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*就職活動の大まかな流れ -就職サイトに登録 -会社説明会 -履歴書・ES提出 -一次試験 テスト -面接 -内々定 -内定式 -入社 ---- **就職サイトに登録 ---- |[[リクナビ>https://job.rikunabi.com/]]|業界1位|比較的大企業| |[[毎日ナビ>http://job.mynavi.jp/]]|業界2位|大手から中小企業| |[[日経ナビ>https://job.nikkei.co.jp/]]|業界3位|厳選| |[[学生の就職情報>http://enjapan2013.com/]]|中堅・中小企業|限定| |[[みんなの就職活動日記>http://www.nikki.ne.jp/]]|案外大手|ナビではないかも| |[[学生職業総合支援センター>http://job.gakusei.go.jp/]]|厚労省|ナビではないかも| |||| ・リクナビ:大体の学生がここにエントリーします。よって多くの企業がリクナビを使用しますが、掲載料が高額なため大手が多い。殿様商売な雰囲気が抜けきれず、セミナーにきた社員の説明もいまいち。リクナビ限定のエントリー会社も多いため登録は必須。 ・毎日ナビ:リクルートに比べると良心的な印象。地元の中小企業なども多く登録されている。模擬問題等が充実している。セミナーにきた社員の一言で私は、就活がうまくいったかも。 ・日経ナビ:天下の日経グループだけあって社員のプレゼンはよかった気がするが、登録されている企業数は大手2社からすると見劣り。ただ各企業情報は、老舗日経だけあって有効に活用できるかと。付き合いで登録してる企業が多い気はする。 ・学生の就職情報:中堅・中小・ベンチャー限定 ・みんなの就職活動日記:悪名高き楽天によって買収されたナビ。口コミ情報の最大手で「みん就」としてしたしまれているが、セキュリティが酷い楽天だけに不安は残る。過去の受験者の情報は有益なので嘘でもいいから登録はすべきだろう。 ・学生職業総合支援センター:大学4年生向け。厚生労働省が運営しています。 あとは[[ここ>http://www.osaka-geidai.ac.jp/geidai/syusyoku/link/index.html]]のリンクからでもで調べて下さい。(私とまったく無関係ないHPなのでそのつもりでアクセスしてください)あとは[[グーグル>http://www.google.co.jp/search?num=50&hl=ja&inlang=ja&ie=Shift_JIS&oe=Shift_JIS&c2coff=1&q=%8FA%90E%83i%83r&lr=lang_ja]]の検索結果 代表的な就職ナビを紹介しましたが、片っ端から登録した方がいいと思います。そしてエントリーは1つのサイトに集中させる。特に大手はそうして下さい。時たま変わったナビを使用する大手があるので注意。それと経費削減のためにエントリーは自社のHPで行う大手も多いです。(トヨタや松下など) 登録するとき注意することは、 携帯の番号を必ず書くこと。 &font(b){パソコンのメールアドレスはwebmailを活用すること。}([[webmail一覧>http://www.kooss.com/freemail/]]) なぜwebmailを使うかは、受験先でメールを確認するためにはネット上で確認できないと困るからです。(携帯に転送という手もあり)あとHotmailはお勧めしません。YahooメールかGmailがいいと思います。 プロバイダーor大学のアドレスから携帯に転送という手もありますが、膨大なメールが着ますのですべてスマホだと事後処理がめんどくさいかと。 現在スマートフォンやタブレットの普及で出先で情報を確認できるので、そこは柔軟に対応できるようになりましたね! 2月の時点では、もうナビを使いこなして100社ぐらいのエントリーは必要です。エントリーとは気になった企業すべてに行うものであり躊躇する必要はありません。興味を持ったので情報を資料を下さいという意思表示です。エントリーを行わないことには次の選考にはいけませんし、エントリーを締めきられると選考に入れなくなります。 ---- **会社説明会 ---- ここで、志望動機と自己PRを書かされる場合があります。事前に100字、200字、300字にまとめた下書きを持参するとベストです。もちろんテストがある会社もありますよ。拘束時間が1時間半を超える場合には気をつけましょう。 あと自分の人生がかかってるのに質問をしないのはアホですよ? はっきり言って選考が始まれば「待遇・給与・休日・仕事内容・仕事時間」などを聞くことは落として下さいといっているようなものです。自分を特定されない説明会でこのような内容は質問して下さい。人事に名前を覚えて貰うために人と違うことをして目立つ必要はありません。しかし、会社について疑問があるなら説明会が終った後でもよいのでちゃんと聞いておきましょう。またいろんな業種を見るべきだと思います。 ---- **履歴書・ES提出 ---- [[履歴書まとめサイト>http://www2.atwiki.jp/icchan/]] [[しごとナビ>http://www.shigotonavi.co.jp/staff/s_resume_kakikata.asp]] [[ジョブダイレクト>http://www.jobdirect.jp/rireki/index.html?campaignid=osr01_0001]] [[リクナビNEXT>http://next.rikunabi.com/03/step/sawotsukeru_1.html]] [[大阪府職業カウンセリングセンター>http://www.pref.osaka.jp/sogorodo/counseling/rireki.html]] &font(b){一言ポイント} ・自己PRは「私のPRは・・・です。」「私は・・・(性格)です。」と結論を言ってから根拠となるエピソードを。そして最後に「以上のようなことから、私・・・です。」と終るといいと思います。最後の繰り返しはなくていいかも。 ・志望動機は人事に自分の熱意を判断してもらう項目です。十分会社を調べ、○○だから御社を志望しますと根拠のある理由を書きましょう。 履歴書は手書きかワープロかは問いません。ぶっちゃけコピーでも構わないと思います。私は第1志望の会社以外はほとんどの場合コピーを出しました。そして1社を除いて問題なく次の選考に進めました。落ちた会社はテストと面接のせいだと思います。 綺麗に仕上げるより、多くの会社を受けることのほうが何倍も大切です。 志望動機と自己PR以外は同じで構わないと思います。両項目は人事の人が見て関心されるような内容を考えましょう。特に団塊の世代の退職で就職戦線は売り手市場。優秀な人材は複数の内定を貰うので本当に入社してくれるかを人事は一番心配します。よってここの項目が雑だと志望度も低いと判断されます。 [[僕と私の就職活動日記~自己PRコンテスト実施中!>http://blog.livedoor.jp/kimura33/]] [[自己PRの見本・例文・サンプル三昧>http://after-season.com/jikoprdata/jikopr/index.html]] [[自己PRコンテスト~日本一の就職活動の自己PRを決めます!>http://pub.ne.jp/shukatu/]] ---- **一次試験 テスト ---- 普通の大学にいっている人ならば、ほとんどのテストにおいて1週間で8~9割取れます。理系の人なら2~3日でも大丈夫でしょう。対策本はある会社の本だけでいです。どこの会社かは後で書きます。[[洋泉社>http://www.yosensha.co.jp/index.html]]の[[SPIノートの会>http://www.spinote.jp/]]です。 詳しくは[[SPI対策]]に書いてますので参考にどうぞ。 私の場合はSPIでは非言語がほぼ満点で言語が9割ぐらいです。なぜか同じ内容のはずのテストセンターでのテストはあんまりできませんでしたが。 笑  他のテストでも失敗しなければ8~9割はとっていたと思います。 ---- **面接 ---- 履歴書やESで気になった点が聞かれます。十分練習をしておいて下さい。しかし、練習は練習でしかないので多く面接を受けることが上達の早道です。練習のための捨て会社で本命までに練習しましょう。私も沢山捨て会社を受けたので面接は逆に楽しいぐらいでした。 私の勝手な考えですが面接とは以下のように分けられると思います。 面接官はまず、若手・中堅・経営陣となります。 若手:一緒に働きたいか?を中心に見ます。 中堅:若手より少し硬く、使える人材になるかを見ます。 経営陣:会社を託すに値する人材かを見ます。 よって面接が進むごとに相手の望む答えをしていかないといけないということです。 ---- **内々定 ---- 最終合格がでると晴れて内々定です。 ---- **懇親会など ---- 内々定者が集まって親睦を深めたり社員と触れ合ったりして入社してもらうようにいろんなイベントがあります。 ---- **内定式 ---- 経団連の取り決めにより内定は10月を過ぎないとだしてはいけないことになっているために一応10月始めに普通は内定式があります。これでやっと本物の内定で内定承諾書を出します。これ以前の入社承諾書や内定承諾書は実は効力はありますが、内々定承諾書です。 ---- **入社 ---- 研修などを経て4月から入社です。おめでとうございます。 コメントがあればどうぞ #comment_num2(size=30,vsize=3,num=20,log=コメントログ) ---- &html(<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=timeleap09-22&o=9&p=12&l=st1&mode=books-jp&search=%EF%BC%B3%EF%BC%B0%EF%BC%A9%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%AE%E4%BC%9A&=1&fc1=&lt1=&lc1=&bg1=&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="300" height="250" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>)
