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【其の他】国・地名-中原

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【アヴァタール地方】

レウィニア神権国

アヴァタール五大国随一と呼ばれる神権国家であり『水の巫女』を絶対的な君主とし、国民の殆どがレウィニア国教を敬愛し熱心に崇めている。
レウィニア国教の教義自体は古神に対して排他的でないために、全ての神々と敵対するセリカ・シルフィルも、この国を唯一の故郷としている。
現在はエディカーヌ帝国との間に起きた『先の大戦(ドゥネール会戦)』において国内は相当の被害を受けた為に、再建を急いでいる状態にある。
『第一軍 宮廷騎士団テルフ=ヴァシーン』 『第二軍 聖堂枢機軍サーフ=ヴァラッサ』『火龍騎士団テルナ=ヴァシーン』『白色魔導騎士団ナグ・ヴァイツ=ファールス』
『第七軍 鋼鉄槍騎兵隊シュブナ=ガリュ・ヴァイ』『第八軍 不死騎兵隊アナート・ヴァイ』『虹色騎士団レール・ヴァシーン』
『第十一軍 白地龍騎士団ルフィド=ヴァシーン』など計11軍を国内に持つ。
人口260万人。
国の貴族はレウィニア神殿に近く、水の巫女を敬愛する「神殿派」と、神殿勢力の台頭を嫌い、一般には姿を見せない水の巫女の存在を疑い自らで国を動かそうとする「貴族派」に大きく分かれている。レヴィア、レクシュミ等は神殿派で、水の巫女と同盟関係にあり個人的にも親しい存在であるセリカに友好的だが、ランザブ等の貴族派は、レヴィアを失脚させるために裏工作をしたり、国を支配下に置くために古神七魔神と手を組む等、作中描写されている限り腐敗している者が多い。戦女神Ⅱにて腐敗した貴族派は斬首刑となった。

+ 【レウィニア神権国内】
王都プレイア (レウィニア神権国)
北のビヤール川と東のクルト川が合流する場所に位置するレウィニア神権国の王都。人口60万人の大都市。
ラウルバーシュ大陸の東西を結ぶ大陸公路では中間地点になる為、交通の要衝にもなっている。
大河の中瀬に作られた都らしく、どこに行くにも中央広場を通らねばならない等、水路を使った防衛機構に優れる。王城は小高い丘の上に位置し、最奥には水の巫女の降臨する泉が湧き出している。
下水道が張り巡らされているなど生活の設備が充実。貴族居住区が別に設けられており、その西地区は王家の血縁者のみ住むことが許される。
出不精ではあるがセリカも全く出歩かないわけではないので、現在ではプレイアに神殺しセリカが定住していることはプレイアの住民だけでなく周辺諸国にも知れている様子。

セリカの屋敷 (王都プレイア)
戦女神シリーズの主人公、セリカの屋敷。王都プレイアの貴族区画に存在する。
元はレクシュミが所持しており、セリカが神の墓場に閉じ込められ、手掛かりを求めてプレイアにやってきたエクリアに用意したもの。神の墓場から帰還後、水の巫女と同盟関係となったセリカが定住することになった、数百年の時を得て手に入れた安住の地である。
セリカがほとんど出歩かないことなどからか、周囲からは幽霊屋敷と呼ばれ、神殺しの名も相まって訪れる者はあまり多くない。
神の墓場で心に深い傷を負ったセリカの癒しになろうとエクリアが中庭に花を植え始め、その後立派な庭園となっている様子。戦女神Ⅱのころにはメイドそれぞれが自分の気に入りの色の花を植えて管理している。
屋敷内はエクリア指揮のもとメイド達によって管理されているが、地下室はシュリが目録をつけようとして投げ出すほどのありさまになっており、冒険で得たアイテムどころか使い魔の召喚石すら適当にしまわれているようである(当然、使い魔達からは文句が出ている)。
セリカとメイド達の仲睦まじく暖かな雰囲気は、そうしたものと縁のなかったマウア等が羨ましがるほど、穏やか。
セリカが魔力と精気の維持のために毎夜性儀式を行っているため、セリカの部屋のシーツは今日も洗濯されている。

城塞都市シーランス (レウィニア神権国)
レウィニア南西部の城塞都市。
南方から王都プレイアに向かうには東の街道もあるが、そちらは大規模な軍勢が通れないためシーランスを通る必要がある。
対エディカーヌの重要な防衛拠点で、先の戦争でもレクシュミ率いる不死騎兵隊により死守された。
後に七魔神により鹵獲・改造された戦艦イラストリアスと対峙したが成す術なく突破されている。

