聖刻@Wiki内検索 / 「デカン・デカンダス」で検索した結果

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  • ソーシー家
    ...・ソーシー? 筆頭デカン・デカンダス? 騎士クレード・ザン・バルデ・ソーシー 灰の軍団所属。 関連 青の軍団 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/そ
  • ソルガッシュ
    ...68 主な操手 デカン・デカンダス?(ソーシー家) 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/そ 操兵一覧
  • ヴィゼン・デュール・カンダリク
    ヴィゼン・デュール・カンダリク デン王国旗騎士団デナ・フレイグロード騎士隊長。 生え抜きの騎士。老公リシャック・サイデルマンの教えを受け、突剣と小剣に長ける。彼の操兵も盾は装備せず、この2種類の武器をもって戦いにのぞむという。 髭面でいかつい巨漢だが、いたって気のいい男である。ナグゼリオル・シグス・デゼインとは親友同士で、ボラド・マッケン・アーサリンク卿を敵視している。 二つ名は「閃光」。 関連 ジャハン・ドログ・デナ
  • ジャハン・ドログ・デナ
    ジャハン・ドログ・デナ 工呪会製狩猟機ジャハン・ドログの改良機。 二体のみ存在する。 SPE      8          必要操手レベル    6 POW     9          気闘法修正値     +2 ARM     7          仮面ランク       E BAL      8          仮面同調チェック値  5 機体ランク  E          EGO値         2 機体耐久度 67 操手 ヴィゼン・デュール・カンダリク ナグゼリオル・シグス・デゼイン  共にデンの旗持ち騎士団所属。 関連 ソレグノ・ヴァマルシータ(ジャハン・ドログ・デナ2号機) 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/し 操兵一覧
  • ピピン・デンドル
    ピピン・デンドル アレイ・モア王国で使用されている狩猟機。 モルジ・リグ改と噂されるが、実はランクの低いドアーテである。 性能はモルジ・リグとほぼ同等だが、スピードとバランスに優れている。 SPE     9          必要操手レベル    5 POW     7          気闘法修正値     +1 ARM     7          仮面ランク      F BAL     7          仮面同調チェック値  6 機体ランク  F          EGO値       1 機体耐久度 58 主な操手 シング・ラカン(傭兵戦士) 出展:「ワースブレイドシナリオ/サプリメントブック1【東面の魔道師】」 戻る→用語集 用語集/は行 用語集/は行/ひ 操兵一覧
  • ナグゼリオル・シグズ・デゼイン
    デン王国旗騎士団デナ・フレイグロード隊長。 「剣のナグゼリオル(ナグン)」とも呼ばれ、どんな状況でも身長よりも長い両手剣をすさまじく巧みに操る剣士。 女王グリシル・デゼイン・デンの実弟。 同じくデナ・フレイグロード隊長のヴィゼン・デュール・カンダリクとは親友同士。 ジャハン・ドログ・デナ二号機「ソレグノ・ヴァマルシータ」の操手。 関連 トラヴァルダー 闇の輝き?(ムーン・グロウ?)
  • ナグゼリオル・シグス・デゼイン
    ナグゼリオル・シグス・デゼイン 西方南部旧王朝諸国、デン王国騎士団デナ・フレイグロード隊長。 「剣のナグゼリオル(ナグン)」とも呼ばれ、どんな状況でも身長よりも長い両手剣をすさまじく巧みに操る剣士。 リシャック・サイデルマンの弟子の一人で、女王グリシル・デゼイン・デンの実弟。 同じくデナ・フレイグロード隊長のヴィゼン・デュール・カンダリクとは親友同士。 ジャハン・ドログ・デナ2号機「ソレグノ・ヴァマルシータ」の操手。 関連 トラヴァルダー ムーン・グロウ?(闇の輝き) 南部大戦? マスガン 参考: ワースブレイド操兵エクスパンションセット「操兵の世界」 ワーズブレイドリプレイ「遥かなるカイ・ダイン」 「剣の聖刻年代記」第4巻「背徳の騎士」
  • クサルーカン・ロデマス
    クサルーカン・ロデマス スカード島三大国のひとつ、ロデマスの国王。 アウゲスティン古王朝から続くオルノーサを王家とした枠組みから見た場合は、地位は執政、爵位は侯爵になる。 スカード島の群雄の一人として優秀ではあるがあらゆることに強欲。 そして(欲深い故に聖者の仮面に目をつけられたのか)ついにはオルノーサ王家から仮面を強奪し、王家に攻め入り逃げ延びたリン姫以外を皆殺しにした。 更にモルアレイド海岸諸国の有力国セルゲイをスカードの勢力争いに引っ張り込み援助を取り付け、島の大半をロデマスの勢力圏とした。 その流れでアゴスティスの血に連なるクセン兄弟を傀儡にしようとしたが、母を殺害してしまい恨みを買って失敗している。 十数年の歳月をかけオシー荘園まで手に入れ代官を置き、ほぼスカード島のどの勢力もロデマスのやることを無視できないところまで勢力を築き上げたが、大陸から一...
