聖刻@Wiki内検索 / 「ヴァーキン」で検索した結果

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  • アグライア・サイガ
    西方東部域ラグーン地方の小国ヴァーキンに本拠を構える傭兵集団「サイガ党」の サイガ党党首夫人で、「サイガの赤鬼」と恐れられる凄腕の傭兵。 「サイガの青鬼」ことバルドゥルとともに戦場で名を馳せたが、ヴァーキン国からの参陣要請を拒否したため、本拠地を同国軍に壊滅される。 本拠地からの撤退戦の折、一党に助力を求めに来ていたデュマシオンに窮地を救われ、一党は全滅を免れイシュカークへと本拠を移すことになる。 (なお、党首バルドゥルは殿を務め、壮絶な討死。以後、彼女が党首となる) 亡き息子の面影を見たこと、そして一族を救ってくれた恩を縁として、以後、デュマシオンの危急を幾度となく救うことになる。物心つく前に母を亡くしたデュマシオンにとって、乳母メレアとともに心の母ともなっている。 エアリエルは養女。
  • 用語集/あ行/う
    ... ヴァ・ガール ヴァーキン? ヴァ・ガール ヴァ・ガール・スカルダ ヴァクレイ ヴァルード・ラング ヴァルード・レヒト ヴァルダ・カーン ウォーゼル・クラー・ラング ウォーゼル・クラー・レヒト ウォルン種 (ウォルンしゅ) ウラバス ウルオゴナ 戻る→用語集/用語集/あ行
  • 聖剣プレ・ヴァースキン
    聖剣プレ・ヴァースキン (せいけんプレ・ヴァースキン) プレ・ヴァースキン を参照。 編集履歴 編集委員/GENZ 項目新設(2006/2/10) 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/せ
  • プレ・ヴァースキン
    プレ・ヴァースキン 〈八の聖刻〉に対抗できる〈三聖剣〉の一つ。 外観は太刀。通常では傷つけられない術法で守られた防御を切り裂く威力を誇り、〈気〉の力を増幅する能力を持つ。 聖刻教会所有の聖遺物でもあり、東方動乱を鎮めたラドウ・クランドに先代法王アショーカより下賜された。 ラドウの死後はガルンに託され、紆余曲折を経て、ラマールのもとに。 関連 ジュレ・ミィ エル・ミュート アル・ス・レーテ フェノ・タイクーン・ロウ・ブライマ
  • キノ・アウラ・レイヴァーティン
    キノ・アウラ・レイヴァーティン 〈八聖者〉の一人、アチュラ?が使った〈八機神〉の一騎。別名「金凰の操兵」。 狩猟機型の機体で飛行能力に加え、八機神一の装甲を有する。 現在は〈黒〉陣営の元にあり、ダム・ダーラ配下となっているミカルド・マディンが乗り、ニキ・ヴァシュマールと対峙する。 戻る→用語集/用語集/か行/用語集/か行/き
  • ティヴァスキン
    ティヴァスキン 非情に硬い金属だが、熱に非情に弱い。焚火であぶっただけでその硬度を失ってしまう。 関連 千葉暁 ソリック・ローマス ズィーダル・ハークス
  • ソレグノ・ヴァー
    南部旧王朝諸国列強デン王国の旗操兵であるジャハン・ドログの元になった原型機。 原型機表17番を参照。 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/そ 操兵一覧
  • ラドウ・クランド
    ラドウ・クランド 聖刻1092の登場人物。 風の巣においての《聖華八門》〈火の門〉バルサとの戦いで中原北辺のカッチャナラ?山脈に飛ばされたフェンを保護した老人。 正体は「東方動乱」時に戦乱をを鎮圧した前聖刻騎士団団将にして近年では唯一の《機神》。 ガルンですら子ども扱いするレベルの《八極流》の使い手。 剣士との戦いに備えたいと考えたフェンに八極流の基本を教え、ヴァシュマールの力の回復に助力するも、教会からの使いを装った《聖華八門》の〈水の門〉シーターに暗殺される。 若き日には、北方のハイダル・アナンガの封印地まで出向いていた様子。 アラクシャー?で死にかけていたガルンの意識の中に現れ、《封印者》の使命を受け継ぐよう要請する。 関連 アショーカ・マヘンディラ・ハ・ヌ・マール 団将在任時の聖刻教会法王。《聖剣》プレ・ヴァースキンを授ける。 ラマール・クランド・ルーナス 孫。 ...
