アルハリ砂漠地域の紛争時、ARS紅海連合軍と対立していた一勢力。
アルハリ砂漠地域に水を供給するカサラダムの攻撃により、紛争の更なる激化を画策。
攻撃に使用する巨大荷電粒子砲の開発を進めていたが、ダム破壊計画の詳細情報を知るARS軍諜報員のルヴェン・アルハーディを救出され、更に司令部であるガレオンの戦力を大幅に削がれ劣勢に。
ウムタール山中、ナヴァル要塞で開発が完了していた荷電粒子砲は、ARS軍によって無力化され、ゾハル同盟は更に勢いを失った。
紛争当時、旧ソサエティが関与していたと思われる。
現在の状況は不明。