二番目物「祟神」

原曲:明日ハレの日、ケの昨日
Vocal:めらみぽっぷ Lyric:RD-sounds

概要

神奈子の仕掛けた侵略戦争に敗れ、国を譲ることとなった諏訪子の心境を綴った一曲。
にぎやかでのんびりとした原曲の持ち味を活かしつつも、ドライで皮肉で剣呑な内容の歌詞が特徴。
ブックレットで舞を踊りながらこちらに両生類的な視線を投げかける諏訪子の姿が印象的。

曲中、永代永代…と続く箇所は歌う際に地味に難所。
ラストの「永代永代…」の後に絞り出すようにボソリと続く「祟ってやろう」が怖い。

考察

  • 五番立について
二番目物ということでこの曲は男(修羅物)に分類される。
戦いに敗れ、負修羅として簒奪者や背信者を呪う姿はまさに修羅物として相応しいだろう。

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最終更新:2017年10月06日 19:39