聖刻@Wiki内検索 / 「チガン・サリエー」で検索した結果

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  • ヴァ・ガール
    ...63 主な操手 チガン・サリエー? ニギザス・サリバン(シャルク聖拝騎士団「白銀」分団長) 機体製造鍛治師 ジィド・ヒー・マー 関連 ヴァ・ガール・スカルダ 戻る→用語集 用語集/あ行 用語集/あ行/う 操兵一覧
  • シャルク法王国
    ...活躍した騎士。 軍事チガン・サリエー? シャルク聖拝騎士団。 ニギザス・サリバン シャルク聖拝騎士団「白銀」分団長。 シャルク聖拝騎士団 狩猟機ヴァ・ガール・スカルダ ヴァ・ガール 数機 エルセ・ビファジール 十数機 プラジナル・マーズ 従兵機アズ・キュード・シャルケン 十機前後 ガレ・メネアス 三十機前後 その他旧式機
  • マサリエ
    マサリエ ジュレの育ての親である占術師の老婆。登場した時点で既に死亡。 というかフェンがドウシャの街で気まぐれに占い小屋に入ったら、そこにいたのはマサリエを亡くして 途方に暮れていたジュレだった。 看板には「交易路(カグラ)一の占術師」と吹いており、実際の実力は披露されたことはなかったが、 お偉いさんとのコネは相当あった模様。 ものすごく口が悪く、どんな相手にも取り繕わない。フェンが時間を遡って 生前の彼女に再会した時も、元々女性には腕力で訴えないとはいえ口ではまったく敵わず けちょんけちょんにされており、心の中で「ジュレの口の悪さはこの婆さん譲りだ!」と確信していた。 ジュレも修業に下働きにさんざんこき使われており、逃げ出すこともあった。 ちなみに、ジュレがちょっとした練法を使うときに使う聖刻石はマサリエの形見。 実は イーシュナ を冠した老の...
  • ニギザス・サリバン
    ニギザス・サリバン シャルク聖拝騎士団の「白銀」分団長。 大僧正ビュンダー・ソルグレンの信任厚いシャルク法王国一の操手で、当然剣の腕も一流且つ気闘法の練達者にして、信仰の厚い聖騎士。 後に聖職者たちが忌み嫌う聖刻の権化、操兵に触れる身でありながら、僧正に任命された。 大僧正からの勅命を受け、撫嵐の野望を挫くべくスカード島の騒乱に部下を率いて介入する。 愛機はヴァ・ガール→ヴァ・ガール・スカルダ。
  • マリエール
    マリエール 西方暦830年代に試作されたジング・マリエルの後期型。南部大戦?に投入された。 やはり試作機ではあるが、かなりの数が製作され、名のある操手に渡されたと言われている。 従兵機にして、狩猟機なみのパワーと敏捷性を持ち、かなりの種類の武器を使いこなす器用さも持ち合わせる。 それだけに、なみの従兵機とは比較にならない操縦の困難さがあり、それがこの機体を普及させない要因になっている。 主な操手 ドロエル 戻る→用語集/用語集/ま行/用語集/ま行/ま/操兵一覧
  • ハルガン・マジーラ
    ハルガン・マジーラ 東方聖刻教会製操兵。 東方製狩猟機は背中側に出入り口がある。装甲は厚く、細かい装甲板を組み合わせている。重厚さを感じさせる機体だ。 参考:「ワースブレイド・ハンドブックNo.1【操兵の書・第1巻・西方操兵】」 戻る→用語集 用語集/は行 用語集/は行/は 操兵一覧
  • バルガン・カルバンバ
    バルガン・ガルバンバの表記ミスですごめんなさい。
  • バルガン・ジーソゥ家
    バルガン・ジーソゥ家(第11党主家) ダカイト・ラズマ帝国の13党首家の一つ。 紅の軍団の母体。 戻る→用語集 用語集/は行 用語集/は行/は
  • 用語集/ま行/ま
    ま 戻る→用語集 用語集/ま行 マーガ・デ・ゲラール? →中量級狩猟機? マーニ・タヴェーナ マーミア→ヴァルード・レヒト マーレル・ジーソゥ マーン・ボダイ・リッシュ・マナー マイグス マイマイガル・ショーダルハーダル マイヤ マウ・プール? 魔王石? (まおうせき) 魔王の降臨 マサリエ 魔獣の聖域? (まじゅうのせいいき) 魔道師の誇り (まどうしのほこり) マナリアード・ボーズル・ロックラン マネイナ匠合 (マネイナしょうごう) マバディ島 マヒナス鉄血騎士団? (まひなすてっけつきしだん) 魔峰の昏き月? (まほうのくらきつき) マリア・レン・ロックラン マリエール マルウェル・イル・ルクーツ マルガル マルガル・チト・キデン マル・キア・ソナール マルケア? マルツ・アゴシュ マルツ・ラゴーシュ マルツ・ラゴーシュ・ビン マルツ...