  • サガイカン・ソルディ・ムーン
    →サガイカン・ソルデイ・ムーン
  • デン王国
    西方南部旧王朝諸国北西部に存在する王国。 工業製品で知られており、名誉貴族の地位を与えられている職人が居るほどである。 南に存在する小国でありながら、騎士団デナ・フレイグロードは当代一の「剣聖」リシャック・サイデルマンに鍛えられたとして、部隊を率いる隊長達と共に遥かラムクト山脈の向こう側、北部列強の国々に名を知られている。 首都サグドル 人物 政治グリシル・デゼイン・デン デン王国女王 ラガマルー王子 デン王国第一王位継承者 軍事ボラド・マッケン・アーサリンク デナ・フレイグロード将軍 ヴィゼン・デュール・カンダリク デナ・フレイグロード隊長 ナグゼリオル・シグス・デゼイン デナ・フレイグロード隊長 産業・経済フィカルー・イズウィン・ニイザン? 匠格職人(刀鍛治)・デン王国名誉貴族(公爵) デナ・フレイグロード 狩猟機ジャハン・ドログ・デナ 2騎 ジャハン・ドログ・デナ二号機ソレ...
  • ハイアーン・ディール
    ハイアーン・ディール 鬼面兵団?団長ジャラン・ナムの狩猟機。西方工呪会の重操兵に匹敵する大型機。 仮面の上に鬼の面覆いをつけ、三つ角の異名を持つ。鎧も原型機がわからないほど形状が変えられている。 腰に差す刀は古の時代の戦場刀。鞘は鋼造りであり、刀を失った後は武器として用いる。 戻る→用語集 用語集/は行 用語集/は行/は
  • テンダス・アレイロン公国
    テンダス・アレイロン公国 西方南部のモルアレイド海岸諸国の一国家であるグンストーラ国家連合を構成する国の一つ。 首都はテンダイル市。 公家はダングス公王朝摂政家の親族であり、その縁で一公国としては破格の旗操兵を所持している。
  • 13党首家
    皇帝ボーボアー・モスグスの下、ダカイト・ラズマ帝国を統括する十三の貴族家のこと。 以下、各党家と党首の名 第1党家  ムーン家       党首サガイカン・ソルデイ・ムーン 第2党家  バイザス家         リインナ・デゾ・バイザス? 第3党家  ガビザコ家         キューディ・ファン・ガビザコ 第4党家  モーン家          ツァイデル・リ・モーン? 第5党家  ドレインズ家        ルギアーン・ドレインズ? 第6党家  ドッゾ家           ブリン・ドッゾ? 第7党家  マンギス家         ニギ・マンギス? 第8党家  キデン家          マルガル・チト・キデン 第9党家  ジャオカ家         カイザーン・デオ・ジャオカ 第10党家 ソーシー家         ミレニ・ソーシー? 第11党家 バル...
  • リシャック・サイデルマン
    剣聖。 西方隋一の剣の使い手にして操手でもある伝説的な人物で、北部ソーダリ国の騎士。 剣のみならず様々な武器を使いこなし、また必要以上に己の腕をひけらかす事もなく、義侠心にも富んだ人格者でもある。 かつて(十数年〜二十年以上前?)国家からの命を受け、梗醍果国への親書ととある盗賊の捕縛状を携え東方に渡り、道中に尚武の大国散亥洛にて〈参戒合〉の勝者として名を轟かせる。 その後は梗醍果南部の有力豪族キョウ・ゼンの食客となり、成り行きで皇子ショク・ワンとの御前試合を行うこととなる。 本来は形式的なものの筈が、「殺すつもりで戦ってくれ」という国主オン・ワンの頼みを受け入れ、その意を汲み取り本気で戦った結果、ショク・ワンの成長と潜在能力を引き出すこととなった。 東方の武繰を感心しつつも「突き詰めれば戦いの術は皆同じ」と、闘いの中で学んだいくつかの絶技を再現できる達人。 ...