  • 用語集/さ行/そ
    そ 戻る→用語集 用語集/さ行 ソーキルド・デラ・モンデート? ソーシーズ・パイカー ソーシー家 ソーダリ・フレイグズ ソード・ニエン ソードル・ルーダ ソーラー・モデル・アーバル1世 ゾーン・マギシーナ 操手 (そうしゅ) 操手槽 (そうしゅそう) 操兵 (そうへい) 操兵一覧 (そうへいいちらん) 操兵の書 (そうへいのしょ) 操兵鍛治師 (そうへいかじし) 双天の王者? (そうてんのおうじゃ) 蒼天の聖王 (そうてんのせいおう) ソクレ・ナ・モナン 組織の階級 (そしきのかいきゅう)  素体? (そたい) 素体根? (そたいこん) ソドモン・ペガーナ ゾマ (ぞま) ソフィー・ル・ヴァレ? ソリック・アデナン・ローマス ソルカ ソルカ・ジーソゥ? ソルガッシュ ソルゴナ ソルティルの虐殺 ソレイヤード ソレイヤードⅡ世 ...
  • 用語集/さ行/せ
    せ 戻る→用語集/用語集/さ行 聖衣の剣王 (せいいのけんおう) 青牙 (せいが) 聖華八門 (せいかはちもん) 聖剣アル・ス・レーテ (せいけんアル・ス・レーテ) 聖剣エル・ミュート (せいけんエル・ミュート) 聖剣シーラ・ナ・ギーグ (せいけんシーラ・ナ・ギーグ) 聖剣プレ・ヴァースキン (せいけんプレ・ヴァースキン) 聖剣ミッデン・ソードレジア (せいけんミッデン・ソードレジア) 青虎騎士団 (せいこきしだん) 聖刻 (せいこく) 聖刻器 (せいこくき) 聖刻騎士 (せいこくきし) 聖刻騎士団 (せいこくきしだん) 聖刻教会 (せいこくきょうかい) 聖刻群龍伝 (せいこくぐんりゅうでん) 聖刻群狼伝 (せいこくぐんろうでん) 聖刻語 (せいこくご) 聖刻1092 (せいこくせんきゅうじゅうに) 聖刻大全? (せいこくたいぜん) 聖刻の...
  • フェノ・タイクーン・ロウ・ブライマ
    フェノ・タイクーン・ロウ・ブライマ 八聖者の一人、ヴァルナ?が使った<八機神>の一騎。別名<風狼の操兵>。東方はジンハー?の遺跡から現れ、ゾマを操手と認める。 その腰にはプレ・ヴァースキンにそっくりな黒い刀と杖が収められており、使用する武器を替えることで狩猟機形態<タイクーン・ロウ>と呪操兵形態<ロウ・ブライマ>を使い分けることができる。 人機一体となり、死にゆくはずだったゾマの不治の病を全快させた。 戻る→用語集/用語集/は行/用語集/は行/ふ
  • アショーカ・マヘンディラ・ハ・ヌ・マール
    アショーカ・マヘンディラ・ハ・ヌ・マール 《東方動乱》時の聖刻教会の第134代目の法王。次代はネーザ・ロズワルド・デ・ラ・オーム。 戦乱に苦しむ信徒の為、悩みぬいた末に、聖刻騎士団を鎮圧のために派遣することを決定した。 動乱鎮圧の翌年、東方歴2448年に逝去。 ラドウ・クランドに聖剣プレ・ヴァースキンを授けた。
  • アル・ス・レーテ
    アル・ス・レーテ 三聖剣の一つ。 外観はそれぞれ柄に赤と青の宝玉がはめ込まれた二対一組の細剣(レイピア)。 聖剣としての威力に加え、使い手の肉体や駈る操兵の身体能力を活性化させる能力がある。 西方のラムクト山脈に安置されていたが、封印者組織であるラマス教団の差配で、イル・カタムからクリシュナに託される。 関連 ジュレ・ミィ エル・ミュート プレ・ヴァースキン
  • パラシュ・バラーハ
    パラシュ・バラーハ 聖刻教会聖騎士ガルン・ストラの使用する教会製狩猟機。八機神ムゥノ・ヴァシュラ・アヌダーラの 複製機で一品物。ラグ種の最高峰に位置する機体。ガルンの祖父が当時の法王に賜り、父子三代に 渡って使用された。 名は「斧持つ猪」の意。 中世日本の鎧武者のような外見の甲冑をまとい、ラグ種の特徴的な兜の双角もひときわ大きい。 装備は太刀・小太刀で、ガルンがラドウ・クランドに聖剣プレ・ヴァースキンを授かってからはこれを 装備していた。 東方編以降はアラクシャーの戦いでダム・ダーラが操るハイダルに一撃で首を 落とされたことの戒めとして兜の双角の片方を落としている。 ルアンムーイの戦い?において暴走したニキ・ヴァシュマールを抑える為聖刻力を消費し尽くし 息絶えるが、その仮面はアヌダーラの一部となった。 戻る→用語集/用語集/は行/用語集/...
