【レスペレント地方】
メンフィル王国
元はレスペレントの東部に位置する小国。
小国であるもののイウーロ連峰の天然の要害によってその防衛は堅固である。
鉱物資源や農産物が豊かな国でもある。
リウイにより王位が簒奪され闇勢力の国家となり周辺国から大封鎖されるものの、逆に国内を安定させる猶予となった。
光と闇の融和と言う国是により多種族多宗教国家となっており、国論は決して一枚岩ではなく、リウイのカリスマ性によって支えられている部分が大きい。
カルッシャとの和平会談臨むも、カルッシャ側の陰謀によりテネイラ師が殺害され幻燐戦争が勃発する。
幻燐戦争では圧倒的不利と予測されたが、各国の足並みは乱れ、また実際の国力は衰えていた為、メンフィルが勝利しレスペレントを統一する。
小国であるもののイウーロ連峰の天然の要害によってその防衛は堅固である。
鉱物資源や農産物が豊かな国でもある。
リウイにより王位が簒奪され闇勢力の国家となり周辺国から大封鎖されるものの、逆に国内を安定させる猶予となった。
光と闇の融和と言う国是により多種族多宗教国家となっており、国論は決して一枚岩ではなく、リウイのカリスマ性によって支えられている部分が大きい。
カルッシャとの和平会談臨むも、カルッシャ側の陰謀によりテネイラ師が殺害され幻燐戦争が勃発する。
幻燐戦争では圧倒的不利と予測されたが、各国の足並みは乱れ、また実際の国力は衰えていた為、メンフィルが勝利しレスペレントを統一する。
+ | 【メンフィル王国内】 |
【ジャンル】 | 国家名 |
【登場作品】 | 幻燐の姫将軍1/2 |
【関連人物】 | リウイ・マーシルン |
メンフィル帝国
幻燐戦争後レスペレント地方を統一したメンフィル王国が帝政に移行、その領土はレスペレント地方から北ケレースに及ぶ巨大国家となる。
光と闇の融和を理想としているため光と闇の両勢力と微妙な関係が続いているが、幻燐戦争を勝ち抜いた強大な軍事力と安定した内政の為繁栄を続けている。
建国後、皇帝の座は息子シルヴァンに譲られているが、リウイのカリスマ性に頼る部分も多く彼の影響力は強い。
光と闇の融和を理想としているため光と闇の両勢力と微妙な関係が続いているが、幻燐戦争を勝ち抜いた強大な軍事力と安定した内政の為繁栄を続けている。
建国後、皇帝の座は息子シルヴァンに譲られているが、リウイのカリスマ性に頼る部分も多く彼の影響力は強い。
【ジャンル】 | 国家名 |
【登場作品】 | 戦女神VERITA |
【関連人物】 | リウイ・マーシルン |
レスペレント都市国家群
レスペレント中央に位置する都市国家群。
周辺7国に隣接し、独自の軍を持たず、各国の軍を駐留させることで一応の平和を築いている。
交易が盛んで、国家財政の基盤であるが、北方諸国への交易をカルッシャに握られておりその通行税に苦しんでいる。
都市国家群であるため都市毎に思惑があり、苦しい国政から常に分裂の危険にある。
周辺7国に隣接し、独自の軍を持たず、各国の軍を駐留させることで一応の平和を築いている。
交易が盛んで、国家財政の基盤であるが、北方諸国への交易をカルッシャに握られておりその通行税に苦しんでいる。
都市国家群であるため都市毎に思惑があり、苦しい国政から常に分裂の危険にある。
+ | 【レスペレント都市国家内】 |
【ジャンル】 | 国家名 |
【登場作品】 | 幻燐の姫将軍2 |
【関連人物】 | レアイナ・キース シーマ・カルネ-ノ |
セルノ王国
内乱の末にバルジアとは分離、独立したセルノ人国家。
豊かな森に国土を覆われている。
王家であるサウリン家はバルジア王家の血を残しており、バルジアと王家の正当性を争っていた。
幻燐戦争後は両国の王女、ラピスとリンによって和平への道を進んでいる。