  • バルガン・ガルバンバ
    バルガン・ガルバンバ 教王配下の金門練法師ケケラヅが操る呪操兵。 甲虫のような外観を持っており、腹部に折りたたまれた手足は状況に応じて 展開される。また腕部は格闘用の太いものと、結印?用の小さな腕が存在する。 呪操兵にありがちな機体の脆弱さはなく強固な装甲を持ち、また純粋な格闘戦でも 並の狩猟機では敵わない程である。 持ち主が元八門守護の門主なので、おそらくは力ある古操兵なのであろう。 戻る→用語集/用語集/は行/用語集/は行/は/操兵一覧
  • ジュレ・ミィ
    ジュレ・ミィ 聖刻1092の登場人物。 自称「交易路(カグラ)一の占術師」マサリエの養い子の少女。 マサリエが老齢ということもあり、占術を仕込むついでに下働きに容赦なくこき使われていた。 マサリエが亡くなり途方に暮れていたところを、当てもなくリムリアを探すフェンが、物は試しとマサリエの占い小屋にやってきたことで出会う。 そしてなんだかんだ言いつつもマサリエの弔いを手伝ってくれたフェンの旅の道連れになる。 なおリムリアの行方を占術で占ったときはフェンのあまりの凶運っぷりに酷い目にあった。 その後バルサとの戦いで離ればなれになった後もフェンのことを見ようとすると、 やはり術法が暴走するなどまともな結果が返ってきたことがない。 やがてクリシュナやガルンとも出会い、八の聖刻をめぐる冒険に共に旅立つことになる。 学はないが知恵が回り、交易路を旅してきたのでそこそこ情報...
  • ドロエル
    ドロエル 剣の聖刻年代記外伝の登場人物。 個人的武力だけでなく、戦術眼にも優れた人物で、南部大戦時の活躍から英雄とされるが、 戦後はシャルク法王国の街のひとつ、キシェランで訳あって街のならず者の用心棒にまで 身を堕としていたが、本来は正義感と義侠心に篤い人物。 「操兵を素手で倒した」「狼人や蜥蜴人の大群をひとりで撃破した」などと話に尾ひれが ついたと思われるような武勇伝も多いが、それを成し遂げたのではないかと思わせるような 作戦の立案・実行力も持ち合わせ、事実敵の大群に囲まれ司令官が逃亡した要塞を取り纏め、 敵軍を撃破するだけでなく、押し返したりもしたらしい。 数々の華々しい功績を上げた、まさに英雄と呼ぶに相応しい人物だが、それ故周囲からの 逆恨みや不興を買ってしまい、その活躍とは裏腹にあまりにも過酷で不遇な立場を強いられる ことになってしまった。 ...
  • 人物一覧
    剣の聖刻年代記&ワースブレイド関連西方人アーリィ・デセムナ アイセ・ルス? アルフィ アルマー・レイア アントレー・クナグ イシア?姫 ヴィゼン・デュール・カンダリク エグゼリシュ・シルマルリルラ エッソー・タルバルク オシー・シャンクラス オジャ・マルマニーズ ガ・デン・ナーグ ガーディ・ラウ ガウディ ガルクス・ドギンズ カルバン・セーダ・セーダール2世 キデック・サーニマル キューディ・ファン・ガビザコ クリーグ・ロウ グリーク グリシル・デゼイン・デン クレード・ザン・バルデ・ソーシー クロイデル・ギンガス コーエグ・マティン コズルー サイバス サーン・ラインセル サラール サンカ・アルサンカ ジィド・ヒー・マー ジエン・コーダ・ダンバキノ ジュハッグ・ヒュウデン ジョレッケ・ビルン・カルガル シング・ラカン ジン・シグサーナベル 青牙 赤鱗 ゼライ・ライド ソーラー・モデル・ア...
  • エグゼリシュ・シルマルリルラ
    エグゼリシュ・シルマルリルラ(エグゼリシュ・シルエルマルラ) 通称エグゼ。 ソドモン・ペガーナの伝道士。信仰による活動の一環でスカード島にやってきて 〈聖者の仮面〉がもたらす動乱にかかわり、〈探索〉を授かることになる。 TRPGリプレイのPCの一人。 小説では、(あくまでオジャ・マルマニーズの視点から)登場初期には物腰柔らかいものの、 同じソドモン派のサラールと違いセリフや態度の端々に自己中心・独善的な考え方が見て取れた。 わざわざ聖霊の力を使ってまで操兵乗りの悪漢から助けたのも、操手技能と ジング・マリエルを持つ自分が居なくなると後々不便になるからでは……と、相当利己的な人間なのかと疑われる。 物語後半には本当に仲間思いの僧侶となっていった。 宗派の由来からか、「邪教」という言葉に敏感。特にバドラーに頻繁に論われ、 そのたびに「妖術師風情」と反撃するお約束。 ...
