聖刻@Wiki内検索 / 「ドル・マグ・ハーラー」で検索した結果

検索 :
  • リアン法国
    ...? リアン法国法王 ドル・マグ・ハーラー? リアン法国神聖騎士団団長 軍事デルバル・モン・クレスト? リアン・ソードマイン団将 キュラージ・ゾノク? リアン・ソードマイン団将補 バルク・ロードヌール 元騎士、出奔。 リアン・ソードマイン 狩猟機デギッシュ・バーン 6騎 ジッセーグ・マゴッツ・リアーナ 20騎前後 その他の旧式狩猟機群 騎数不明 従兵機グリッド・パイカー 20台前後 アズ・キュード・リアーナ 60台以上 その他の旧式従兵機群 台数不明 出展:「ワースブレイドエクスパンションセット2【西方の書2】」
  • ズィーダル・ハークス
    ズィーダル・ハークス デイル・フスリマクスティスが所有する狩猟機。 元々はテンダス・アレイロン公国?のズィーダー・ロード・ドワ・ソグの予備の機体として半ば放置されて いたものをデイル達が回収、後に改装したもので、原型機は不明。 機体各所に隠し武器が搭載されており、この操兵で戦うデイルはそれゆえに「背徳の騎士」とも呼ばれている。 ヴァ・ガール、ドワ・ソグを作ったジィド・ヒー・マーと無名の操兵鍛治師コーエグ・マティンが 改修と整備・仕上げに関わったといわれており、機体表面にはアビレイルの鍍金まで施されていた。 後の工呪会の最新鋭機、デギッシュ・バーンに多大な影響を与える。 その仮面に施されていた措置と、かつての体をいきなりの戦闘で破壊された事によって、仮面に宿る意志は 所謂トラウマを抱えたような精神状態にあり、時折デイルの操縦を受け付けなくなったり、反抗するような...
  • 操兵一覧
    剣の聖刻年代記、ワースブレイドの操兵(原型機表)                    (一覧)狩猟機西方製狩猟機アーシュ・ドラーケン(原型機No.54) アビ・エル・ドアーテ ヴァ・ガール ヴァ・ガール・スカルダ エルセ・ビファジール(原型機No.36) エルセ・ビファジール・セルゲネイ エルセ・ビファジール・バールダル エルセ・ビファジール・バザナモ エンバー・ソーン(原型機No.46) エンバー・ソーン・バリエノ カルカラ・ノート ギシャール・ザーカレ(原型機No.14) ギ・ドアーテ ゴーラ・オーム(原型機No.29) ゴーラ・オーム・ノーン ゴーラ・オーム・バキエヌ ジア・ガーリン ジア・ガーリン・メルバーダル ジッセーグ・マゴッツ(原型機No.31) ジッセーグ・マゴッツ・ソーダリ ジッセーグ・マゴッツ・ノーン ジッセーグ・マゴッツ・リアーナ ジャハン・ドログ ジャハン・ドログ...
  • モー・ナル・マトリクス
    モー・ナル・マトリクス ソリック・ローマスが手がけた狩猟機。低位の仮面を使用しながらも、他国の旗操兵をも凌駕する機体を 目標として製作された。 機体や装甲の全身いたるところに暗器(隠し武器)を内蔵し、ダカイト・ラズマ帝国内において1個部隊と模擬戦が 行われた(そのときの操手はソリック自身)。 装備された暗器の殆どは役に立たなかったが、鋼線と顔料の発射器はかなりの効果を上げたようで、結果 マトリクスの圧倒的な勝利であったが、内部から辛辣な反発を受け、その後仮面を割られてしまう。 使命達成のためなら手段を選ばないはずのラズマ騎士達も、機体には誇りを持っていたということと、 その裏でローマス家の家督争いめいた暗闘も原因だったらしい。 ソリック出奔の後、機体は帝国内の鍛冶組合に保管されていたが、南部に運び込まれズィーダル・ハークスの パーツとして組み込まれた。 S...
  • アー・ハークス
    アー・ハークス デイル・フスリマクスティスが操る朱の従兵機。 その形状は他の従兵機と異なり、性能も従兵機としてはかなり高い。 小説「黒龍戦争?」版では鍛冶組合総代キデック・サー・ニマルからデイルに贈られるが、いくら従兵機とはいえ 個人、しかも子供に贈与されるなど普通は考えられない事である。 時折デイルの事を護るように自律して動き出したり、また他の操兵に「命令」して一時的に動きを封じたりしたが、力を消耗するのか その後稼働不能に陥ったことも。 厳重なオーバーマスクで隠された仮面は伝説に謳われる古操兵、ズィーダル・ソレールのものであった。 主人の戦士が今際の際に与えた使命をまっとうするために、仮面の格を従兵機レベルまで落すことで、気が遠くなるほどの 長い年月を生き延びていた。 デイルの危機を救うべく、最後に残された力を使い果たし、使命をズィーダー・ロード・ドワ・ソグの...