レンテの村 (レウィニア神権国)
レウィニア北西部、北東部封鎖地付近の村。山々に囲まれた寒村で、トライスメイルにも近い。
【ジャンル】 国家名
【登場作品】 戦女神1/2/ZERO/VERITA
【関連人物】 水の巫女 神殺しセリカ・シルフォル 魔神ハイシェラ エクリア・フェミリンス
マリーニャ・クルップ シュリ・レイツェン サリア・レイツェン 紅雪のレシェンテ
レヴィア・ローグライア レフィン・リンズーベル レクシュミ・パラベルム

メルキア帝国

旧メルキア王国。セリカがアイドスを倒し旅立ったのと同じ頃、帝政に移行した。
西のレウィニアなどとは友好的な関係を保ちつつ徐々に東へ領土を拡大し、帝歴102年の動乱でアヴァタール地方東域全体を支配下に置く。
アヴァタール地方の東全域と乾燥地帯であるケレース地方に跨った広大な国土を誇る大帝国。
また、世界で最も魔導技術が洗練されている国でもあるために、他国には見られない機械化された街並みと軍隊を有する。現皇帝ギニラール・フィズ=メルキアーナ。
魔導技術を造った鍛冶の神ガーベルへの信仰が厚い国でもある。また、帝都インヴィティアは何かと幽霊との縁が深かったりする。
【ジャンル】 国家名
【登場作品】 戦女神1/2/ZERO 魔導巧殻
【関連人物】 マウア・フィズ=メルキアーナ ヴェルロカ・プラダ 他多数

リスルナ王国

国土の大部分が山岳部に覆われ、豊富な鉱物資源に恵まれたおかげで隣国のレウィニア、メルキア、エディカーヌとの貿易が盛んに行われている。
人口や軍隊規模では周辺国家に敵わないものの、精強な竜騎士団と天然の要塞で守られているために、一筋縄ではいかない強さを持っている。
【ジャンル】 国家名
【登場作品】 戦女神2
【関連人物】 イーリッシュ・サイレン ターナ・サイレン

バリアレス都市国家連合

ブレスト内海に面しており大陸公路の海路の一部を領有しているために海運貿易が盛んに行なわれている。
税制優遇で物資の流通が盛んである他に、奴隷や傭兵なども売買の対象になっている。
レウィニア・エディカーヌの間に位置し、両国の戦争の影響を受ける。
レンストの傭兵は屈強であるが二大国の戦力に比べれば脆弱で、多額の寄付金により光の神殿の協力を得て国体を維持している。
【ジャンル】 都市名
【登場作品】 戦女神2/VERITA
【関連人物】 ラクティナ・ルビース ツェニド・ルビース

エディカーヌ帝国

人間の世界に寄生(広義的には共存)していた魔族の中で最も力の弱い【闇夜の眷属】が建国した国で五大国の中では最も急成長を遂げた帝政国家。
その為、統治しているエディカーヌ王家には闇夜の眷属の血が受け継がれており、それが直接でないにしろ影響しているせいか、罪人の亡命先国として名を挙げられる事が多々あった。
結果、多種多様な人種が集まるエディカーヌは、他国とは違い、一定の秩序を保ちながらも混沌とした雰囲気を持つようになった。
【ジャンル】 国家名
【登場作品】 戦女神1/2/ZERO/VERITA 幻燐の姫将軍1/2
【関連人物】 アビルース・カッサレ ペルル オルクス・フェロザー

紅き月神殿

赤き月の女神ベルーラを奉った赤一色の神殿。
フローノとは地下迷宮で繋がっている他、リヴリィール山脈からもほど近い。
ZEROの時代にはハイシェラの支配下にあったようで、神殿内にはハイシェラに敗北した者が幾人か石像にされ飾られている。
セリカとハイシェラが二度決闘をし、ハイシェラを剣に封じた地であり、セリカとハイシェラにとっては思い出の地。
ハイシェラの力を開放する為、その後の作品でも数度訪れている。
【ジャンル】 地名
【登場作品】 戦女神2/ZERO/VERITA
【関連人物】 魔神ハイシェラ

【セアール地方】

マクルの街

北方より入植したセアール人によって開拓された街のひとつ。
東西を結ぶ貿易港として発達しておりセアール地方において最大規模を誇る。
また魔物を掃う辺境の開拓の神バリハルトの神殿を備えている。
元は先住民族スティンルーラ人の土地であったためスティンルーラ人との対立が続いていたが
後にバリハルトの神殿と対立を深めたスティンルーラ人が、神殿が多くの生贄と犠牲を出した神殺しセリカとの闘いの際に乗じて襲撃、スティンルーラ人に敗北したため、占拠される事となる。
【ジャンル】 町村名
【登場作品】 戦女神ZERO
【関連人物】 第一世代セリカ・シルフィル カヤ ダルノス・アッセ
オレノ・ユナパムキ ラウネー・クミヌール スフィーダ・ハムス
カミーヌ・セッテ メリエル・スイフェ ストエルル・ガウルフ

