聖刻@Wiki内検索 / 「ツァイデル・リ・モーン」で検索した結果

検索 :
  • 13党首家
    ...          ツァイデル・リ・モーン? 第5党家  ドレインズ家        ルギアーン・ドレインズ? 第6党家  ドッゾ家           ブリン・ドッゾ? 第7党家  マンギス家         ニギ・マンギス? 第8党家  キデン家          マルガル・チト・キデン 第9党家  ジャオカ家         カイザーン・デオ・ジャオカ 第10党家 ソーシー家         ミレニ・ソーシー? 第11党家 バルガン・ジーソゥ家   ギアン・バルガン? 第12党家 フィー家           テルン・フィー? 第13党家 ローマス家         デニング・ガル・ローマス?
  • クロイデル・ギンガス
    クロイデル・ギンガス スカード島の動乱で滅亡したオルノーサ王家に使える最後の騎士。 剣の聖刻年代記でのフルネームはクロイデル・ヴァイス・ギンガス。 まだまだ若く未熟だが、〈聖者の仮面〉を巡る動乱の中で、王家の最後の生き残りであるリン・オルノーサを守るために奮闘する。 関連 シグル・ナズル・サーズディン ジング・マリエル ゾーム
  • 人物一覧
    剣の聖刻年代記&ワースブレイド関連西方人アーリィ・デセムナ アイセ・ルス? アルフィ アルマー・レイア アントレー・クナグ イシア?姫 ヴィゼン・デュール・カンダリク エグゼリシュ・シルマルリルラ エッソー・タルバルク オシー・シャンクラス オジャ・マルマニーズ ガ・デン・ナーグ ガーディ・ラウ ガウディ ガルクス・ドギンズ カルバン・セーダ・セーダール2世 キデック・サーニマル キューディ・ファン・ガビザコ クリーグ・ロウ グリーク グリシル・デゼイン・デン クレード・ザン・バルデ・ソーシー クロイデル・ギンガス コーエグ・マティン コズルー サイバス サーン・ラインセル サラール サンカ・アルサンカ ジィド・ヒー・マー ジエン・コーダ・ダンバキノ ジュハッグ・ヒュウデン ジョレッケ・ビルン・カルガル シング・ラカン ジン・シグサーナベル 青牙 赤鱗 ゼライ・ライド ソーラー・モデル・ア...
  • アイデン・モールマン
    アイデン・モールマン ワースブレイド基本セットに付属するシナリオ「魔の眠る山」から始まる 「四操兵キャンペーン」の登場人物。 アレイルにやってきた隊商の護衛についていた従兵機の操手で、 寡黙で山師には珍しい堅物。 正体 ダカイト・ラズマ帝国の白の軍団に所属するドレインズ家の騎士。 帝国の命令でモニイダ山に眠る四操兵をはじめとしたモニイダスの遺産の調査に仲間と共にやってきた。 関連 ドレール・マフナサー
  • 地名一覧
    ワースブレイド&剣の聖刻年代記 東方 ダカイト・ラズマ帝国 北部テーラタイン ガウアス諸国 南部テーラタイン マバディ島 ガッシュの帝国 デルの国々 ガーイン・ラバルの国々 ラゴーンの国々 リッシュの国々 旧王朝諸国 モルアレイド海岸諸国 スカード島 ファインド森林諸国 聖刻1092 地名一覧# 地名一覧# 地名一覧# 地名一覧# 西方 リンデン半島?ダカイト・ラズマ帝国帝都リ・ラズル 北部テーラタインフォードル? タチルク連合? ベギノン? コムルナー領? コゾッゴ地域? ジグナー領? ルーダル地域? ダンバキノ共和国首都バキノア市 ナグマン? ブッグノー? バッソー王国? ランナン王朝? シーデン? フリグリル? ノーマ法国? ビズスリィ神聖王朝 ジャーナ? クレイト? セーダン? トミリヒ? ソーダリ国 マイン? ツァイデン? マダット公国? キャンデン? バリアン神国 ...
