聖刻@Wiki内検索 / 「アスナス・ゼフィール」で検索した結果

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  • フィー家
    フィー家(第12党主家) ダカイト・ラズマ帝国の13党首家の一つ 戻る→用語集 用語集/は行 用語集/は行/ふ
  • メルフィーユ外交国家
    メルフィーユ外交国家(メルフィーユ連邦国家) メルフィーユは、西方南部域モルアレイド海岸諸国のなかでも、距離的・経済的に最も旧王朝諸国に近いところである。この国は旧王朝諸国へ最短の陸路を持ち、外国との貿易港を含むモルアレイド最大の都市シムラスを首都としている。はるか南にはスカード島を望むことができ、この周辺では最も美しい国である。 メルフィーユは10国前後の都市国家連合である。この国がかつてカルナザルを名乗っていた頃は、シムラスを中心とするカルナザル雄王国の支配力はそれほど大きいものではなかった。現在のように、この都市国家連合体がひとつの国家としてまとまったのは、2代目のカルナザル雄王国国王であるサー・ザムシューの治世になってからである。 メルフィーユはシムラスを中心とする中継貿易のおかげで、モルアレイド海岸諸国のなかでもかなり豊かな国家であると言える。貿易を主な収入源とする国である...
  • ガレ・メネアス・シルナス
    ガレ・メネアス・シルナス ソーダルアイン連邦の従兵機。 ガレ・メネアスを重装甲化した機体。 狩猟機並みの耐久度を持つが、重量が増加した分、動きが鈍い。 SPE      4          必要操手レベル    2 POW     4          気闘法修正値     - ARM     6(後方1)     仮面ランク       I BAL      3          仮面同調チェック値  9 機体ランク  I          EGO値         - 機体耐久度 38 主な操手 ルオンダー(ソーダルアイン連邦) 出展:「第一回ワースブレイド公式コンベンションシナリオ」 戻る→用語集 用語集/か行 用語集/か行/か 操兵一覧
  • ハイアーン・ディール
    ハイアーン・ディール 鬼面兵団?団長ジャラン・ナムの狩猟機。西方工呪会の重操兵に匹敵する大型機。 仮面の上に鬼の面覆いをつけ、三つ角の異名を持つ。鎧も原型機がわからないほど形状が変えられている。 腰に差す刀は古の時代の戦場刀。鞘は鋼造りであり、刀を失った後は武器として用いる。 戻る→用語集 用語集/は行 用語集/は行/は
  • 亜竜
    亜竜(ありゅう) 総じて人間に対して敵対的であり、恐るべき回復力と不死性を備えた存在。 その精神は狂気にとらわれており、突拍子もない振る舞いを行い、知性や理性を持ち合わせて いそうな行動は殆ど見られない(そもそも精神構造が人間とは程遠いのだが)。 完全に殺す方法は現在見つかっていないが、痛みは普通に感じて記憶には残るようで、 何度も手傷を負わせ痛手を与えていけばその場を逃げ出し、年単位でそこには近付こうと しなくなる。 近似種(?)である「真竜」は別項目を参照。 アグナス・ドラヒム(似非竜) 全長3.5リート強(15m)、尻尾だけでも1リート(4m)ある翼の退化した4つ足歩行の亜竜。 強力な炎の霧を口から吐く。 アグナス・ダ・カー(透ける角を持つもの) アグナス・ドラヒムよりやや小柄であり、額に20リット(約80cm)の半透明な角があるのが特徴。 比較的...
  • ガレ・メネアス・バーデンドール
    ガレ・メネアス・バーデンドール ガウアス諸国のス・ラディ9国のひとつ、メールバーデン雄王国の従兵機で、ガレ・メネアスの派生機。 この国はこの機体を約40台保有している。 戻る→用語集 用語集/か行 用語集/か行/か 操兵一覧
  • ガレ・メネアス
    ガレ・メネアス 工呪会の原型機のひとつ。 西方暦400年代に1番機が製造され、現在では古参の部類に入るものの、未だに製造が 続けられている立派な現役機であり、様々な国や組織で使用されている。 西方製従兵機の標準機ともいえる機体で、上面・背面の装甲を省いた開放型の操手槽を持つ。 SPE      5          必要操手レベル    3 POW     4          気闘法修正値     - ARM     5(後方1)     仮面ランク       I BAL      3          仮面同調チェック値  9 機体ランク  H          EGO値         - 機体耐久度 35 派生機 ガレ・メネアス・シデン ガレ・メネアス・シルナス ガレ・メネアス・バーデンドール ガレ・メネアス・ビジック 戻る→用...
