「お前たち、少しはリーダーを労ろうという気持ちはないのか…?」
リシャール・リドフォート
Richard Ridefort
ルーンマスター/モノノフ 24歳 一人称:私 158cm 右利き 武器:短剣→刀、槌



凸凹ギルドのまとめ役でありキレたフィリップの沈め役でもある、苦労人お姉さん。 愛称はリシア。
冷静沈着であり凸凹パーティにも関わらず周囲にも気が回るすごい人。
冷静ではあるが、どこか壁を作っている、心境が見えない、といった雰囲気を持っている。
とある貴族の令嬢でありイクサビトに許嫁がいるらしい。
何故家元を離れてこのギルドに居るのかは話したくないようだ。





※ネタバレ注意
貴族の家系であり幼い頃からアラガネを許嫁として紹介されていた。
お互い相性もよくこのままこの人と一緒に暮らすのだとばかり思っていたリシアだったが、
これが政略結婚であること、このままではアラガネの命までが危ないことを知ってしまう。
どうすることが最善策なのか考えた末、愛する者の命の為14歳の頃家族全員を手に掛け名前と家を捨てタルシスまでやって来た。
家族を手に掛けた自分に愛される資格はないと考えイクサビトの里を避けていたが、ホムラミズチを倒した際にアラガネと鉢合わせしてしまう。
自分が愛されて良いわけがないと反論するが、幼い頃共にいた時の感情は嘘だったのか、今はどう思ってどうしたいのか問いただされ、諭された。
最終更新:2015年06月29日 03:38