  • 金門
    金門(キンガイ) 金の門とも。二天六大のうちの六大の一つの力を操る表門派。 物理的な移動エネルギーや金属の操作(変形や強化)、金属が持っている力を引き出して高熱や電流を発生させる術法を使用する。 それほど位階が高くない術者でも、対操兵用の練法を使用できる門派の一つ。 この門の練法師には〈力精(ブログ)〉という、物理的な力を捻じ曲げる眷属が常に従っている。 関連 撫嵐 ケケラヅ バドラー バルガン・ガルバンバ アチュラ? ガルダ キノ・アウラ・レイヴァーティン キノ・ザウール・ラギュラ 金属合成獣
  • シーター
    シーター 「聖刻1092」の登場人物。 聖華八門に所属する「水の門」の練法師。 アレビスに隠遁していたラドウ・クランドの暗殺の為に聖刻教会の伝道師ラモン・テグドスを名乗りガルンとともにやってくる。 ワースランまで釈明に来いという(断られると解り切っている)教会上層部からの命令を伝えたが当然ラドウは拒絶。 一旦引いて見せて隙を突きラドウの殺害に成功する。 フェンとガルンも始末しようとしたが、聖剣プレ・ヴァースキンをラドウから受け継いだガルンに自機シュノ・アグル・ディケーロ諸共一刀両断にされる。
  • シュノ・アグル・ディケーロ
    シュノ・アグル・ディケーロ 聖華八門《水の門》のシーターが使用する呪操兵。 練法によって水を凝縮させ、金剛石以上の硬度を持たせた水晶尖と呼ばれる装甲を各部に配している。 水晶尖を水に戻すことで触媒の無い場所でも水の練法を使う事が出来る。 カッチャナラ山?でガルン・ストラのパラシュ・バラーハと戦い、一度は行動不能にまで追いつめるが 最後はラドウ・クランドからガルンへと受け継がれた聖剣プレ・ヴァースキンによって自慢の装甲ごと両断される。 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/し 操兵一覧
  • 三聖剣
    三聖剣 (さんせいけん) 聖剣エル・ミュート(大剣) 聖剣プレ・ヴァースキン(太刀) 聖剣アル・ス・レーテ(左右一対の細剣) の三つ(四本)を併せてこう呼ぶ。 通常の聖刻器とは違い、ジュレミィ(の転生体)の魂の力を使うことで超常の力を発揮する。そのため、これの使用によって精霊界?と具象界?のバランスが崩れることはない。 「八の聖刻」を封ずる能力をもつが、全ての聖剣が揃わなければ、その力を完全に発揮することができない。 全て操兵用と操手用が対となっている。 編集履歴 編集委員/GENZ 項目新設 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/さ
  • 用語集/ら行/れ
    れ 戻る→用語集/用語集/ら行 白熱殻(レ・ヴァーク) 電撃殻(レ・タンガーク) レイファーン・ティン レーヴェン・ブロイ・アイネス レヴァース・ティン? レスビューク レビ・シュバーグ レビ・シュバーグ・ダングゼン 錬金術師(れんきんじゅつし) 練法 (れんぽう) 練法師 (れんぽうし) 練法師団 (れんぽうしだん) 戻る→用語集/用語集/ら行
  • 武器・道具・聖刻器一覧
    剣の聖刻年代記聖刻器オーロ・マ・クヌーガ オーロ・マ・ソレード 拝火の守り(カルバラのまもり) 気化のマント ジュング・マスター 断練の織布 スレイ・マーナ 聖者の仮面 〈制魔〉の剣 モーン・マギシーナ ゾーン・マギシーナ ダーゾナ・オ・ブ・エルグス ダーゾナ・オ・ブ・マイグス ノン・ゼモボアール ノン・リムボアール パーゾナ・オ・ブ・エルグス パーゾナ・オ・ブ・マイグス ブリンの剣 ブロード・ムーン サン・ブレイズ ミッデン・ソードレジア 魅了の聖印 無限袋 モン・アーソーグ 裏音秘聖刃 練弾杖 絶気の装束 武器カドラブレード 吟司秋康 吟司逆堯 吟司常堯 式隆候然 幡金興知 道具(物品など)武器・防具素材 聖刻1092聖刻器アル・ス・レーテ エル・ミュート 炎蛇の錫 プレ・ヴァースキン 武器 道具 聖刻群龍伝  聖刻器インヴォルグの槍? 武器 道具 聖刻器作成手順表
  • ジュレミィ
    ジュレミィ 巨神族の指導者格のひとり。巨神族の王勇者フェンの姉で、ジュレ・ミィの過去世。 予知能力に長けているだけでなく、慈愛溢れる性格でそれは肉親のフェンや同陣営の 人間達だけでなく、敵対する黒龍族にも向けられる。 転生体であるジュレを介して、フェンやその仲間に必要最低限の忠告や助言・警告を与えることもある。 その時普段は女神然とした神々しい態度を取っているが、生前からフェンには心配性の肉親としての 面をあまり隠さず、また現世においても無茶をしようとするフェンに、いつもの体面を かなぐり捨てて説教したり、過去のやんちゃ振りを引き合いに愚痴をこぼす事も。 後述のエル・ミュートの件を差し引いても、過去において散々苦労をかけた為か(それと普通に 姉として「怒らせると怖い」らしい)フェンはまったく頭が上がらない。 聖龍大戦の折、戦死したフェンの肉体を元に 聖刻の...