  • ノン・ゼモボアール
    ノン・ゼモボアール 操兵用の大剣、ノン・リムボアールと対になる人間サイズの両手剣。 鞘から抜いてひと薙ぎするや、刃が届いてもいない雑魚たちの意識はおろか、魂魄までも深く傷つけ、命を奪い喰らう紫の魔剣である。 ジャオカ家の当主、カイザーン・デオ・ジャオカが使用している。 戻る→用語集 用語集/な行 用語集/な行/の
  • 操兵一覧
    剣の聖刻年代記、ワースブレイドの操兵(原型機表)                    (一覧)狩猟機西方製狩猟機アーシュ・ドラーケン(原型機No.54) アビ・エル・ドアーテ ヴァ・ガール ヴァ・ガール・スカルダ エルセ・ビファジール(原型機No.36) エルセ・ビファジール・セルゲネイ エルセ・ビファジール・バールダル エルセ・ビファジール・バザナモ エンバー・ソーン(原型機No.46) エンバー・ソーン・バリエノ カルカラ・ノート ギシャール・ザーカレ(原型機No.14) ギ・ドアーテ ゴーラ・オーム(原型機No.29) ゴーラ・オーム・ノーン ゴーラ・オーム・バキエヌ ジア・ガーリン ジア・ガーリン・メルバーダル ジッセーグ・マゴッツ(原型機No.31) ジッセーグ・マゴッツ・ソーダリ ジッセーグ・マゴッツ・ノーン ジッセーグ・マゴッツ・リアーナ ジャハン・ドログ ジャハン・ドログ...
  • 用語集/か行/か
    か 戻る→用語集/用語集/か行 カア ガーヴス ガータ種? (ガータしゅ) ガーディ・ラウ カーン ガイザス・ナカーダ・ドライアーン ガウアス争乱 ガウド・パイクル ガウロン・シーカ 臥禁新露 (がきんしんろ) カグラ・ルート カグラ・キールン ガサラン・ジアーク・貞光(ガサラン・ジアーク・さだみつ) 鍛冶組合→西方鍛冶組合 ガシュガル・メヒム 峨真隔等 (がしんかくら) 風の門 (かぜのもん) ガデヴィン・マーマーナ ガ・デン・ナーグ 風の巣(フェブ・ワン) 風の門ゾマ (かぜのもんゾマ) →ゾマ ガドー・デ・ゲラール →重操兵 カドラ →赤延鋼 ガナン・カラル ガナン・ジンバク? ガナン・レス ガビザコ家 神 (かみ) 神人(カムト) 仮面 (かめん) 仮面の挽歌? (かめんのばんか) ガリオン・シーカ 火龍の操兵 (かりゅうのそうへい) ...
  • キョウ・ゼン
    侠善(キョウ・ゼン) 「剣の聖刻年代記・梗醍果の王」の登場人物。 梗醍果国南部の有力豪族で盟主的存在。遠縁ながらも王位継承権も持っている。 中央を差し置いて力をつけつつある為か、野心に敏感なオン・ワンを恐れながらも取って替わる野望を隠そうともせず、裏ではゼン・イクと共謀し王権の簒奪を目論む。 とはいえ見た目通り武闘派の漢辰人の血が濃いせいか、本来は知謀にそれほど長けているという訳ではなく、本来はどちらかといえば直接的な力押しを好む人物である。 西方北部ソーダリ国からの使者リシャック・サイデルマンと太子ショク・ワンとの御前試合での手合わせに併せてオン・ワンの排除と権力の掌握にかかり、それは一見成功を収めたかに見えたが失敗。 キョウ・ゼンを見限り総てを告白したゼン・イクに逆上し斬りかかるが、逆に用済みとばかりに一刀のもと斬り捨てられた。 関連 オン・ワン 梗醍果の現...
  • ガレ・メネアス・ビジック
    ガレ・メネアス・ビジック ラゴーンの国々のひとつ、デセーン王国?の山岳仕様従兵機で、ガレ・メネアスの派生機。 山岳地域向けに改装されている。 戻る→用語集 用語集/か行 用語集/か行/か 操兵一覧
  • 人物一覧
    剣の聖刻年代記&ワースブレイド関連西方人アーリィ・デセムナ アイセ・ルス? アルフィ アルマー・レイア アントレー・クナグ イシア?姫 ヴィゼン・デュール・カンダリク エグゼリシュ・シルマルリルラ エッソー・タルバルク オシー・シャンクラス オジャ・マルマニーズ ガ・デン・ナーグ ガーディ・ラウ ガウディ ガルクス・ドギンズ カルバン・セーダ・セーダール2世 キデック・サーニマル キューディ・ファン・ガビザコ クリーグ・ロウ グリーク グリシル・デゼイン・デン クレード・ザン・バルデ・ソーシー クロイデル・ギンガス コーエグ・マティン コズルー サイバス サーン・ラインセル サラール サンカ・アルサンカ ジィド・ヒー・マー ジエン・コーダ・ダンバキノ ジュハッグ・ヒュウデン ジョレッケ・ビルン・カルガル シング・ラカン ジン・シグサーナベル 青牙 赤鱗 ゼライ・ライド ソーラー・モデル・ア...