  • 用語集/は行/ふ
    ふ 戻る→用語集/用語集/は行 フーボック フィー家 フィーン・ランツェン フィア・グローヴ フェノ・ガルジ・イダーエン フェノ・タイクーン・ロウ・ブライマ フェノ・ベルガ・ラハン フェルム民族 フェン フェンサー →狩猟機 フェンレイ →風の門 フォノ・エンゾーム・イブキ フォノ・カル・マヌガーヤ フォノ・ヤークシャ・キランディ フォノ・ヤーマ・アシュギニー フォルケ・グラーフ フォルケ・ロー フォン・グリードル フォン・グリードル・ショーデン フォン・グリードル・ジラーレ フォンハイ →火の門 武器・道具・聖刻器一覧 福地仁 (ふくちひとし) プラジナル・マーズ ブラック・フー ブリンの剣 (ブリンのけん) ブルーダ・シンマ ブリング・マーネル ブリン・バルックマ プル・オ・ルガティ →八聖者 ブルゴリガン3世?(ブルゴリガンさんせい)...
  • フォン・グリードル・ジラーレ
    フォン・グリードル・ジラーレ ガーイン・ラバルの国々のひとつ、ジリコン王国?の旗操兵で、フォン・グリードルの派生機。 戻る→用語集 用語集/は行 用語集/は行/ふ 操兵一覧
  • 用語集/あ行/い
    い 戻る→用語集/用語集/あ行 イーシュナ イダール・オウ・エン イヴェラーテ? イオニ・ガザイン イカルガ イグ・シヴォード? イザーク・ラドラ? イザル・ド・ジャラル イシューの月? (いしゅーのつき) イシュカ? イシュカーク? イシュカロン? イスリム・ドル・メネス? イスルギーン・ツベルク イダール・オウ・エン 異端の魔術師? 一覧 一品物 イネス・ストラ イハル・ロウ イフィーナ・トル・アブラス? イブン・ラビ・ハージム? イムの月? (いむのつき) イライザ・ザトゥク イル・カタム インヴォルグの槍? インガル? 印契 (いんけい) 戻る→用語集/用語集/あ行
  • 人物一覧
    剣の聖刻年代記&ワースブレイド関連西方人アーリィ・デセムナ アイセ・ルス? アルフィ アルマー・レイア アントレー・クナグ イシア?姫 ヴィゼン・デュール・カンダリク エグゼリシュ・シルマルリルラ エッソー・タルバルク オシー・シャンクラス オジャ・マルマニーズ ガ・デン・ナーグ ガーディ・ラウ ガウディ ガルクス・ドギンズ カルバン・セーダ・セーダール2世 キデック・サーニマル キューディ・ファン・ガビザコ クリーグ・ロウ グリーク グリシル・デゼイン・デン クレード・ザン・バルデ・ソーシー クロイデル・ギンガス コーエグ・マティン コズルー サイバス サーン・ラインセル サラール サンカ・アルサンカ ジィド・ヒー・マー ジエン・コーダ・ダンバキノ ジュハッグ・ヒュウデン ジョレッケ・ビルン・カルガル シング・ラカン ジン・シグサーナベル 青牙 赤鱗 ゼライ・ライド ソーラー・モデル・ア...
  • ジィド・ヒー・マー
    ジィド・ヒー・マー 鍛冶組合サグドル工房工匠。 ヴァ・ガール、ドワ・ソグの製作者であり、ジャハン・ドログを現在の形に完成させた名工。 ゴーラ・オームの完成にも一役買っていると考えられている。 特に、ジィド個人の作としては、デン王国のデナ・フレイグロード旗操兵、ジャハン・ドログの隊長機 『ソレグノ・ヴァマルシータ』(ジャハン・ドログ・デナ2号機)が有名である。 このため、西方南部の操兵鍛冶師ではあるが、ラムクト以北でも非常に著名な人物である。 小説本編ではコーエグと共にズィーダル・ハークスの最終儀装にも携わっており、 デイルとも言葉を交わしていた(もっともデイルがその人物をジィドだと知り驚愕したのは、 機体を引き取り帰途についた道中での事だが)。
  • ソードル・ルーダ
    ソードル・ルーダ(操兵教) 南部地域のファインド森林諸国東部の新興国であるサガ・ルーダで信仰されている、非常に変わった宗教である。 この宗教では、戦神バズディを唯一の神と崇め、操兵はその使徒であるという。そしてその操兵を使いこなして無敵の戦士となり、バズディの偉大さを民衆に教え広めることが、ソードル・ルーダ教の目的であるという。 これはペガーナなどの神話の一節に見られる「半神と魔神の戦い」を彼らなりに解釈した結果あらわれた発想らしいが、これは真剣に信仰されているというよりも、宗派の体裁を整えるための建前と考えた方がいいようである。 この宗派の僧侶は、聖拝ペガーナの聖職者と同じく気功法を使うが、能力的にはそれほど高くはないらしい。 提唱者は、サガ・ルーダの初代アトカ(王)であるアトカ・サガ・ルーダ。 出展: 「ワースブレイドエクスパンションセット【西方の書】」 「ワース...