  • ガルン・ストラ・ラザール
    聖刻1092の登場人物。聖刻騎士団南部方面軍・赤龍騎士団所属の第四階梯の聖騎士(だった)。 愛機は祖父の代より伝来のパラシュ・バラーハ。 東方南部域の布教・奉仕活動を統括する八聖家・ストラ家の嫡子で剣術・八極流の達人。 近年の聖四天王の一人でもあり「南部の猪」の異名を持つ。 練法の心得はないが、ストラ家の人間の「嗜み」として聖刻石の原石を用いて焚火を起こせる位はでき、練法師の術法や戦法に詳しく、聖刻騎士が使う独特の呪符術にも長けている。 家族は父ジャン、妹イネス。 聖華八門の陰謀に嵌められラドウ・クランド暗殺犯の容疑をかけられたために、聖刻教会から追われる身となり、実家のストラ家も蟄居閉門状態でザトゥク家の監視下に。 東方の八の聖刻の探索で聖都ワースランを目指すが、自身の討伐目的で襲ってきた赤龍騎士団やクランド家との戦いを経て、ラマールと和解し、教会の腐敗した勢力との戦...
  • ジャハン・ドログ
    ジャハン・ドログ デン王国の旗操兵。 南部一の操兵鍛治師として知られるジィド・ヒー・マーの初期の作。 原型機ソレグノ・ヴァーが原型になっている。 通常なら布や可動装甲で保護される筋肉筒を金属管に封入することで、強化と可動範囲の拡大を 狙っている。当時としては画期的な試みだが、あまり効果的だったとはいえないようである。 現在では、幾度かの改修を重ね、以前よりも扱いやすく、強力な機体になっている。 ジィド卿自身の手で二体のみ組み立てられた隊長機ジャハン・ドログ・デナは北部の最新機に 匹敵するものになっているという。 SPE      7          必要操手レベル    5 POW     8          気闘法修正値     +1 ARM     7          仮面ランク       E BAL      8         ...
  • 用語集/か行/き
    き 戻る→用語集 用語集/か行 ギ・ドアーテ キードラ・マーフ キードラ・マーフ・ジニ キール・ベール ギィザ・シャルカーン 麒翁・沙衿・秋朋 (きおう・さきん・あきとも) 気化のマント ギガース? ギガンティス? ギギィ・ガーグ 気功術 (きこうじゅつ) キサナ・チュミナ・アサル 擬似呪操兵 (ぎじじゅそうへい) ギシャール・ザーカレ 騎獣 (きじゅう) 儀象然士 (ぎしょう・ぜんじ) ギショウ・ゼンジ 機神 (きしん) 擬石? (ぎせき) 騎撰族 (きせんぞく) キデン家 キドニグ人 気闘法 (きとうほう) 巨神族 (きょしんぞく) 巨人の足跡? (きょじんのあしあと) キノ・アウラ・レイヴァーティン キノ・ザウール・ラギュラ キノ・ラクエンカ キマ キャストール? 吸血鬼? (きゅうけつき) 吸血屍? (きゅうけつし) キュ...
  • 用語集/あ行/あ
    あ 戻る→用語集/用語集/あ行 アーシェラ・アレイ・ベール アーシュ・ドラーケン アー・ハークス アーバダーナ? アーリィ・デセムナ アールヴァク→ヴァルード・ラング アイオーン・シーカ アイダナ・リ・ラバラ 藍の軍団 アウラ・レイヴァーティン →キノ・アウラ・レイヴァーティン アウリゲル 蒼き宿命の地? (あおきしゅくめいのち) 青の軍団(あおのぐんだん) 青髭 (あおひげ) →ジャラン・ナム 赤き矢と紅の風? (あかきやとくれないのかぜ) アガシーパ 赤の軍団(あかのぐんだん) 赤目 (あかめ) →北方人 アグ アグー・シャルバーン アクサ・ガルダイ・カン アクシム・アシュラン? アグナム? アグの大河? (アグのたいが) アグライア ア・ゴーン? ア・ゴーン砦? (ア・ゴーンとりで) ア・ゴーンの戦い? (ア・ゴーンのたたかい) ア...