  • モーン家
    モーン家(第4党主家) ダカイト・ラズマ帝国の13党首家の一つ。 当初は貴族ではなかったが、密偵・間者の任務でアレイ・モア王国に潜入してモーン・マギシーナを発見、モニイダス四操兵の資料などを持ち帰った功績を認められて、貴族となることを許されモーン家を名乗る。 家宝は最上級の制魔(スレイ・マーナ)の剣、モーン・マギシーナだが、後に皇帝ボーボアー・モスグスに召し上げられ、南部に赴く(〈天の言葉〉にて戦士が北部に戻るための犠牲となる事が決定しているので、生前のうちに褒美として)ロート・ブレイドゥへ下賜された。 戻る→用語集 用語集/ま行 用語集/ま行/も
  • ソーラー・モデル・アーバル1世
    ソーラー・モデル・アーバル1世 神聖ペガーナ教皇。ガナン・カラル、数々の権力抗争など、客観的に見ればあまりよい印象を与えてはくれないマバディ島本山の神聖派であるが、紛れもなく彼は、教皇の名にふさわしい聖者である。 彼には数々の逸話が残されている。彼が〈神〉に祈ると、死にかけた病人がなにごともなかったかのように立ち上がったり、押し寄せる魔物の軍勢を単身追い払ったりと、その《奇跡》の数々は枚挙に暇がないという。 彼が持つ「特許の聖印?」とは、ペガンズ八柱神への誓願をより強く、正確に神々へ伝えるといわれる聖なる神器のことで、代々の教皇の象徴でもある。 関連 バーバル・ソル ドネリコ・バルモンダーン 出展:「ワースブレイドエクスパンションセット2【西方の書2】」
  • 用語集/は行/へ
    へ 戻る→用語集/用語集/は行 ヘイデルダール? ベイラ・アロウ・ルクーツ? ペガーナ聖教? (ぺがーなせいきょう) ペガンズ八柱神 (ぺがんずはっちゅうしん) ヘヌート? ヘルガ・アスタロッテ? ペルソナ →仮面 ペルダビアン・ニロ・ジソーデュード ベルタ・ラーフ ベルド・クリューガ ベルヌーヴ白銀騎士団? (べるぬーヴはくぎんきしだん) ベルリ・モレンゴー 戻る→用語集/用語集/は行
  • アレイ・モーア
    アレイ・ゴーズ・サレント・メキシディカ・モア 闇(ゴーズ)の領域を司る秘装八者の1人(1体)。 本来は秘装の者の使命として、他の八者同様聖刻世界の安定を願い司る存在であったが、ゼン・イクの策謀によりナルガ神の刻印を移され、そこから無尽蔵の力を得た代わりに無意識下に誘惑を受け次第に増長・侵食されていき、自分自身が世界の支配者として君臨するという野心を増大させていくこととなる。 元々支配する領域故か、他の八者と比べると精神的に付け入られ易い部分があったらしい。しまいには自分以外の秘装の者達をも従者と見下し、世界支配の野望を自慢げに聞かせる程に正気を失っていた。 かつての同志達に闘いを挑み長く激しい戦いの結果、最期は光の一者ニーズにとどめをさされ消滅した……ように思われたが敗北を予見しており、予め用意しておいた「器」すなわち天才武繰使いディエン・ズィ・ルィイの肉体に逃げ...
  • ベルリ・モレンゴー
    かつてない程広範囲に渡る組織をまとめ上げ、古の盗賊王ガウディの再来とまで言われていた 西方屈指の盗賊だったが、格下の若僧と侮っていたソーダリ国の密偵匠合の頂点に君臨する マナリアード王子との抗争に敗れ恐怖に耐え切れず、 カグラ・ルートを避けてとんでもなく遠回りをして(その間にリシャック・サイデルマンが 大使として梗醍果や散亥洛ヘ手配書が送られる)遥か東方まで逃げ去った。 異郷の地ですっかり抜け殻となり、安酒に溺れる日々だったが銀髪の少女アリーとの出会いに凄腕の 盗賊としての自信と矜持を取り戻しカダハバにて盗賊団を結成、第二の人生を歩んで行く。 若干皮肉屋で斜に構えた態度を取り、権威や身分を気にすることなく梗醍果国主である ショク・ワンに対しても特に態度を変えることもなく接し、同道するコシワクを苛立たせることも 多く、またわざと彼を挑発するような言動を取ることも...
  • モーン・マギシーナ
    モーン・マギシーナ(魔封の剣) ゾーン・マギシーナと対をなす人間サイズの反身の長剣。あらゆる物を絶ち斬る聖刻器である。 しかし、その真の力は聖刻をはじめとする超常の力を打ち消すものであり、これが制魔(スレイ・マーナ)の剣の異名を得ている所以である。だが、剣が認めた〈戦士〉の血を継ぐ者でなければ、その力は発動しない。 四操兵の記ではマルウェル・ヘリエ・ガーヴェラル・ルクーツとベイラ・アロウ・ルクーツ?が振るった。 後にダカイト・ラズマ帝国のモーン家が発掘・回収し、ロート・ブレイドゥの手に渡った(小説〈黒竜戦争〉ではガ・デン・ナーグから奪う)。ロートの死後、ソルカが所持した。 この剣は独自の意思があるのか、認めた所有者以外が触れると抵抗するが、デイル・フスリマクスティスの伝記では「制魔の力」が機能していない。少なくとも、デイルとソルカを所有者として認めていないようである。 編集...
  • 用語集/あ行/あ
    あ 戻る→用語集/用語集/あ行 アーシェラ・アレイ・ベール アーシュ・ドラーケン アー・ハークス アーバダーナ? アーリィ・デセムナ アールヴァク→ヴァルード・ラング アイオーン・シーカ アイダナ・リ・ラバラ 藍の軍団 アウラ・レイヴァーティン →キノ・アウラ・レイヴァーティン アウリゲル 蒼き宿命の地? (あおきしゅくめいのち) 青の軍団(あおのぐんだん) 青髭 (あおひげ) →ジャラン・ナム 赤き矢と紅の風? (あかきやとくれないのかぜ) アガシーパ 赤の軍団(あかのぐんだん) 赤目 (あかめ) →北方人 アグ アグー・シャルバーン アクサ・ガルダイ・カン アクシム・アシュラン? アグナム? アグの大河? (アグのたいが) アグライア ア・ゴーン? ア・ゴーン砦? (ア・ゴーンとりで) ア・ゴーンの戦い? (ア・ゴーンのたたかい) ア...
