A 主要症候のとらえ方
小項目
- 肥満,やせ,体重減少・増加,脱水,浮腫,発熱,全身倦怠感,顔色不良,顔面蒼白,高血圧,チアノーゼ,黄疸,ショック,意識障害,失神,不穏,けいれん,視力障害,視野異常,複視,飛蚊症,眼脂,結膜の発赤(出血,充血),聴力障害(難聴),めまい,耳鳴り,鼻出血,咽頭痛,咳,喀痰,血痰,喀血,構音障害,嗄声,嚥下困難(障害),誤嚥,喘鳴,呼吸困難,息切れ,胸痛,胸部圧迫感,動悸,頻脈,徐脈,不整脈,腹痛,胸やけ,悪心,嘔吐,吐血,下血,便秘,下痢,(粘)血便,腹部膨隆・膨満,腹部腫瘤,乏尿,無尿,多尿,頻尿,尿閉,尿失禁,排尿困難,血尿,蛋白尿,膿尿,月経異常,無月経,性器出血,記憶障害,思考障害,幻覚,妄想,不安,抑うつ,躁状態,不安,恐怖,食思(欲)不振,睡眠障害,頭痛,頭重感,運動麻痺,筋力低下,運動失調,不随意運動,歩行障害,感覚障害,腰背部痛,筋肉痛,関節痛,関節腫脹,関節変形,乳房のしこり・左右差,皮膚の陥凹,リンパ節腫脹,出血傾向,掻痒,皮疹
102C5
幻覚を認めないのはどれか。
a せん妄
b うつ病
c 統合失調症
d 覚醒剤依存症
e アルコール依存症
○ a
× b
○ c
○ d
○ e
正解 b
102C6
障害を受けると嗄声をきたすのはどれか。
a 顔面神経
b 舌咽神経
c 迷走神経
d 副神経
e 舌下神経
× a
× b
○ c
× d
× e
正解 c
102C18
28歳の女性。全身倦怠感と黄疸とを主訴に来院した。幼少児から何度か顔色不良を指摘されたことがあった。兄が貧血と言われたことがある。眼瞼結膜は貧血様で,眼球結膜に黄染を認める。第3肋間胸骨左縁に2/6度の収縮期雑音を聴取する。左肋骨弓下に脾の先端を触れる。血液所見:赤血球 262万,Hb 8.2g/dl,Ht 25%,網赤血球 7.4%,白血球 4600,血小板 17万。血液生化学所見:総蛋白 7.2g/dl,アルブミン 4.6g/dl,尿素窒素 12.0mg/dl,クレアチニン 0.8mg/dl,総コレステロール 185mg/dl,総ビリルビン 3.8mg/dl,直接ビリルビン 0.8mg/dl,AST 78IU/l,ALT 35IU/l,LDH 684IU/l(基準176~353),ALP 220IU/l(基準260以下)。
黄疸の原因として考えられるのはどれか。
a 溶血
b 肝炎
c 弁膜症
d 胆道閉塞
e 体質性黄疸
○ a
× b
× c
× d
× e
正解 a
102C19
20歳の女性。首の痛みを主訴に来院した。3日前から左側頚部に持続的な痛みを感じるようになった。体温 36.8℃,脈拍 76/分,整。左頚部に径1cmのリンパ節を2個触知し,いずれも表面平滑,弾性軟で,可動性と圧痛とがある。甲状腺は触知しない。左後頚部の髪の生え際に径1.5cmの発赤と腫脹とがみられ,毛包に分泌物が付着している。口腔内に異常はない。腋窩と鼠径部とにリンパ節を触知しない。心音と呼吸音とに異常を認めない。肝・脾を触知しない。
頚部リンパ節腫脹の原因として最も考えられるのはどれか。
a アレルギー性
b ウイルス性
c 化膿性
d 結核性
e 腫瘍性
× a
× b
○ c
× d
× e
正解 c
102C26,102C27
次の文を読み,26,27の問いに答えよ。
60歳の女性。めまいを主訴に来院した。
現病歴: 嫁の結婚式の準備で過労が続いていた。昨日,朝起きようとしたら天井がぐるぐる回るため,寝床でじっとしていた。めまいは約30秒で軽快した。昨日は一日,部屋を暗くして寝ていた。本日,めまいの回数が減ったので,起きて洗濯物を干そうとしたところ周囲がぐるぐると回るめまいが出現したため,心配になり受診した。頭痛はない。