  • デナ・フレイグロード
    デナ・フレイグロード(デンの旗持ち) デナ・フレイグロード、すなわちデンの旗持ち騎士団は、西方南部でシャルク法王国のシャルク聖拝騎士団に匹敵すると言われる強力な騎士団である。 この騎士団の旗操兵ジャハン・ドログは、けっして強力な機体ではない。特にこのジャハンは南部の旗操兵の中でも最古の部類で、そろそろ能力の下り坂に入っている。 それでもこの騎士団がシャルクに対抗しうるのは、その人材の豊富さに負う所が大きい。特に、「剣のナグン」の通称で呼ばれる両手剣の名手ナグゼリオル・シグス・デゼイン(24)、その外見に似合わず突剣と小剣をよく使う「閃光」ヴィゼン・デュール・カンダリク(29)は、北部の達人たちに匹敵するかそれ以上の腕の持ち主だと言われている。また、ジャハン・ドログ・デナと呼ばれる上級機は、北部旗操兵に匹敵する能力を誇り、これを多数購入できれば、南部で最強の軍事力を持つこと...
  • リューチャン・デト・バイザス
    リューチャン・デト・バイザス ダカイト・ラズマ帝国のバイザス家前当主で黒の軍団の先代筆頭にして、失われた13番目のムーン・ドアーテであるポリゴナル(赤の一番)の操手。 現在の帝国軍の制度を構築した後、何故か西方最北部のさらに向こうの北辺地域探索に向かい、そのまま操兵とともに行方不明となる。 かつて己の内にある真竜の破壊衝動を制御できないナルエグが、同類ながら正気を保てているアゾームに述懐した運命を狂わせたという一人。
  • 人物一覧
    剣の聖刻年代記&ワースブレイド関連西方人アーリィ・デセムナ アイセ・ルス? アルフィ アルマー・レイア アントレー・クナグ イシア?姫 ヴィゼン・デュール・カンダリク エグゼリシュ・シルマルリルラ エッソー・タルバルク オシー・シャンクラス オジャ・マルマニーズ ガ・デン・ナーグ ガーディ・ラウ ガウディ ガルクス・ドギンズ カルバン・セーダ・セーダール2世 キデック・サーニマル キューディ・ファン・ガビザコ クリーグ・ロウ グリーク グリシル・デゼイン・デン クレード・ザン・バルデ・ソーシー クロイデル・ギンガス コーエグ・マティン コズルー サイバス サーン・ラインセル サラール サンカ・アルサンカ ジィド・ヒー・マー ジエン・コーダ・ダンバキノ ジュハッグ・ヒュウデン ジョレッケ・ビルン・カルガル シング・ラカン ジン・シグサーナベル 青牙 赤鱗 ゼライ・ライド ソーラー・モデル・ア...
  • 地名一覧
    ワースブレイド&剣の聖刻年代記 東方 ダカイト・ラズマ帝国 北部テーラタイン ガウアス諸国 南部テーラタイン マバディ島 ガッシュの帝国 デルの国々 ガーイン・ラバルの国々 ラゴーンの国々 リッシュの国々 旧王朝諸国 モルアレイド海岸諸国 スカード島 ファインド森林諸国 聖刻1092 地名一覧# 地名一覧# 地名一覧# 地名一覧# 西方 リンデン半島?ダカイト・ラズマ帝国帝都リ・ラズル 北部テーラタインフォードル? タチルク連合? ベギノン? コムルナー領? コゾッゴ地域? ジグナー領? ルーダル地域? ダンバキノ共和国首都バキノア市 ナグマン? ブッグノー? バッソー王国? ランナン王朝? シーデン? フリグリル? ノーマ法国? ビズスリィ神聖王朝 ジャーナ? クレイト? セーダン? トミリヒ? ソーダリ国 マイン? ツァイデン? マダット公国? キャンデン? バリアン神国 ...
  • アレイ・モア王国
    アレイ・モア王国 アレイ・モア王国は、アハーン大陸西方の南部地域に紀元前より現存する唯一の国家である。位置は旧王朝諸国のほぼ中心にあり、事実上の経済的中心地となっている。 アレイ・モアは、特に首都アレイル付近で強力に張り巡らされた、怪物を排除する結界でも有名である。そして、それがこの国を単に古いだけの存在から、権威ある古王朝として周辺諸国に認めさせる理由ともなっている。 四操兵に関わる一連の事件の後、国名がモニイダス王国と改められ、首都アレイルも古代のモニイダス先史文明時代の名前であった、デル・ニーダル市に改称された。 また、四操兵の事件のあとに不思議な結界は、その力を失っている。 そして地下に隠されていた旧デル・ニーダル市が浮上し、崩壊したアレイルの替わりに首都としてつかわれる。 操兵 狩猟機ジンガス・ニカングル デタリム・マブ ピピン・デンドル レビ・シュバーグ 従...