  • ガレ・メネアス・シデン
    ガレ・メネアス・シデン ダカイト・ラズマ帝国の第4軍団である銀の軍団に所属する従兵機。 この機体は、格闘能力を完全に無視して、弩弓射撃専用に改装されている。 護衛する対象を取り囲むようにして守り、周囲に矢の雨を降らせるという。 戻る→用語集 用語集/か行 用語集/か行/か 操兵一覧
  • 地名一覧
    ワースブレイド&剣の聖刻年代記 東方 ダカイト・ラズマ帝国 北部テーラタイン ガウアス諸国 南部テーラタイン マバディ島 ガッシュの帝国 デルの国々 ガーイン・ラバルの国々 ラゴーンの国々 リッシュの国々 旧王朝諸国 モルアレイド海岸諸国 スカード島 ファインド森林諸国 聖刻1092 地名一覧# 地名一覧# 地名一覧# 地名一覧# 西方 リンデン半島?ダカイト・ラズマ帝国帝都リ・ラズル 北部テーラタインフォードル? タチルク連合? ベギノン? コムルナー領? コゾッゴ地域? ジグナー領? ルーダル地域? ダンバキノ共和国首都バキノア市 ナグマン? ブッグノー? バッソー王国? ランナン王朝? シーデン? フリグリル? ノーマ法国? ビズスリィ神聖王朝 ジャーナ? クレイト? セーダン? トミリヒ? ソーダリ国 マイン? ツァイデン? マダット公国? キャンデン? バリアン神国 ...
  • アスタロッテ
    ヘルガ・アスタロッテ 表の顔はサイオン・トォール・アウスマルシア側近の女騎士ヘルガ・アスタロッテだが、裏の世界では紅玉ことアーシェラ・アレイ・ベールと張り合う月門の高位練法師「月の女王」。 サイオンを〈龍の王〉に奉じて寵愛を受け、匠合へ古代の叡智を引き込むことが役割だったが、レクミラー・エリダヌス・ゴーディスに梯子を外された捨て石のガイザス・ナカーダ・ドライアーンが〈龍の器〉の一人だという事に気づき籠絡しようとしたが、サイオンとはまるで違う欲望丸出しの暴風のような所作と、自身が月の女王として条件づけられていることで、性的にも精神的にも屈伏させられてしまう。 以降は匠主、サイオンに対して面従腹背しつつ、組織の掌握とガイザスへの鞍替えの準備を続けた。 その額部(眉間の辺り)には〈第三の眼〉と呼ぶ超高純度の聖刻石が外科的に埋め込まれており、仮面と併用して術法の増幅はおろか、素...
  • ラマール・クランド・ルーナス
    ラマール・クランド・ルーナス 聖刻1092の登場人物。初登場は東方編1「彷徨の三操兵」。 聖刻騎士団先々代団将ラドウ・クランドの孫。 現在クランド家の直系男子が彼のみ(ラマールの父を含むラドウの息子は三人いたが皆早逝)ということもあり、6歳で八聖家第一聖家であるクランド家の当主となる。 登場時点でも十代前半の少年。 当然のことながらお神輿状態で、大叔父でありクランド家に仕える郎党のバクル・サーサーンが補佐役として家中の運営、直近の護衛をワルサ・ジュマーダが務めている。 誰よりも尊敬する祖父が中原の山奥で暗殺されたこともあり、クランド家は現在教会中枢の権力構造からは遠ざけられ、聖刻騎士団においても現在団将を出しているザトウク家が幅を利かせている現状であり、そのことにラマールは煩悶する日々を過ごしている。 操手としての能力は若年ということもありまだまだ発展途上。 指...
  • イネス・ストラ
    イネス・ストラ 聖刻1092の登場人物。 ガルン・ストラ・ラザールの妹。父はジャン。 ガルンの親友ヨハルの婚約者だったが、死別以降は南部の教会で奉仕活動に勤しんでいた。 ラドウ・クランド暗殺の煽りでストラ家が蟄居閉門状態となったが、リクド・カランダルの尽力により「聖女」認定されたことで、多少の行動の自由を得ている。 関連 ラマール・クランド・ルーナス
  • キール・ベール
    神聖ロタール帝国?の歴史上に登場する伝説の軍師。 真武帝?に仕え、数々の戦を勝利に導き、ロタール建国に 多大な貢献をしたことで有名。 実は練法師匠合「至高の宝珠」当主〈翡翠〉その人。 真武帝の時代からずっと生きており、アーシェラ、アモルらを 引き取って育てた養父でもある。 一時期、サライとフィーンの面倒を見ていた。 幼いころからデュマシオン・イスカ・コーバックを〈龍の王〉の生まれ変わりであると見抜き、 前世のような暴君とならず正しき道を選べるよう、家庭教師として様々なことを教えた。
  • 用語集/は行/ふ
    ふ 戻る→用語集/用語集/は行 フーボック フィー家 フィーン・ランツェン フィア・グローヴ フェノ・ガルジ・イダーエン フェノ・タイクーン・ロウ・ブライマ フェノ・ベルガ・ラハン フェルム民族 フェン フェンサー →狩猟機 フェンレイ →風の門 フォノ・エンゾーム・イブキ フォノ・カル・マヌガーヤ フォノ・ヤークシャ・キランディ フォノ・ヤーマ・アシュギニー フォルケ・グラーフ フォルケ・ロー フォン・グリードル フォン・グリードル・ショーデン フォン・グリードル・ジラーレ フォンハイ →火の門 武器・道具・聖刻器一覧 福地仁 (ふくちひとし) プラジナル・マーズ ブラック・フー ブリンの剣 (ブリンのけん) ブルーダ・シンマ ブリング・マーネル ブリン・バルックマ プル・オ・ルガティ →八聖者 ブルゴリガン3世?(ブルゴリガンさんせい)...