既往歴: 虫垂切除術
家族歴: 父親が脳梗塞,母親が糖尿病。
現症: 意識は清明。身長 155cm,体重 50kg。体温 36.8℃。脈拍 80/分,整。血圧 112/68mmHg。心音と呼吸音とに異常を認めない。運動麻痺,感覚異常および運動失調を認めない。
26 診断に有用な検査はどれか。
a 聴力検査
b 頭部MRA
c 頭部単純CT
d 頭部単純MRI
e 頭位変換眼振検査
× a
× b
× c
× d
○ e
正解 e
27 病変の部位はどこか。
a コルチ器
b 血管条
c 半規管
d 前庭神経
e 小脳
× a
× b
○ c
× d
× e
正解 c
102C28,102C29
次の文を読み,28,29の問いに答えよ。
72歳の女性。息苦しさを主訴に来院した。
現病歴: 2日前から発熱と全身倦怠感とを訴えていた。昨日の就寝時から息苦しさがひどくなり,よく眠れなかった。
既往歴: 8年前から慢性閉塞性肺疾患(COPD)を指摘されているが,治療は受けていない。
現症: 意識は清明。身長 154cm,体重 42kg。体温 37.8℃。呼吸数 24/分。脈拍 108/分,整。血圧 186/104mmHg。口唇にチアノーゼを認める。頚静脈の怒張を認める。心音に異常を認めない。呼吸音は減弱している。腹部は平坦,軟で,右肋骨弓下に間を2cm触知する。脾は触知しない。腹部に圧痛や抵抗はない。
28 治療の緊急性の高さを示す症候はどれか。
a 発熱
b 頻脈
c 血圧上昇
d チアノーゼ
e 頚静脈怒張
× a
× b
× c
○ d
× e
正解 d
29 まず行う検査はどれか。
a 心電図
b 呼吸機能検査
c 心エコー検査
d 喀痰細菌培養
e 経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉
× a
× b
× c
× d
○ e
正解 e
102F4
体重減少が摂食量の低下によらないのはどれか。
a うつ病
b 食道癌
c 消化性潰瘍
d アルコール依存症
e 甲状腺機能亢進症
○ a
○ b
○ c
○ d
× e
正解 e
102F5
吐血が主訴となるのはどれか。
a 食道静脈瘤
b 急性腸炎
c 腸閉塞
d 急性胆嚢炎
e 急性膵炎
○ a
× b
× c
× d
× e
正解 a
102F17
43歳の女性。倦怠感と前頚部腫脹とを主訴に来院した。3か月前からの動機と発汗とが次第に増強し,1か月前から倦怠感と易疲労感とが加わるとともに全頚部の腫脹に気付いた。既往に特記すべき疾患はない。意識は清明。身長 161cm,体重 53kg。呼吸数 18/分。脈拍 104/分,整。血圧 124/64mmHg。
認められる症候はどれか。
a 体重増加
b 皮膚乾燥
c 眼球陥凹
d 手指振戦
e 腱反射低下
× a
× b
× c
○ d
× e
正解 d
102F19
42歳の男性。腹痛を主訴に来院した。昨日から悪心とともに腹痛が上腹部に出現し,次第に増強しながら右下腹部に限局してきた。身長 172cm,体重 67kg。体温 37.6℃。脈拍 76/分,整。血圧 136/72mmHg。血液所見:赤血球 452万,白血球 11800。
腹部所見で認めないのはどれか。
a 圧痛
b 反跳痛
c 筋性防御
d 腹部膨隆
e 腸雑音低下
○ a
○ b
○ c
× d
○ e
正解 d
102F26,102F27
次の文を読み,26,27の問いに答えよ。