ドラブナ

マクルの北東に位置する小さな山村。
村には魔槍ドラブナが封印されておりそれが魔除けの役割を果たしている。
邪気の影響により、人々は狂い多くの魔物と互いに殺しあってしまう。
村人のほとんどは死亡するが、魔物は魔槍ドラブナを開放したリタ・セミフにより一掃される。
【ジャンル】 町村名
【登場作品】 戦女神ZERO
【関連人物】 リタ・セミフ

廃都ノヒア

セリカ・シルフィルサティア・セイルーンが初めて出合い、全てが始まった場所。
二人はセリカが仕方なく退治してしまった水竜の子供と会うために度々、ここを訪れる。
元は丘陵とノヒア湖に面した鋼採堀の町だったが、地下からの魔物の侵食で放棄された。
【ジャンル】 地名
【登場作品】 戦女神ZERO
【関連人物】 サティア・セイルーン クーちゃん

キート村

ルプトーナ山脈の渓谷部にある放牧と織物で成り立つ小さな村。
猫獣人スティンルーラー人セアール人など多種民族が暮らしている。
村のはずれの洞窟にはラガタ・ムンの繁殖場となる魔力を帯びた貴重な水晶がある。
セリカ・シルフィルカヤの生まれた村でもある。
セリカが神殺しとなった後、「背教者と邪教徒をかくまった」としてバリハルト神殿に村人はほとんど捕えられ連行され、審問を受けることになった(おそらく神殿で行われた儀式の生贄にされたと思われる)。

のちにラプシィアが誘拐したセリカの使徒を幽閉している。
【ジャンル】 町村名
【登場作品】 戦女神2/ZERO
【関連人物】 第一世代セリカ・シルフィル カヤ

スティンルーラ王国

ZERO初期の時代のバリハルト神殿が崩壊後に他国の文化取り入れ、力を盛り返したスティンルーラ人達により
建国されたブレニア内海の北部を占める格式ある騎士の国。
スティンルーラは母系社会で形成されており、常に母親から娘へ地位や財産が受け継がれている。
隣国のレウィニアとは同盟関係にあり、先の大戦においては他国の参戦を牽制する役割を負っていた。
代表者は戦女神2の時代でメダーリア・テレパティス女王。
神殺しセリカの伝承が残っているはずであるが、戦女神Ⅱでは製作順序の関係か、もしくは神殺しセリカがバリハルト神殿を崩壊させ、建国に間接的にかかわったとしてエカティカが後世に伝えていたのか、女王をはじめとしてセリカと会ってもあまり反応していない。
【ジャンル】 国家名
【登場作品】 戦女神ZERO/2
【関連人物】 メダーリア・テレパティス ウェンディス・プラーナ 極光のランジェリー

クライナの集落

スティンルーラ王国が出来る以前のスティンルーラ人の集落の一つ。
裁きの女神ヴィリナの儀式を用いてマクルに対抗しようとしたが
誤った術式であったために、クライナの森に被害が及んだ。
閉鎖的な集落であるが、その危機を救ったセリカ達は招待している。
【ジャンル】 町村名
【登場作品】 戦女神ZERO
【関連人物】 アメデ エカティカ

カバキの村

小規模ながらバリハルト神殿が置かれ、神官セノ・パディーリャが赴任していた村。
神官セノが殺害された後、村人達には神官セノは行方不明となったと伝えられた。
【ジャンル】 町村名
【登場作品】 戦女神ZERO
【関連人物】 セノ・パディーリャ

ミニエ街

ブレニア内海に面した港町。
乗船した船は夜には霧が出ることで有名。
【ジャンル】 町村名
【登場作品】 戦女神ZERO

【ニース地方】

リブリィール山脈

霊峰リブリィールを有するニース地方の山脈。
太古より竜族が支配する領土であり、それ故ニース地方は竜属領とも言われている。
竜族は元来温厚であるものの、無断で進入するものには容赦ないため他種族にとっては禁断の地となっている。
中央から東部にかけてアルーノ大渓谷が広がり、メヘル遺跡なども点在している。

+ 【リブリィール山脈内】
遺絃の渓谷 (リブリィール山脈)
腐海の地へと向かう暴走した巨大水精の進行方向上にあったために竜族の許可を得てセリカ達が罠を張っていた渓谷。
【ジャンル】 地名
【登場作品】 戦女神ZERO
【関連人物】 空の勇志 巨大水精

