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ダンバキノ自衛連合

ダンバキノ自衛連合はダンバキノが現在の体制になると同時に発足した軍事組織である。それまでダンバキノの軍事は、軍事都市であったケールソーデル?市が担当していたが、ケールソーデル?の権力拡張を恐れた諸都市によってその座を追われ、かわってダンバキノの各都市によって結成されたこの自衛連合がダンバキノの軍事を担当している。
自衛連合は、通常の騎士団とは組織編制が多少異なっている。この組織の構成員は騎士ではなく、単に自衛団員の名称で呼ばれている。
団員には、通常の騎士のように序列が存在する。団員の最高位に位置するのは「主席」と呼ばれる地位で、その下には「次席」、次に「高級団員」、「一般団員」、「団員見習い」と続く。
しかし、この組織が通常の騎士団と異なっているのは、この階級は軍団を統率するための規律によって定められたもので、騎士の階級のように自然発生的にできた身分制度ではないというところである。この階級は、(経済力を含めた)実力によって決まるもので、例え父親が連合主席であっても、団員にふさわしい能力がなければ、自衛連合の一員になることもできない。これが、一般的な騎士団では、特に上位の階級は世襲で受け継がれる傾向が強く、身分が低い人間には騎士団に入る可能性さえありえない。
自衛連合の組織の中心は、鍛冶匠合都市バキノア匠合とは、職人の組合のようなもの)である。自衛連合本営は、バキノアの旧市街に置かれていて、旗操兵ブレン・ゴール、新鋭従兵機ダンバキノ・ファインなどが護衛にあたっている。
かつての軍事都市ケールソーデル?は要塞化していて、国内の操兵の3割がここに集中している。もともとケールソーデル?は、ダンバキノ国内への侵入路となるガウアス街道?の分岐点付近に建てられた都市で、防衛の要でもあった。
この他、ツレイラ?コーデリン?マハバァス?などの各都市には連合の支部が設営されていて、旗操兵が数機、および一般機が配備されている。
現在の主席はバスタル・コード(42)、次席第1位はメブ・クレーズ?(36)という人物である。両者とも操手としての腕、剣技ともにすぐれ、実力で現在の地位に就いたことを納得させる人物である。
自衛連合の構成員は、総数で約5000人と言われ、そのうち操手は800名前後と言われる。

出展:「ワースブレイド操兵エクスパンション【操兵の世界】」