  • ダハイア・モーナ
    ダハイア・モーナ トオグ・ペガーナ祭祀王。魔神ジアクス?の加護のもと、数百年の間生きている人間である。いや、もはや人間とは言えないかも知れない。 彼の鎚矛モン・アーソーグは、非常に強力な聖刻器だが、使うたびに破壊衝動にかられる恐るべきもので、難易度12のWILロールに成功できなければ、相手を選ばず、狂ったように戦いはじめることになる。 出展:「ワースブレイドエクスパンションセット3【西方術法の書】」
  • ショク・ワン
    蜀汪(ショク・ワン) 剣の聖刻年代記の登場人物。「梗醍果の王」シリーズの主人公。 梗醍果国の第九十代君主。 飃雷刀の達人儀象然士の弟子であり、天才剣士ランレイとは師兄妹。 龍亜人族のエギガス、人狼族のエク・アル・カーや少女セスル、聖刻教会のコシワク・ストーラとラー・マナンに西方人の盗賊ベルリ・モレンゴーたちの朋友。 ゼン・イクは永遠の宿敵(ようやく眼前から居なくなっても、遥か時の彼方より一方的に絡んでくる)。 字名は笙善(ショウゼン)だが、オン・ワンの後継者として立太子されてのちは親しみをこめて呼んでくれるのは武繰の師匠ゼンジのみ(それも作中ではたった一度だけ)。 乎 応承傑作の操兵ダク・カイアンパクと共に西方の「剣聖」リシャック・サイデルマンの駆るランツ・ワドゥールと決闘、そして九尾獣バカラクの領域にて御仁の王グ・ライン・ス・ラインの片腕とまで称えられる五...
  • ブルダ・ウ・モーナード
    ブルダ・ウ・モーナード 超高性能狩猟機。 ミ・デス・アバル聖王国の旗操兵。 機体が完全に操手の意思へ反応して、性能以上の実力を発揮すると言われている。 ただし、1機購入するのにマルツ・ラゴーシュ15騎分の価格はするであろうとも。 SPE      9(乗り手が完全成功で同調すると12) POW     10          必要操手レベル    7 ARM     8          気闘法修正値     +3 BAL      10         仮面ランク       D 機体ランク  D         仮面同調チェック値  4 機体耐久度 77          EGO値         3 関連 ルーン・カインマイゼル 専任操手。ミ・デス・アバル聖王国団将。 一品物 戻る→用語集 用語集/は行 用語集/は行/ふ 操兵一覧
  • リン・オルノーサ
    リン・オルノーサ オルノーサ王家の最後の生き残りで、アウゲスティン古王朝の最後の末裔。 剣の聖刻年代記設定のフルネームはリン・マリアリ・オルノーサ。 オルノーサ滅亡後、ロデマスに奪われた〈聖者の仮面〉を多くの犠牲を払いながら奪回。 スカード島動乱の中で新たな出会いと別れを繰り返す波乱に満ちた運命をたどることになる。 関連 クロイデル・ギンガス ルーウァ・アゴスティス
  • シグル・ナズル・サーズディン
    シグル・ナズル・サーズディン スカード島のオルノーサ王家に伝えられてきた古操兵。本来の狩猟機、すなわち〈竜〉を狩るための操兵。 当初は老朽化して性能も低下していたが、百年ほど前に工呪会が改修した結果本来の性能を発揮できるようになった。 剣の聖刻年代記設定 極めて強力な自我を持ち、「戦士」の資質が無ければ本来の性能を発揮させることが出来ない。 SPE      7(13)        必要操手レベル    5(7) POW     6(8)         気闘法修正値     +1(+4) ARM     7(9)         仮面ランク       F(C) BAL      7(13)        仮面同調チェック値  6(3) 機体ランク  F           EGO値         1(4) 機体耐久度 60(82) ( )内の数値...
  • アレイ・モア王国
    アレイ・モア王国 アレイ・モア王国は、アハーン大陸西方の南部地域に紀元前より現存する唯一の国家である。位置は旧王朝諸国のほぼ中心にあり、事実上の経済的中心地となっている。 アレイ・モアは、特に首都アレイル付近で強力に張り巡らされた、怪物を排除する結界でも有名である。そして、それがこの国を単に古いだけの存在から、権威ある古王朝として周辺諸国に認めさせる理由ともなっている。 四操兵に関わる一連の事件の後、国名がモニイダス王国と改められ、首都アレイルも古代のモニイダス先史文明時代の名前であった、デル・ニーダル市に改称された。 また、四操兵の事件のあとに不思議な結界は、その力を失っている。 そして地下に隠されていた旧デル・ニーダル市が浮上し、崩壊したアレイルの替わりに首都としてつかわれる。 操兵 狩猟機ジンガス・ニカングル デタリム・マブ ピピン・デンドル レビ・シュバーグ 従...
  • ボンデル・バルバン
    ボンデル・バルバン スカード島三大勢力の一角ロデマス公配下の貴族で、〈聖者の仮面〉を奪還する為に派遣された軍の密偵。 だが実際は、主君クサルーカン・ロデマスの命を狙う反逆者である。 彼の本名をクレーダー・クセンといい、アゴスティス王家の遠縁にあたる血筋のものであった(現アゴスティス王は彼の双子の弟にあたる)。 ロデマスの支配を逃れて姿を隠した後は、どのような手段を用いたのか、ロデマス家に使える下級貴族バルバン家の養子として現れた。 そして、かつてクサルーカンによって殺された母親の仇を討つため、彼に仕えながら、じっと復讐の機会をうかがってたのである。 術法等は一切使えないが、術師を欺き操兵との闘いを視野に入れた手練手管や、卓抜した暗殺技能から「南部一の凄腕」と言われ、投擲して刺されば標的を必ず貫通して手元に帰還する聖刻器の短剣を所持。 首を掻っ切ったはずのウィチ・レ...
