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徳島県がまとめた県内市町村の2007年度普通会計の予算総額は、前年度比1.8%増の3193億4100万円となった。当初予算が増えたのは8年ぶり。ケーブルテレビ(CATV)整備など投資的経費を増やす自治体が目立ち、それに合わせて地方債の発行が増えた。
歳出は投資的経費が5.6%増。三好市や阿波市がCATV整備、鳴門市が新ごみ処理施設整備などを進めたのが影響した。「市町村合併が一段落し、必要な投資に取り組む自治体が増えたのでは」(県の市町村課)という。人件費は1.1%減だが、扶助費(5.7%増)や公債費(1.5%増)は増えた。
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ニュース] - &trackback() - 2007年05月07日 23:44:33
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最終更新:2007年05月07日 23:45