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会社のドアを開けるとそこは視界10メートル未満の世界
全然見えません、栃木県北地方!
この水蒸気で視界の見えない状態はなんと表現するのだ?とふと疑問に思ったのでgooの国語辞典に聴いてみた。
もや 【靄】
空気中に小さい水滴や吸湿性の粒子などが浮遊し、遠方のものが灰色にかすんで見える状態。視程は1キロメートルを超え、霧よりは見通しがよい。
空気中に小さい水滴や吸湿性の粒子などが浮遊し、遠方のものが灰色にかすんで見える状態。視程は1キロメートルを超え、霧よりは見通しがよい。
きり 【霧】
〔動詞「きる」の名詞形〕
(1)地表や水面の近くで水蒸気が凝結して無数の微小な水滴となり、浮遊している現象。発生場所によって海霧・山霧・盆地霧・川霧などに、また生因によって放射霧・移流霧・蒸気霧・前線霧などに分けられる。[季]秋。〔平安以後、秋のものを「霧」、春のものを「霞(かすみ)」と言い分ける風があった〕
(2)微小な水滴を空気中に細かく散るように飛ばしたもの。
「—を吹いてアイロンをかける」
——不断(ふだん)の香(こう)を焚(た)・く
〔霧を香の煙に見立てて〕常に霧がたちこめているさま
「甍(いらか)やぶれては—・き、とぼそ落ちては月常住のともしびをかかぐ/平家(灌頂)」
〔動詞「きる」の名詞形〕
(1)地表や水面の近くで水蒸気が凝結して無数の微小な水滴となり、浮遊している現象。発生場所によって海霧・山霧・盆地霧・川霧などに、また生因によって放射霧・移流霧・蒸気霧・前線霧などに分けられる。[季]秋。〔平安以後、秋のものを「霧」、春のものを「霞(かすみ)」と言い分ける風があった〕
(2)微小な水滴を空気中に細かく散るように飛ばしたもの。
「—を吹いてアイロンをかける」
——不断(ふだん)の香(こう)を焚(た)・く
〔霧を香の煙に見立てて〕常に霧がたちこめているさま
「甍(いらか)やぶれては—・き、とぼそ落ちては月常住のともしびをかかぐ/平家(灌頂)」
今日の場合は霞となるのか?いや、そんなしゃれこんだ名でなく恐らく霧だろう。ああ、俺の頭の中の状態を象徴しているかのようだ。毎日視界3メートルくらいで仕事してます。へへ。