【レルン地方】

ミルフェの街

戦女神Ⅰの主舞台となった街。内海を挟んで貿易で最も栄えた街だが、それでも規模はあまり大きくはない。
温泉がわくため湯治場として知られ、邪竜アラケールとの戦いで力を失ったセリカも、最初は半ば療養のために訪れた。
【ジャンル】 町村名
【登場作品】 戦女神1/2
【関連人物】 カウラ・グレイジー リンシャ・カーニラン クーン・カリエステル サリア・レイツェン

カドラ廃坑

【ジャンル】 地名
【登場作品】 戦女神1/2
【関連人物】 イルザーブ リ・クアルー リリエム
グレバイト・フォル・ローレン カチュア・クレイン ラティナ
アビルース・カッサレ ウェンディス・プラーナ

ルスカの街

【ジャンル】 町村名
【登場作品】 戦女神2

ヴインゴールヴ宮殿

【ジャンル】 地域名
【登場作品】 戦女神1/2
【関連人物】 戦乙女シュヴェルトライテ

ベルリア王国


+ 【ベルリア王国内】
王都ランヴァーナ (ベルリア王国)
【ジャンル】 都市名
【登場作品】 戦女神2
【関連人物】 ロカ・ルースコート コア・プレイアデス

【腐海の地】

セバスの門

【ジャンル】 地名
【登場作品】 戦女神2
【関連人物】 魔神アムドシアス ラ・クティナ
アビルース・カッサレ ルーブラ Bエウ娘

地下都市フノーロ

かつてカッサレ家によって作られた地下迷宮を利用した街で、闇夜の眷属が住まう。
地下迷宮は広大で赤き月神殿にも通じている。
後のエディカーヌの時代には、フローノの上に帝都スケーマが建設されたようだ。
【ジャンル】 都市名
【登場作品】 戦女神ZERO
【関連人物】 アビルース・カッサレ ペルル


【アヴァタール地方東域】

帝歴100年前後のメルキアは、皇帝と四元帥により実質的に分割統治されている。帝都とバーニエ以外の地域名は戦女神Ⅱの時代まで残っているかは不明。

センタクス領

メルキア帝国東の玄関にして最前線。
東領元帥はノイアスだったがユン・ガソル連合国の侵攻と同時に行方不明となり、奪還に派遣された南領の将軍ヴァイスハイトが元帥の座に就くこととなる。
彼は主人公補正運命を切り開く力を遺憾なく発揮し、歯向かう諸国を併合していく。
【ジャンル】 地域名
【登場作品】 魔導巧殻
【関連人物】 ヴァイスハイト・ツェリンダー リセル・ルルソン アル

帝都インヴィティア

皇帝の直轄領であるメルキアの首都。この時代でありながら18万人が暮らす大都市。
【ジャンル】 都市名
【登場作品】 魔導巧殻 戦女神ZERO/2
【関連人物】 ジルタニア・フィズ=メルキアーナ

バーニエ領

古くからあった領土で、現在は帝国の西側に位置する。魔導技術による灌漑事業を受けた土地が多い。
西の都は魔導技師の聖地とも呼ばれ、元帥も魔導技術の発展に非常に熱心である。
東端の魔導要塞ザスタンは帝国の威信を示すため魔導技術で改修が行われ、皮肉にもその実力を内戦で振るうこととなる…
【ジャンル】 地域名
【登場作品】 魔導巧殻
【関連人物】 エイフェリア・プラダ

ディナスティ領


【ジャンル】 地域名
【登場作品】 魔導巧殻
【関連人物】 オルファン・ザイルード

キサラ領


【ジャンル】 地域名
【登場作品】 魔導巧殻
【関連人物】 ガルムス・グリズラー

ユン・ガソル連合国


【ジャンル】 国家名
【登場作品】 魔導巧殻
【関連人物】 ギュランドロス・ヴァスガン

アンナローツェ王国


【ジャンル】 国家名
【登場作品】 魔導巧殻
【関連人物】 マルギレッタ・シリオス

ザフハ部族国


【ジャンル】 国家名
【登場作品】 魔導巧殻
【関連人物】 アルフィミア・ザラ

ラナハイム王国


【ジャンル】 国家名
【登場作品】 魔導巧殻
【関連人物】 クライス・リル・ラナハイム

意戒の山嶺


【ジャンル】 地域名
【登場作品】 魔導巧殻
【関連人物】 エア・シアル

エレン・ダ・メイル


【ジャンル】 地域名
【登場作品】 魔導巧殻
【関連人物】 エルファティシア・ノウゲート

ドゥム=ニール


【ジャンル】 地域名
【登場作品】 魔導巧殻
【関連人物】 ダルマグナ・ドーラ

ルモルーネ公国


【ジャンル】 国家名
【登場作品】 魔導巧殻
【関連人物】 アサキム

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