  • モニイダス
    モニイダス 古代聖刻文明の末裔達が紀元前3000年頃に、現アレイ・モアの土地に築いた都市。 モニイダスは異民族の侵略から守るべく、要塞都市を建造している。 また、モニイダスの守護操兵として四操兵が作られ、各要塞にも擬操兵が配されている。 ディラル要塞(北西域にて稼動) クシャール要塞(現存せず) モプアス要塞(南西域にて稼動) ツァモイ要塞(南域にて稼動) ミッカーク要塞(現存せず) ドメーン要塞(廃墟として現存) ラギドレ要塞(存在せず) ベスビセル要塞(廃墟として現存)   規模の大きい順 紀元前1000年頃に、ケブレス山岳民が亜竜や透妖虫を率いてモニイダスへ襲撃されるも四操兵により撃退する。しかし、透妖虫によりガーヴスの力がほとんど失われる。 紀元前400年頃に東方より、アレイ・ゴーズ・サレント...
  • ガ・デン・ナーグ
    ガ・デン・ナーグ 「剣の聖刻年代記」及び同「黒竜戦争」に登場する主要人物。 西方北部域バンデン王国エミルア騎士団領エミルア騎士団所属の筆頭騎士。 デイル・フスリマクスティスの上司であり、師であり、育ての親。 〈剣聖〉と謳われた北部随一の騎士にして操手で、その名に恥じぬ技量と清廉な性格・忠誠心の持ち主。 見聞を広める旅の途中でクゥルと名乗る男と出会い、(自身は一人旅を続けたいのに半ば強引に)一緒に旅を続ける過程で訪れた 「戦士の谷」で乳飲み子だったデイルを預けられ、彼を殺しに来たアイクスを倒した後に養父となる(ちなみに「フスリマクスティス」の 姓は彼の古い友人のものであるらしい)。 ダカイト・ラズマ帝国の侵攻に伴う防衛戦にて、〈赤の旗手〉ロート・ブレイドゥにより討たれる。 その後、装備していなかった大小の聖剣「ミッデン・ソードレジア」は何らかの形でアントレー・ク...
  • 刻印
    刻印(こくいん) ナルガ神が最初に聖刻世界から退去する際、ゼン・イクに刻みつけた火傷のような傷跡。 異界に繋がる穴のようなものであり、再び世界に侵攻する際の目印として残していった。 この〈刻印〉を受けたものの周囲には、異世界からの霊的な存在が絶え間なく現出し、 持ち主の精神に(肉体に傷をつけない状態で、なまくらな刃物で削り取っていくような) 絶え間ない苦痛を与え、またナルガ神からの誘惑(これは本来、常人には撥ね除けがたい 強制力を持っている)を受け続けることとなる。 人間にとっては殆ど害毒でしかないものだが、超常・人外の者にとってはその異界の力を 自分のものとする事もでき、更にこの刻印は他の存在に移し替える・奪い取る事も できるようだが、これはナルガ神自身がそう望むか、奪い取らんとする相手が強い意志や 渇望(それこそ常人が持ち得ないような)を以て望まないと行えない...
  • 用語集/か行/く
    く 戻る→用語集/用語集/か行 クアール →人馬操兵 グイ・ソイカンオウ クーフーラン 久遠の聖者? (くおんのせいじゃ) 日下部匡俊 (くさかべまさとし) 具象界? (ぐしょうかい) クタ・ウルナ クマノ? クマラ? グラウコス? グ・ラス・マハール クラマク クランド家 グラン グラン・ブルージェ? グリッド・パイカー グリム氏族 グルーンワルズ傭兵騎士団 クレイトー商会? (くれいとーしょうかい) クレード・ザン・バルデ・ソーシー(クレード・ザン・バルデ・ソーシー) クレルモン? グレン 黒 (くろ) 黒い精霊の梢? (くろいせいれいのこずえ) グロー グローヴ種 (グローヴしゅ) クロイデル・ギンガス 黒き騎士? (くろききし) 黒き剣 (くろきけん) 黒騎士 (くろきし) →タイロン・ドレーバ・ラングリッド 黒き女王? (くろき...
  • 操兵一覧
    剣の聖刻年代記、ワースブレイドの操兵(原型機表)                    (一覧)狩猟機西方製狩猟機アーシュ・ドラーケン(原型機No.54) アビ・エル・ドアーテ ヴァ・ガール ヴァ・ガール・スカルダ エルセ・ビファジール(原型機No.36) エルセ・ビファジール・セルゲネイ エルセ・ビファジール・バールダル エルセ・ビファジール・バザナモ エンバー・ソーン(原型機No.46) エンバー・ソーン・バリエノ カルカラ・ノート ギシャール・ザーカレ(原型機No.14) ギ・ドアーテ ゴーラ・オーム(原型機No.29) ゴーラ・オーム・ノーン ゴーラ・オーム・バキエヌ ジア・ガーリン ジア・ガーリン・メルバーダル ジッセーグ・マゴッツ(原型機No.31) ジッセーグ・マゴッツ・ソーダリ ジッセーグ・マゴッツ・ノーン ジッセーグ・マゴッツ・リアーナ ジャハン・ドログ ジャハン・ドログ...
