(I'm gonna eat you up!) - 凋叶棕考察・小ネタwiki

(I'm gonna eat you up!)

原曲:妖魔夜行
Vocal:めらみぽっぷ Lyric:RD-sounds

概要

ルーミアによるスタイリッシュ捕食ソング。
なお、嘘の題名は「One Stormy Night」
→DEADの締めに当たる曲である
歌詞カードのいたるところに血が飛び散っている。

考察

ルーミアに襲われているのはテンマであろうか？(貴女を幸せにするためにのお嬢さんが右を選んだとも考えられる)

小ネタ

この曲のみ、めらみぽっぷの表記が「ぬらみぽっぷ」になっている。
(ぬらみぽっぷとは、iTunesdeで自動トラック取得の際、めらみぽっぷの名前がこうなっていた事があったのが元ネタ。)

実際に曲と聞き合わせると、血飛沫で歌詞が見えない（表記されていない)部分を「lalalala...」と歌っている。
それがむしろ"何か"を誤魔化しているように聞こえ、非常にブラック。

また歌詞の大半が英語とひらがなで構成されていて、 どことなく幼いながらも、

人喰い妖怪としてのブラックな歌詞とのギャップにより不気味さを引き立てている。

コメント欄

• 「騙」はこの曲が入っていることで救いがなくなっている。もしも少年がアルバムの曲の登場人物たちに出会って教えを受けたのならば当然ルーミアとも出会っているはずで間違いなく少年はルーミアに喰われて死んでいる -- 名無しさん (2020-07-03 23:11:28)
• 少年がルーミアに喰われないためにはどう考えればいいか。それはルーミアもまた「少年に教えた一人」であり「信じることの難しさに直面した人物」であると解釈し直すことだ。歌詞の内容にはそんな要素は見当たらないが、語られなかった裏の真実があるのだ -- 名無しさん (2020-07-04 00:07:02)
• この曲は単体では人を騙して喰う歌である。しかし、もっと大きな物語の一部であるならば「語られなかった真実」の存在する余地が生まれる -- 名無しさん (2020-07-04 00:31:32)
• ()ついてるから出会ってないんだと思ってたわ -- 名無しさん (2020-07-23 01:26:26)
• 少年は真実の詩で霊夢に伝えてるから生きてるとして、少年が真実の詩の途中で歩いていく(歩く)道の辺りでルーミアになんかされたのかなと思った -- 名無しさん (2023-12-06 23:26:29)