傷病動物を保護したら?
保護者の金銭的負担
最終更新:
匿名ユーザー
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動物を保護した場合に、保護者の金銭的負担です。
(例外も多々あると思います)
また、ペット等を飼っていらっしゃる方は知っていると思うのですが、
通常、動物の治療費はちょっとした診察でも、人間の場合よりもはるかに高いです。
ただし、「野生動物」を「保護」した場合は事情が変わります。
--------野生動物の場合:--------------------------------------------
(注:猫、鳩、カラス等は地域によって野生動物として扱われません)
治療費:指定の動物病院での診療の場合は、全額免除されます。
タウンページ等で動物病院を検索して、電話で確認をとりましょう。
指定外の病院の時は事前に連絡をとって金額を聞いておく事をお薦めします。
薬:指定動物病院で処方された場合は、治療費と同様に免除されます。
餌:全額、保護者の負担です。
ただし一般的な動物ならばスーパー、大型ドラッグストア、ホームセンターで、
安く買えます。500円位で十分買えます。
また、流動食などの特別な食事は病院でくれます。
怪我をしている動物を保護した場合、
必ずお医者さんに一日当たりの水と餌の量及び回数を聞いて下さい。
ケージ等の入れ物:ダンボール箱位なら病院でくれますが、
基本的に全額保護者の負担です。
ホームセンターに行けば、安い物があるので長期になりそうな場合は買いましょう。
3000円程度で買えます。
注:「野生動物」の場合は動物病院で預かってくれる所が多いと思います。
また、鳥獣保護センター等が引き取ってくれるはずなので、
通常は買わなくて済むと思います。
---------野生動物以外の場合:(猫、鳩、カラス等)---------------------
治療費:半額負担の事が多いです。事前に確認をとっておきましょう。
触診+レントゲン2枚+注射+薬
通常診察メニューだと思うのですが、5千円~1万円程度は覚悟して下さい。
クレジットカードの使える所が多いと思います。
また、預かりをしてもらうと更に料金のかかる事もあります。
(注:血液検査、手術をした場合はわかりません)
---------ペットの場合:(他人が飼っていると思われる動物の場合)--------
事前に病院へ電話して確認をとりましょう。
後日、飼い主に請求しても払ってもらえるかどうかは判りません。
(例外も多々あると思います)
また、ペット等を飼っていらっしゃる方は知っていると思うのですが、
通常、動物の治療費はちょっとした診察でも、人間の場合よりもはるかに高いです。
ただし、「野生動物」を「保護」した場合は事情が変わります。
--------野生動物の場合:--------------------------------------------
(注:猫、鳩、カラス等は地域によって野生動物として扱われません)
治療費:指定の動物病院での診療の場合は、全額免除されます。
タウンページ等で動物病院を検索して、電話で確認をとりましょう。
指定外の病院の時は事前に連絡をとって金額を聞いておく事をお薦めします。
薬:指定動物病院で処方された場合は、治療費と同様に免除されます。
餌:全額、保護者の負担です。
ただし一般的な動物ならばスーパー、大型ドラッグストア、ホームセンターで、
安く買えます。500円位で十分買えます。
また、流動食などの特別な食事は病院でくれます。
怪我をしている動物を保護した場合、
必ずお医者さんに一日当たりの水と餌の量及び回数を聞いて下さい。
ケージ等の入れ物:ダンボール箱位なら病院でくれますが、
基本的に全額保護者の負担です。
ホームセンターに行けば、安い物があるので長期になりそうな場合は買いましょう。
3000円程度で買えます。
注:「野生動物」の場合は動物病院で預かってくれる所が多いと思います。
また、鳥獣保護センター等が引き取ってくれるはずなので、
通常は買わなくて済むと思います。
---------野生動物以外の場合:(猫、鳩、カラス等)---------------------
治療費:半額負担の事が多いです。事前に確認をとっておきましょう。
触診+レントゲン2枚+注射+薬
通常診察メニューだと思うのですが、5千円~1万円程度は覚悟して下さい。
クレジットカードの使える所が多いと思います。
また、預かりをしてもらうと更に料金のかかる事もあります。
(注:血液検査、手術をした場合はわかりません)
---------ペットの場合:(他人が飼っていると思われる動物の場合)--------
事前に病院へ電話して確認をとりましょう。
後日、飼い主に請求しても払ってもらえるかどうかは判りません。