*就職活動の大まかな流れ -就職サイトに登録 -会社説明会 -履歴書・ES提出 -一次試験 テスト -面接 -内々定 -内定式 -入社 ---- **就職サイトに登録 ---- |[[リクナビ>https://job.rikunabi.com/]]|業界1位|比較的大企業| |[[毎日ナビ>http://job.mynavi.jp/]]|業界2位|大手から中小企業| |[[日経ナビ>https://job.nikkei.co.jp/]]|業界3位|厳選| |[[学生の就職情報>http://enjapan2013.com/]]|中堅・中小企業|限定| |[[みんなの就職活動日記>http://www.nikki.ne.jp/]]|案外大手|ナビではないかも| |[[学生職業総合支援センター>http://job.gakusei.go.jp/]]|厚労省|ナビではないかも| |||| ・リクナビ:大体の学生がここにエントリーします。よって多くの企業がリクナビを使用しますが、掲載料が高額なため大手が多い。殿様商売な雰囲気が抜けきれず、セミナーにきた社員の説明もいまいち。リクナビ限定のエントリー会社も多いため登録は必須。 ・毎日ナビ:リクルートに比べると良心的な印象。地元の中小企業なども多く登録されている。模擬問題等が充実している。セミナーにきた社員の一言で私は、就活がうまくいったかも。 ・日経ナビ:天下の日経グループだけあって社員のプレゼンはよかった気がするが、登録されている企業数は大手2社からすると見劣り。ただ各企業情報は、老舗日経だけあって有効に活用できるかと。付き合いで登録してる企業が多い気はする。 ・学生の就職情報:中堅・中小・ベンチャー限定 ・みんなの就職活動日記:悪名高き楽天によって買収されたナビ。口コミ情報の最大手で「みん就」としてしたしまれているが、セキュリティが酷い楽天だけに不安は残る。過去の受験者の情報は有益なので嘘でもいいから登録はすべきだろう。 ・学生職業総合支援センター:大学4年生向け。厚生労働省が運営しています。 あとは[[ここ>http://www.osaka-geidai.ac.jp/geidai/syusyoku/link/index.html]]のリンクからでもで調べて下さい。(私とまったく無関係ないHPなのでそのつもりでアクセスしてください)あとは[[グーグル>http://www.google.co.jp/search?num=50&hl=ja&inlang=ja&ie=Shift_JIS&oe=Shift_JIS&c2coff=1&q=%8FA%90E%83i%83r&lr=lang_ja]]の検索結果 代表的な就職ナビを紹介しましたが、片っ端から登録した方がいいと思います。そしてエントリーは1つのサイトに集中させる。特に大手はそうして下さい。時たま変わったナビを使用する大手があるので注意。それと経費削減のためにエントリーは自社のHPで行う大手も多いです。(トヨタや松下など) 登録するとき注意することは、 携帯の番号を必ず書くこと。 &font(b){パソコンのメールアドレスはwebmailを活用する。}([[webmail一覧>http://www.kooss.com/freemail/]]) なぜwebmailを使うかは、受験先でメールを確認するためにはネット上で確認できないと困るからです。(携帯に転送という手もあり)あとHotmailはお勧めしません。YahooメールかGmailがいいと思います。 プロバイダーor大学のアドレスから携帯に転送という手もありますが、膨大なメールが着ますのですべてスマホだと事後処理がめんどくさいかと。 現在スマートフォンやタブレットの普及で出先で情報を確認できるので、そこは柔軟に対応できるようになりましたね! 2月の時点では、もうナビを使いこなして100社ぐらいのエントリーは必要です。エントリーとは気になった企業すべてに行うものであり躊躇する必要はありません。興味を持ったので情報を資料を下さいという意思表示です。エントリーを行わないことには次の選考にはいけませんし、エントリーを締めきられると選考に入れなくなります。 ---- **会社説明会 ---- ここで、志望動機と自己PRを書かされる場合があります。事前に100字、200字、300字にまとめた下書きを持参するとベストです。もちろんテストがある会社もありますよ。拘束時間が1時間半を超える場合には気をつけましょう。 あと自分の人生がかかってるのに質問をしないのはアホですよ? はっきり言って選考が始まれば「待遇・給与・休日・仕事内容・仕事時間」などを聞くことは落として下さいといっているようなものです。自分を特定されない説明会でこのような内容は質問して下さい。人事に名前を覚えて貰うために人と違うことをして目立つ必要はありません。しかし、会社について疑問があるなら説明会が終った後でもよいのでちゃんと聞いておきましょう。またいろんな業種を見るべきだと思います。 ---- **履歴書・ES提出 ---- [[履歴書まとめサイト>http://www2.atwiki.jp/icchan/]] [[しごとナビ>http://www.shigotonavi.co.jp/staff/s_resume_kakikata.asp]] [[ジョブダイレクト>http://www.jobdirect.jp/rireki/index.html?campaignid=osr01_0001]] [[リクナビNEXT>http://next.rikunabi.com/03/step/sawotsukeru_1.html]] [[大阪府職業カウンセリングセンター>http://www.pref.osaka.jp/sogorodo/counseling/rireki.html]] &font(b){一言ポイント} ・自己PRは「私のPRは・・・です。」「私は・・・(性格)です。」と結論を言ってから根拠となるエピソードを。そして最後に「以上のようなことから、私・・・です。」と終るといいと思います。最後の繰り返しはなくていいかも。 ・志望動機は人事に自分の熱意を判断してもらう項目です。十分会社を調べ、○○だから御社を志望しますと根拠のある理由を書きましょう。 履歴書は手書きかワープロかは問いません。ぶっちゃけコピーでも構わないと思います。私は第1志望の会社以外はほとんどの場合コピーを出しました。そして1社を除いて問題なく次の選考に進めました。落ちた会社はテストと面接のせいだと思います。 綺麗に仕上げるより、多くの会社を受けることのほうが何倍も大切です。 志望動機と自己PR以外は同じで構わないと思います。両項目は人事の人が見て関心されるような内容を考えましょう。欧州危機もあり買い手市場。この就職氷河期でも優秀な人材は複数の内定を貰うので本当に入社してくれるかを人事は一番心配します。よってここの項目が雑だと志望度も低いと判断されます。 [[僕と私の就職活動日記~自己PRコンテスト実施中!>http://blog.livedoor.jp/kimura33/]] [[自己PRの見本・例文・サンプル三昧>http://after-season.com/jikoprdata/jikopr/index.html]] [[自己PRコンテスト~日本一の就職活動の自己PRを決めます!>http://pub.ne.jp/shukatu/]] ---- **一次試験 テスト ---- 普通の大学にいっている人ならば、ほとんどのテストにおいて1週間で8~9割取れます。理系の人なら2~3日でも大丈夫でしょう。対策本はある会社の本だけでいです。どこの会社かは後で書きます。[[洋泉社>http://www.yosensha.co.jp/index.html]]の[[SPIノートの会>http://www.spinote.jp/]]です。 詳しくは[[SPI対策]]に書いてますので参考にどうぞ。 私の場合はSPIでは非言語がほぼ満点で言語が9割ぐらいです。なぜか同じ内容のはずのテストセンターでのテストはあんまりできませんでしたが。 笑  他のテストでも失敗しなければ8~9割はとっていたと思います。 ---- **面接 ---- 履歴書やESで気になった点が聞かれます。十分練習をしておいて下さい。しかし、練習は練習でしかないので多く面接を受けることが上達の早道です。練習のための捨て会社で本命までに練習しましょう。私も沢山捨て会社を受けたので面接は逆に楽しいぐらいでした。 私の勝手な考えですが面接とは以下のように分けられると思います。 面接官はまず、若手・中堅・経営陣となります。 若手:一緒に働きたいか?を中心に見ます。 中堅:若手より少し硬く、使える人材になるかを見ます。 経営陣:会社を託すに値する人材かを見ます。 よって面接が進むごとに相手の望む答えをしていかないといけないということです。 ---- **内々定 ---- 最終合格がでると晴れて内々定です。 ---- **懇親会など ---- 内々定者が集まって親睦を深めたり社員と触れ合ったりして入社してもらうようにいろんなイベントがあります。 ---- **内定式 ---- 経団連の取り決めにより内定は10月を過ぎないとだしてはいけないことになっているために一応10月始めに普通は内定式があります。これでやっと本物の内定で内定承諾書を出します。これ以前の入社承諾書や内定承諾書は実は効力はありますが、内々定承諾書です。 ---- **入社 ---- 研修などを経て4月から入社です。おめでとうございます。 コメントがあればどうぞ #comment_num2(size=30,vsize=3,num=20,log=コメントログ) ---- &html(<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=timeleap09-22&o=9&p=12&l=st1&mode=books-jp&search=%EF%BC%B3%EF%BC%B0%EF%BC%A9%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%AE%E4%BC%9A&=1&fc1=&lt1=&lc1=&bg1=&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="300" height="250" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>)

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