19歳の女性。5日前から嘔気と嘔吐とを主訴に来院した。
現病歴: 症状は早朝と空腹時とに悪化する傾向がある。下痢や腹痛はない。
既往歴・生活歴: 特記すべきことはない。最終月経は35日前から5日間。
現症: 意識は清明。身長 162cm,体重 58kg。体温 36.8℃。脈拍 72/分,整。血圧 102/68mmHg。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦,軟で,肝・脾を触知せず。圧痛や抵抗を認めない。
検査所見: 血液所見と血液生化学所見とに異常を認めない。
26 次に行う検査はどれか。
a 妊娠反応
b 頭部単純CT
c 腹部エックス線単純撮影
d 上部消化管内視鏡検査
e Hamiltonうつ病評価尺度
○ a
× b
× c
× d
× e
正解 a
27 嘔気と嘔吐とが改善しないため1週間後再受診した。意識は清明。体重 56kg。体温 37.2℃。脈拍 108/分,整。血圧 92/60mmHg。皮膚と口腔粘膜とは乾燥している。甲状腺に腫大と圧痛とを認めない。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦,軟で,肝・脾を触知せず,圧痛や抵抗を認めない。
最も考えられるのはどれか。
a 貧血
b 脱水
c 肺水腫
d 腸閉塞
e 胃食道逆流
× a
○ b
× c
× d
× e
正解 b
102H4
頚部の写真を別に示す。
消化管癌の転移がみられやすいリンパ節の部位はどれか。
a ①
b ②
c ③
d ④
e ⑤
× a
○ b
× c
× d
× e
正解 b
102H5
無月経と関連が深いのはどれか。
a やせ
b 浮腫
c 高血圧
d 貧血
e 蛋白尿
○ a
× b
× c
× d
× e
正解 a
102H6
下痢をきたしやすいのはどれか。
a 十二指腸潰瘍
b 過敏性腸症候群
c 肝硬変
d Parkinson病
e 甲状腺機能低下症
× a
○ b
× c
× d
× e
正解 b
102H22
72歳の女性。転倒による腰椎圧迫骨折のため整形外科病棟に入院した。入院当夜に「ここはどこ」,「助けて」と大声を出して興奮し始めた。周囲の者には見えない相手と争っている様子となり不隠となった。数時間にわたってこのような状態が続いた。翌朝覚醒時,見当識に障害はなく落ち着いているが昨夜のことは記憶にない。入院前に精神症状はみられなかった。
考えられるのはどれか。
a 昏迷
b 解離
c せん妄
d Korsakoff症候群
e 偽認知症(偽痴呆)
× a
× b
○ c
× d
× e
正解 c
102H23
40歳の女性。健康診査でコレステロール高値を指摘され来院した。血清総コレステロール 324mg/dl。他に異常を指摘されなかった。自覚症状はない。父親は43歳時に心筋梗塞で死亡している。
診断上重要なのはどれか。
a 頚部触診
b 胸部聴診
c 腹部触診
d アキレス腱の触診
e 上下肢の動脈の触診
× a
× b
× c
○ d
× e
正解 d
102H31,102H32
次の文を読み,31,32の問いに答えよ。
65歳の男性。発熱を主訴に来院した。
現病歴: 1週前から咳嗽と喀痰とを認めていた。3日前から高熱となり,膿性痰が増量し,昨日から呼吸困難も増強したため来院した。
既往歴: 5年前から糖尿病を指摘され,食事療法を勧められていたが放置していた。
生活歴: 喫煙は30本/日を26年間。飲酒はビール大瓶1本/日を40年間。
家族歴: 特記すべきことはない。