  • 操兵一覧
    剣の聖刻年代記、ワースブレイドの操兵(原型機表)                    (一覧)狩猟機西方製狩猟機アーシュ・ドラーケン(原型機No.54) アビ・エル・ドアーテ ヴァ・ガール ヴァ・ガール・スカルダ エルセ・ビファジール(原型機No.36) エルセ・ビファジール・セルゲネイ エルセ・ビファジール・バールダル エルセ・ビファジール・バザナモ エンバー・ソーン(原型機No.46) エンバー・ソーン・バリエノ カルカラ・ノート ギシャール・ザーカレ(原型機No.14) ギ・ドアーテ ゴーラ・オーム(原型機No.29) ゴーラ・オーム・ノーン ゴーラ・オーム・バキエヌ ジア・ガーリン ジア・ガーリン・メルバーダル ジッセーグ・マゴッツ(原型機No.31) ジッセーグ・マゴッツ・ソーダリ ジッセーグ・マゴッツ・ノーン ジッセーグ・マゴッツ・リアーナ ジャハン・ドログ ジャハン・ドログ...
  • 用語集/な行/に
    に 戻る→用語集/用語集/な行 ニーイン教 ニーズ・エイルマイノー ニームレの戦い? (にーむれのたたかい) ニキ・ヴァシュマール ニギザス・サリバン ニキシ・ペガーナ ニクス・アレン・ビロー ニナ・デーズ 戻る→用語集/用語集/な行
  • ジョレッケ・ビルン・カルガル
    ジョレッケ・ビルン・カルガル(ヨレーヘ・ヴィルン・カルガル) シャルク法王国、世襲の豪農・豪商カルガル家の4代目。 彼一代でのし上がった、ともいわれる。 「カルガル無くしてはシャルクのみならず旧王朝諸国の経済が回らなくなる」と言われる重要な名家の当主だが、 西方南部の聖拝ペガーナの頂点に立つ聖職者(大僧正だが実質は法王の)ビュンダー・ソルグレンに「醜聞がよく似合う」、 自身に仕える執事の撫嵐からは「どこにでもいる権力欲の強い小悪党」と陰口を叩かれる迄に人望が全く無く、太った非常に醜い 外見を悪趣味な金銀財宝で飾り立てている。 しかし、カルガル家の持っている地位・財産・権威は国内で非常に大きく、僧正と貴族と騎士の位、何より操兵ヴァ・ガールを 3騎前後を個人で所持しているほど。 通常1国の旗操兵を個人または家で所有することなどは、中途半端な財力、権力では実現できな...
  • ヴァ・ガール・スカルダ
    ヴァ・ガール・スカルダ シャルク法王国聖騎士ニギザス・サリバンの駆る狩猟機。 彼の愛機であるヴァ・ガールを改造した機体で、ゴーラ・オームの先行試作機である。 スカード島の戦いでプラジナル・マーズと共に実戦投入された。 SPE      8          必要操手レベル    6 POW     10          気闘法修正値     +2 ARM     8          仮面ランク       E BAL      8          仮面同調チェック値  5 機体ランク  E          EGO値         2 機体耐久度 67 主な操手 ニギザス・サリバン(シャルク聖拝騎士団「白銀」分団長) 戻る→用語集 用語集/あ行 用語集/あ行/う 操兵一覧
  • 用語集/は行/は
    dubgc*は 戻る→用語集/用語集/は行 バーバル・ソル パール・グレル バール・デンドル →ダロト ハイアーン・シーカ ハイアーン・ディール ハイアーン・ラグ バイア・ペガーナ 拝火 (はいか) →アバダ パイカー →従兵機 拝火教 (はいかきょう) →カルバラ教 バイガン (ばいがん) 拝月教 バイゲン・ノオド バイザン・コガイ バイザン・コガイ・王参高? (バイザン・コガイ・おうざんこう) バイザン・コガイ・観真燕? (バイザン・コガイ・かんしんえん) バイザン・コガイ・蛮迅衛? (バイザン・コガイ・ばんじんえい) バイザス家 パイダーフ パイダー・ラーフ ハイダル・アナンガ 背徳の騎士 (はいとくのきし) バイン・ドアーテ 白鳳騎士団? (はくほうきしだん) 白龍騎士団? (はくりゅうきしだん) バクル・サーサーン 白狼騎士団? (はくろうき...
