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FM放送(Frequency Modulation)

超短波放送の意味。情報を波の周波数変化で伝送する方式である。

概要

FM放送は周波数を変調させて情報を伝送する。FMラジオ放送、無線(航空無線はAMの帯域を使用している)などに広く利用される。使用する周波数の帯域は76~90MHzの周波数(日本での場合)。

音質とその利用

雑音に強いことやAM放送に比べて高音質のため主に音楽番組等が放送されている。 多重放送技術を利用して、ステレオ放送、文字多重放送が行なわれている。ステレオ放送はほとんどの局で常時実施されている。NHKの場合はラジオ深夜便の時間帯以外で放送されるニュース、緊急報道、高校野球中継はモノラル放送でほかは常時ステレオ放送(時報もステレオ放送)を行っている。 文字多重放送の単体受信機はあまり普及していないが都会のタクシーで見かける文字ニュースはこれを使っている。

日本での利用

使用する周波数の特性上、送信所からの到達する距離が短いため、1つの都道府県内またはさらに細かな中継所単位で放送が行なわれている。このことから地域密着型の情報提供することを目的とするコミュニティFM局と呼ばれる、1つの市区町村程度を対象に、空中線電力(出力)を20W以下で放送を行う形態もある。(FM世田谷など)
沖縄や北陸の一部では、中国・韓国・北朝鮮からのAM放送の混信が夜間に激しい地域において、AM放送の中継用に、FM放送が使用される。
関東地方では、大学通信教育を行う放送大学学園が大学教育放送を行っているところもある。
2003年11月、携帯販売会社KDDIが、FMラジオが聴ける携帯電話が発売されている。

デジタルラジオ

テレビ放送がデジタル化されることに関連してラジオもデジタル化されFM放送よりも高音質なラジオを楽しむ事が出来る。専用チューナーを必要とする。

コールサイン

放送局には自分の放送局を示すコールサインというものが存在し、民放の場合、JO?U(昔に開局)やJO?V(遅くに開局)、JO?W(外国語放送)など数多く存在する。(?にはアルファベットが入る。)JはJapanのJ、Oは、はっきりした発音のアルファベットと言う事でOが選ばれた。

放送研究部でのFM放送

FM放送を不定期で放送している。FMトランスミッターを使った小範囲の出力となるが発表会の練習として放送している。日程に関してはFM担当の項目を参照の事。
さらに日本での利用項目で触れたコミュニティー放送局の一つであるFM世田谷、FM湘南ナパサで番組を作成、放送している。詳しくは渉外局のページを参照のこと。