  • エル・ミュート
    聖剣エル・ミュート かつて巨神族の勇者フェンが愛用していた大剣。フェンが戦死して聖刻の戦士として 再構成された際に、それを姉のジュレミィが後の時代のために作り変えた。 元々のエル・ミュートは秘操兵用として、さらに今後人間として転生を続ける事になるフェンのために対となる 操手用の物も作られた。 普段は鞘から抜けないが、その力が本当に必要となった時に抜けるようになっている。 「黒」に侵されたものを浄化したり、斬った存在を次元の狭間へと飛ばしてしまったりと 凄まじい力を持っているが、それは現世に転生しているジュレミィと魂を同じくする者 (本編ではジュレ・ミィ)の生命力を削り取ってしまう行為でもある。 前世でフェンがそれを知らないまま使ってしまった結果、ジュレの過去生の命と 引き換えにしてしまった事が大きなトラウマとなり、潜在的にエル・ミュートだけでなく 刃物を扱う事を忌避す...
  • 操兵一覧
    剣の聖刻年代記、ワースブレイドの操兵(原型機表)                    (一覧)狩猟機西方製狩猟機アーシュ・ドラーケン(原型機No.54) アビ・エル・ドアーテ ヴァ・ガール ヴァ・ガール・スカルダ エルセ・ビファジール(原型機No.36) エルセ・ビファジール・セルゲネイ エルセ・ビファジール・バールダル エルセ・ビファジール・バザナモ エンバー・ソーン(原型機No.46) エンバー・ソーン・バリエノ カルカラ・ノート ギシャール・ザーカレ(原型機No.14) ギ・ドアーテ ゴーラ・オーム(原型機No.29) ゴーラ・オーム・ノーン ゴーラ・オーム・バキエヌ ジア・ガーリン ジア・ガーリン・メルバーダル ジッセーグ・マゴッツ(原型機No.31) ジッセーグ・マゴッツ・ソーダリ ジッセーグ・マゴッツ・ノーン ジッセーグ・マゴッツ・リアーナ ジャハン・ドログ ジャハン・ドログ...
  • ガリューダー
    邪神龍ガリューダー 「神聖刻記ブリーダーズ・ワース」のラスボス。 神々の不和により生まれた聖龍族の長にして最後の一者。 その誕生からの宿命により世界を破壊しようとしたが、 クライゼスとプレヴァームによって生み出された最終兵器、 神操兵ウェン・サイクロード?により封印された。
  • プリム・ミストラル
    プリム・ミストラル 「神聖刻記ブリーダーズ・ワース」のヒロイン。 女神プレヴァームの化身と称えられる聖国ワースティルの王女。 ガウロンドラバス帝国に洗脳されて圧政の片棒担ぎをさせられていたが ライジィたちに救出される。 ワースティルに帰還し反抗勢力を結集。帝国の圧政に立ち向かう。 乗騎はスクフラー・ビログ?。
  • 神聖刻記ブリーダーズ・ワース
    神聖刻記ブリーダーズ・ワース 伸童舎ワースプロジェクトがRPGゲーム企画の一つとして始動、最終的に小説として展開。 ログアウト冒険文庫より上下巻で刊行された。 聖刻太古の世界、リグマハーン大陸において 男神クライゼス?を信奉するガウロンドラバス帝国。 女神プレヴァーム?を仰ぐ聖国ワースティル。 中心となる二つの国があった。 だが近年は大陸のほとんどは帝国に支配され、現皇帝ラーケン?が即位してすぐに、 かつて制圧した属州は重税を課された。 逆らう者は容赦なく弾圧され、逃れたものは聖国に集結したものの、状況を見れば 滅亡か屈服のどちらかしか選択肢がないような現状から、物語が始まることになる。 上巻 黄金の神帝国 下巻 白銀の聖女神 著 七星亘 装画 きむらひでふみ キャラクター ライジィ・パンツァー プリム・ミストラル ローエン...