  • モル・マースケス
    モル・マースケス 本名バルク・ロードヌール。元リアン法国の騎士。リアン・ソードマインでも屈指の操手だが、 何らかの不名誉のために騎士団を去り、名を変え南部で雇われ操手として活動していた。 北部出身の人間にありがちな、融通の効かなさと多少の尊大さが鼻につく部分があったものの 決して悪人というわけではなく、命を助けられたサラールが異端の罪をかけられ追われた時も、 その身を挺して守る事もあった。 操手としての腕はデイル達が認める程で、マルツ・ラゴーシュで手練れが操るギ・ドアーテと 互角の戦いを繰り広げた。 デイルと出会い、自分自身を取り戻す戦いを再開することになる。 関連 デギッシュ・バーン オジャ・マルマニーズ ソルカ・ジーソゥ 黄金の軍団
  • ドル・ギ・バルミ
    ドル・ギ・バルミ TRPGリプレイ「遥かなるカイ・ダイン」に登場した狩猟機。 クウルの部下、バイガンがクタ・ウルナ奪取のために搭乗していた狩猟機。 バイガンがクタ・ウルナに取り込まれてしまったため、探索者の一人、テコズ・キャリーエが 代わりに乗り込んだ。 外観からおおよそ見当がつくように、カルカラ・ノートの改修機であるらしい。フロート(浮き)を 装備しており、水地でも沈まずに行動ができるよう改造されているが、そのせいか元の機体と比べると 多少バランスに難がある。 機体名はテコズが勝手につけた。 戻る→用語集 用語集/た行 用語集/た行/と 操兵一覧
  • プラジナル・マーズ
    プラジナル・マーズ シャルク法王国がスカード戦役に投入した狩猟機。 狩猟機の体裁を保ってはいるものの、実際は従兵機の生産技術を元に制作されている。(*1) その為か性能はあまり高いものではなく、高位の従兵機と大差のないもので、 外観も廉価版のヴァ・ガールといった姿である。 スカード島でこの部隊を率いていたニギザス・サリバンの感想も、操手達の奮闘は 多分に認めながらも、その性能の悪さからくる苦戦ぶりから低評価は如何ともし難かったようだ。 プレイヤーキャラクターたち相手でも、対操兵が可能なバドラーやエグゼのみならず、 〈制魔〉の剣を手にした(術で肩の上に転移させられたとはいえ)サイバスに仮面割りを喰らって 沈められる有様である。 戻る→用語集 用語集/は行 用語集/は行/ふ 操兵一覧
  • カレグ・カーナ
    カレグ・カーナ カレビア森林国に属する。 元は街道沿いの小村だったが、ル・サンという人物により山師達の集まる街へと発展した。 カレグ・カーナは都市の名前を冠しているが、事実上、城郭のようなものである。 堀は操兵の接近を許さないほど深くて幅広く、大型の投石器も多数装備されている。 山師たち ドゥラク 狩猟機エルセ・ビファジールを所有する腕利きで操兵持ちたちのまとめ役。 スラグ まだまだ未熟だが素質ある操手。 ガデヴィン・マーマーナ ドゥラクと並んで一目置かれるカルバラ修道士。 アーリィ・デセムナ 女戦士。決して大柄ではないが、なめてかかると片手で釣り上げられて畳まれる。 デイル・フスリマクスティス 原型機不明の従兵機アー・ハークスの操手。山師としては堅物でお人よし。 アゾーム 能面じみて表情を変えない錬金術師。荒事には無縁な文弱に見えるが短弓の腕は相当。 マイマイガ...
  • デイル・フスリマクスティス
    デイル・フスリマクスティス 「剣の聖刻年代記」全十巻の登場人物。 操兵の書「デイル・フスリマクスティスの伝記」の主人公でもある。 西方南部カレビア森林国で、山師を生業にしている操兵持ちの操手。 愛機はアー・ハークス→ズィーダル・ハークス。 出身は北部域バンデン王国エミルア騎士団領。 同地の騎士団に所属し、〈剣聖〉ガ・デン・ナーグの従士を務めていた。 ダカイト・ラズマ帝国の侵攻で祖国を滅ぼされ当て所なく彷徨い、オルゴ大河を遡り前人未到のラムクト越え (従兵機+独力ではなく、《天の言葉》に導かれたリッシュ・マナーの助けがあった)により南の地に辿り着く。 由緒ある古王朝に名を残す「エミルア・イル・ヴァール」の傍系、フスリマクスティス(代理者)の血族で〈戦士〉の 力を受け継ぐ一人。 …なのだか剣技はあまり得意ではないらしく、稽古をつけているアーリィに言わせる...
