聖刻の力を遮断する装甲。銀色のアビレイルを薄く伸ばし、皮膜にして装甲の表面に貼り付ける。
「鏡銀装甲」とも。
「剣の聖刻」時代から考案・幾つかの機体に試作され装着されているものの、アビレイル自体が非常に高価なのと、
仮面周りに使うと操兵そのものが起動しなくなるので、ごく一部の機体が胸部周りにのみ使用している
(それでも普通であれば練法や火計が操手槽に直撃し、操手が死亡または致命傷を負う事態を大幅に
防ぐことができる)か、超技術を用いて鍍金を施されているか(当然誰しもが真似できる技術ではない)であり、
その技術が完全に確立されるのは数百年後とされている。
「鏡銀装甲」とも。
「剣の聖刻」時代から考案・幾つかの機体に試作され装着されているものの、アビレイル自体が非常に高価なのと、
仮面周りに使うと操兵そのものが起動しなくなるので、ごく一部の機体が胸部周りにのみ使用している
(それでも普通であれば練法や火計が操手槽に直撃し、操手が死亡または致命傷を負う事態を大幅に
防ぐことができる)か、超技術を用いて鍍金を施されているか(当然誰しもが真似できる技術ではない)であり、
その技術が完全に確立されるのは数百年後とされている。
出展:「ワースブレイド・ハンドブックNo.1【操兵の書・第1巻・西方操兵】」
関連
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