ガーヴス
西方暦以前の南部に栄えた先史文明モニイダスを守護する四操兵とよばれる古操兵のひとつ。
都市の西面を守護し、「西面の武士」あるいは「聖衣の剣王」の異名をもつ狩猟機。その戦闘力は四操兵のなかで最強で、西方北部域を滅亡させた〈軍神〉や〈巨人〉にも匹敵すると言われる。
ただし「古の種族」の傑作、〈戦士〉の血を継いで認められた操手しか本来の力を発揮できない。
ガーヴスが持つゾーン・マギシーナはあらゆる魔力を無効化する。
古王朝時代(『四操兵の記』)の乗り手はベイラ。透妖虫によって機体は衰弱状態となったが、その仮面にはガーヴスの意識の他に先代操手である兄マルウェルの魂が宿り(彼女には最期までその事は告げなかった)、妹を導く。
後にダカイト・ラズマ帝国によって発掘された所を山師によってなし崩し的に起動させられる。
都市の西面を守護し、「西面の武士」あるいは「聖衣の剣王」の異名をもつ狩猟機。その戦闘力は四操兵のなかで最強で、西方北部域を滅亡させた〈軍神〉や〈巨人〉にも匹敵すると言われる。
ただし「古の種族」の傑作、〈戦士〉の血を継いで認められた操手しか本来の力を発揮できない。
ガーヴスが持つゾーン・マギシーナはあらゆる魔力を無効化する。
古王朝時代(『四操兵の記』)の乗り手はベイラ。透妖虫によって機体は衰弱状態となったが、その仮面にはガーヴスの意識の他に先代操手である兄マルウェルの魂が宿り(彼女には最期までその事は告げなかった)、妹を導く。
後にダカイト・ラズマ帝国によって発掘された所を山師によってなし崩し的に起動させられる。
近年発掘された時とモニイダスの守護操兵であったころとは装甲の外見が若干違っており、
過去の装甲は西面の武者と謳われたように胴体の装甲も面を象ったかのような形をしていた。
休眠中に自身の修復に使う力を節約して簡素な形にしたのかもしれない。
(メタなことを言えばデザインリニューアルである)。
過去の装甲は西面の武者と謳われたように胴体の装甲も面を象ったかのような形をしていた。
休眠中に自身の修復に使う力を節約して簡素な形にしたのかもしれない。
(メタなことを言えばデザインリニューアルである)。
装備 長剣ゾーン・マギシーナ(対として、操手用のモーン・マギシーナがある)