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坊主ぼったくりの2例

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坊主ぼったくりの2例

[ケース1]都会で家族が亡くなり、葬儀屋さんの紹介したお坊さんに戒名をつけてもらいお葬式をしてもらった。とこ ろが後で郷里の菩提寺に納骨してもらおうとしたところ、はじめ菩提寺は筋が通らないとして納骨を拒否した。結局戒名をつけなおすことで解決したが二重に葬 式費用がかかってしまった。葬儀屋さんの紹介したお坊さんと菩提寺との宗派は同じだったのに、なぜ戒名をつけなおさなければならないかわからない。
[ケース2]都会で家族が亡くなり、葬儀屋さんの紹介したお坊さんにお葬式をしてもらった。ところが位牌を見たら生前の名前が書いてある。「菩提寺につけ てもらってください」とのことだったが、新家であるため菩提寺はまだなかった。本家筋などでいろいろ探しているうちに、四十九日も過ぎてしまった。戒名な しではさぞ不安だったろうと思うと、戒名もつけないで仏式の葬式ができるものか疑問だ。
2例とも、坊主のページに載っていました。坊主ぼったくりの2例で、これが坊主の作る現世の地獄です。供養だと、よく言うよ。くれぐれも、坊主に魂をとられないように、祖霊は自分で守りなさい。そして、祖霊に家の守り神となっていただき、愛燦々のくらしを送ってください。 寺請制度は人を縛る制度で、この制度が日本にどれだけの不幸、地獄をもたらしているか、神社本庁の神職は魂にきざむべし。

 寺請制度のため、キリスト教だけではなく、神社も神葬祭を禁じられ衰退したのであります。明治の神仏分離令は元の状態に戻したのみです。それで存続できづ葬式仏教に堕するとは唯の金儲けですね。
 隠れキリシタンは仕方なく神社の形で祀られております。
枯松神社
 長崎県西彼杵郡外海町にある枯松神社は、 隠れキリシタンを祀った神社です。
日本では他に2ヶ所、伊豆大島のおたあね大明神・長崎の桑姫神社があります。
キリシタン禁制の二百数十年、多くの隠れキリシタンがこの場所に来て寒さを
しのぎながらオラショを伝習したと言い伝えられています。
 ※隠れキリシタンとは?
江戸時代のキリシタン禁制によって、宗門改めをのがれるため表向きは仏教徒を
よそおいながらキリスト教徒としての信仰をもちつづけた人々のことです。
長崎県には、今でもこの信仰形態を続けておられる方がいらしゃるそうです。
 ※オラショとは?
ポルトガル語のキリシタン用語で "祈り"という意味です。http://image01.wiki.livedoor.jp/n/8/niwaka368/8d2b956f3a59d149.jpghttp://image01.wiki.livedoor.jp/n/8/niwaka368/657195c43e83d811.jpg
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