  • 白熱殻
    白熱殻(レ・ヴァーク) 金門練法の攻撃術。 金属粉をまき散らし瞬時に白熱させて熱と衝撃を伴った爆発を生み出す。 対人では多数を薙ぎ払える便利な術だが、操兵相手ではまともなダメージが入らない。 リプレイ「聖者の仮面」では、ろくに対操兵の手数がなかったシナリオ初期に 相手取る羽目になったマルツ・ラゴーシュに対処するために、 すさまじく大量の炭を敷き詰めた落とし穴に誘導、白熱殻でそれらの炭すべてに 一度に着火することで蒸し焼きにして無力化した。
  • ミカルド・マディン
    ミカルド・マディン 「聖刻1092」の登場人物。初出は外伝「北方の傀儡師」。 八聖家落ちしたルドラ家の末裔で、赤鳳騎士団に所属する聖刻騎士にして天流の達人。 敬虔で生真面目な騎士だが潔癖症で四角四面、融通の効かない面が目立ち、また他民族や異教徒に 対しては少々差別的な部分も垣間見える。 大動乱の最中、団将ラドウ・クランドの特命を受け(またルドラ家の復権を目論んだものでも あったらしい)、ナム・デュラン、ハオ・イーシュ、神人のマハと共に東方から中原を経て北方に赴き、ダム・ダーラと 戦い殺される。 その後本編「神樹編」に当時と変わらぬ姿で登場。 八聖者「アチュラ」の転生者として《八機神》金鳳の操兵キノ・アウラ・レイヴァーティンを駆り、 ダム・ダーラ側の戦力としてフェンやゾマと敵対する。
  • リアン法国
    リアン法国 北部列強4大国のひとつ。 西部から中央部にかけて存在するニヴァー丘陵のために、オルゴ河流域諸国に匹敵する農業国となっている。また、貴重な鉱物資源も産出し、黒鉛、赤延鋼(カドラ)、ルミール鋼(鋼の一種)は、北部平原ではここだけの産物である。特に赤延鋼の加工術は、リアン法国の鍛冶工匠合門外不出の秘術であるといわれる。 この国は、その名にふさわしく神聖ペガーナの神聖騎士団を擁している。これは本山直轄のガナン・カラルから分派したもので、ガナン・レスと呼ばれている。この騎士団はガナン・カラルと同様に、聖職者たちが構成員であるが、その実力ははるかに劣り、また必ずしも国家の利益のためには行動しない。 人物 政治・宗教ラクタン・シーン・クレスト? リアン法国法王 ドル・マグ・ハーラー? リアン法国神聖騎士団団長 軍事デルバル・モン・クレスト? リアン・ソードマイン団将 キュラージ...
  • 八機神
    八機神(はちきしん) 人間によって造られた最初の操兵。八機のみが存在する。 〈白と黒の聖刻〉が目覚める度にアハーン大陸各地で活躍したのか、東方においては聖刻教会創設者〈八聖者〉の乗機として知られ、西方においては〈ペガンズ八柱神〉としてペガーナ信徒に崇められている。 かつて、ワースランが近隣諸国に攻め込まれ絶体絶命の危機に陥った際、突如として戦場に現れ八人の聖刻騎士を操手槽に強制転移させて戦い抜き、外敵を打ち払った後に消え去る。 残された騎士たちは絶命していたが、その勇姿は教都を囲む八つの門に刻まれ今日に至る。 八聖者の血統を汲む者だけが真の操手として認められる。これは「魂の輪廻」を含むもので、八機神の正統な乗り手は全てが八聖者の転生である。 仮面は極めて高位のもので明らかな自意識も持っており、たとえ八聖者の転生体であっても八機神自身が認めず、乗...
  • エミルア騎士団領
    エミルア騎士団領 かつて存在したバンデン王国を宗主国として成立した北部テーラタインの国家。 〈戦士〉の一派にエミルア・イル・ヴァール、意味は「(おそらく巨人に)敗れし者」の名を持つ一族があり、興国に関係があると思われる。 存在時はエミルア騎士団により統治されていた。名目上の最高権力者は摂政。 国力は大きくなく、また保有操兵も一部を覗いては取り立てて強力なものはないものの、精強と謳われる騎士団を有し、また都も古代の技術により建造された堅牢な城砦となっている。 かつては新興の周辺諸国からの朝貢を受けていたが、彼の国々が徐々に力をつけていく中相対的に影響力を失っていき、最近では朝貢も打ち切られていた。 国内に「騎士館」と呼ばれる騎士の養成学校があり、騎士を目指す者はそこに入って様々な教練を行う。 ダカイト・ラズマの侵攻により、周辺の北部古王朝諸国と共に滅亡。 政治 ...