  • ガウアス争乱
    ガウアス争乱 西方暦703年から708年まで続いたス・ラディ9国の一つ、メールバーデン雄王国王妃マルガルによる出来事である。 メールバーデン雄王国の宰相マン・ハーゲンデンによる内乱で、メールバーデン12世の死去(?~703)に伴い王位を嫡子レーン・ロルトマンか、王妃マルガルのどちらかをつけるかに端をする。 マルガル派とレーン派に分かれるも国内の早期収集を図り、レーンが王位につく。 マルガル派からマルガルを摂政にと声もあったが、以前からマルガルに疑念を持っていたレーン王はこれを認めず、マルガルを国外追放しようと画策する。 しかし、混乱の収集と同時にマルガルはス・ラディの3国とガウディの4国と結び、レーン王を立てる8国に対して宣戦を行う。 さらにマルガルはバリアン神国の教会権力に訴えて、統治者としての正当性を証明させようと試みる。 しかし、レーン王を後一歩で退か...
  • ノン・リムボアール
    ノン・リムボアール 聖刻などの魔力を吸収する能力をもつ大剣。 〈ダカイト・ラズマ帝国〉黄金の軍団の旗操兵ギルダル・ドアーテ・ムーンナル(ギルダール)の得物、紫の魔剣として、西方全土の操手たちを震え上がらせている(極秘任務に携わる隠密部隊に属するのに何故??)が、本来はニョーンで〈軍神〉ズィーダル・ソレールと一騎打ちを繰り広げた〈巨人〉ギルダール・ドアーティの蒼い魔剣である。 〈巨人〉の手にあるときは常に、あるいは複製機ギルダールが敵を人知を超えた脅威と判断したとき、ノン・リムボアールは真の力を解放し、剣身より蒼い輝きを放つ。 対になる人間サイズの剣としてノン・ゼモボアールが存在する。 戻る→用語集 用語集/な行 用語集/な行/の
  • フィーン・ランツェン
    ランツェン兄妹の妹。操兵狩人?「紅」は、実は兄と二人で演じる二人一役。 この手法で紅の嫌疑をすり抜けることにも成功している。 兄と共に踊り子としてラグーン地方各地を回っていた。 その目的は、幼い頃に両親を殺した盗賊団「翼持つ蛇」を滅ぼすこと。 旅の途中、翼持つ蛇の噂を聞きつけやってきたとある村で、人材発掘の 旅に出ていたデュマシオンと出会う。 盗賊団討伐の最中、危機に陥ったところを救われる。 その戦闘で、デュマシオンの操兵の偽装の一部が剥がれ、王家の紋章 が現れたことから、サライが正体を看破し、 後日再会の礎となった。
  • ウアスウアス宗法国
    西方暦620年頃にゴルツイ国?が、現在のウアスウアス宗法国とトゥシティーアン王国の位置に興る。 しかし、わずか5年後に現在の両国に分裂した。 首都ドーウアス? 人物 軍事カイデン・ソイ・カーヌ? 教奥騎士団? 教奥騎士団 狩猟機デニ
  • シーラ・マルマニーズ
    シーラ・マルマニーズ 剣の聖刻年代記の登場人物。 剣の聖刻の正史上で、「デイル・フスリマクスティスの伝記」の後、西方南部で起きた「四操兵事件」でガーヴスを起動させた女山師。 関連 戦士 ゾーン・マギシーナ オジャ・マルマニーズ ビエル・ノラス・マルマニーズ ベイラ・アロウ・ルクーツ ナギイシ・テールカット? ズラワウ? オーヴェイ? メルフィーユ外交国家
  • 用語集/あ行/い
    い 戻る→用語集/用語集/あ行 イーシュナ イダール・オウ・エン イヴェラーテ? イオニ・ガザイン イカルガ イグ・シヴォード? イザーク・ラドラ? イザル・ド・ジャラル イシューの月? (いしゅーのつき) イシュカ? イシュカーク? イシュカロン? イスリム・ドル・メネス? イスルギーン・ツベルク イダール・オウ・エン 異端の魔術師? 一覧 一品物 イネス・ストラ イハル・ロウ イフィーナ・トル・アブラス? イブン・ラビ・ハージム? イムの月? (いむのつき) イライザ・ザトゥク イル・カタム インヴォルグの槍? インガル? 印契 (いんけい) 戻る→用語集/用語集/あ行
  • リムトス森林国
    リムトス森林国 リムトスは、モルアレイド海岸諸国のなかではセルゲイ自治国家、メルフィーユ外交国家についで3番目に広大な領土を持つ国だが、その領土のほとんどは森林に覆われている。広い国土のなかで、町と呼べるものは王都を含めて2か所しか存在しない。 リムトスのほとんどの地域はモルアレイドの大森林に覆われ、開拓されている土地はごくわずかなものである。リムトスの首都マグナマンドと港町ベルナンドは、このなかでも比較的人間の手が入っている場所ではあるが、それでもその3分の1は森林になっている。 リムトス森林国は本来王制であるが、現在は空位になっている。国政は「荘主会議」と呼ばれる荘園主たちの会議によって決定されている。数少ない農地のほか、港湾部や都市部にも支配力を持っているこの国の荘園主たちは、事実上この土地の支配者である。 この国は、メルフィーユ外交国家やファインド森林諸国のニナ・デーズから...
