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キャンドル イン マイ ウィンドウ

Candle in My Window - for Tibet
キャンドル イン マイ ウィンドウ
空前規模の抗議行動にご参加ください – チベットのために

オリンピックが開幕する前夜、8月7日、


Candle in My Window - for Tibet
http://www.candle4tibet.org/

あなたの家、仕事場、公共の場所でキャンドルを灯しましょう。

あなただけではなく、
世界中の何千万もの人たちが自由と希望の祈りのためにキャンドルを灯すのです。

オリンピックが開かれる日、
私たちの無数のキャンドルは何億ものテレビに映し出され、 
チベットは決して、忘れ去られることがなくなるでしょう。

http://www.candle4tibet.org に今すぐ参加しましょう
あなたの友達にも知らせてあげてください

私たちにならできます
世界が目撃することになるでしょう


このE-mailをあなたの出来る限りの人たちに転送してください。

そのひとりひとりが私たちの運動に新たな灯火を灯してくれるはずです


北京オリンピック前に開催される洞爺湖サミット(G8首脳が集まる場)でダライラマ14世と中華人民共和国第8代主席との対話を実現しようとするアクションになります。

日本政府は親中政策をとり、日本国提案による洞爺湖サミットでの対話実現は残念ながら見込みが低いので、他のG8の諸国から洞爺湖サミットでの対話を提案してもらい、日本政府にそれを是認してもらう方向でのアクションを起こしていきたいと考えます。
=>対話実現要請書

チベット人抗議行動参加者、今件初の裁判で恣意的な判決を言い渡される

この判決に対して抗議の声を送る運動が始まっています


6人の僧侶を含むチベット人、30人が、4月29日にラサの人民裁判所で行われた今件に関して初の裁判で懲役3年から無期懲役の判決を受けました。裁判は一日で行われ、3月10日の抗議運動に参加したとされるチベット人拘束者では、初の判決が言い渡されたことになります。
僧侶パッサン(中国名バッサン)、運転手ソナム ツェリン、30才の会社員でツェリンとのみ公表されている3人は、無期懲役。
パッサンは、5人の僧侶を含む10人を先導して自治区内の政府公館などを破壊、商店などを焼失させ,警官らに暴行を加えた罪によると発表。この他にも僧侶2人が懲役20年、他3人が15年の刑を言い渡されました。
国際人権監視団体ヒューマンライツウォッチ(HRW) 4月30日付けの報告によりますと、中国側の発表とは反対に裁判(traial)は一般には公開されないまま執り行われ、非公開の証拠に基づくものであるとし、判決を受けたチベット人被告人らは、彼らを弁護する第三者の弁護士を持つことも否認されているとしています。

先に中国本土で、チベット人の弁護を引き受ける為に名乗りを上げた中国人弁護団は、北京公安当局からの脅迫を受けた結果、この申し出を取り下げることを余儀なくされ、公正な裁判の制度がないことも報告されています。監視団体の報告によりますと中国における刑事手続法は、公平な裁判を行使するするには全く効果のない、特に上訴することに対して大変、濫用的であると指摘しています。

フリーチベットキャンペーンではこのような恣意的な判決と、言い渡された過度に重い判決に対して抗議の意を表明し、糾弾します。また抗議行動勃発後から、現在も拘束中の何千人もにのぼる、チベット人らの処遇にも、大変危惧をしています。

チベットにおける懲役が、拷問などによる死刑を意味することは、これまでにも多くの政治囚らによる証言で,明らかになっており、新華社通信が公表した公判時の写真でも、判決が言い渡されている間、着席しているチベット人男性の姿が映っており,これも拷問のため起立出来ない状態にあったのではないかと推測されています。

フリーチベットキャンペーンが入手したチベット人目撃者の証言によりますと,今回のラサで起きた抗議行動に参加したしたとされ投獄されたチベット人らは全員ロープで縛られ房の床に放り込まれたままであり、その後も長期にわたり食事を与えないなどして更なる衰弱を与えられていると語っています。



中国通信によると、判決は以下のとうり。(カッコ内がチベット語読み)

バッサン(パッサン)、スォーランチレン(ソナムツェリン)、チレン(ツェリン)が無期懲役

ジンメイ(ジグメ)、ジェサンバジュ(カルサンバグドロ)、ジェマダワ(カルマダワ)、ドゥオジェ(ドージェ)、ミマ(ミグマ)、アワンキューヤン(ガワンチョーヤン)、バズュー(バグドロ)懲役15年からそれ以上。執行猶予なし。

ヤジィー(ヤグヤル),クペィザジィー(チョッペルタシ),ドゥージダジィ(ドォージェダギィ),アワン(ガワン)、ジェザンシレン(ケルサンツェリン)、ミマ(ミンマ)、スォーランチレン(ソナムツェリン)、ロサンサンジェン(ケルサンサムテン)、チダン(ツェテン)、ピィサンザシィ(パルサンタシ)、ラバチレン(ラッグパツェリンシェパ)、ロサンザシィ(ロプサンタシ)、ラバチレン(ラッグパツェリン)、タァキン(ダチェン)、ツダンジャキョ(ツブテンギャッツォ)、ザァシィジャキョ(タシギャッツォ)、ゲサンニマ(ケルサンニイマ)、イィシ(イシェ)が各3年から14年の禁固刑を言い渡されました。