  • バキノア
    バキノア市 バキノアは、匠合国家ダンバキノ共和国の首都にあたる都市である。この都市は、鍛冶工の街らしく機能的、計画的に建設されており、下水などが完備されている。そのため、ランナン王朝?などの他の都市に比べて非常に清潔である。 バキノア市街の建築物は、2~3階建て家屋が中心で、実際には富裕階層の人間のみが生活している。自由身分階層の人間は、都市の周囲を取り囲むようにできている集落と、本来閉鎖されているはずの旧市街で暮らしている。とはいえ、バキノア周辺の集落は比較的豊かで、木造の簡易家屋などが立ち並び、都市の外にさらなる都市ができているかのように見える。 バキノアで目立って大きな建物は、バキノア鍛冶匠合の中央鍛冶場の城塞と、神聖ペガーナバキノア教会の双子の尖塔である。中央鍛冶場はダンバキノの鍛冶工房を一か所に集約したように見えるほど大きく、さまざまな設備が整っている。また、操兵専用の鍛冶...
  • デイル・フスリマクスティス
    デイル・フスリマクスティス 「剣の聖刻年代記」全十巻の登場人物。 操兵の書「デイル・フスリマクスティスの伝記」の主人公でもある。 西方南部カレビア森林国で、山師を生業にしている操兵持ちの操手。 愛機はアー・ハークス→ズィーダル・ハークス。 出身は北部域バンデン王国エミルア騎士団領。 同地の騎士団に所属し、〈剣聖〉ガ・デン・ナーグの従士を務めていた。 ダカイト・ラズマ帝国の侵攻で祖国を滅ぼされ当て所なく彷徨い、オルゴ大河を遡り前人未到のラムクト越え (従兵機+独力ではなく、《天の言葉》に導かれたリッシュ・マナーの助けがあった)により南の地に辿り着く。 由緒ある古王朝に名を残す「エミルア・イル・ヴァール」の傍系、フスリマクスティス(代理者)の血族で〈戦士〉の 力を受け継ぐ一人。 …なのだか剣技はあまり得意ではないらしく、稽古をつけているアーリィに言わせる...
  • 原型機表
    原型機番号 名称 機種 製作年 備考 1 トラドゥ・キタンガー 狩猟機 680頃~? 名称だけが知られている操兵 2 グライグ・シン 狩猟機 710頃~ 操作性に難のある操兵 3 バラッド・テラール 狩猟機 705年~ 強力だが高価 4 シュレイン・ノー 狩猟機 540頃~610頃 300年前に登場した操兵。現存する。 5 ジェイン・テンパラル 狩猟機 800頃~ 突剣が標準装備 6 ―――――― ――― ――――― 欠番 7 ノウン・レグニイル 狩猟機 733~ 手先の器用な狩猟機。耐久度が低い 8 ―――――― ――― ――――― 欠番 9 ロッシュ・トロウル 狩猟機 649~ 重装甲のために動きが鈍い狩猟機 10 ―――――― ――― ――――― 欠番 11 ダアク・ロドゥ 狩猟機 609~647 操作性に難ありだが、動きは速い 12 マルツ・ラゴーシュ 狩猟機 727~ 標準的な操...
  • ヴァ・ガール
    ヴァ・ガール 西方南部の列強「シャルク法王国」の旗操兵。 いかにも聖騎士といった優雅な外見と北部列強の旗操兵にも引けを取らない高い戦闘能力を併せ持つ名機。 その一点の曇りもない聖拝騎士団の白い機体は、聖刻の象徴でありながら南部域の信仰において聖拝ペガーナの権威を強く高めている。 ちなみに、カルガル家が個人所有しているヴァ・ガールは赤・青・白の三色を使った「趣味の悪い」塗装が施されているとのこと。 SPE      8          必要操手レベル    6 POW     9          気闘法修正値     +2 ARM     8          仮面ランク       E BAL      7          仮面同調チェック値  5 機体ランク  E          EGO値         2 機体耐久度 63 主な操手 チガン...