  • 用語集/な行/の
    の 戻る→用語集/用語集/な行 ノーン会議 ノアール赤銅騎士団? (のあーるしゃくどうきしだん) ノイス・ツゴーパ ノル・クレール? ノン・ゼモボアール ノン・リムボアール 戻る→用語集/用語集/な行
  • グ・ラス・マハール
    グ・ラス・マハール 元聖刻教会火門門主ソーガンの呪操兵。 背中に炎を象った光背を背負い、炎を中心とした術を使いこなす。 テプラン・アル・ゴーパが最大の秘術を使う為の時間稼ぎをした後に転移、 撤退したと思われたが教王がバナル・アウ・クロオの作り出す結界を 掌握した後ル・ナックの呪操兵を撃破。 そのまま聖刻騎士団にも術を放とうとするが、結界を形成していた一体が 動いたことで術が暴発、その煽りを受けて地面に叩きつけられ戦闘不能となった。 戻る→用語集 用語集/か行 用語集/か行/く 操兵一覧
  • メールバーデン雄王国
    メールバーデン雄王国 500年以上の歴史を誇ったが、当時乱れに乱れていたマルアナン帝国?を、「盗賊王ガウディ」と呼ばれた男が打ち倒して興した王国。鉱物資源として金が有名。ス・ラディ9国の中ではメールバーデン河の流域にあたり、比較的恵まれた風土を持つ。なお、この地域最大の軍事力を保持している。 人物 政治ゴナル・バディト・メールバーデン? メールバーデン雄王国国王 操兵 狩猟機ジア・ガーリン・メルバーダル(王専用操兵) ジア・ガーリン 13騎(旗操兵) エルセ・ビファジール・バールダル 20騎前後 ジッセーグ・マゴッツ 30騎前後 従兵機ガレ・メネアス・バーデンドール 約40台 歴史 ガウアス争乱 マルガル・チト・キデン 出展:「ワースブレイドエクスパンションセット2【西方の書2】」
  • ミ・デス・アバルの誓い
    ミ・デス・アバルの誓い 神聖ペガーナと聖拝ペガーナの抗争「託宣戦争」をソダー・マイナンが調停役としてマバディ島を3分割し、不戦を誓った。 背景にはマバティ島北部(ボーンズ地域)に住むラズマ氏族が崇めるデグマト・ドラゴナスが不吉な意味を持っていることを理由として、ペガーナ両派の怒りの矛先(争いの原因や敵宗であることを理由として)を変えたことによる。 不戦の宣誓を行った場所がマバディ島南部のミ・デス・アバル地方だったために「ミ・デス・アバルの誓い」と呼ばれるようになり、その場所を聖地とした。 領土は神聖派が西部、聖拝派が東部、南部は緩衝地帯として功績をたたえられたソダー王が拝領している(北部は永久凍土と高い標高のため居住には適さない)。 戻る→用語集 用語集/ま行 用語集/ま行/み
  • エルセ・ビファジール・バールダル
    エルセ・ビファジール・バールダル ガウアス諸国のス・ラディ9国のひとつ、メールバーデン雄王国の保有する狩猟機で、エルセ・ビファジールの派生機。 この国はこの機体を20騎前後保有している。 戻る→用語集 用語集/あ行 用語集/あ行/え 操兵一覧
  • 武器・道具・聖刻器一覧
    剣の聖刻年代記聖刻器オーロ・マ・クヌーガ オーロ・マ・ソレード 拝火の守り(カルバラのまもり) 気化のマント ジュング・マスター 断練の織布 スレイ・マーナ 聖者の仮面 〈制魔〉の剣 モーン・マギシーナ ゾーン・マギシーナ ダーゾナ・オ・ブ・エルグス ダーゾナ・オ・ブ・マイグス ノン・ゼモボアール ノン・リムボアール パーゾナ・オ・ブ・エルグス パーゾナ・オ・ブ・マイグス ブリンの剣 ブロード・ムーン サン・ブレイズ ミッデン・ソードレジア 魅了の聖印 無限袋 モン・アーソーグ 裏音秘聖刃 練弾杖 絶気の装束 武器カドラブレード 吟司秋康 吟司逆堯 吟司常堯 式隆候然 幡金興知 道具(物品など)武器・防具素材 聖刻1092聖刻器アル・ス・レーテ エル・ミュート 炎蛇の錫 プレ・ヴァースキン 武器 道具 聖刻群龍伝  聖刻器インヴォルグの槍? 武器 道具 聖刻器作成手順表
  • 用語集/か行/こ
    こ 戻る→用語集/用語集/か行 交易路 (こうえきろ) →カグラ・ルート 紅玉 (こうぎょく) →ピゾー? 工呪会 (こうじゅかい) 剛信螺凰 (ごうしんらおう) 梗醍果? (こうだいか) 梗醍果の王 (こうだいかのおう) 皇帝の赤い剣? (こうていのあかいけん) コ・オウジョウ 乎応承 (こ・おうじょう) コーエグ・マティン ゴーズディン ゴーラ・オーム ゴーラ・オーム・ノーン ゴーラ・オーム・バキエヌ ゴーラ・ラキサス・スカラ? ゴーラン結社 ゴオル宗 ゴーンの暁 (ゴーンのあかつき) 刻印(こくいん) 黒虎騎士団 (こくこきしだん) 黒鳳騎士団? (こくほうきしだん) 黒龍騎士団? (こくりゅうきしだん) 黒竜教(こくりゅうきょう) →デグマト・ドラゴナス 黒竜神 (こくりゅうしん) 黒龍族(こくりゅうぞく) 黒狼騎士団? (こくろ...
