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*ユィノ・アビ・アルタシャール
〈[[八聖者]]〉の一人、〈[[イーシュナ]]〉が使った〈[[八機神]]〉の一騎。別名〈月狼の操兵〉。[[西方]]で発見され、[[操手]]を探すため[[複製機]][[アビ・ルーパ]]が製作された。
[[仮面]]に宿る意識は女性的。[[月門]]の[[呪操兵]]と同じく、能力は月齢に左右される。
能力を封印することで通常の[[操兵]]として振る舞っている他の七騎と違い、正当な操手が現れた際にしか起動しないように設定されており、
資格の無い(つまりイーシュナの転生体以外)者が乗っても動かないどころか、乗り手の命を奪ってしまう程。
背部に取り付けられた三日月状の飾りは曲刀。指先には鋼線が仕込まれ、[[練法]]によって自在に操られる。
[[工呪会>西方工呪会]]による修復が行われているが、本来の性能の半分ほどにしか達していないらしい。なおこの際に[[鏡面装甲]]が付加された。
対〈[[八の聖刻]]〉用の術として、高重力で敵を押し潰す「[[輝月招来]]」を持つ。
〈黒き僧正〉の装甲をつけられたことによって[[獣機]]化したが、[[機体]]と仮面の格が高いために暴走することはなかった。この時装甲が黒くなったが、鏡面装甲の効力は失われていない。
[[炎蛇の錫]]に取り込まれ[[ヴァルダ・カーン]]の依り代となり、本来の月の門に加え僧正の[[火の門>火門]]の[[術法]]をも行使したが、聖剣[[アル・ス・レーテ]]により浄化され、元の姿に戻った。
「アビ」は「美しい」の意。
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戻る→[[用語集]]/[[用語集/や行]]/[[用語集/や行/ゆ]]
*ユィノ・アビ・アルタシャール
〈[[八聖者]]〉の一人、〈[[イーシュナ]]〉が使った〈[[八機神]]〉の一騎。別名〈月狼の操兵〉。[[西方]]で発見され、[[操手]]を探すため[[複製機]][[アビ・ルーパ]]が製作された。
[[仮面]]に宿る意識は女性的。[[月門]]の[[呪操兵]]と同じく、能力は月齢に左右される。
能力を封印することで通常の[[操兵]]として振る舞っている他の七騎と違い、正当な操手が現れた際にしか起動しないように設定されており、
資格の無い者(つまりイーシュナの転生体以外)が乗っても動かないどころか、乗り手の命を奪ってしまう程。
背部に取り付けられた三日月状の飾りは曲刀。指先には鋼線が仕込まれ、[[練法]]によって自在に操られる。
[[工呪会>西方工呪会]]による修復が行われているが、本来の性能の半分ほどにしか達していないらしい。なおこの際に[[鏡面装甲]]が付加された。
対〈[[八の聖刻]]〉用の術として、高重力で敵を押し潰す「[[輝月招来]]」を持つ。
〈黒き僧正〉の装甲をつけられたことによって[[獣機]]化したが、[[機体]]と仮面の格が高いために暴走することはなかった。この時装甲が黒くなったが、鏡面装甲の効力は失われていない。
[[炎蛇の錫]]に取り込まれ[[ヴァルダ・カーン]]の依り代となり、本来の月の門に加え僧正の[[火の門>火門]]の[[術法]]をも行使したが、聖剣[[アル・ス・レーテ]]により浄化され、元の姿に戻った。
「アビ」は「美しい」の意。
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