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NTTドコモ四国は25日、2年ぶりの減収減益となる2008年3月期決算を発表した。通信料金の割引サービスの拡大が影響し、携帯電話収入が前期比6・3%減少した。

 当期(07年4月―08年3月)の業績は、売上高1673億1300万円(前期比4・9%減)、経常利益194億6200万円(同12・4%減)、純利益112億3800万円(同14・6%減)。1契約当たりの月間平均収入は6020円となり、前期より430円低下した。

 携帯電話の契約数は同1・7%増加し、175万4000件となった。

 同時に、NTTドコモが地域別の販売子会社8社を7月1日に本体に吸収合併するのに伴い、ドコモ四国は解散、四国支社になると発表した。引き続き、四国地域のサービスを提供し、所在地は高松市サンポートのまま変わらない。
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/economy/article.aspx?id=20080426000085


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最終更新:2008年04月27日 21:02