  • オルノーサ
    オルノーサ国はかつてスカード島を含む西方南部を広く統べたアウゲスティン朝最後の末裔であり、オルノーサ王家はその主家の血筋にあたる。 古王朝の遺産を守ってきた由緒ある家柄であったが、十数年前にその遺産「聖者の仮面」に目をつけた家臣の執政ロデマスによって滅ぼされる。 人物 政治リン・オルノーサ 元オルノーサ国王女 軍事クロイデル・ギンガス 元オルノーサ王家衛士 ボーマン・アルスセス 元オルノーサ王家騎士 操兵 狩猟機(古操兵)シグル・ナズル・サーズディン 1騎
  • ドレール・マフナサー
    ドレール・マフナサー ワースブレイド・シナリオ四操兵キャンペーンに登場するNPC。 東方からやってきた金門練法師で命ぜられた使命故に 利害が一致するアイデン・モールマン達ダカイト・ラズマ帝国の一党に協力している。 正体 〈秘装八者〉光の一者に仕える練法師たちの一人。 機会あれば闇の一者を滅ぼす命を受けている。
  • ソーダリ・フレイグズ
    ソーダリ・フレイグズ(ソーダリの旗手) 北部列強と呼ばれる国家の騎士団の中でも、もっとも歴史が浅く、また規模も小さいものである。総構成員数は2000人前後、このうち操手は500名にも満たないという。 ただし、ソーダリ国が西方暦800年代初頭に手に入れたカルカラ・ノートはかなり強力な操兵で、また、西方北部でも剣匠としてその名を知られるリシャック・サイデルマン(68)が剣術指南として騎士団に協力しているとも言われ、団員の質そのものは他の騎士団に比べても見劣りしないものになっているようである。 また西方随一の密偵と評判の高い(しかし、正体を知るものはほとんどいない)マナリアード・ボーズル・ロックラン王子(37)の情報網を持っているこの騎士団は、情報戦ではダカイト・ラズマ帝国に勝る存在だと言われている。 ソーダリ・フレイグズは首都ソラ・カルガリ?付近に本営を持ち、街道周辺...
  • ジング・マリエル
    ジング・マリエル スカード島に持ち込まれた西方工呪会製従兵機。 おそらくは試作機が外部に流出したものと思われる。 かなりの高性能機で、低位の狩猟機と互角の性能を持つ。 SPE      6          必要操手レベル    4 POW     5          気闘法修正値     - ARM     6          仮面ランク       H BAL      5          仮面同調チェック値  8 機体ランク  G          EGO値         - 機体耐久度 40 主な操手 オジャ・マルマニーズ クロイデル・ギンガス(元オルノーサ王家衛士) 関連 マリエール 後期型。 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/し 操兵一覧
  • 用語集/さ行/そ
    そ 戻る→用語集 用語集/さ行 ソーキルド・デラ・モンデート? ソーシーズ・パイカー ソーシー家 ソーダリ・フレイグズ ソード・ニエン ソードル・ルーダ ソーラー・モデル・アーバル1世 ゾーン・マギシーナ 操手 (そうしゅ) 操手槽 (そうしゅそう) 操兵 (そうへい) 操兵一覧 (そうへいいちらん) 操兵の書 (そうへいのしょ) 操兵鍛治師 (そうへいかじし) 双天の王者? (そうてんのおうじゃ) 蒼天の聖王 (そうてんのせいおう) ソクレ・ナ・モナン 組織の階級 (そしきのかいきゅう)  素体? (そたい) 素体根? (そたいこん) ソドモン・ペガーナ ゾマ (ぞま) ソフィー・ル・ヴァレ? ソリック・アデナン・ローマス ソルカ ソルカ・ジーソゥ? ソルガッシュ ソルゴナ ソルティルの虐殺 ソレイヤード ソレイヤードⅡ世 ...