  • グ・ラス・マハール
    グ・ラス・マハール 元聖刻教会火門門主ソーガンの呪操兵。 背中に炎を象った光背を背負い、炎を中心とした術を使いこなす。 テプラン・アル・ゴーパが最大の秘術を使う為の時間稼ぎをした後に転移、 撤退したと思われたが教王がバナル・アウ・クロオの作り出す結界を 掌握した後ル・ナックの呪操兵を撃破。 そのまま聖刻騎士団にも術を放とうとするが、結界を形成していた一体が 動いたことで術が暴発、その煽りを受けて地面に叩きつけられ戦闘不能となった。 戻る→用語集 用語集/か行 用語集/か行/く 操兵一覧
  • ドレール・マフナサー
    ドレール・マフナサー ワースブレイド・シナリオ四操兵キャンペーンに登場するNPC。 東方からやってきた金門練法師で命ぜられた使命故に 利害が一致するアイデン・モールマン達ダカイト・ラズマ帝国の一党に協力している。 正体 〈秘装八者〉光の一者に仕える練法師たちの一人。 機会あれば闇の一者を滅ぼす命を受けている。
  • フォン・グリードル・ショーデン
    フォン・グリードル・ショーデン ショード鉱山連合の旗操兵。 工呪会原型機フォン・グリードルの派生機。 全部で15騎が保有され、この国独特の外装で飾られている。 特注で製作された機体ではないが、多くの国々で旗操兵として用いられている名機である。 価格はマルツ・ラゴーシュの約2倍である。 SPE      8          必要操手レベル    6 POW     8          気闘法修正値     +2 ARM     8          仮面ランク       F BAL      7          仮面同調チェック値  6 機体ランク  E          EGO値         1 機体耐久度 78 戻る→用語集 用語集/は行 用語集/は行/ふ 操兵一覧
  • コーエグ・マティン
    無名だが、尋常でない実力の操兵鍛治師。 ズィーダー・ロード・ドワ・ソグを基礎にズィーダル・ハークスを作り上げ、鏡銀甲冑を発明した人物。 後に鍛冶組合総支配人に就任し、メーア・ソードを完成させる。 関連 ソリック・ローマス
  • 用語集/さ行/そ
    そ 戻る→用語集 用語集/さ行 ソーキルド・デラ・モンデート? ソーシーズ・パイカー ソーシー家 ソーダリ・フレイグズ ソード・ニエン ソードル・ルーダ ソーラー・モデル・アーバル1世 ゾーン・マギシーナ 操手 (そうしゅ) 操手槽 (そうしゅそう) 操兵 (そうへい) 操兵一覧 (そうへいいちらん) 操兵の書 (そうへいのしょ) 操兵鍛治師 (そうへいかじし) 双天の王者? (そうてんのおうじゃ) 蒼天の聖王 (そうてんのせいおう) ソクレ・ナ・モナン 組織の階級 (そしきのかいきゅう)  素体? (そたい) 素体根? (そたいこん) ソドモン・ペガーナ ゾマ (ぞま) ソフィー・ル・ヴァレ? ソリック・アデナン・ローマス ソルカ ソルカ・ジーソゥ? ソルガッシュ ソルゴナ ソルティルの虐殺 ソレイヤード ソレイヤードⅡ世 ...
  • ソーラー・モデル・アーバル1世
    ソーラー・モデル・アーバル1世 神聖ペガーナ教皇。ガナン・カラル、数々の権力抗争など、客観的に見ればあまりよい印象を与えてはくれないマバディ島本山の神聖派であるが、紛れもなく彼は、教皇の名にふさわしい聖者である。 彼には数々の逸話が残されている。彼が〈神〉に祈ると、死にかけた病人がなにごともなかったかのように立ち上がったり、押し寄せる魔物の軍勢を単身追い払ったりと、その《奇跡》の数々は枚挙に暇がないという。 彼が持つ「特許の聖印?」とは、ペガンズ八柱神への誓願をより強く、正確に神々へ伝えるといわれる聖なる神器のことで、代々の教皇の象徴でもある。 関連 バーバル・ソル ドネリコ・バルモンダーン 出展:「ワースブレイドエクスパンションセット2【西方の書2】」
  • バハール・ハン
    バハール・ハン 聖刻群龍伝の登場人物。 人馬操兵の製造をする自動機械などの遺産やそれの関連知識や遺物などを管理する役目を 龍の王から与えられたハン族の長。 実際のところ自動機械はほとんど人の管理を必要としないほぼメンテナンスフリーのため、 ハン族に与えられた知識などは徐々に風化し、作中ではほぼ失われてしまった。 その為、権威だけはあってもバルーザ人の部族の中では少数派勢力となってしまい、 カン族がバルーザ人の生活向上の為にロタール帝国への侵攻を煽ることで バルーザ人社会の主導権を握っていることを苦々しく思っている。 人馬操兵ヴァルード・ラングの主。
  • フォノ・カル・マヌガーヤ
    フォノ・カル・マヌガーヤ 聖刻教会〈練法師団〉、火門門主ムルガムの呪操兵。 「三つ首龍」と呼ばれる外見のとおり、龍の頭の形をした胸部に巨大な龍骸の ついた肩、脚部はなく両肩後部から伸びた尾のようなパーツで体を支えている。 肩部の龍骸は、それぞれ別の目標に向けて攻撃する事も可能。 本来は火龍の操兵に似せて作られていたが、性能を優先させた為に このような化物じみた姿になってしまった。 高性能だが操縦が難しく、門主ムルガムの実力を以てしても稼働時間は短い。 拝火のカーン神殿?襲撃の際、配下を殆ど失いながらも獣機すら焼き尽くす程の 力を示し、キランディも何なく打ち倒すかと思われたが、その正体である 火龍の操兵が覚醒、マヌガーヤの放った炎まで吸収し、最後は尾に操手槽を貫かれ 敗北する。 戻る→用語集/用語集/は行/用語集/は行/ふ/操兵一覧
  • アレイルの人々
    アレイルの人々 王族  エニシェ街   ターバル街  冒険者   強制労働農園 王族 アレイ・ゴールオンⅣ世(43歳 男 国王)  国王としては平均的な人物である。  実権は大臣や商人が握っており、象徴のような立場である。  しかし代々伝わる「権威の錫杖」のおかげでカリスマ性が増大しており、その座を追われることは無いだろう。 ミレイ・サーズナル・ゴールオン(40歳 女 王妃)  華やかな女性できらびやかな衣装を纏い、今なお社交界の中心にいる。  自己主張も強い一面もあるが、彼女は浅慮な派手好きの人物では無い。  交易市場の維持などで社交の重要性を理解しての行動である。 コレニーゴールオン(25歳 男 第一王子)  徹底した帝王学の教育のためか傲慢さが目に付く人物である。  現国王と非常に似た性格をしている。 キャルソン・ゴールオン(...