  • 組織一覧
    組織一覧 剣の聖刻年代記&ワースブレイド 西方各国の騎士団シャルク聖杯騎士団? ソーダリ・フレイグズ ダングス・サグハグ騎士団? ダンバキノ自衛連合 デナ・フレイグロード ノーン会議 パール・グレル リアン・ソードマイン リキ・ガリック神聖騎士団 ガナン・カラル神聖騎士団 練法師匠合リンデン半島?紅の炎? 北部テーラタインミナ・ラグナス呪殺匠合 デルガ・ナータ 黄金の翼? 南部テーラタイン疾風の槌? ガウアス諸国碧の守護者? ガーイン・ラバルの国々女神の御苑? デルの国々八聖会 ラゴーンの国々ナーン・ガウ研究匠合 旧王朝諸国赤炎匠合 マネイナ匠合 モルアレイド海岸諸国地域月門匠合 ゴーンの暁 亜竜不死合 ファインド南部森林地帯ナーン・ガウ研究匠合 西方工呪会鍛冶組合黒の手 東方八門守護 緋の三者 法衣の八 亥挺団 中原漆黒の禍災者 番外 組織の階級 聖刻109...
  • ズィーダル・ソレール
    ズィーダル・ソレール 「聖なる軍神」の意。通称、〈軍神〉。 ペガーナの創世紀に登場する白銀の騎士で、アハル人の守護神。邪悪な黒竜神の使徒である〈巨人〉と西方北部のニョーン平原で決闘したといわれている半神。  西方暦以前の先史文明時代に、今は滅び去った古の種族によって作られた古操兵で、現在の工呪会によって生み出されている操兵とは比較にならないほどの力をもっていた。 ギルダール・ドアーティと同様、操手として〈戦士〉を必要とする。 装備:ミッデン・ソードレジア 戻る→用語集/用語集/さ行/用語集/さ行/す 操兵一覧
  • マイイール
    マイイール 負の生物の頂点に立つ存在。「不死王」「黄負王」「死の王(マイイール・ゼン)」とも呼ばれる。 襤褸を纏った腐敗した死体、といった趣だが足が宙に浮き、周囲には穢れた聖霊達を従えている。 生者の制約を取り払ったそれは数々の恐るべき術を使いこなし(TRPGのルール上は精神力減少に伴う重症判定などが なくなる)、また負った傷も聖霊の力でたちどころに回復してしまう、まさに不死に近い存在となっている。 負の生命の常として日光には弱いものの、それも決定的な弱点とはなり得ず、周囲に纏った負の聖霊力で 殆ど影響を受けることはない。 元の術者の意識はそのままなので、必ずしも邪悪な存在とは言えないが、そもそもが常人の常識とは一線を画した 練法師、しかも禁断の術法に近いもので不死を目指す者なのでそこは推して知るべし…であり、また幾星霜の 年月を経て精神までも変質してしまってる場合...
  • ズィーダル・ハークス
    ズィーダル・ハークス デイル・フスリマクスティスが所有する狩猟機。 元々はテンダス・アレイロン公国?のズィーダー・ロード・ドワ・ソグの予備の機体として半ば放置されて いたものをデイル達が回収、後に改装したもので、原型機は不明。 機体各所に隠し武器が搭載されており、この操兵で戦うデイルはそれゆえに「背徳の騎士」とも呼ばれている。 ヴァ・ガール、ドワ・ソグを作ったジィド・ヒー・マーと無名の操兵鍛治師コーエグ・マティンが 改修と整備・仕上げに関わったといわれており、機体表面にはアビレイルの鍍金まで施されていた。 後の工呪会の最新鋭機、デギッシュ・バーンに多大な影響を与える。 その仮面に施されていた措置と、かつての体をいきなりの戦闘で破壊された事によって、仮面に宿る意志は 所謂トラウマを抱えたような精神状態にあり、時折デイルの操縦を受け付けなくなったり、反抗するような...