豊かな森に国土を覆われている。
王家であるサウリン家はバルジア王家の血を残しており、バルジアと王家の正当性を争っていた。
幻燐戦争後は両国の王女、ラピスとリンによって和平への道を進んでいる。
+ | 【セルノ王国内】 |
【ジャンル】 | 国家名 |
【登場作品】 | 幻燐の姫将軍2 |
【関連人物】 | ラピス・サウリン |
バルジア王国
セルノ人の建国した国家。内乱によりセルノ王国と分裂している。
セルノのサウリン家と違い王家に正当な血筋は残っておらず、名前だけが受け継がれた。
徹底した政策でセルノ王国への敵愾心は強い。
セルノ王国へ侵攻するも、援軍として現れたメンフィル軍に敗退。
王都防衛では王女リンを除き王や有力貴族らはフレスラントに逃亡している。
セルノのサウリン家と違い王家に正当な血筋は残っておらず、名前だけが受け継がれた。
徹底した政策でセルノ王国への敵愾心は強い。
セルノ王国へ侵攻するも、援軍として現れたメンフィル軍に敗退。
王都防衛では王女リンを除き王や有力貴族らはフレスラントに逃亡している。
幻燐戦争後は両国の王女、ラピスとリンによって和平への道を進んでいる。
+ | 【バルジア王国内】 |
【ジャンル】 | 国家名 |
【登場作品】 | 幻燐の姫将軍2 |
【関連人物】 | リン・ファラ=バルジアーナン |
スリージ王国
カルッシャとフレスラントに挟まれた小国。
獣人族と人間族が共存、混血が進む国である。
国王ガゼルは病床にあり、唯一の後継者で孫のセリエルはフレスラントに人質に取られているため、傀儡国家となっている。
獣人族と人間族が共存、混血が進む国である。
国王ガゼルは病床にあり、唯一の後継者で孫のセリエルはフレスラントに人質に取られているため、傀儡国家となっている。
メンフィルにセリエルを救出され、そのままメンフィル側につく事になる。
+ | 【スリージ王国内】 |
【ジャンル】 | 国家名 |
【登場作品】 | 幻燐の姫将軍2 |
【関連人物】 | セリエル・イオテール 聖獣メル |
フレスラント王国
レスペレント地方南西に位置する大国。
国土の大半をマータ砂漠が覆っており、国力は決して高くない。
かつてはカルッシャと戦争もしていたが、現在は最もカルッシャに友好的な国である。
国土の大半をマータ砂漠が覆っており、国力は決して高くない。
かつてはカルッシャと戦争もしていたが、現在は最もカルッシャに友好的な国である。
バルジアを下し、スリージとの戦闘を避け勢いに乗るメンフィルに敗れる。
王都防衛では王女リオーネを除き王家や有力貴族は早々に逃亡、皮肉にもバルジアで同様の時に笑っていたリオーネも同じ結末となる。
王都防衛では王女リオーネを除き王家や有力貴族は早々に逃亡、皮肉にもバルジアで同様の時に笑っていたリオーネも同じ結末となる。
+ | 【フレスラント王国内】 |
【ジャンル】 | 国家名 |
【登場作品】 | 幻燐の姫将軍2 |
【関連人物】 | リオーネ・ナクラ |
クラナ王国
蛮族国として知られ、王座もより強き者が奪う国家である。
元々荒れた土地ではあるが、戦乱が絶えないため国力は乏しい。
グルーノの魔族に長年苦しめられているが、屈強な戦士とニーナ・クオパスの予言で領土を維持している。
元々荒れた土地ではあるが、戦乱が絶えないため国力は乏しい。
グルーノの魔族に長年苦しめられているが、屈強な戦士とニーナ・クオパスの予言で領土を維持している。
+ | 【クラナ王国内】 |
【ジャンル】 | 国家名 |
【登場作品】 | 幻燐の姫将軍2 |
【関連人物】 | ニーナ・クオパス ジオ・ニーク |
ティルニーノ部族国
+ | 【ティルニーノ部族国内】 |
【ジャンル】 | 国家名 |
【登場作品】 | 幻燐の姫将軍2 |