  • サラール
    サラール 西方を旅するペガーナの尼僧(伝道士)。 フルネームは、サラール・イル・エスカス。 彼女の宗派は「神聖ペガーナ」や「聖拝ペガーナ」が異端扱いするメラ神ただ一柱に帰依した「ソドモン・ペガーナ」の為、迫害を受けぬよう礼もほとんど受け取らずに人助けの旅を続けている。 「デイル・フスリマクスティスの伝記」「遥かなるカイ・ダイン」に登場。 関連 アイン・リィン・ロウン モル・マースケス ソルカ・ジーソゥ マイマイガル・ショーダルハーダル 黄金の軍団
  • 用語集/あ行/あ
    あ 戻る→用語集/用語集/あ行 アーシェラ・アレイ・ベール アーシュ・ドラーケン アー・ハークス アーバダーナ? アーリィ・デセムナ アールヴァク→ヴァルード・ラング アイオーン・シーカ アイダナ・リ・ラバラ 藍の軍団 アウラ・レイヴァーティン →キノ・アウラ・レイヴァーティン アウリゲル 蒼き宿命の地? (あおきしゅくめいのち) 青の軍団(あおのぐんだん) 青髭 (あおひげ) →ジャラン・ナム 赤き矢と紅の風? (あかきやとくれないのかぜ) アガシーパ 赤の軍団(あかのぐんだん) 赤目 (あかめ) →北方人 アグ アグー・シャルバーン アクサ・ガルダイ・カン アクシム・アシュラン? アグナム? アグの大河? (アグのたいが) アグライア ア・ゴーン? ア・ゴーン砦? (ア・ゴーンとりで) ア・ゴーンの戦い? (ア・ゴーンのたたかい) ア...
  • 用語集/さ行/す
    す 戻る→用語集/用語集/さ行 ズィエン・マル・ゾーラ ズィーダー・ロード・ドワ・ソグ ズィーダル・ソレール ズィーダル・ハークス スカード島 スターツ・クラマク ストラ家 (ストラけ) 戻る→用語集/用語集/さ行
  • フォン・グリードル
    フォン・グリードル 工呪会原型機のひとつ。 アーシュ・ドラーケンと同じく高級機に分類されるが、こちらは外見だけではなく実力を兼ね備えた優秀機である。 そのため現在でも多くの国で将軍格が乗る旗操兵として用いられている。 SPE      8          必要操手レベル    6 POW     8          気闘法修正値     +2 ARM     8          仮面ランク       F BAL      7          仮面同調チェック値  6 機体ランク  E          EGO値         1 機体耐久度 78 派生機 フォン・グリードル・ショーデン フォン・グリードル・ジラーレ 操手 ミーシャイ・エルサント 戻る→用語集 用語集/は行 用語集/は行/ふ 操兵一覧
  • 地名一覧
    ワースブレイド&剣の聖刻年代記 東方 ダカイト・ラズマ帝国 北部テーラタイン ガウアス諸国 南部テーラタイン マバディ島 ガッシュの帝国 デルの国々 ガーイン・ラバルの国々 ラゴーンの国々 リッシュの国々 旧王朝諸国 モルアレイド海岸諸国 スカード島 ファインド森林諸国 聖刻1092 地名一覧# 地名一覧# 地名一覧# 地名一覧# 西方 リンデン半島?ダカイト・ラズマ帝国帝都リ・ラズル 北部テーラタインフォードル? タチルク連合? ベギノン? コムルナー領? コゾッゴ地域? ジグナー領? ルーダル地域? ダンバキノ共和国首都バキノア市 ナグマン? ブッグノー? バッソー王国? ランナン王朝? シーデン? フリグリル? ノーマ法国? ビズスリィ神聖王朝 ジャーナ? クレイト? セーダン? トミリヒ? ソーダリ国 マイン? ツァイデン? マダット公国? キャンデン? バリアン神国 ...
  • オジャ・マルマニーズ
    オジャ・マルマニーズ メルフィーユの首都シムラス出身の青年。 騎士の家系の生まれだが、貧相で押し出しが弱い見た目のせいで、騎士修行中に同僚から軽んじられた為、戦いが嫌い。 操手としての将来を諦め、スカード島に渡航して新天地で公証人として生きようとしていたが、役職欲しさにサイバス達とかかわったことで動乱に巻き込まれる。 故郷ではその性格でスポイルされていた操手の才能も戦乱の中でスパルタ気味に鍛え上げられ、戦いのカギを握る機体に選ばれたことで(本人は全く望まないのに)英雄視されていく。 聖者の仮面リプレイのPCの一人で、プレイヤーは松本富之氏。 ちなみにリプレイでは、PC一行が聖刻器の取引を襲撃して魔力ある品々を獲得した時、「魅了の聖印」を入手することになり、対人関係で普段だったらまず通らない小心者のオジャの意見がごり押しでも通ったりしてしまったので、ニギザスに聖印の正体を知...