現症: 意識は清明。身長 168cm,体重 68kg。体温 39.2℃。脈は得k 112/分,整。血圧 138/96mmHg。左胸部打診で濁音を認める。心音に異常を認めない。左側の呼吸音の減弱を認める。
検査所見: 尿所見:蛋白 1+,糖(-)。血液所見:赤血球 410万,Hb 13.0g/dl,Ht 40%,白血球 13900(好中球 80%,好酸球 5%,好塩基球 1%,単球 4%,リンパ球 10%),血小板 46万。血液生化学所見:血糖 125mg/dl,総蛋白 6.2g/dl,アルブミン 2.6g/dl,尿素窒素 20.0mg/dl,クレアチニン 0.6mg/dl,総ビリルビン 0.3mg/dl,直接ビリルビン 0.2mg/dl,AST 53IU/l,ALT 58IU/l,LDH 340IU/l(基準 176~353),Na 141mEq/l,K 4.6mEq/l,Cl 109mEq/l,Ca 8.4mg。免疫学所見:CRP 16.9mg/dl,β-D-グルカン 6.0pg/ml(基準 20以下)。胸部エックス線写真と胸腔穿刺液のGram染色標本とを別に示す。
31 この疾患にみられるのはどれか。
a 胸痛
b 嘔気
c 血痰
d 嗄声
e 下腿浮腫
○ a
× b
× c
× d
× e
正解 a
32 治療薬として適切なのはどれか。
a 抗菌薬
b 抗真菌薬
c 抗結核薬
d 副腎皮質ステロイド薬
e 非ステロイド性抗炎症薬
○ a
× b
× c
× d
× e
正解 a
102H33,102H34
次の文を読み,33,34の問いに答えよ。
42歳の男性。腹痛と嘔吐とを主訴に来院した。
現病歴: 3日前から間欠的に腹痛が出現し,嘔吐を繰り返した。昨日から腹痛が持続的となり,今朝から38℃台の発熱を認める。3日前から排ガスと排便とがない。
既往歴: 28歳児に胆嚢摘出術を受けた。
現症: 身長 172cm,体重 65kg。体温 38.4℃。脈拍 124/分,整。血圧 96/62mmHg。眼瞼結膜と眼球結膜とに異常を認めない。
検査所見: 尿所見:蛋白(-),糖(-),潜血(-)。血液所見:赤沈 80mm/1時間,赤血球 520万,Hb 16.5g/dl,白血球 18000,血小板 34万。血液生化学所見:総蛋白 6.8g/dl,アルブミン 3.5g/dl,AST 45IU/l,ALT 50IU/l,CRP 18.0mg/dl。腹部エックス線単純写真立位像を別に示す。
33 腹部所見でみられるのはどれか。
a 波動
b 鼓音
c 血管雑音
d 腹壁静脈怒張
e 表在リンパ節腫脹
× a
○ b
× c
× d
× e
正解 b
34 初期の対応で誤っているのはどれか。
a 絶飲食
b 輸液
c 下剤投与
d 抗菌薬投与
e 胃管挿入
○ a
○ b
× c
○ d
○ e
正解 c
102H35,102H36
次の文を読み,35,36の問いに答えよ。
40歳の男性。左下肢の痛みを主訴に来院した。
現病歴: 4週前から左腰の痛みが出現した。他院で腰痛症の診断で非ステロイド性抗炎症薬の投与を受け,週1回通院していたが症状は改善せず,左下腿外側の痛みと左足背のしびれとを自覚するようになった。患者自身としては以前経験した腰痛とは違うように思っていたが,腰痛症と診断した医師とは長い付き合いで,そのことを言い出せず,改善のないまま4週間服薬を続けた。しかし,全く改善がみられないため,紹介状を持たずに当院を受診した。
既往歴: 30歳から時々腰痛を自覚。
生活歴・家族歴: 特記すべきことはない。