  • 奇跡
    〈神〉が真の高僧の祈りに応えて力を振るう「御業」で、〈気〉や〈聖霊〉とは関係ない。 小説作中では押し寄せる混沌の軍勢を退けたり、恐るべき魔物を地中に封じ込めたりした。 TRPGのルールでは、使用すればレベルが下がるが、文字通りの奇跡を(もちろんWMの裁量で、シナリオに 抵触しない範囲のものを)起こすことができる。 関連 探索 バイラ・オグン シン・キサン タサマド・カズシキ カルバン・セーダ・セーダール2世 ソーラー・モデル・アーバル1世 バーバル・ソル マーン・ボダイ・リッシュ・マナー マルガル・チト・キデン ガデヴィン・マーマーナ
  • ナグゼリオル・シグス・デゼイン
    ナグゼリオル・シグス・デゼイン 西方南部旧王朝諸国、デン王国騎士団デナ・フレイグロード隊長。 「剣のナグゼリオル(ナグン)」とも呼ばれ、どんな状況でも身長よりも長い両手剣をすさまじく巧みに操る剣士。 リシャック・サイデルマンの弟子の一人で、女王グリシル・デゼイン・デンの実弟。 同じくデナ・フレイグロード隊長のヴィゼン・デュール・カンダリクとは親友同士。 ジャハン・ドログ・デナ2号機「ソレグノ・ヴァマルシータ」の操手。 関連 トラヴァルダー ムーン・グロウ?(闇の輝き) 南部大戦? マスガン 参考: ワースブレイド操兵エクスパンションセット「操兵の世界」 ワーズブレイドリプレイ「遥かなるカイ・ダイン」 「剣の聖刻年代記」第4巻「背徳の騎士」
  • バーバル・ソル
    バーバル・ソル 神聖ペガーナ大司教(枢機卿)。教皇の補佐を役割とする、歴代の枢機卿のなかでも傑出した人物である。彼もまた神の声を聞く聖人なのだが、あくまで教皇ソーラー・モデル・アーバル1世の補佐に徹している。このままつぎの教皇に…と、密かに有望視されている人物である。 出展:「ワースブレイドエクスパンションセット2【西方の書2】」
  • マナリアード・ボーズル・ロックラン
    マナリアード・ボーズル・ロックラン ソーダリ国の王子。 「盗賊王子」として知られる天才的密偵で、ソーダリ国の諜報組織の長を務めている。一国の王族として顔を広く知られていることは、密偵としては致命的なことだが、マナリアードはそれを逆に活用し、任務に利用している。 東方伝来の武繰を習得しており、修羅場で鍛えた腕前はかなりのもの。 彼は決して非情な人間ではないのだが、敵対者へ拷問同然の精神的重圧を与え続けて心をへし折ったり(その後配下に編入)、任務達成のために部下を死地に追いやる冷酷な決断を下すことも多く、それが「氷のクゥル(冷血)」という渾名の由来となっている。 ソーダリの諜報網が西方全土に張り巡らされるまでになったのは、彼の力量の賜物といってよい。裏の世界では「西方密偵の盟主」とも呼ばれる実力者であり、彼に睨まれた間者や盗賊は西方の何処にも安息の場所がないといわれる(「盗賊王...
  • アレイルの人々
    アレイルの人々 王族  エニシェ街   ターバル街  冒険者   強制労働農園 王族 アレイ・ゴールオンⅣ世(43歳 男 国王)  国王としては平均的な人物である。  実権は大臣や商人が握っており、象徴のような立場である。  しかし代々伝わる「権威の錫杖」のおかげでカリスマ性が増大しており、その座を追われることは無いだろう。 ミレイ・サーズナル・ゴールオン(40歳 女 王妃)  華やかな女性できらびやかな衣装を纏い、今なお社交界の中心にいる。  自己主張も強い一面もあるが、彼女は浅慮な派手好きの人物では無い。  交易市場の維持などで社交の重要性を理解しての行動である。 コレニーゴールオン(25歳 男 第一王子)  徹底した帝王学の教育のためか傲慢さが目に付く人物である。  現国王と非常に似た性格をしている。 キャルソン・ゴールオン(...
  • 盗賊
    盗賊 ワースブレイドのルールにおいては戦士・練法師・聖職者と並び、 冒険者の職業としてあげられる俗業に含まれるスタイルの一つ。 手練士 とも呼ばれる。 都市圏で活動する場合、地元の盗賊匠合に「挨拶」がなければいろいろ面倒なことになる ところは他のファンタジーTRPGと共通している。 同じような隠密活動を行う密偵との違いはキャラ作成の時点で 手先で何かを行う 手練 か、 体捌きの習熟度を示す 体術 の どちらに重点をおいているか、である。 その他盗品をさばく為の知識も持っている。 アハーン大陸西方で見られるフーボックの大半は生まれついての盗賊とも言われる。 関連 マイマイガル・ショーダルハーダル マナリアード・ボーズル・ロックラン むしろ密偵? ラヴィアン・バーラ ロワンナ ベルリ・モレンゴー ガウディ
  • ランツ・ワドゥール
    ランツ・ワドゥール ソーダリ国の「剣聖」リシャック・サイデルマンの操る工呪会製狩猟機。リシャックの東方行きの際、工呪会が譲渡した試作機。 西方製操兵がまともに動けなくなる東方の呪術空間に適応するよう作られ、中原の領域を越えてから真の性能を発揮して彼の地の武繰の達人たちと互角以上に渡り合った。 同型機は存在せず、何らかの原型機の改造機である可能性が高い。かなりの高性能を持つ。 装備:長剣、小剣、小型円形盾 主な操手 リシャック・サイデルマン ソーダリ・フレイグズ武術指南 戻る→用語集/用語集/ら行/用語集/ら行/ら 操兵一覧
  • ヴィゼン・デュール・カンダリク
    ヴィゼン・デュール・カンダリク デン王国旗騎士団デナ・フレイグロード騎士隊長。 生え抜きの騎士。老公リシャック・サイデルマンの教えを受け、突剣と小剣に長ける。彼の操兵も盾は装備せず、この2種類の武器をもって戦いにのぞむという。 髭面でいかつい巨漢だが、いたって気のいい男である。ナグゼリオル・シグス・デゼインとは親友同士で、ボラド・マッケン・アーサリンク卿を敵視している。 二つ名は「閃光」。 関連 ジャハン・ドログ・デナ
  • ガウディ
    盗賊王ガウディ ガウディは旧マルアナン帝国?に存在していた義賊といわれ、当時苛烈な圧政を行っていた帝国を数々の英雄的活躍によって打ち滅ぼし、正統王家の血筋を新王にすえるといずこへともなく去っていったとされる伝説の人物である。 彼がその英雄的所業で得た富は計り知れないものとされ、西方を流離う冒険者にとって「盗賊王ガウディの財宝」といえば、究極の目的ともいわれている。 さらに彼の英雄伝の影には、〈白と黒の聖刻〉とも呼ばれる、〈八の力〉に関係があるという狩猟機の存在がある。この古操兵は今も現存しており、このことからもガウディとその財宝の存在が単なる夢語りではないことが証明されている。 関連 操兵ズィエン・マル・ゾーラ 人物ナール・アリィ・ガウディ? ベルリ・モレンゴー 「盗賊王」の再来と自惚れる。 国家ガウディ・ノーン共和国 出展:「ワースブレイド・シナリオソースブックNo.2【遥...