  • 用語集/は行/は
    dubgc*は 戻る→用語集/用語集/は行 バーバル・ソル パール・グレル バール・デンドル →ダロト ハイアーン・シーカ ハイアーン・ディール ハイアーン・ラグ バイア・ペガーナ 拝火 (はいか) →アバダ パイカー →従兵機 拝火教 (はいかきょう) →カルバラ教 バイガン (ばいがん) 拝月教 バイゲン・ノオド バイザン・コガイ バイザン・コガイ・王参高? (バイザン・コガイ・おうざんこう) バイザン・コガイ・観真燕? (バイザン・コガイ・かんしんえん) バイザン・コガイ・蛮迅衛? (バイザン・コガイ・ばんじんえい) バイザス家 パイダーフ パイダー・ラーフ ハイダル・アナンガ 背徳の騎士 (はいとくのきし) バイン・ドアーテ 白鳳騎士団? (はくほうきしだん) 白龍騎士団? (はくりゅうきしだん) バクル・サーサーン 白狼騎士団? (はくろうき...
  • 術法/火門練法
    火門練法 火を自在に操る。 レベル1 小炎球? (ア・ハ) 抗熱操? (ア・サイ) 播熱環? (ア・マサド) 燐光操? (ア・クト) 封炎術? (ア・ティーグ) 倍燃給? (ア・デュ) 怒凌過? (ア・ソル) レベル2 炎曲操? (アー・アル) 激昂生? (ア・ソド) 練炎点? (ア・レン) 練炎解? (ア・レギ) 点炎召? (ア・レー) 毛振擾? (ア・バレ) 操炎形? (ア・ドグ) レベル3 大炎球? (ア・ハル) 耐炎衡? (ア・グル) 小炎壁? (ア・ロード) 炎壁解? (ア・ローグ) 炎杖矢? (ア・ハリア) 擾昂激? (ア・ソドレイ) 瞬爆炎? (ア・ハレル) レベル4 炎風霞? (ア・レグナン) 溜狂炎? (ア・ソデソマ) 抗炎操? (ア・グルオム) 炎粧界? (ア・アルオム) レベル5 呪縛符操? (ア・レル・ファーナ) 播熱弄召? (ア・ジ・マサダグ) 大炎創...
  • ラー・マナン
    ラー・マナン 聖刻教会・八門守護に所属する陽門の女性練法師。 亜麻色の髪を持ち、少女といっても差し支えない外見をしている(実際それ程年嵩という訳でも ないらしい)が、話し方はぶっきらぼう。 階梯的にはそれ程高位の術者ではないがいちおう仮面持ちであり、軽呪兵を駆っての 戦闘や偵察、連絡役など様々な任務をこなす。 教会からの密命によりショク・ワンを狙った刺客として一行を襲撃するが失敗、そのまま 捕虜となり、なしくずし的にコシワク・ストーラ達と行動を共にすることとなる。 特にコシワクに対しては挑戦的・挑発的な態度を取ることもしばしばだが、その実 「立派な将」と評価も(表には出さないが)しており、彼が危機に陥った時は 度を失いかけることもあった。 関連 ル・ナック 陽門門主。マナンの上司。 カル・バダン 陽門練法師で、とある(恐らくは非常に個人的な)事情でコシワクと...
  • ジング・マリエル
    ジング・マリエル スカード島に持ち込まれた西方工呪会製従兵機。 おそらくは試作機が外部に流出したものと思われる。 かなりの高性能機で、低位の狩猟機と互角の性能を持つ。 SPE      6          必要操手レベル    4 POW     5          気闘法修正値     - ARM     6          仮面ランク       H BAL      5          仮面同調チェック値  8 機体ランク  G          EGO値         - 機体耐久度 40 主な操手 オジャ・マルマニーズ クロイデル・ギンガス(元オルノーサ王家衛士) 関連 マリエール 後期型。 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/し 操兵一覧
  • 宗教一覧
    剣の聖刻年代記&ワースブレイド 西方神聖ペガーナ 聖拝ペガーナ バイア・ペガーナ デラル・ペガーナ ソドモン・ペガーナ キュウズ(エルーナ)・ペガーナ ニキシ・ペガーナ ノゴース・ペガーナ トオグ・ペガーナ リッシュ・マナー アマルポス神教(海洋民) アマルポス神教(騎馬民) デグマト・ドラゴナス ニーイン教 ケブレズ・リンガム ソードル・ルーダ ゴオル宗 拝月教 東方聖刻教会 法行教 蓮道教 中原カルバラ教 南部カルバラ教 ラマス教 聖刻1092 西方 東方 中原 聖刻群狼伝&聖刻群龍伝? 西方ペガーナ聖教 東方 中原
  • ハーロウ
    ハーロウ(ベルス・イルス・アーレル・ハーロウ) 元東方聖刻教会〈八門守護〉陽門の門主にして練法師団長。 大僧正テンバス亡き後、権謀術数を駆使して教会を掌握した前法王ル・タンによって放逐された。 その後は共に組織を追われた旧門主達と練法師匠合〈法衣の八〉を結成し様々な勢力から雇われ、 儀象然士と組んでいた事もあったらしい。 最も雇い主と任務が同じ&利害関係が一致しているというだけで仲間意識はなく、むしろ自分を(過去に門主級の術者を倒した実績があるからか)軽く見てイラつかせる ゼンジの忌々しい口を塞ぎたい、と恐らくは個人的感情で常々考え、機会を伺っていたようではあるが…。 彼が体力を消耗し力尽きて動けなくなった時には、(まだ死んでもらっては困るから)颯爽と登場して「快癒」の呪符で回復させ、ここぞとばかりに嫌味を言って転移の術で速やかに立ち去った。 ショク・ワン...
