聖刻@Wiki

東方

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集
聖刻世界アハーン大陸の東端、妖魔ひしめく大海や永久凍土と雷神の宿る大山脈によって、隔離された世界。

かつて人狼族が築いた古代文明、〈狗王朝〉の遺した装置により全域が魔力の異常に濃厚な呪術的空間であり、その影響で西方工呪会操兵は不調をきたしまともに動かず、名工が気合いを入れて刀や鎧を打てば聖刻器の様な業物が出来上がる。

九尾獣御仁など実体化した神々とその眷属が目に見える怪異としてのさばり、狂暴・凶悪な魔獣や巨大昆虫が執拗な悪意を持って人間に襲いかかる厳しい地域ゆえに〈武繰〉という、「対人外用」の戦闘技術が編み出された。
それらの脅威に押し込まれてあっという間に縮小及び全滅しないために、人々が協力して自分たちの領域を常に拡張し続けなければならず、(皮肉にも)カグラ・ルートの反対側の西方とは違い国家間の戦争は皆無。

しかし、近年は梗醍果国南部豪族や南西の諸国は人外たちの厄災をほとんど克服しつつあり、軍事力・経済力でも北部を凌駕している。

そして主導権を奪おうと、未だ現れないながらも全東方人の精神的盟主である〈梗醍果の王〉の名代と、今や東方全域の民衆の支持を受ける〈聖刻教会法王の権威を陥れるために共謀している。

聖刻1092

「魔道の統べる地」の異名を持つ。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

記事メニュー
目安箱バナー