  • ラドウ・クランド
    ラドウ・クランド 聖刻1092の登場人物。 風の巣においての《聖華八門》〈火の門〉バルサとの戦いで中原北辺のカッチャナラ?山脈に飛ばされたフェンを保護した老人。 正体は「東方動乱」時に戦乱をを鎮圧した前聖刻騎士団団将にして近年では唯一の《機神》。 ガルンですら子ども扱いするレベルの《八極流》の使い手。 剣士との戦いに備えたいと考えたフェンに八極流の基本を教え、ヴァシュマールの力の回復に助力するも、教会からの使いを装った《聖華八門》の〈水の門〉シーターに暗殺される。 若き日には、北方のハイダル・アナンガの封印地まで出向いていた様子。 アラクシャー?で死にかけていたガルンの意識の中に現れ、《封印者》の使命を受け継ぐよう要請する。 関連 アショーカ・マヘンディラ・ハ・ヌ・マール 団将在任時の聖刻教会法王。《聖剣》プレ・ヴァースキンを授ける。 ラマール・クランド・ルーナス 孫。 ...
  • ルオンダー
    ソーダルアイン連邦の1地方領主にして、ガレ・メネアス・シルナスの操手。 連邦の盟主国であるシルン国国王ジューサン・リグドル?の命令で、新ルーハス王朝城塞都市モロン消滅計画を実行に移すのだが、彼自身はそんなことのできそうにない小心な人物である。 出展:「第一回ワースブレイド公式コンベンションシナリオ」
  • ソーダルアイン連邦
    西方暦750年頃に結成されたカリスタ峡谷連合に刺激され、現ソーダルアイン諸国がソーダルアイン連邦を宣言した。 主席国はシルン。 連邦各国の中で力のある4国を指してソーダルアイン4強国と呼ばれる。 ベキス盟王国 シルン国 マーガス聖王国 ジャギス親王国 連邦各国 4強国 モーマン国 シアンデルフ国 ポウオッタ公国 ニニ国家群 ウベシーグ双王国 ボルボネア王国 ガブソン王朝 人物 軍事デジック・マルリンド? シルン国 騎士団 狩猟機モルジ・リグ 7騎 マルツ・ラゴーシュ 15騎 マルツ・アゴシュ 従兵機ガレ・メネアス・シルナス 不明(1台は確認) ガレ・メネアス 13台 その他の従兵機 20台 関連 ワースブレイドコンベンション公式シナリオ「街」シリーズ シナリオの舞台。
  • 用語集/は行/は
    dubgc*は 戻る→用語集/用語集/は行 バーバル・ソル パール・グレル バール・デンドル →ダロト ハイアーン・シーカ ハイアーン・ディール ハイアーン・ラグ バイア・ペガーナ 拝火 (はいか) →アバダ パイカー →従兵機 拝火教 (はいかきょう) →カルバラ教 バイガン (ばいがん) 拝月教 バイゲン・ノオド バイザン・コガイ バイザン・コガイ・王参高? (バイザン・コガイ・おうざんこう) バイザン・コガイ・観真燕? (バイザン・コガイ・かんしんえん) バイザン・コガイ・蛮迅衛? (バイザン・コガイ・ばんじんえい) バイザス家 パイダーフ パイダー・ラーフ ハイダル・アナンガ 背徳の騎士 (はいとくのきし) バイン・ドアーテ 白鳳騎士団? (はくほうきしだん) 白龍騎士団? (はくりゅうきしだん) バクル・サーサーン 白狼騎士団? (はくろうき...
  • トゥシティーアン王国
    トゥシティーアン王国 西方暦620年頃興ったゴルツイ国?が、その5年後に2国に分裂、ウアスウアス宗法国とこの国に分かれた。 この周辺では珍しく聖拝ペガーナより神聖ペガーナの勢力が勝ってる国でもある。 首都カン・グイキ?
  • ラバーサ・ロク・ノウ
    ラバーサ・ロク・ノウ/ゾーム 中原との境、東方はフラバル国の南部、イキニシキ村出身の半リート近い巨漢だが、鍛え上げられた肉体には一切の無駄がなく、鋼のような印象。 かつては凶星を背負った男と言われ疎まれていたようだが、十数年前に生まれ故郷を後にしてもはや祖国の記憶はおぼろげ。 今はただ武繰の腕を磨き上げるために争いの頻発する西方に渡る。 そしてメルフィーユ外交国家の港町ナスルで仲間となる5人と邂逅し出港、船旅の途中でガッシュの帝国の海賊船に乗るウィチ・レドレと因縁を結んでスカード島へ上陸、〈神〉すら内包できる史上最悪の聖刻器、〈聖者の仮面〉を巡る冒険において最も重要な役割を担うことになる。 正体 本人に自覚が全くなかったが、最高ランクの練法師となれる素質があり、そこに目をつけた(一体どうやって知ったのか?)アゾームに港町で出会うや否や討竜の仮面を託されて、抜け目が...