【関連人物】 | ニーナ・クオパス ジオ・ニーク |
グルーノ魔族国
+ | 【グルーノ魔族国内】 |
【ジャンル】 | 国家名 |
【登場作品】 | 幻燐の姫将軍2 |
【関連人物】 | 魔神ディアーネ |
ミレティア保護領
+ | ... |
【ジャンル】 | 国家名 |
【登場作品】 | 幻燐の姫将軍2 |
【関連人物】 | ティファーナ・ルクセンベール |
カルッシャ王国
レスペレント西方に位置する大国。
レスペレント最大の穀倉地帯を持ち、西方や北方への大陸航路を有しているためその国力は高い。
黒雉騎士団(バドルークス)、赤鹿騎士団(プレリルークス)、地王騎士団(グラフルークス)、さらに姫将軍直属の近衛騎士団と、軍事力も強大で周辺国への圧力となっている。
国政は3つの派閥が争い、また王妃ステーシアや貴族らの散財で財政危機に陥っている。
魔術大国として名を馳せているが、有力な魔術師はテネイラ師と王女エクリアのみとなっている。
その二人も暗殺と追放で失い、幻燐戦争では当初の予測を裏切り敗れている。
レスペレント最大の穀倉地帯を持ち、西方や北方への大陸航路を有しているためその国力は高い。
黒雉騎士団(バドルークス)、赤鹿騎士団(プレリルークス)、地王騎士団(グラフルークス)、さらに姫将軍直属の近衛騎士団と、軍事力も強大で周辺国への圧力となっている。
国政は3つの派閥が争い、また王妃ステーシアや貴族らの散財で財政危機に陥っている。
魔術大国として名を馳せているが、有力な魔術師はテネイラ師と王女エクリアのみとなっている。
その二人も暗殺と追放で失い、幻燐戦争では当初の予測を裏切り敗れている。
+ | 【カルッシャ王国内】 |
【ジャンル】 | 国家名 |
【登場作品】 | 幻燐の姫将軍2 |
【関連人物】 | エクリア・テシュオス セリーヌ・テシュオス |
リークメイル
【ジャンル】 | 国家名 |
【登場作品】 | 幻燐の姫将軍2 |
ミースメイル
【ジャンル】 | 国家名 |
【登場作品】 | 幻燐の姫将軍2 |
イオメルの樹塔
【ジャンル】 | 地域名 |
【登場作品】 | 幻燐の姫将軍2 |
【関連人物】 | リオーネ・ナクラ |
ブレアード迷宮
レスペレント地方の地下に広がる大迷宮。
フェミリンス戦争の際、魔術師ブレアードにより構築され、レスペレントから北ケレースまで繋がっている。
ブレアードの残した魔術装置や文献と言った資源や、他国へ繋がるもう一つの領土として重要な存在である。
しかし、迷宮内には罠が張り巡らされ、魔族らが跋扈しており人間族が近づくことは稀である。
最深部には今もブレアードが息を潜めている。
フェミリンス戦争の際、魔術師ブレアードにより構築され、レスペレントから北ケレースまで繋がっている。
ブレアードの残した魔術装置や文献と言った資源や、他国へ繋がるもう一つの領土として重要な存在である。
しかし、迷宮内には罠が張り巡らされ、魔族らが跋扈しており人間族が近づくことは稀である。
最深部には今もブレアードが息を潜めている。
【ジャンル】 | 地域名 |
【登場作品】 | 幻燐の姫将軍1・2、戦女神VERITA |
【関連人物】 | ブレアード・カッサレ |
イウーロ連峰
【ジャンル】 | 地域名 |
【登場作品】 | 幻燐の姫将軍2 |
【北方諸国】
ペルークメイル
フォーチェラ・シードの故郷であり、北方諸国ルーン=エルフ領の森林地帯。
エルフ語で『渡り鳥の避暑地』ともよばれる。大陸の北に位置しながら穏やかな気候の地域。
エルフ語で『渡り鳥の避暑地』ともよばれる。大陸の北に位置しながら穏やかな気候の地域。
【ジャンル】 | 国家名 |
【登場作品】 | 峰深き瀬にたゆたう唄 |
【関連人物】 | フォーチェラ・シード |