製造の匠 - 君主オンライン-初心者支援データベース-

製造の匠

装備品、金物、生産道具の製造を行う際は、経験値制限Slvというものに注意しなければいけません。

IM品の技術調整チケットが手に入るかどうかで成長のさせ方も大きく変わってきます。

レベルの上げ方

技術調整チケットが手に入る場合

つくるアイテムの必要材料に応じて違いますが、基本的には常に経験値制限Slvに留めておく方法がオススメです。
最初の経験値制限Slvである１７レベルに留める場合は、最初に本を１７冊読み、余裕があればドーピングし、レベルが１８に上がるごとに技術調整チケットをつかって、レベルを１７に落とす方法がオススメです。
最初に本を読めるのは３０冊ですから、最初からレベル１７または２３または２９にして、常にそのレベルに留めます。
ある程度経験Slvが上がれば、次の経験値制限Slvで次の段階のアイテムを乱造する、という流れになります。
装備によるSlvは経験値に何の足しにもなりませんから、服、ネックレスは外しておきましょう

技術調整チケットが手に入らない場合

まず本を１０～１５冊程度読んで、最初の経験値制限Slvである１７まで経験レベルのみで成長させます。レベルが１８になったら、極端に得られる経験値が下がりますので次の段階（あるいは次の次の段階）のアイテムの乱造に移りましょう。
本は読めば読むほど経験値を得ることができますので、あまりにも読まないのも問題ですし、読みすぎていきなり高度なアイテムを乱造しなければならなくなるのも問題です。
細かいところは自分のさじ加減ですが、前もって考えておき、材料を集めましょう。

高級品の扱い

乱造の途中に高級品ができたら…。
分解したりしないように、サブキャラに郵送するか、すぐに貿易商人に売ってしまうことをオススメします。しかし最近のアップデートで貿易商人がなかなかアイテムを買い取ってくれないようになってしまいました。マーケットに流してもかまいませんが、高級品は灼炎以上でない限りなかなか売れません。とりあえずはサブキャラに郵送するのがいいかと思います。

名品の扱い

たとえ竹刀でも逸品は重宝がられます。良品も逸品ほどではありませんが、それなりに重宝されます。
なぜ良品、逸品が重宝がられるのか、一通りここで説明しましょう。
※ただし、金物、生産道具の名品はこの限りではありません…＞＜

〇なかなか出ない（レアリティ）
名品は出そうと思って出せるものではありません。１万個くらい作って、ようやく１個できるかできないか、それが名品です。なかなか手に入らないものは値段が高くなるのは道理です。

〇光る（ルックスの向上）
武器、鎧、兜の名品は、装備するとキラキラと光ります。
良品は抑えた感じの赤と銀の光。
逸品はまばゆいばかりの黄金の光。
装備しているだけで周囲の注目をあつめること間違いなしです。
君主はアバターの少ないゲームですから、周りと違うことはそれだけで富の象徴となります。

〇性能（実用性）
防具の名品は、月影以上のクラスになるとかなりの高値が付きます。黒亥の逸品は天井知らずの値がつきます。これは純粋に黒亥の逸品であれば黒龍に匹敵するような性能を誇るから、という点と、黒亥までは装備期限の存在しない装備になるからです。
無課金でも狩りでガツガツ稼いでいる人であれば黒亥の逸品は全財産をつぎ込んでも全く惜しくないものになります。
武器の名品は、その性能によって最適な狩り場が違いますから、一概には言うことができません。ただし本当に価値が出てくるのはエンチャント＋１０できるクラスの武器以上の名品です。倭刀、大鎌、真銀の斧、ロビンフッド、大震災の銃、隠者の杖以上のクラスの武器です。