  • ジング・マリエル
    ジング・マリエル スカード島に持ち込まれた西方工呪会製従兵機。 おそらくは試作機が外部に流出したものと思われる。 かなりの高性能機で、低位の狩猟機と互角の性能を持つ。 SPE      6          必要操手レベル    4 POW     5          気闘法修正値     - ARM     6          仮面ランク       H BAL      5          仮面同調チェック値  8 機体ランク  G          EGO値         - 機体耐久度 40 主な操手 オジャ・マルマニーズ クロイデル・ギンガス(元オルノーサ王家衛士) 関連 マリエール 後期型。 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/し 操兵一覧
  • 異端の魔道師
    異端の魔道師 異端審問官グィ・ジーガンスが異端の魔神を信仰する魔道師によって殺害されたことを端とする事件。 この時に神聖騎士団のガナン・サルダンが、ガナン・カラル東部分隊を率いて事件の地であるクラウド?地帯へ魔道師討伐を名目に派遣されるが、原因不明の全滅をしている。 関連 魔王の降臨 戻る→用語集 用語集/あ行 用語集/あ行/い
  • プラジナル・マーズ
    プラジナル・マーズ シャルク法王国がスカード戦役に投入した狩猟機。 狩猟機の体裁を保ってはいるものの、実際は従兵機の生産技術を元に制作されている。(*1) その為か性能はあまり高いものではなく、高位の従兵機と大差のないもので、 外観も廉価版のヴァ・ガールといった姿である。 スカード島でこの部隊を率いていたニギザス・サリバンの感想も、操手達の奮闘は 多分に認めながらも、その性能の悪さからくる苦戦ぶりから低評価は如何ともし難かったようだ。 プレイヤーキャラクターたち相手でも、対操兵が可能なバドラーやエグゼのみならず、 〈制魔〉の剣を手にした(術で肩の上に転移させられたとはいえ)サイバスに仮面割りを喰らって 沈められる有様である。 戻る→用語集 用語集/は行 用語集/は行/ふ 操兵一覧
  • ミューラ
    ミューラ 聖刻1092の登場人物。 神人(カムト)の指導者の一人で、マハの姉。ジュレの母でフェンの伯母。 強力な予知能力の持ち主で、神人の里の滅亡が不可壁であることを見てしまい、マサリエに 生まれたばかりのジュレを預けて、里と運命を共にした。
  • 占術
    占術 月門練法を応用して編み出された遠見・予知を可能にする術法。まともに行使すると精神の消耗が非常に大きい。 この術法を行使するものが〈占術師〉と呼ばれ、単なる〈占い師〉とは全く別格に扱われる。 占術師匠合は「月」の練法師匠合の隠れ蓑であることも多々ある。 関連 ジュレ・ミィ マサリエ アルマー・レイア グリア・マイハー
  • 聖者の仮面
    聖者の仮面 「聖者の仮面」はRPGマガジンに連載されたTRPG「ワースブレイド」のリプレイ記事、 およびそれをもとにした「剣の聖刻年代記・デイル・フスリマクスティスの伝記」の1エピソード。 そしてストーリーのキーになる聖刻器の名称である。 著:塩田信之、日下部匡俊(WM担当) イラスト:見田竜介、見田航介 概略 西方南部の海に浮かぶ鉄鉱石の一大産地であるスカード島では古来から島を治めてきたオルノーサ王家の 勢力が衰退し、大陸の介入により、ロデマス侯爵家やオシー家といった勢力が拡大、さらにオルノーサ王家が 守ってきた秘宝、「聖者の仮面」を奪われたことで、その存在は風前の灯と化していた。 オルノーサ王家は生き残りが王女一人と数人の側近、老朽化した操兵一騎のみというありさまだったが、練達の密偵が 命がけの奮闘で仮面を奪還、ロデマス一党に抵抗し続けている王家...
  • ヴィゼン・デュール・カンダリク
    ヴィゼン・デュール・カンダリク デン王国旗騎士団デナ・フレイグロード騎士隊長。 生え抜きの騎士。老公リシャック・サイデルマンの教えを受け、突剣と小剣に長ける。彼の操兵も盾は装備せず、この2種類の武器をもって戦いにのぞむという。 髭面でいかつい巨漢だが、いたって気のいい男である。ナグゼリオル・シグス・デゼインとは親友同士で、ボラド・マッケン・アーサリンク卿を敵視している。 二つ名は「閃光」。 関連 ジャハン・ドログ・デナ
  • アレイルの人々
    アレイルの人々 王族  エニシェ街   ターバル街  冒険者   強制労働農園 王族 アレイ・ゴールオンⅣ世(43歳 男 国王)  国王としては平均的な人物である。  実権は大臣や商人が握っており、象徴のような立場である。  しかし代々伝わる「権威の錫杖」のおかげでカリスマ性が増大しており、その座を追われることは無いだろう。 ミレイ・サーズナル・ゴールオン(40歳 女 王妃)  華やかな女性できらびやかな衣装を纏い、今なお社交界の中心にいる。  自己主張も強い一面もあるが、彼女は浅慮な派手好きの人物では無い。  交易市場の維持などで社交の重要性を理解しての行動である。 コレニーゴールオン(25歳 男 第一王子)  徹底した帝王学の教育のためか傲慢さが目に付く人物である。  現国王と非常に似た性格をしている。 キャルソン・ゴールオン(...