  • ヴァクレイ
    ヴァクレイ 東方聖刻教会聖刻騎士団の使用する従兵機。運搬用のナバーラと違い戦闘を中心に設計されている。 仮面上部の遮蔽板は弓や投石などから操手を守る物であり、取り外しも可能となっている。 出展:聖刻大全 戻る→用語集 用語集/あ行 用語集/あ行/う 操兵一覧
  • グリーヴァ
    グリーヴァ 八聖者のひとりで火の聖者。所有していた八機神はフォノ・ヤーマ・アシュギニー。 オーザムとメルの過去生であり、2人でひとつという存在らしい。 フェン曰く「男で生まれる時は敵、女で生まれる時は味方」になる事が多かったとのこと。
  • チョーキデ・ニシムマータ
    チョーキデ・ニシムマータ 27歳、男、アレイ・モア王国王国に雇われている傭兵戦士で、ジンガス・ニカングルの操手。 口と目つきが非常に悪いが、腕は立つ。非常に報酬がよいアレイ・モアが気に入っており、ここ数年とどまっている。
  • ベリヴァロ
    ベリヴァロ 練法師匠合〈法衣の八〉に所属する高位の練法師。 元東方聖刻教会〈八門守護〉風門門主。 吾伽式国と梗醍果国の国境に広がる不毛の地に作り出した異空間で異民族を手駒として長い間指導、刷り込みを施してきた。 人外級の殺し屋、ニザラとリグロウ相手に一人で練法に体術を織り交ぜて闘い、身動きが取れなくなれば慌てず風の術者と共にある「大気の精」に命じて攻撃をしのぐなど、かなりの戦闘巧者。 元々教王への忠誠も微妙だったものの、ショク・ワンとの間に出来た因縁が原因で、後々の顛末に影響を及ぼすこととなる。 所持する呪操兵はノイス・ツゴーパ。
  • ラグン・ファーケン
    ラグン・ファーケン 西方工呪会製の狩猟機。全高2リートを超える、《重操兵(ガドー)》と呼ばれる新型機。 中原輸出仕様として、背部に2つの放熱板が取り付けられている。 中原のシン国では独自の装飾を施して使用しているが、性能的には大きな違いは見られない。 参考:巨大ロボットファンタジーグラフィックブック2 聖刻大全 聖刻世界編 戻る→用語集 用語集/ら行 用語集/ら行/ら 操兵一覧
  • ライジィ・パンツァー
    ライジィ・パンツァー 「神聖刻記ブリーダーズ・ワース」の主人公。 狩猟機ザイク・バウアー?を駆る一匹狼の盗賊の少年。 自称帝国一の大盗賊。 ガウロンドラバス帝国に捕縛され牢獄に入れられたが脱走。 逃亡の最中に聖国王女プリム・ミストラルと出会い、 リグマハーン大陸の興亡をかけた戦いに飛び込んでいく。
  • レ・ヴァル
    レ・ヴァル 聖刻1092の登場人物。 シン国で「宮廷練法師」の地位について、「アグの戦い」ではシン国軍首脳部に助言を与える人物。 当人の語るところでは、大動乱での勢力争いに負けて中原に逃れてきた一族を保護してくれたシン国の為に、と、仮面を被ったどうにも胡散臭い風体からは想像できないほどに真摯に尽くす。 正体は旧ヒゼキア国で《黒の僧正》の封印を監視していた練法師匠合《拝火》一族の長。 息子にオーザムとトト、娘にメルがいる。 シン国内の辺境の森林で新しく拠点を得て、一族は細々と暮らしていたが、 アグの戦いでは「死神」の為に貴重な人員と装備を大きく損耗。 ダロトに唆された息子オーザムとその同志たちが、一族の秘宝である祭器《炎蛇の錫》と古操兵フォノ・ヤークシャ・キランディを持ち出す。 秘宝が無くなった影響でシン国内の森林の一角に築いた新しい隠れ里は結界が緩んで外...
  • ヴァシュマール
    →ニキ・ヴァシュマール
  • レイファーン・ティン
    レイファーン・ティン 四鳳騎士団が主に使用するティン種の前世代機。東方動乱当時に配備が開始された。 機動戦に特化しており、その脚の速さからイスルギーン・ツベルクをはじめとする 天流の使い手たちが愛機としていた。 その分癖が強く、使いこなせる操手も限られていたこともあり、近年配備が始まった 新型機シャトール・ティンはティン種の特徴を残しつつも、汎用性を高める方向に特性が 変わっている。 使いこなせる操手からは新型機よりもこちらの方が潜在能力は高いとのこと。 これはラーフ種やラグ種でも同様の模様。、
  • トラヴァルダー
    トラヴァルダー 南部大戦?で最も有名な狩猟機。 主な操手 剣のナグン 戻る→用語集 用語集/た行 用語集/た行/と 操兵一覧
  • ヴァルード・ラング
    ヴァルード・ラング 聖刻群龍伝に登場するシュルティ古操兵。 「桂馬」に相当する人馬操兵の右。 自動機械で量産される四つ脚を遥かに上回る八つ脚の巨躯をもち、戦闘力もすさまじい。 龍の王との約定に忠実で、最も血統が由緒正しいバルーザ人の部族である ハン族が受け継いでおり、、長であるバハール・ハンが駆る。 固有機体名 アールヴァク 。 戻る→用語集 用語集/あ行 用語集/あ行/う 操兵一覧
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