MBAエッセンシャルズ
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MBAエッセンシャルズ
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内田 学
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概要・考えたこと要約
キーワード・キーフレーズ
第1章 経営経済学
- ミクロ経済学
- 需要曲線
- 価格弾力性:価格の変化に対する需要の変化の関係の大きさ
- 交差弾力性:ある商品の価格の変化率に対する代替財の需要量の変化率比
- 供給曲線
- マクロ経済学
- 財政政策
- 金融政策
- ラッファーカーブ
- ゲーム理論
- ゼロサムゲーム、プラスサムゲーム
- 意思決定理論
- デシジョンツリー
- 期待価値分析
- 収益・費用に対する時間的概念:「今日の1ドルは、1年後の1ドルよりも価値がある」
第2章 オペレーションズ・マネジメント
- ガントチャート
- PERT(グラフ)、CRM(クリティカルパスの最適化、フロート[余裕時間]の削減)
- 線形計画法:一定の制約条件の下で最適な組合せを求める手法
- クロスオーバー分析:複数の選択肢から一つの選択をする場合に用いられる分析手法(固定費と変動費から算出)
- 損益分岐分析
- 戦略的情報システム:アメリカン航空の予約システムの例(他社便も予約できる→自社便満席でも手数料収入。他社動向把握)
- ジャストインタイム
- コンカレントエンジニアリング
- SCM:一連の流れを一つの大きな供給チェーンとしてとらえ管理する(ベネトン、デル、シスコ、ソニー、松下、花王)
- ブルウィップ効果:いくつもの伝達過程が存在すると、最初に伝えた情報が次第に増幅され歪む→直接情報収集しろ
- 制約理論:全体スループット向上にはボトルネック解消が必要。「ザ・ゴール」
第3章 統計学
- 記述統計と推測統計
- 平均、メディアン(中央値)、モード(最頻値)
- 母集団の平均μ、分散σ2、標準偏差σ
- 標本の平均バーX、分散s2、標準偏差s
- 変動係数:標準偏差を平均で割ったもの。バラツキ度を比べる際に用いる
- 正規分布:平均μの±σに68%、±2σに95%、±3σに99%
- 基準化:異なる平均を持ついくつかのデータを比較する際用いる。基準値Z=(X-μ)/σ
- 回帰分析:一つの説明変数から従属変数を分析する(⇔重回帰分析)
- 最小二乗法(残差の2乗和が最小となるようにする)
- 決定係数(rの二乗):説明変数がどれだけ従属変数を表せているかを示す(1に近いほどよい)
- t検定:t値が絶対値2以上ならおおざっぱに有益
- ダービンワトソン統計量:D値。残差に規則性ないことを検定。正の相関で0に、無相関で2に、負の相関で4に近い
第4章 人材管理
第5章 アカウンティング
第6章 ファイナンス
第7章 戦略計画
第8章 マーケティング
第5章 アカウンティング
第6章 ファイナンス
第7章 戦略計画
第8章 マーケティング
コメント
目次
第1章 経営経済学
第2章 オペレーションズ・マネジメント
第3章 統計学
第4章 人材管理
第5章 アカウンティング
第6章 ファイナンス
第7章 戦略計画
第8章 マーケティング
第2章 オペレーションズ・マネジメント
第3章 統計学
第4章 人材管理
第5章 アカウンティング
第6章 ファイナンス
第7章 戦略計画
第8章 マーケティング