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グルーンワルズ傭兵騎士団

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グルーンワルズ傭兵騎士団(グルーンワルズようへいきしだん)


〈蒼狼鬼〉ガシュガル・メヒム率いる傭兵部隊。名称はガシュガルの故国、ヒゼキア神話に
伝わる復讐神から。副団長はゼナム

当代最強格の傭兵部隊ではあるものの荒くれものばかりで略奪・暴行は当たり前、更には
雇用主が不利になったり、敵対勢力からも金を積まれればさっさと裏切るというところから
悪名の方が轟いていたが、それでも団長のガシュガルをはじめとする恐ろしいまでの高い戦闘力から
雇い入れようとする勢力は絶えなかった。

ヒゼキア公国滅亡後も抵抗を続けていたが、穏健派(というよりはことなかれ主義)の指揮官
ザゴーラ・ジャベルと方針を巡って対立、袂を判った後武力による故国再興を目指し
腕利きの部下を集める目的で傭兵騎士団を立ち上げる。
東方動乱の真っ最中という時期もあり、ガシュガルの狙ったとおり多数の腕利きの部下が
集まり、更に戦場で鍛えられることとなったが動乱は終結。当初の目的である祖国の再興は
叶わず、食い扶持に困って中原にまで進出、そこで聖華八門に雇われ〈聖都計画〉に
加担する形となったが紆余曲折の末、騎士団は団長のガシュガルを残して全滅することとなった。

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