聖刻@Wiki

テルガー・カムリ

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だれでも歓迎! 編集
八聖家カムリ家当主グッテン・カムリの息子。
聖刻騎士団聖四天王の一人で「西部の餓狼?」と呼ばれる操手
聖四天王戦ではランバー・ウォルンを駆り、その機体特性を生かした「黒狼剣?」を
見せつけた。

無口で一匹狼気質な性格の為、ライリツ軍に襲われた村を助けんと一刻も早く駆けつけよう
とする姿を部下からは戦いを求める戦闘狂故の行動だと思われていたり、とかく周囲から
誤解されがち(本人も敢えて弁解などせず、むしろ狷介さを纏い敢えて他人を遠ざけている)
だが、実際は正義感と義侠心に溢れる人物。
自らの野心の為に西部域の政情不安を黙認する父グッテンの意向に背き、何とか紛争を収めようと
奔走、平和の護り手たる聖騎士たらんと心を砕いていた。

その精神は剣術にも現れていて、かつては「勝利こそ総て」と手段を選ばない、荒々しく野性的な
剣術の使い手だったが、ガルン・ストラ他の聖四天王の戦いぶりに感化され、それまでの考えを改めるに至った。


「東方編」では「クーフーラン」を駆っている。東方西部域の動乱に対して独自に
活動していたところで、クリシュナと出会うことになる。

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