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ギルダール・ドアーティ

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ギルダール・ドアーティ

西方神話に登場する黄金の魔剣士。通称、〈巨人〉。
ペガンズ八柱神の使徒たる〈軍神〉に敵対する邪悪な黒竜神の使徒としてペガーナ信者からは憎まれ、ラズマ氏族からは守護者として崇められている。

西方先史文明の頃、ラズマ氏族の祖先にあたる古の種族の一派(「〈巨人〉の主の一族」とよばれる)によって作り出された操兵である。
戦士〉を乗り手として、半神というに相応しき無限の力を奮ったという。
先史文明全盛期においては地上を埋め尽すほどの数が生み出されたが、〈軍神〉の主の一族と〈巨人〉の一族との間の争いにより、そのほとんどが失われた。
最後の1体同士が北部の平原で行なった地形と環境が変わるほどの激闘が、神話に取り入れられて西方では幼い子供でも知るほど有名になった「ニョーンの決闘」である。

ギ・ドアーテムーン・ドアーテなど、ダカイト・ラズマ帝国操兵の多くがドアーテの名を冠しているのは、このギルダール・ドアーティに因んでのことである。

関連

ギルダル・ドアーテ・ムーンナル(複製機で数段格が低い。ノン・リムボアールも一時預かり。)


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