場で、女性で、高い実力の持ち主ということで軋轢に悩まされており、大変に気難しい性格になってしまった。 サグドル到着早々に巻き込まれたトラブルをサンカの助力で乗り切り、対面した際のやり取りでそれなりに信を置くようになる。
  • カグラ・ルート
    カグラ・ルート 西方・中原・東方を結ぶ唯一の交易路。 南方からの支道もある。 西方暦以前の古王朝時代から存在するが、東西交易が活発になったのはボルン・イルアマス・ダングスが台頭した近世。 西は旧王朝諸国、東ではフラバル国が終点。 ひどく進みにくい乾燥した砂地である中原の大砂漠を迂回して、アハーン大陸の南洋に沿う経路を通っている。 聖刻1092では、商魂逞しいミナル人達が莫大な資金と膨大な時間を投じて開通した。 関連 デーズ湖 カーランカ 武繰 戻る→用語集 用語集/か行 用語集/か行/か
  • 操兵一覧
    剣の聖刻年代記、ワースブレイドの操兵(原型機表)                    (一覧)狩猟機西方製狩猟機アーシュ・ドラーケン(原型機No.54) アビ・エル・ドアーテ ヴァ・ガール ヴァ・ガール・スカルダ エルセ・ビファジール(原型機No.36) エルセ・ビファジール・セルゲネイ エルセ・ビファジール・バールダル エルセ・ビファジール・バザナモ エンバー・ソーン(原型機No.46) エンバー・ソーン・バリエノ カルカラ・ノート ギシャール・ザーカレ(原型機No.14) ギ・ドアーテ ゴーラ・オーム(原型機No.29) ゴーラ・オーム・ノーン ゴーラ・オーム・バキエヌ ジア・ガーリン ジア・ガーリン・メルバーダル ジッセーグ・マゴッツ(原型機No.31) ジッセーグ・マゴッツ・ソーダリ ジッセーグ・マゴッツ・ノーン ジッセーグ・マゴッツ・リアーナ ジャハン・ドログ ジャハン・ドログ...
  • パーソルの乱
    パーソルの乱 聖刻1092外伝「騎士の章」で語られた、 東方歴2451年に東方南部域の一国、ナモで起こった内乱。 「大動乱」の最中にナモに併合された旧オモス国の民が、動乱後の不安定な時期に 乗じ反乱を起こし集結。 ナモ北西部のパーソル地域のクフィル山に立てこもり頑強に抵抗、ナモ単独では鎮圧が困難となり、 要請を受けた赤龍騎士団から 赤龍の爪 大隊が派遣される事態となった 大動乱を終結させた聖刻騎士団が派遣されたことで事態は早々に終結するかに見えたが、 高地の為に騎士団側の操兵の能力は格段に落ち、幾度も敗走する事態となり長丁場に。 最終的にガルン・ストラとヨハル・ロウが、高地でも能力が落ちない反乱側の操兵の秘密を 暴き出したことで、戦力差は逆転。 総攻撃をかけた騎士団の猛攻の末、クフィル山の砦は陥落し、乱は終結した。 関連 アンバダン パーソ...
  • ミ・デス・アバル聖王国
    ミ・デス・アバル聖王国 マバディ島の南西には平野部が広がっている。この平野中央部を占めているのがミ・デス・アバル聖王国だ。この土地にはほとんど河川は見られず、背後に迫るノー・ディ山脈山麓の複雑な地形のために、大規模な農業は行われていない。この国家は、東西の両宗教国家を中立状態に保つための軍事国家であり、地形的な問題を別にしても、ほとんど産業らしい産業は行われていない。 東西両宗教国家の(地理的にも政治的にも、無論宗教的にも)中央に位置するミ・デス・アバル聖王国は、立場上無宗派であるものの、ペガンズそのものに対する信仰は厚く、やはり宗教的社会を形成している。身分制度は、ミ・デス・アバル長姉国、ミ・デス・アバル末妹国よりも世俗に近い序列を持っている。これは、この国がペガンズ八柱神に帰依する世俗の人間たちの国家だからである。 もともと東西両ペガーナの均衡を保つために建国された国...
  • アンバダン
    アンバダン 聖刻1092の登場人物。 パーソルの乱当時の赤龍騎士団《赤龍の爪》大隊長である第五階梯の准将。 部下であるガルンがラドウ・クランド暗殺犯とされたことで、 直属の上司として処罰を受け更迭される。
  • 用語集/は行/は
    dubgc*は 戻る→用語集/用語集/は行 バーバル・ソル パール・グレル バール・デンドル →ダロト ハイアーン・シーカ ハイアーン・ディール ハイアーン・ラグ バイア・ペガーナ 拝火 (はいか) →アバダ パイカー →従兵機 拝火教 (はいかきょう) →カルバラ教 バイガン (ばいがん) 拝月教 バイゲン・ノオド バイザン・コガイ バイザン・コガイ・王参高? (バイザン・コガイ・おうざんこう) バイザン・コガイ・観真燕? (バイザン・コガイ・かんしんえん) バイザン・コガイ・蛮迅衛? (バイザン・コガイ・ばんじんえい) バイザス家 パイダーフ パイダー・ラーフ ハイダル・アナンガ 背徳の騎士 (はいとくのきし) バイン・ドアーテ 白鳳騎士団? (はくほうきしだん) 白龍騎士団? (はくりゅうきしだん) バクル・サーサーン 白狼騎士団? (はくろうき...
  • ミ・デス・アバル長姉国
    ミ・デス・アバル長姉国 マバディ島の南西には平野部が広がっている。この平野部の西部を占めているのが「ミ・デス・アバル長姉国」だ。この地は、ボーンズ地域と平野を隔てるノー・ディ山脈から流れる河川によって、豊かな農業地帯になっている。神聖ペガーナのマバディ教会があるラ・ルーム市?周辺は、この島最大の田園地帯で、この国と、ミ・デス・アバル聖王国の食料をまかなうに十分な量の作物を生産している。 この島では、基本的に北部社会のような身分的序列はない。なぜなら、マバディ島には世俗社会が原則として存在しないからである。この国は国民全員が神聖ペガーナの聖職者として宗派に帰依している。全員が聖職者であるこの国には、聖職者のあいだにある上下関係が、身分制度のかわりとして存在する。 ミ・デス・アバル長姉国を支配する神聖ペガーナでは、その頂点を「教皇」として、以下、「大司教(島外では君主として法...
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