  • 木門
    木門(ムウナ) 木の門とも。練法で扱われる力である二天六大の内の六大の一つである表門派。 医術・薬学に関係が深く、転じて神人の寿命を縮める程の猛毒を調合できる。 植物から直接力を引き出し、そこから発展させてさらに生命そのものを操る術も存在する。 関連 ガルン・ストラ・ラザール ラージャ ムゥノ・オル・ゴラ ヤマーン ムゥノ・ヴァシュラ・アヌダーラ ハラハーン キュアル・マルタル デルガス ナーン・ガウ ボリスモ リック・ミュールー 大樹 メルナ
  • ズィエン・マル・ゾーラ
    ズィエン・マル・ゾーラ 伝説の盗賊王の操兵であったと言われている。詳細は不明だが、古王朝ビズスリィに遺されたカグラ・キールンよりも旧い古操兵で、「白」の宿命を持っているとも伝えられる。この「白」とは伝説に名高い秘操兵、「白と黒の聖刻(=八の力)」を指したものである。 しかし、この説を証明するものはどこにもなく、西方工呪会の最新鋭機との説もある。 強力な操兵の常として強い自我と意志を持ち、操手が搭乗していなくともある程度単独で行動する事も可能。 SPE      12          必要操手レベル    7 POW     11          気闘法修正値     +5 ARM     9          仮面ランク        B BAL     12          仮面同調チェック値  2 機体ランク  B          EGO値  ...
  • 火門
    火門(フォンハイ) 火の門。練法で扱われる力である二天六大の内の六大の一つである門派。 火炎の力で何もかも燃やし尽くし、制御に難があるが、破壊に関しては群を抜く。 聖刻教会系練法師の間では表門の第三位。 関連 オーザム グリーヴァ バルサ メル ヴァルダ・カーン フォノ・エンゾーム・イブキ フォノ・ヤーマ・アシュギニー フォノ・カル・マヌガーヤ フォノ・ヤークシャ・キランディ 赤鱗 グ・ラス・マハール ミーニ・アーノ・アルジア アーシェラ・アレイ・ベール シャール・シンマ マーレル・ジーソゥ 龍牙瘴
  • 破斬剣
    破斬剣(はざんけん) こちらの世界においては片手半剣(ハンド・アンド・ハーフ)、バスタード・ソードと 呼ばれる種類の剣。 それの聖刻世界、それもアハーン大陸西方での武器としての名称。 外観は通常のまっすぐな刃渡りの両刃の長剣よりも刀身長はほぼ同じか多少長く、 片手でも両手でも使うことが出来るように持ち手の部分が少し長く作られている。 片手で扱うのが前提の長剣と比べると扱いやすさで劣るが、いざというときは盾を捨てて 両手持ちで攻撃力を若干上げることが出来るので、膂力のある旗操兵等は戦場ではこちらを 装備していることも多い。 人間の場合は、様々な状況に対応する荒事が本業の山師や、 操兵と武装を合わせる必要がある操手(高確率でかなり高級な狩猟機乗り)が 使用しているケースがよくみられる。 関連 破斬剣として拵えられた聖刻器。 ブロード・ムーン ...
  • ハルガン・マジーラ
    ハルガン・マジーラ 東方聖刻教会製操兵。 東方製狩猟機は背中側に出入り口がある。装甲は厚く、細かい装甲板を組み合わせている。重厚さを感じさせる機体だ。 参考:「ワースブレイド・ハンドブックNo.1【操兵の書・第1巻・西方操兵】」 戻る→用語集 用語集/は行 用語集/は行/は 操兵一覧
  • ツォノ・パドゥマ・クベーラ
    ツォノ・パドゥマ・クベーラ 〈八聖者〉の一人、クベーラが使った〈八機神〉の一騎。別名〈土虎の操兵〉。 バール・デンドルの専用機マ・ソウグ・シーカに封印されていた。 カーン神殿?に眠っていた機体をダム・ダーラが発見し、機体の監視も兼ねて 呪操兵ツォノ・マ・ソウグとしてバールに与えていたもの。 元々上半身が失われていたらしいが、仮面は無事だったのだろうか? 珍しく人型から外れた操兵で、四本の脚を持つ。 ごつめの外見から狩猟機型の機体だと思われがちだが、どうやら呪操兵型らしい。 戻る→用語集/用語集/た行/用語集/た行/つ
  • サガ・ルーダ
    サガ・ルーダ ファインド森林諸国内にて最大の陸戦力を擁する都市国家。特にニナ・デーズ唯一の国家保有の狩猟機を持つなど、ニナ・デーズ3国の軍事的な要である。 この国の国教、ソードル・ルーダ教の高僧にあたるローシュ(戦僧)たちの発言力は大変に大きい。これはソードル・ルーダ教がサガ・ルーダを運営しているためであり、政治的権力の最高位であるアトカは、ソードル・ルーダ教最高位のソージャ(頂僧)と、事実上同じレベルの地位である。 この国は国軍を持たない。しかしニナ・デーズ最大の軍事力を有していることもまた事実である。これは、国教であるソードル・ルーダが軍隊を兼ねているところによる。ソードル・ルーダは気功法系の宗派であり、操兵を敬うという非常に変わった教義を持つため、操兵戦力を宗派で保有している。 工呪会の鍛冶組合はデーズ湖北東周辺ではこの国だけにある。 人物 政治・宗教リ...
