ヒゲ:2008/06/23(月) 17:48:51 ID:eWpIsVuM

6月22日 活動報告

参加者:通り縋り、かぼちゃ、のっぽ、フォード、巻爪、しらたき、
ドンペリ、ダンボ、黒猫、バットマン、銀(仮)、ヒゲ

のっぽさん主導で東京支部の今後についての話し合い
以下、提示された論点と話し合いの簡単な流れ


・3月公演決定とメーリスでアナウンスがあったこと
決定までの経緯への質問

これだけの大きな方向性を決めるのに議論が尽くされず、
判断が舞監に委ねられた点
→3月に公演を行うなら、と仮定したアンケートで参加希望者が多く、
やる方向なら早期に決定して欲しいという意見もあった
→この件の避難所での提言をアナウンス時にまだ見ていなかった
一旦脚本決定まで差し戻したなら敢えて急ぐ必要はなかったのでは


・新規参入者受け入れの賛否

募集停止中と明言されているにも拘らず、見学者OKなのは如何なものか
実力のある新人が来た時に役者候補が萎縮、
新人も参加出来ないことへの不満を託つ恐れがある
→新人の受け入れ姿勢が台本差し替え前の状態の儘で止まっていた
現状を鑑みず、安請け合いしてしまったのは早計だった
→来る公演に向けて決を行う冪
1、役者選考にも入る形で受け入れ
2、役者選考に入れずに受け入れ
3、全面的に受け入れない
→議決で2案多数、但しこの決は後の話し合いの結果、没(後述)


・東京支部の在り方

本番に向けての練習は楽しいことばかりではない
一年以上の活動実績があるのにクオリティの低い公演なら意味がない
→当劇団はプロの集まりではなく、「ニート劇団」を謳っており、
その側面の受け口が無くなるのは如何なものか?
→演劇の世界を体験したく参加したが、良い公演で成果を残したい
→それだけの練習に付いて行けるか判らない、自信がない
→「それください」の練習の折、楽しむ且つ実になるメニューを提供した心算
→両立は可能か?劇団はどの様な在り方なら可能なのか?
→公演班を創り、各々自身に合った活動形態を採る
第一回公演班は現演出を中心に次週より活動を開始
公演不参加者はエチュード等基礎錬を主とし、新人の受け入れを図る
自由参加であっても開催自体は毎週行う


脚本差し替えの件の後、今後の活動形態の在り様について
忌憚のない意見交換が出来たと思われる
機会を設けてくれたのっぽさんに感謝します

それぞれの提言は互いにリンクする部分があり、
議論の流れは必ずしもこの通りではないですが、筆力不足をご容赦下さい
大まかに纏めましたが、補足修正が要る箇所はご指摘を

最終更新:2008年11月13日 01:56