聖刻@Wiki

ユィノ・アビ・アルタシャール

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集

ユィノ・アビ・アルタシャール

八聖者〉の一人、〈イーシュナ〉が使った〈八機神〉の一騎。別名〈月狼の操兵〉。西方で発見され、操手を探すため複製機アビ・ルーパが製作された。

仮面に宿る意識は女性的。月門呪操兵と同じく、能力は月齢に左右される。

能力を封印することで通常の操兵として振る舞っている他の七騎と違い、正当な操手が現れた際にしか起動しないように設定されており、
資格の無い者(つまりイーシュナの転生体以外)が乗っても動かないどころか、乗り手の命を奪ってしまう程。

背部に取り付けられた三日月状の飾りは曲刀。指先には鋼線が仕込まれ、練法によって自在に操られる。
工呪会による修復が行われているが、本来の性能の半分ほどにしか達していないらしい。なおこの際に鏡面装甲が付加された。
対〈八の聖刻〉用の術として、高重力で敵を押し潰す「輝月招来」を持つ。

〈黒き僧正〉の装甲をつけられたことによって獣機化したが、機体と仮面の格が高いために暴走することはなかった。この時装甲が黒くなったが、鏡面装甲の効力は失われていない。

炎蛇の錫に取り込まれヴァルダ・カーンの依り代となり、本来の月の門に加え僧正の火の門術法をも行使したが、聖剣アル・ス・レーテにより浄化され、元の姿に戻った。

「アビ」は「美しい」の意。

+ タグ編集
  • タグ:
  • 聖刻1092
  • 操兵
  • 八機神
  • 月門

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

記事メニュー
目安箱バナー