イギリスフリーチベットキャンペーンでは、緊急アクションとして、この、公正さにかけた裁判に対して、そして、このような恣意的な裁判を受けることになる何千というチベット人に対して、それぞれの国の機関に強く抗議を意を訴えるように、呼びかけています。

また、抗議内容には、審議の際に使用される証拠等の基準の公表、受刑者が拷問などを受けていないかどうかを確かめるためのアクセス、上訴の際には国際法に基づき国際監視団を含む等を要求するように、などを入れてくださいと、しています。

宛て先 1;イギリスの場合/あなたの住む地区の代表議員

議員名

House of Commons London SW1A 0AA

You can also e-mail your MP via www.writetothem.com. (このサイトから直接メールを送ることが出来ます。確か住所を書き込めば誰がその地区の代表議員か教えてくれたような。。。)



宛て先 2;国連人権高等弁務官、ルイーズ・アーバー・

名前;ルイーズ アーバー

Louise Arbour

宛て先: OHCHR, Palais de Nations

8-14 Avenue de la Paix
CH-1211 Geneva 10
Switzerland
Fax: +41 229 17 9006
Email: ccanessa@ohchr.org




また今件に関して、亡命政府の発表した声明はこちらです。
http://www.tibethouse.jp/news_release/2008/080501_kashag.html

我々は、この度のチベットでの抗議に関与した30人のチベット人に下された恣意的な判決を糾弾します。30人のチベット人は、単に自由を求める意思を表明しただけで、懲役3年から無期懲役の判決を受けました。これは、中国当局がいうところの、彼らが行なったとする「犯罪」に対する判決としては過度に重い判決です。

この裁判には自由、公正、透明性がなく、法律で定められた過程を経ておらず、被告人は彼らを弁護する第三者の弁護士を持つことも否認されています。

我々は、多くの裁判がこのように恣意的に行なわれ、現在拘束中のチベット人が全員刑務所に閉じ込められることになるのではないかと危惧しています。今後行なわれる裁判はすべて、開かれた、透明性のある裁判でなければなりません。また、身の危険に対する怖れや顔色をうかがうことなしに弁護できる第三者の弁護士がつけられるべきです。

そしてもっとも重要なことですが、我々は中国政府に対し、公正な裁判をしているという虚偽を排除し、現在拘束中のチベット人をただちに全員釈放するよう強く求めます。

チベット亡命政府内閣(カシャック)
インド、ダラムサラ

あなたの不買運動は本当に成果があらわれていますか?

独立ページ価値ある不買運動
English=>BoycottToBeWorthy
五輪のスポンサーの不買運動をすることで、IOCにスポンサー側から働きかけてもらい、中国の五輪開催権と引き換えにチベットの惨状を救いましょう!
スポンサーやIOCがやがて敵ではなく味方になるように抗議を続けましょう!
現在のところIOCを動かして中国側に圧力をかけられるのはスポンサーだけです。
IOCに当初の約束どおりの「中国の人権問題の解決」を
スポンサー側からきちんと働きかけさせましょう。
単なるスポンサーを下りさせる不買ではなく、企業の資質を問う行動です。
スポンサーにライバル会社の製品を買ったことを知らせよう!

「石原都知事にチベット問題に取り組んでもらおう!」

動きやすい下地を作って、都知事になるべくチベット問題に取り組んでもらおう!
http://www.metro.tokyo.jp/ から右下の「都民の声総合窓口」へ
ここから送れるみたいです(無記名でも可能)
率直な発言、自由な行動で知られる石原都知事に
チベットの現状についてどんどんアクションを起こしてもらいましょう
自分の意見、自分の声をどんどん届けて国民の視点がチベットに集まっている事を示し
都知事の行動の後押しができるようにしましょう

不起訴処分の嘆願」協力依頼 2008年04月26日19:35

嘆願書の内容について賛同される方は、最後に記載する宛先まで、メールをお願い致します。
この件について詳しく知りたい方は、次のURLから状況を確認して下さい。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/other/140850/
(『フリー・チベット』の叫び声届かず 亡命2世、泣きながら乱入)

        不起訴処分の嘆願書 
                       2008年4月26日

長野中央警察署 署長殿

               記

 4月26日に行われた聖火リレーで、「チベットの惨状を全世界に
訴える為に」リレーコース内に侵入してチベット国旗を広げようと
した、タシィ・ツゥリンさん(38)について、やむを得ない心情を
考慮して頂き、被害も軽微であることから、タシィ・ツゥリンさん
を不起訴処分とし、即時釈放として頂きたくここに嘆願します。

                     □□件○○市
                          氏 名

宛先はこちら⇒
長野県警  police-info@pref.nagano.jp

長野県公安委員会  koaniinkai@pref.nagano.jp

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最終更新:2008年06月16日 22:08