  • リシャック・サイデルマン
    剣聖。 西方隋一の剣の使い手にして操手でもある伝説的な人物で、北部ソーダリ国の騎士。 剣のみならず様々な武器を使いこなし、また必要以上に己の腕をひけらかす事もなく、義侠心にも富んだ人格者でもある。 かつて(十数年〜二十年以上前?)国家からの命を受け、梗醍果国への親書ととある盗賊の捕縛状を携え東方に渡り、道中に尚武の大国散亥洛にて〈参戒合〉の勝者として名を轟かせる。 その後は梗醍果南部の有力豪族キョウ・ゼンの食客となり、成り行きで皇子ショク・ワンとの御前試合を行うこととなる。 本来は形式的なものの筈が、「殺すつもりで戦ってくれ」という国主オン・ワンの頼みを受け入れ、その意を汲み取り本気で戦った結果、ショク・ワンの成長と潜在能力を引き出すこととなった。 東方の武繰を感心しつつも「突き詰めれば戦いの術は皆同じ」と、闘いの中で学んだいくつかの絶技を再現できる達人。 ...
  • ソーダリ国
    ソーダリ国 ソーダリ国は、西方北部列強の4大国に列せられているが、その中では国力は4番目である。 北側にはビズスリィ神聖王朝。 ソーダリ国とその周辺の地域は、ダンバキノ周辺に匹敵する不毛の土地である。ここは地表に近い鉱物資源が少なく、土壌もほとんど泥炭が地表に露出している状態で、農耕にも適さない。この国が歴史の表舞台に登場するのが遅れたのも、これが原因であると思われる。数世紀にわたる不断の努力によって、土壌を改善し、深部の鉱脈を掘り出す事でようやく現在の地位を築いた。 4大国の中ではもっとも国力の弱い国ではあるが、軍事力に関してはリアン法国、バリアン神国の両国をしのぐものがある。 近年は自国と同様に未亡人の女君主を戴くデン王国と友誼を結び、騎士団同士を姉妹関係とするなど南部そしてカグラ・ルートの向こうの中原、東方へも関心を向けている。 人物 政治ネリナル・コッヅ・ナリアント...
  • アレイ・モア
    アレイ・モーアに同じ。 アレイ・モア王国の略称。
  • 術法/火門練法
    火門練法 火を自在に操る。 レベル1 小炎球? (ア・ハ) 抗熱操? (ア・サイ) 播熱環? (ア・マサド) 燐光操? (ア・クト) 封炎術? (ア・ティーグ) 倍燃給? (ア・デュ) 怒凌過? (ア・ソル) レベル2 炎曲操? (アー・アル) 激昂生? (ア・ソド) 練炎点? (ア・レン) 練炎解? (ア・レギ) 点炎召? (ア・レー) 毛振擾? (ア・バレ) 操炎形? (ア・ドグ) レベル3 大炎球? (ア・ハル) 耐炎衡? (ア・グル) 小炎壁? (ア・ロード) 炎壁解? (ア・ローグ) 炎杖矢? (ア・ハリア) 擾昂激? (ア・ソドレイ) 瞬爆炎? (ア・ハレル) レベル4 炎風霞? (ア・レグナン) 溜狂炎? (ア・ソデソマ) 抗炎操? (ア・グルオム) 炎粧界? (ア・アルオム) レベル5 呪縛符操? (ア・レル・ファーナ) 播熱弄召? (ア・ジ・マサダグ) 大炎創...