  • 撫嵐
    撫嵐(ブラン) 遥か古より続く練法師匠合〈緋の三者〉の筆頭導師。その評判はまだ一介の幹部だった頃から、〈八門守護〉の門主級と 名高い金門の術者で何故か門派違いの風門、アゾームの師。 飛ぶ鳥を落とす勢いである聖刻教会の練法師団の威勢と反比例して地に堕ちた〈緋の三者〉のかつての栄光を 取り戻すべく、東方から追われるように組織ぐるみで西方に渡り偉大なる(アハーン大陸にとっては最悪の)聖刻器 〈聖者の仮面〉を手に入れるために暗躍する。 東方時代は突晩快国に仕えていたが、その有能さに懸念を抱かれたのか重要機密からは遠ざけられ、賢人王磨宣条紀からは あまり信用されていなかった。 ダハン失脚後混乱した組織の実権を握り西方に移った後は、南部のシャルク法王国の豪商ジョレッケ・ビルン・カルガルの 執事やダングス公王朝の摂政リクデン・ダングスの食客となり、スカード島では最も新...
  • ビュンダー・ソルグレン
    ビュンダー・ソルグレン シャルク法王国、聖拝ペガーナシャルク大寺院大僧正。 神聖ペガーナと違い聖拝派において、「法王」とはマバディ島本山の指導者、唯一人ゆえに位は大僧正に留め置かれているが、 実質的なシャルク「法王国」の「法王」。 その非凡な政治的手腕により、この国を北部列強と肩を並べる現在の勢力へと拡大した。 めったに人前に姿をあらわさない人物ゆえに様々な噂がついてまわり、それが一層彼のカリスマ性を高めている。 八十を越える高齢のはずだが、容貌は少年のままであるとか、数リーの距離を超えて旅人を襲った四手熊を打ち倒した (おそらく気闘法か?)逸話などがあり、実際に天性の盗賊であるマイマイガル・ショーダルハーダルや、超一流の 密偵にして練法使いたるマーレル・ジーソゥを単身無手と〈気〉でやすやすと制圧した。 危険で困難な任務を腹心の聖拝騎士ニギザス・サリバンに任せ...

  • 老(ロウ) 練法師団の本来の統率者。八聖者の名を冠した超高位練法師で研究と思索にほぼすべての 時間を費やし、滅多に表に出てこない。 と、いうことになっているが、実際のところは、肉体を捨て魂のみの存在になり、高次領域に 接触出来るようになった最長老格の練法師。 高次領域から通常の手段では知りえない情報も得られるようにはなったが、反面具象界に 介入することが出来なくなっており、精々限られた人物(歴代の法王、<リムリア>等)に 助言を与える程度。 実態を知る一人であるダム・ダーラも脅威に感じておらず、また法王や門主達も いちおう目上の存在ではあるとしながらも、必ずしも助言や忠告に従うという訳ではない。 肉体を捨てることで、常人より長い時間存在し続けることが出来るが、それでも魂が 時の重みに耐えきれずに数百年で消滅してしまう為に代替わりが行われている。 の...
  • 吟司秋康
    「ぎんしあきやす」と読む。散亥洛の王、カイラン・サダナカク?を操手とする狩猟機イダール・オウ・エン(乎迅路衣?作)が装備している、操兵用の大太刀。名工の手になるものらしく、かなりの業物である。
  • ガリューダー
    邪神龍ガリューダー 「神聖刻記ブリーダーズ・ワース」のラスボス。 神々の不和により生まれた聖龍族の長にして最後の一者。 その誕生からの宿命により世界を破壊しようとしたが、 クライゼスとプレヴァームによって生み出された最終兵器、 神操兵ウェン・サイクロード?により封印された。
  • 13党首家
    皇帝ボーボアー・モスグスの下、ダカイト・ラズマ帝国を統括する十三の貴族家のこと。 以下、各党家と党首の名 第1党家  ムーン家       党首サガイカン・ソルデイ・ムーン 第2党家  バイザス家         リインナ・デゾ・バイザス? 第3党家  ガビザコ家         キューディ・ファン・ガビザコ 第4党家  モーン家          ツァイデル・リ・モーン? 第5党家  ドレインズ家        ルギアーン・ドレインズ? 第6党家  ドッゾ家           ブリン・ドッゾ? 第7党家  マンギス家         ニギ・マンギス? 第8党家  キデン家          マルガル・チト・キデン 第9党家  ジャオカ家         カイザーン・デオ・ジャオカ 第10党家 ソーシー家         ミレニ・ソーシー? 第11党家 バル...
