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梅原日本学

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日本文化とは何か


梅原先生の言葉


  • 一代の栄誉より千年の真理を。
  • 頭の冴えているときに考える。疲れたら、本を読む。
  • 西洋と東洋を知って真理を目指す。
  • 日本人は最も西洋を知った東洋人。
  • その義務もあるんじゃないか。
  • 学問は一人。人に頼ったら良いものはできない。
  • 原典を読め。
  • 学問(哲学)の方法の勉強。プラトン、デカルト。
  • 人間を洞察。ニーチェ。
  • 哲学は難しいことをやさしく言う必要がある。
  • 滝川事件。
  • 実存は暗いので生きて行けない。なので、笑いの研究もした。
  • 語りかけてくるものが本物。
  • 疑い→玄人の直感(素人ではだめ)→論理
  • 真理の感覚。
  • 孤立を覚悟して、言わなければいけない。
  • 勇気を持つ。
  • 学問は自分の足で歩め。
  • 子どものような心を持て。(発見)
  • アカデミズム
  • ダーウィンか今西か。ニーチェか梅原か。

日本を知ること


先生は哲学者である。なので、自分の哲学を構築したい。
人類普遍の哲学を。
先生は日本人である。なので、日本人として哲学を構築したい。
世界に通用する哲学を。

大学で西洋の哲学を学んだ。
その後、東洋の、日本の哲学、精神文化に興味を持つ。
きっかけは、空海。
聖徳太子、柿本人麻呂、菅原道真らに興味を持ち、古代史を研究。
その後、縄文文化を研究。
アイヌについての研究中。
やっと、日本という国の成り立ちが分かり、日本を理解しつつある。
あと、10年生きて、日本人の世界普遍の哲学構築を目指す。
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