ヴァルハラの飛行船に乗り込んだリロイは、
リゼルに再度ヴァルハラへと勧誘される。
その席にはSS級傭兵のアグナルが同伴していた。
リロイは、傭兵ギルドがヴァルハラの下部組織であるという事実を知る。
一触即発の雰囲気のなかでの会合だったが、
リロイは明確にヴァルハラへの勧誘を拒否した。

飛行船からの脱出を試みたリロイは、
アグナルと死闘を繰り広げることとなる。
辛くもリロイはアグナルに勝利した。

脱出の途中でリロイはラティファと合流し、一行は操舵室へとむかった。
船長を脅迫し船を降ろそうとしたその時、
ソールとマーニが現れ、戦いへともつれこむ。
リロイはマーニを退けるが、飛行船は甚大な損傷を受け、砂漠に墜落する。
ラティファと共に無事生還するリロイであったが、
ラティファはリゼルに奪われてしまうのだった。

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最終更新:2007年12月04日 20:21