  • エンバー・ソーン・バリエノ
    エンバー・ソーン・バリエノ 西方北部列強のひとつ、バリアン神国の主力である狩猟機で、エンバー・ソーンの派生機。 リキ・ガリック神聖騎士団は、この機体を60数騎保有している。 戻る→用語集 用語集/あ行 用語集/あ行/え 操兵一覧
  • 用語集/あ行/あ
    あ 戻る→用語集/用語集/あ行 アーシェラ・アレイ・ベール アーシュ・ドラーケン アー・ハークス アーバダーナ? アーリィ・デセムナ アールヴァク→ヴァルード・ラング アイオーン・シーカ アイダナ・リ・ラバラ 藍の軍団 アウラ・レイヴァーティン →キノ・アウラ・レイヴァーティン アウリゲル 蒼き宿命の地? (あおきしゅくめいのち) 青の軍団(あおのぐんだん) 青髭 (あおひげ) →ジャラン・ナム 赤き矢と紅の風? (あかきやとくれないのかぜ) アガシーパ 赤の軍団(あかのぐんだん) 赤目 (あかめ) →北方人 アグ アグー・シャルバーン アクサ・ガルダイ・カン アクシム・アシュラン? アグナム? アグの大河? (アグのたいが) アグライア ア・ゴーン? ア・ゴーン砦? (ア・ゴーンとりで) ア・ゴーンの戦い? (ア・ゴーンのたたかい) ア...
  • ケケラヅ
    ケケラヅ 教王に仕える練法師匠合「法衣の八」練法師のひとり。 元東方聖刻教会〈八門守護〉金門門主。 呪操兵バルガン・ガルバンバを駆り、エカシク・クランドウの搭乗する バナル・アウ・クロオを今一歩のところまで追い詰めたものの逆転され、機体ごと 横一文字に真っ二つにされた。
  • 神聖刻記ブリーダーズ・ワース
    神聖刻記ブリーダーズ・ワース 伸童舎ワースプロジェクトがRPGゲーム企画の一つとして始動、最終的に小説として展開。 ログアウト冒険文庫より上下巻で刊行された。 聖刻太古の世界、リグマハーン大陸において 男神クライゼス?を信奉するガウロンドラバス帝国。 女神プレヴァーム?を仰ぐ聖国ワースティル。 中心となる二つの国があった。 だが近年は大陸のほとんどは帝国に支配され、現皇帝ラーケン?が即位してすぐに、 かつて制圧した属州は重税を課された。 逆らう者は容赦なく弾圧され、逃れたものは聖国に集結したものの、状況を見れば 滅亡か屈服のどちらかしか選択肢がないような現状から、物語が始まることになる。 上巻 黄金の神帝国 下巻 白銀の聖女神 著 七星亘 装画 きむらひでふみ キャラクター ライジィ・パンツァー プリム・ミストラル ローエン...
  • イーシュナ
    イーシュナ 1.東方聖刻教会の信仰対象「八聖者」の一人である月の聖者で、クリシュナ・ラプトゥの過去生。 対応している八機神はユィノ・アビ・アルタシャール。 過去の西方にて起こった女王戦争?時にもジュレミィの転生体と共におり、白の女王?側からの 使者として黒の女王?陣営に赴いたが、騙された挙句に〈黒き血〉を注入され刺客に仕立てあげられ、 かつての仲間も裏切り者と彼女を罵り処分しようとするものの反抗、結局〈黒〉陣営に転び破壊と 殺戮に酔いしれる。 アクシデントで過去の西方に飛ばされたフェンと邂逅、その色気と美貌で味方に引き入れようとも したが失敗(フェンにしてみればクリシュナと瓜二つの女に言い寄られても気持ち悪いだけだった)、 その後アルタシャールの〈黒き血〉を浄化され戦闘力を喪失、フェンの説得にも応じずそこに現れた元仲間の 練法師達に討ち取られ(結果、フェンが騙し討...
  • ブラス
    ブラセリオ・コン・アガリアエ 「剣の聖刻年代記」短編集「赤き矢と紅の風」の収録エピソード「英雄の死」の主人公。 大戦後の各地の都市にいくらでもいるような山師の一人。 武器として剣を使ってはいるものの、腕は護衛として自身の身を何とか守れる程度で 大したものではない。 山師稼業を続けるうちに目端もそこそこ効くようになってはいるもののいまいち要領がわるく、 更にお人好しな一面が災いすることもあり、一流には程遠い。 貧農出身で兄たちがいるので家も継げず、体格にも恵まれないので 小作人としても働き口がなかったことで、元兵士だった父の剣を持ち出して村を出奔。 世間知らず故か、道中も騙されたりして路銀も底を尽き、最寄りの街であるキシェランに辿り着いたはいいが、 早々に引っ掛けられて唯一の財産である剣を取られそうになったところをドロエルに助けられる。 これが転...
