「ダメ…僕……男の子だよぉ……あ…んっ…」のまとめ

カズ:初体験【5】

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カズ:初体験(5)

ばけつ氏


「あ・・・・?」
カズはふわっと身体が浮いたのが分かると、俺の頭から手を離してベッドに手をついた。
背中がベッドにつくや否や、俺はカズのふとももをどっちもガッチリと握った。
大きく足を広げ両足の真ん中に顔を埋めると、目の前にカズの勃起したちんちんが見える。
やはりカズくらいの年齢の子供のモノは「ちんちん」と呼ぶのが一番相応しい。
ニヤリと笑った俺はふとももを肘の内側と頭で押さえ込み、両手でちんちんを持った。
ヨダレでべたついているそれの皮を一気に剥く。
「や・・・っ!あぁーーーーっ!」
シーツを握ったカズの手に力が入る。
またしても背中がのけぞり、ギュッとつぶった目には涙がたまっていた。


一気に剥いた後、むき出しのそこに舌を這わす。
恥垢のすえた臭いとアンモニア臭が漂った。
「や・・・・!あ・・・あ~~~!」
初めての痛みと快感に襲われたせいか、全身がビクビクと波打っている。
「おに・・ちゃ・・・!なんか・・・なんか・・・へん・・・・!」
「やぁ、・・・・やだぁ・・・!」
「あ・・・もぉ・・・・!でるぅ!でちゃうぅぅ・・・・!!」
まるで女の子のように泣きながら、それでもいっぱしに腰を突き出してくる。
「あ・・・!あーーーーーーーーーー!」
カズの初めての射精。
腰をヒクヒクさせながらも、何が起こったのか分からず呆然としているようだ。


クチの中に、カズの薄い精液がほとばしった。
臭いも粘りも少ないようだ。
もしかして精通自体まだだったのか?
俺はクチの中の精液を手の平に出し、すぐさまそれを肛門の周辺に塗りたくった。
「あ・・・・!?い・・・いや・・ぁ・・。」
「大丈夫だよカズ。こっちも一緒に検査するから、ちょっと大人しくしとけよ。」
「お・・・おしり・・も・・・?」
「・・・カズのお尻、可愛いな・・。心配いらないから、な?」
「ん・・・でも・・・ぉ・・。」
精液でぬらぬらと光る尻を撫で回し、肛門の周辺を周到にマッサージする。
まさか今すぐ突っ込むわけにはいかないしな。


マッサージをしながらうなだれたちんちんをクチに入れる。
「あ・・・!あぁ・・・・ん・・!」
今自分がしゃぶっているのがチンポじゃなければ「男」という事を全否定したくなる声だ。
もちろん声だけではない。
さすがにおっぱいはないが、見た目も充分女の子っぽい。
白い肌がピンクに紅潮し、柔らかそうな唇からは喘ぎ声が漏れ続けている。
パッチリした目。すっきりと通った鼻筋。
・・・・ほんとに俺の弟なのか・・・?
・・・・ほんとにお前は100㌫男なのか?
そんな事を考えながらも、肛門をマッサージする手だけは休めない。
次第に俺の人差し指が肛門の中に沈み、ゆるゆると出し入れ出来るほどになっていた。


「いや・・・・ぁ・・・!中・・・中に・・・・!」
「検査だよカズ。安心して・・。」
「ん・・・あ・・・・お尻・・・熱いよぉ・・。」
俺の人差し指はとうとうすっぽりとカズの中に収まっていた。
カズの中はあたたかく、ぬるぬるしている。
直腸の壁はゆらゆらとうごめいていて、時々きゅうきゅうと締め付けてきた。
にゅるっ・・・じゅるっ・・・
人差し指の指の腹で腸壁を刺激しつつ、出し入れを繰り返す。
「あっ・・・!あ・・・あぁ~~~。」
ちんちんをしゃぶっていた時よりも鼻にかかった甘い声になっている。
「カズ・・・気持ちいいか?」
左手でちんちんを持ち、舌で刺激を繰り返す。
右手はずっと肛門の中。
初体験でここまでしてもらえる男はそうはいないはずだ。


じゅっ、ぐちゅっ、にゅちゅっ・・・。
肛門から出る音はいつからか湿り気を帯び、指の滑りもよくなっている。
「感じてくると腸液が出るってのはホントなんだな・・。」
ヘンな事に感心しつつ、ぬるぬると液を出しているそこをじっと見る。
こうなると、肛門だと分かっていてもヘンな気になるもんだ。
まるで女の子の膣みたいに濡れてクチを開きつつあるそこは、
何かが欲しくてねだっているようにも見える。
カズは相変わらず
「んあ・・・あ・・・ぁ~~~いや・・・いや・・・ぁ~~~。」
と喘ぎ続けていた。
左手で刺激を与えていたちんちんは生意気にも立っていて、先走りの汁まで出る始末だ。


「も・・・指・・抜いて・・ぇ・・・・。」
時々涙目でこちらに訴えていたが、そんな事はお構いなし。
感じているのは分かっているので、
「んー?抜いてもいいのかなー?」
と意地悪に返してやった。
「ぅん・・・・だって・・・んぁ・・ぁ~~~~!」
急に2本に指を増やされて圧迫感が増したのか、カズの喘ぎ声がでかくなった。
「いや・・・!いや・・・ぁ・・。」
ぐじゅぐじゅと腹の中をかき回されるのが気持ちがいいのか、俺の2本の指をきゅうきゅうと締めてくる。


すぐに指は3本に増えた。
「あぁ・・・・!も・・もぉ・・・・だめぇぇ~~~。」
こんなに小さな可愛い穴に俺の指が3本も入っている。
濡れそぼって刺激を与え続けられたその周囲は赤みを帯び、俺の指を逃がすまいと
必死でぎゅうぎゅうと締めつけるようにまでなっていた。
少しの刺激にも反応し、ヨダレをダラダラと垂らし続ける。
そんなカズの敏感で貪欲な性への感度を見た俺は、
「・・・・これならいけるんじゃないか・・・?」
と判断し、いちかばちかで挿入してみようかと考えていた。

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