  • 水門
    水門(シュイチ) 水の門とも。練法で扱われる力である二天六大の内の六大の一つである裏門派。 水に関する術を操る。触媒としてほとんどの場合水を必要とすることが多い。 関連 シーター シュノ・アグル・ディケーロ 青牙 ライジャ アイダナ・リ・ラバラ ガザンタ アモル・アル・ベール ブルーダ・シンマ
  • アール・ゴウン
    混沌の法(アール・ゴウン) モニイダスの遺産である、異界の門の向こう側の世界を支配する存在。 聖刻世界とは相容れない邪悪な意志の持ち主であり、あのナルガ神の手先にして強大で危険な神。 ナルガの「刻印」を目印に聖刻世界をも侵略しようと、自分に似て全く非なる存在である闇の一者を 陥れ、破壊された肉体(ギギィ・ガーグ)を遺産の力を使って再生させるように 仕向け、その魂でもあるアレイ・モーアもろとも取り込み、己の使徒たる 混沌と邪悪の怪物に作り替えてしまった。
  • 用語集/ま行/も
    も 戻る→用語集/用語集/ま行 モー・ナル・マトリクス モーン・マギシーナ モニイダスの遺産 モニイダスの古操兵 モニイダス モニダイス モル・マースケス モルジ・リグ モン・アーソーグ 門主 戻る→用語集/用語集/ま行
  • 聖者の仮面
    聖者の仮面 「聖者の仮面」はRPGマガジンに連載されたTRPG「ワースブレイド」のリプレイ記事、 およびそれをもとにした「剣の聖刻年代記・デイル・フスリマクスティスの伝記」の1エピソード。 そしてストーリーのキーになる聖刻器の名称である。 著:塩田信之、日下部匡俊(WM担当) イラスト:見田竜介、見田航介 概略 西方南部の海に浮かぶ鉄鉱石の一大産地であるスカード島では古来から島を治めてきたオルノーサ王家の 勢力が衰退し、大陸の介入により、ロデマス侯爵家やオシー家といった勢力が拡大、さらにオルノーサ王家が 守ってきた秘宝、「聖者の仮面」を奪われたことで、その存在は風前の灯と化していた。 オルノーサ王家は生き残りが王女一人と数人の側近、老朽化した操兵一騎のみというありさまだったが、練達の密偵が 命がけの奮闘で仮面を奪還、ロデマス一党に抵抗し続けている王家...
  • デナ・フレイグロード
    デナ・フレイグロード(デンの旗持ち) デナ・フレイグロード、すなわちデンの旗持ち騎士団は、西方南部でシャルク法王国のシャルク聖拝騎士団に匹敵すると言われる強力な騎士団である。 この騎士団の旗操兵ジャハン・ドログは、けっして強力な機体ではない。特にこのジャハンは南部の旗操兵の中でも最古の部類で、そろそろ能力の下り坂に入っている。 それでもこの騎士団がシャルクに対抗しうるのは、その人材の豊富さに負う所が大きい。特に、「剣のナグン」の通称で呼ばれる両手剣の名手ナグゼリオル・シグス・デゼイン(24)、その外見に似合わず突剣と小剣をよく使う「閃光」ヴィゼン・デュール・カンダリク(29)は、北部の達人たちに匹敵するかそれ以上の腕の持ち主だと言われている。また、ジャハン・ドログ・デナと呼ばれる上級機は、北部旗操兵に匹敵する能力を誇り、これを多数購入できれば、南部で最強の軍事力を持つこと...
  • ジゲン・ノコウ
    東方聖刻教会の諜報機関の長。 最近、隻腕の西方人であることが明かされた。 「闇龍事変」の数年後、仲間とともに〈マーカ〉なる暗殺組織から全東方の盟主〈梗醍果の王〉ショク・ワンの命を救う。 以前の名をベルリ・モレンゴーという。
  • ア・ナンガァ
    〈八の力〉のひとつ、〈黒い精霊〉の真名。 一見操兵のような外見をしてはいるが、アハーン大陸を滅ぼしかねない激烈な力を我が身に完全に収めることが できず、その姿は常に変化しているようにも見える。 〈八の力〉本来の使命として、異世界から侵攻してきた邪神と互角以上に渡り合うだけでなく、破壊衝動に 任せて幾つもの都市をまるまる焼き払ったり、大災害を引き起こす(ル・タンによればそれは秘操兵に とって鼻息程度)、呪操兵や羅王虫の騎獣を支配下におき使役したりと、その力はあまりにも強大である。 その暴威を恐れた吾伽式の民によって、北方にほど近い場所に存在するホーマの聖樹の元、裏音秘聖刃の力で 封じられているが、自由になる機会を虎視眈々と狙っている。 関連 オーレイ・デ・スゥオール 「闇の殻」と称される存在。聖霊の秘術を用いて黒い精霊の復活と従属に利用される。 バイラ・オグ...
  • 西方暦
    聖刻1092とは歴史齟齬が多いので移しました 西方暦 歴史 -3000以前 操兵に似た神々が旧神を退け、人々を導いていた時代。 -3000頃 古代都市モニダイスが現アレイ・モアの地(旧王朝諸国地域)に建設。四操兵が作られる。 -2000以前 人に操兵を与え神々が姿を隠す。しかし、異教徒に操兵を奪われ争いに操兵を使われたことにより神々の不興を買い、操兵は力をかなり失う事になる。 -1200頃 軍神と巨人による「巨人戦争」終結。 -1000前後 操兵の黄金期と呼ばれる時代。カグラ・マン?国が建国。ケブレス民族がモニダイスに進軍するも退ける。ガーヴスが弱体する。 -400頃 ギギィ・ガーグと四操兵の戦い。モニダイス滅亡。 -300頃 突如ルーハス族が現れる。 -200 アレイ・モア王国が建国。マバディ島がペガーナの本山になり、先住のラズマ氏族が北の貧しいボーンズ地域へ移住。 紀元 偉人デ...
  • @wiki全体から「ツァイデル・リ・モーン」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索

記事メニュー
目安箱バナー