  • 緑の軍団
    緑の軍団 ダカイト・ラズマ帝国の第3軍団。 ゲリラ戦闘や奇襲を担当する特殊な軍団である。 旗操兵としてラジ・ドアーテが7機配備されている。この機体は他のドアーテと比べ軽装で、敏捷性、隠密性に優れている。また、その他に軽装従兵機が20機ほど確認されている。 筆頭はバルガン・ジーソゥ家の人間だといわれている。 戻る→用語集 用語集/ま? 用語集/ま行/み
  • 金門
    金門(キンガイ) 金の門とも。二天六大のうちの六大の一つの力を操る表門派。 物理的な移動エネルギーや金属の操作(変形や強化)、金属が持っている力を引き出して高熱や電流を発生させる術法を使用する。 それほど位階が高くない術者でも、対操兵用の練法を使用できる門派の一つ。 この門の練法師には〈力精(ブログ)〉という、物理的な力を捻じ曲げる眷属が常に従っている。 関連 撫嵐 ケケラヅ バドラー バルガン・ガルバンバ アチュラ? ガルダ キノ・アウラ・レイヴァーティン キノ・ザウール・ラギュラ 金属合成獣
  • 紅の軍団
    紅の軍団 「灰」を構成する軍団の一つ。 活動目的はほぼ白の軍団と同じだが、より隠密性が高く、陰の存在であることがこの軍団の特徴。 白が時折主力軍の一部を受け持つことがあるのに対して、紅が戦闘に参加することはまずありえない。 これは彼らがデグマト・ドラゴナスの僧たちと相容れない為であるというが、詳細は不明である。 筆頭はバルガン・ジーソゥ家のギアン卿。ただし、事実上の筆頭格はマーレル・ジーソゥなる謎の人物である。 関連 ソルカ・ジーソゥ(マーレルの娘) バシール・アサキン(マーレルに紅を追放され、黄金の軍団へ)
  • キデック・サーニマル
    キデック・サーニマル(キデック・サー・ニマル)  年齢不詳、正体不明な鍛冶組合の総支配人。腕一本でのし上がる職人や鍛冶師というには世間ずれしすぎていて、むしろ老獪な政治家や大商人の趣がある。  彼の操兵鍛冶師としての腕前は紀元前に西方北部を灰燼に帰した超絶の古操兵、〈軍神〉の複製機を生み出せるほど非常に優れている(その機体は、原型機の性能とほぼ同一!)のだが、彼自身はそれを可能な限り隠そうとしているようである。  また、私的ながら他の追随を許さない諜報・暗殺組織〈黒の手〉を抱えており、裏の世界で有名なソーダリ国の〈盗賊王子〉ことマナリアード・ボーズル・ロックラン率いる密偵たちを長年弄んでいる。  一説には、このキデックは〈工呪会〉の直接の関係者ではないかと言われているが、真偽のほどは明らかではなかった。  …しかしつい最近、彼が本当に工呪会の要職についてい...
  • デン王国
    西方南部旧王朝諸国北西部に存在する王国。 工業製品で知られており、名誉貴族の地位を与えられている職人が居るほどである。 南に存在する小国でありながら、騎士団デナ・フレイグロードは当代一の「剣聖」リシャック・サイデルマンに鍛えられたとして、部隊を率いる隊長達と共に遥かラムクト山脈の向こう側、北部列強の国々に名を知られている。 首都サグドル 人物 政治グリシル・デゼイン・デン デン王国女王 ラガマルー王子 デン王国第一王位継承者 軍事ボラド・マッケン・アーサリンク デナ・フレイグロード将軍 ヴィゼン・デュール・カンダリク デナ・フレイグロード隊長 ナグゼリオル・シグス・デゼイン デナ・フレイグロード隊長 産業・経済フィカルー・イズウィン・ニイザン? 匠格職人(刀鍛治)・デン王国名誉貴族(公爵) デナ・フレイグロード 狩猟機ジャハン・ドログ・デナ 2騎 ジャハン・ドログ・デナ二号機ソレ...