  • 探索
    探索(クエスト) 伝道士、修道士が《奇跡》を得るためにその「信仰の対象」から授かる、非常に難易度の高い(持てる力以上を振り絞っても失敗したら自身の命を落とすどころか周辺地域が壊滅、下手をすればアハーン大陸を含む聖刻世界が〈混沌〉に沈むとかそういうレベルの)冒険。 練法師が師匠や匠合より命ぜられる課題(一見スケールが小さいが、俯瞰してみると宇宙存亡の危機に関わっていることもある)もそう呼ぶ。 関連 ガデヴィン・マーマーナ ウィチ・レドレ ソリリア・メッシーム キュアル・マルタル エグゼリシュ・シルマルリルラ バドラー ドレール・マフナサー
  • ダム・ダーラ
    大師ダム・ダーラ ラドウ・クランドの知己だった元墓守。一般には全く無名だが超強大な力を持つ練法師で、東方全域へ表裏共に比類なき勢力を構築した〈聖刻教会〉の高官達からは「大師」と呼ばれ畏れられる存在。 制限はあるが運命にすら干渉できる力を持ち、練法のみならず権謀術数を用い人心を掌握し意のままに操ることを得意とすることから「傀儡師」の異名も持つ。《八の聖刻》の「黒」の奴隷にして、主人公フェンの宿敵。 門派所属不明の黒い法衣を纏うものの、ハラハ・ラージャ・ヴァルマーに襲撃された際、生命の懸かった状況で雷撃を用いたり風のゾマの師匠である事から風門出身の術師だろうと思われる。 かつては墓守として、墓所たる〈ホーマの樹〉に封じられた〈ハイダル・アナンガ〉を監視する封印者の役目を負っており、同じ封印者の使命に邁進する若き日のラドウとはその頃親友同士だった。しかし、ハイダルの力に魅入られて仮...
  • ダロト
    バール・デンドル/「土の門(ツファオ)」ダロト 「聖刻1092」の登場人物。 登場時はダム・ダーラの私兵集団〈聖華八門〉所属の「土の門」の練法師ダロトを 名乗っていた。 正体は東方動乱で滅んだ国ヒゼキアの神殿騎士バール・デンドル。 ヒゼキア滅亡時、侵攻してきたスラゼンに捕えられ、行方不明となったヒゼキア王族の消息を 確かめる為、獄吏から苛烈な拷問を受け、顔を切り刻まれ片目を潰される。 その後スラゼンに侵攻してきたハグドーン?から解放され、東方を彷徨ううちに 聖刻教会の教えに触れ、帰依する事となったがそれもとある人物の計画のひとつであった。 聖都編 ダム・ダーラの計画の為に練法師(幼少時からの修業もなしではこれはほぼあり得ない。理由は後述)として仕立て上げられ、ガシュガル・メヒムに接近。 練法師としての洗脳らしい洗脳がほとんどなかったこともあり、ヒゼキア再...
  • シーラ・マルマニーズ
    シーラ・マルマニーズ 剣の聖刻年代記の登場人物。 剣の聖刻の正史上で、「デイル・フスリマクスティスの伝記」の後、西方南部で起きた「四操兵事件」でガーヴスを起動させた女山師。 関連 戦士 ゾーン・マギシーナ オジャ・マルマニーズ ビエル・ノラス・マルマニーズ ベイラ・アロウ・ルクーツ ナギイシ・テールカット? ズラワウ? オーヴェイ? メルフィーユ外交国家
  • 背徳の騎士
    背徳の騎士(はいとくのきし) 1. デイル・フスリマクスティスのこと。 黒の帝国の騎士ロート・ブレイドゥとデイルがカレグ・カーナで決闘した際に、南部の高名な騎士達の立合いの前で、デイルはズィーダル・ハークスに仕込んだ暗器を用いた騎士にあるまじき勝利をおさめた。これがデイルが「背徳の騎士」とよばれることになった由来である。 2. 「剣の聖刻年代記」第4巻(著:日下部匡俊)のタイトル。 戻る→用語集 用語集/は行 用語集/は行/は
  • ヴァ・ガール・スカルダ
    ヴァ・ガール・スカルダ シャルク法王国聖騎士ニギザス・サリバンの駆る狩猟機。 彼の愛機であるヴァ・ガールを改造した機体で、ゴーラ・オームの先行試作機である。 スカード島の戦いでプラジナル・マーズと共に実戦投入された。 SPE      8          必要操手レベル    6 POW     10          気闘法修正値     +2 ARM     8          仮面ランク       E BAL      8          仮面同調チェック値  5 機体ランク  E          EGO値         2 機体耐久度 67 主な操手 ニギザス・サリバン(シャルク聖拝騎士団「白銀」分団長) 戻る→用語集 用語集/あ行 用語集/あ行/う 操兵一覧
  • @wiki全体から「ドル・マグ・ハーラー」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索

記事メニュー
目安箱バナー