現症: 意識は清明。身長 170cm,体重 65kg。体温 36.2℃。脈拍 72/分,整。血圧 124/66mmHg。左右膝蓋腱反射とアキレス腱反射とは正常で,病的反射はみられない。徒手筋力テストでは左母趾の背屈力が4と低下している。
35 下線部のような状況を避けるために有用な会話はどれか。
a 「階段の昇降はできますか」
b 「痛みで夜中に目が覚めますか」
c 「尿の出が悪いことはありますか」
d 「痛みについて何か心配なことはありますか」
e 「痛みが続いているのですか。困りましたね」
× a
× b
× c
○ d
× e
正解 d
36 診断に有用な検査はどれか。
a 筋電図
b 大動脈造影
c 頭部単純CT
d 腰椎単純MRI
e 大腿静脈超音波検査
× a
× b
× c
○ d
× e
正解 d
101C12
嗄声について正しいのはどれか。
a 咳ができる。
b 息がしにくい。
c 高調な声である。
d 呂律が回らない。
e 大きな声が出せる。
○ a
× b
× c
× d
× e
正解 a
101C13
癌の転移によるリンパ節腫脹の特徴はどれか。
a 軟らかい。
b 圧痛がない。
c 可動性がある。
d 皮膚に熱感がある。
e 相互の癒合がない。
× a
○ b
× c
× d
× e
正解 b
101C14
膨疹の特徴はどれか。
a 浮腫
b 苔癬化
c 色素沈着
d 水疱形成
e 鱗屑付着
○ a
× b
× c
× d
× e
正解 a
101C15
症候と病態の組合せで誤っているのはどれか。
a 嗄声――――反回神経麻痺
b 喀血――――肺アスペルギルス症
c 喘鳴――――間質性肺炎
d 呼吸困難――低酸素血症
e 顔面浮腫――上大静脈閉塞
○ a
○ b
× c
○ d
○ e
正解 c
101C16
掻痒を生じることが多いのはどれか。
a アルコール性肝障害
b 原発性胆汁性肝硬変
c 慢性肝炎
d 急性膵炎
e 胆石症
× a
○ b
× c
× d
× e
正解 b
101C17
蛋白尿について正しいのはどれか。
a 蛋白で尿は混濁する。
b 造影剤投与で偽陽性を示す。
c 成分の大部分はグロブリンである。
d 起立時の蛋白尿は腎生検の適応となる。
e 尿蛋白量は慢性糸球体腎炎の予後に影響する。
× a
× b
× c
× d
○ e
正解 e
101C18
脱水の症候として特徴的なのはどれか。
a 口渇
b 徐脈
c 血圧上昇
d 呼吸困難
e チアノーゼ
○ a
× b
× c
× d
× e
正解 a
101D8
8か月の乳児。嘔吐と下痢とを主訴に来院した。昨日の昼ころから白色水様の下痢が続いている。今朝からは嘔吐をするようになり,哺乳力低下が認められる。泣き声が弱々しくぐったりしており,大泉門が陥凹している。舌と口腔粘膜とが乾燥している。
まず行うのはどれか。
a 輸液
b 止痢薬投与
c 制吐薬投与
d 抗菌薬投与
e 中心静脈栄養
○ a
× b
× c
× d
× e
正解 a
診断 ロタウイルス性胃腸炎による中等度脱水症
100E14
チアノーゼを判定する部位で最も適切なのはどれか。
a 眼瞼結膜
b 口唇
c 舌
d 手掌
e 足底
× a
○ b
× c
× d
× e
正解 b
100E15
「私はキリストの生まれ変わりだ」という発言から疑われる症状はどれか。
a 幻覚
b 妄想
c 強迫
d 不安
e 痴呆
× a
○ b
× c
× d
× e
正解 b
100E16
咳を伴わないのはどれか。
a 胸膜炎
b 気管支喘息
c 過換気症候群
d 慢性副鼻腔炎
e うっ血性心不全
○ a
○ b
× c
○ d
○ e
正解 c