  • 気闘法
    気闘法は、術者の《気》を武器や拳に集中して、武器としての威力を高める技である。なお気闘法は本来、拳を強化するための技法であったという。実際のところ、技量が上がれば、巨大な両手持ちの剣に勝る攻撃力さえ持つようになる。 更にこの技は、《気盾》、《操気》、《気功転移》、《百歩打》など、バリエーション豊かな使い方ができる。
  • サン・ブレイズ
    サン・ブレイズ(真紅の揺らぎ) ワースブレイド・リプレイ「遥かなるカイ・ダイン」に登場した聖刻器。 外観は赤く輝く刃を持つ剣。 自我を持ち、人の精神を支配する力や、操兵をも打ち倒すほどの斬撃を発生できる。 どうやら《黒い月》とは敵対する存在のようで、カイ・ダインの探索に向かう一行を付け狙うが、 奇策でアハーン大陸から放逐される。 後に西方へ帰還し、剣のナグンの敵として立ちふさがる。 同名の、超常の力を打ち消す短剣が「梗醍果の王」でも登場し、暗殺者ボウ・ア・ロアオが使用。 明言はされてないが、カイ・ダインの二十年ほど前の東方であることから、おそらくはル・タンが「剣の姫」暗殺のために蓄えた聖霊力を使って作り出した 複製品なのだろう。 関連 フィロデン・ドロン カイ・ダインで敵対した「ブロード・ムーン」の使い手。のちにこの剣を手にする? バルシル・ア・サグマッソ...
  • マスガン
    マスガン 「赤き矢(ロウド・アァ)」の異名を持つ練法師。練法師らしからぬ大柄な体躯の持ち主で白髪、眉毛まで真っ白な異相。 〈緋の三者〉を脱走した笙按の友で、彼もまたダハン失脚後の匠合の混乱に乗じて足抜け(元々彼らの徹底した合理主義や、 冷酷とも取れる思考、厳しい上下関係には違和感を覚えていたらしい)しカグラ・ルートを通って西方南部に渡り、山師となる。 その性格故か、面倒ごとに首を突っ込まざるを得なくなる事もしばしば。 後にラウ・マーナ(ラウマーナに非ず)を建国し、南部大戦で「剣のナグン」と並んで名を轟かせた。 男性の使い手が少ない月門の練法を使う。 「ワースブレイド」のルールブックの挿話や「剣の聖刻年代記」では渾沌(ホンロンまたはホン・ロン。もとは 旅の商人の名前だったとか)と名乗ることもある。 《黒い月》が聖刻宇宙より排除され、本来の世界線である...
  • 亜龍
    亜龍 (ありゅう) 聖龍大戦当時、黒龍族が己の姿に似せて創造した生体兵器。巨神族陣営の操兵に 対抗して投入された。 龍に近い戦闘力を持ち、遺伝子改良によって空中型・水中型などの派生型も生み出された。 知能は高く、初代に近い個体は練法の使用も可能。 龍族と違い繁殖能力を持つが、世代を重ねるに従い知能・不死性は低下する。 古今東西に存在する「龍退治の昔話」で出てくる亜龍は恐らく代を重ねて弱体化した個体なのだろう。 寿命は事実上無限だが、不死性は完全ではなく、聖龍大戦終結時にほとんどが死滅した。 「亜竜」は別項目を参照。 バリエーション 陸戦型:怒龍 編集履歴 編集委員/GENZ 項目新設(2006/2/10) 戻る→用語集 用語集/あ行 用語集/あ行/あ
  • ガ・デン・ナーグ
    ガ・デン・ナーグ 「剣の聖刻年代記」及び同「黒竜戦争」に登場する主要人物。 西方北部域バンデン王国エミルア騎士団領エミルア騎士団所属の筆頭騎士。 デイル・フスリマクスティスの上司であり、師であり、育ての親。 〈剣聖〉と謳われた北部随一の騎士にして操手で、その名に恥じぬ技量と清廉な性格・忠誠心の持ち主。 見聞を広める旅の途中でクゥルと名乗る男と出会い、(自身は一人旅を続けたいのに半ば強引に)一緒に旅を続ける過程で訪れた 「戦士の谷」で乳飲み子だったデイルを預けられ、彼を殺しに来たアイクスを倒した後に養父となる(ちなみに「フスリマクスティス」の 姓は彼の古い友人のものであるらしい)。 ダカイト・ラズマ帝国の侵攻に伴う防衛戦にて、〈赤の旗手〉ロート・ブレイドゥにより討たれる。 その後、装備していなかった大小の聖剣「ミッデン・ソードレジア」は何らかの形でアントレー・ク...
  • 用語集/あ行/え
    え 戻る→用語集 用語集/あ行 エアリエル・サイガ・インヴォルグ エカシク・クランドウ 恵賢蔵堂 (えかしく・くらんどう) エギガス エク・アル・カー エグゼリシュ・シルマルリルラ エスターファン? MO-CRAFT (エムオークラフト) エルーナ エルグス エルセ・ビファジール エルセ・ビファジール・セルゲネイ エルセ・ビファジール・バールダル エルセ・ビファジール・バザナモ エルタヒン? エル・ミュート エ・ル・ミュウ・ト エンズディン エンバー・ソーン エンバー・ソーン・バリエノ 戻る→用語集 用語集/あ行
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