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ラバーサ・ロク・ノウ

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ラバーサ・ロク・ノウ/ゾーム

中原との境、東方フラバル国の南部、イキニシキ村出身の半リート近い巨漢だが、鍛え上げられた肉体には一切の無駄がなく、鋼のような印象。

かつては凶星を背負った男と言われ疎まれていたようだが、十数年前に生まれ故郷を後にしてもはや祖国の記憶はおぼろげ。
今はただ武繰の腕を磨き上げるために争いの頻発する西方に渡る。

そしてメルフィーユ外交国家の港町ナスルで仲間となる5人と邂逅し出港、船旅の途中でガッシュの帝国の海賊船に乗るウィチ・レドレと因縁を結んでスカード島へ上陸、〈〉すら内包できる史上最悪の聖刻器、〈聖者の仮面〉を巡る冒険において最も重要な役割を担うことになる。

正体

本人に自覚が全くなかったが、最高ランクの練法師となれる素質があり、そこに目をつけた(一体どうやって知ったのか?)アゾームに港町で出会うや否や討竜の仮面を託されて、抜け目がない撫嵐の注意をそらすために記憶を改竄し互いの人格ごと入れ替わる。

実はサイバスたちと知り合ってそのまま一緒に冒険していたのはアゾームで、ラバーサは以降術者「ゾーム」と名乗って一足先に(アゾームの期待どおりいきなり練法を使いこなし)スカードに渡りアゴスティスで準備していた。

仮面を外し本性を現した時は、金属合成獣の丸太のような脚に身体を絡みつかせてへし折り、破魔呪符を貼り付け仕留めるなど、術法使いとの闘いにも長けている達人ぶりを見せた。

スカードの大乱後はアゾームと交代し、5人と旅を続けた模様。

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