  • ミナ・ラグナス呪殺匠合
    ミナ・ラグナス呪殺匠合 ミナ・ラグナスは、北部テーラタイン地域を主な活動場所とする有名な暗殺者匠合である。盗賊匠合にいるような普通の暗殺者の数も多いが、称号の特徴でもある「練法を使える暗殺者」の数がそれを上回り、他の暗殺者匠合からも一目おかれる存在となっている。 この匠合は、その名称が示すとおり、もとはれっきとした練法師の匠合だった。それがなぜ現在のような形になったのか。それは過去に行われた神聖ペガーナの大粛清に端を発する様である。 歴史には残されていないが、神聖教会の異端審問組織が練法師に対する徹底した粛清を断行したことがあった。こうした動きを察知したミナ・ラグナス呪殺匠合の始祖とされる伝説の高位練法師は、事前に匠合を他所へ移した。しかし審問官たちに察知され、激しい戦いと逃亡の末、辺境の地にて討たれたと言われている。 粛清の結果、高位練法師となるために必要なあらゆるもの(仮面・触...
  • ギルダール・ドアーティ
    ギルダール・ドアーティ 西方神話に登場する黄金の魔剣士。通称、〈巨人〉。 ペガンズ八柱神の使徒たる〈軍神〉に敵対する邪悪な黒竜神の使徒としてペガーナ信者からは憎まれ、ラズマ氏族からは守護者として崇められている。 西方先史文明の頃、ラズマ氏族の祖先にあたる古の種族の一派(「〈巨人〉の主の一族」とよばれる)によって作り出された操兵である。 〈戦士〉を乗り手として、半神というに相応しき無限の力を奮ったという。 先史文明全盛期においては地上を埋め尽すほどの数が生み出されたが、〈軍神〉の主の一族と〈巨人〉の一族との間の争いにより、そのほとんどが失われた。 最後の1体同士が北部の平原で行なった地形と環境が変わるほどの激闘が、神話に取り入れられて西方では幼い子供でも知るほど有名になった「ニョーンの決闘」である。 ギ・ドアーテ、ムーン・ドアーテなど、ダカイト・ラズマ帝国の操兵の多...
  • リシャック・サイデルマン
    剣聖。 西方隋一の剣の使い手にして操手でもある伝説的な人物で、北部ソーダリ国の騎士。 剣のみならず様々な武器を使いこなし、また必要以上に己の腕をひけらかす事もなく、義侠心にも富んだ人格者でもある。 かつて(十数年〜二十年以上前?)国家からの命を受け、梗醍果国への親書ととある盗賊の捕縛状を携え東方に渡り、道中に尚武の大国散亥洛にて〈参戒合〉の勝者として名を轟かせる。 その後は梗醍果南部の有力豪族キョウ・ゼンの食客となり、成り行きで皇子ショク・ワンとの御前試合を行うこととなる。 本来は形式的なものの筈が、「殺すつもりで戦ってくれ」という国主オン・ワンの頼みを受け入れ、その意を汲み取り本気で戦った結果、ショク・ワンの成長と潜在能力を引き出すこととなった。 東方の武繰を感心しつつも「突き詰めれば戦いの術は皆同じ」と、闘いの中で学んだいくつかの絶技を再現できる達人。 ...
  • セルゲイ
    セルゲイ自治国家 モルアレイド海岸諸国のなかで、最大の領土を有する国家がセルゲイである。特にその軍事力は強大で、メルフィーユ外交国家、リムトス森林国とならぶモルアレイドの盟主のひとつに数えられる。 王都はルーフェイ?という人口5,000人の大都市である。ハットガッフ?、ソー・マウスト?の両国へとつながる街道があり、その2本の街道を通じて、旧王朝諸国やメルフィーユとの間に交通路ができあがっている。 セルゲイ国内で大きな権力を持っているのは王国騎士団である。騎士団の最高機関である「王国騎士会議」には国王の全権が委任されている。現国王は象徴的な存在であり、実際の政治は、この会議のメンバーによって行われている。 この国は旧王朝諸国から流入した工匠たちによってその基礎がつくられた。したがって、現在でも手工業を中心とする産業が、この国の経済活動を支えている。特に、のちにこの土地に設立された鍛冶...
  • サライ・ランツェン
    操兵狩人?「紅」の一人。紅は兄妹二人一役の傭兵である。 妹はフィーン・ランツェン。 諸国放浪の間は旅の楽士として、妹と生活していた。 幼い頃に両親を盗賊団に殺された。その際、両目の視力を奪われている。 兄妹が路頭に迷っているところをキール・ベールに拾われる。 紅として活動する際には、キール・ベールより与えられた視力を 与える仮面の力を借りている。また、養父より軍略を学んでおり、 優秀な軍師としてデュマシオンを支える腹心の一人となる。
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