  • 操兵一覧
    剣の聖刻年代記、ワースブレイドの操兵(原型機表)                    (一覧)狩猟機西方製狩猟機アーシュ・ドラーケン(原型機No.54) アビ・エル・ドアーテ ヴァ・ガール ヴァ・ガール・スカルダ エルセ・ビファジール(原型機No.36) エルセ・ビファジール・セルゲネイ エルセ・ビファジール・バールダル エルセ・ビファジール・バザナモ エンバー・ソーン(原型機No.46) エンバー・ソーン・バリエノ カルカラ・ノート ギシャール・ザーカレ(原型機No.14) ギ・ドアーテ ゴーラ・オーム(原型機No.29) ゴーラ・オーム・ノーン ゴーラ・オーム・バキエヌ ジア・ガーリン ジア・ガーリン・メルバーダル ジッセーグ・マゴッツ(原型機No.31) ジッセーグ・マゴッツ・ソーダリ ジッセーグ・マゴッツ・ノーン ジッセーグ・マゴッツ・リアーナ ジャハン・ドログ ジャハン・ドログ...
  • カイザーン・デオ・ジャオカ
    「黒の公子」と呼ばれる、ダカイト・ラズマ帝国屈指の騎士ロート・ブレイドゥが生前に唯一人好敵手と認めた若き剣士。通称カイ。 国を支える十三の貴族のひとつジャオカ家党首でありながら、その実力(若輩ながら、剣聖たちに迫る)による自信からかいかなる権威にも臆さず、皇帝ボーボアー・モスグスや黒竜神の巫女マルガル・チト・キデンといった「黒の帝国」二大巨頭と謁見しても不敬な態度をとるゆえに、ラズマ氏族の象徴である二人へ忖度した周囲に未だ完全な承認をされず党首会議へ出席できない(当の二人は卑屈にならないカイザーンを気に入っているのだが)。 許嫁はバイザス家の党首であり、赤の軍団を率いるリインナ・デゾ・バイザスだが、完全な政略結婚で本人たちは反りが合わない(リインナはカイザーンの人を喰ったような態度に苛立ちを覚えているようだが、カイザーンはそんなリインナをからかうような発言を度々している)模...
  • ハイアーン・シーカ
    ハイアーン・シーカ ジャラン・ナムのグルーンワルズ亡霊騎士団副団長就任に伴い、シーカ種に似せて改装されたハイアーン・ディール。 その名は「雲突く狼」の意となる。 戻る→用語集 用語集/は行 用語集/は行/は
  • ノン・ゼモボアール
    ノン・ゼモボアール 操兵用の大剣、ノン・リムボアールと対になる人間サイズの両手剣。 鞘から抜いてひと薙ぎするや、刃が届いてもいない雑魚たちの意識はおろか、魂魄までも深く傷つけ、命を奪い喰らう紫の魔剣である。 ジャオカ家の当主、カイザーン・デオ・ジャオカが使用している。 戻る→用語集 用語集/な行 用語集/な行/の
  • オル・カン
    オル・カン 聖刻群龍伝の登場人物。 バルーザ人の最大勢力であるカン族々長。 人馬操兵に曳かせた操兵サイズの戦車に搭乗した重操兵に騎乗する。 西方の支配者を目指す野望に燃え、龍の王など過去の遺物に過ぎないと 今代のバルーザ戦役を引き起こした。 ロタール帝国の第一陣を率いていたタイロンは殺したが、後がなくなったロタール帝国は、 ディマシオンが残る全戦力と共に出陣。 バルーザ側は今度は打ち破られた。 最後はフォルケ・グラーフの背に乗り、真の力を発揮した王の操兵に、乗っていた操兵ごと制圧され、 身動きできなくなったところを操兵ごと斬殺された。 この戦で自身を焦点として集中していた聖刻力も軒並み王の操兵に吸収された。
  • ボラド・マッケン・アーサリンク
    知略家。ずるがしこく、常に陰謀をめぐらせている。若い騎士たちが頭角を現してきていることを面白く思っておらず、同時に現女王グリシル・デゼイン・デンの退位を狙っている。 騎士としての実力はたいしたものではない。
  • グイ・ソイカンオウ
    乎 応承と並び称せられる操兵鍛冶師の第一人者である、キン・シャクアン?が製作した操兵。 このソイカンオウはオウジョウ作のダク・カイアンパクを凌ぐ狩猟機だったが、名もない放浪者の手にわたり、以降消息不明だと言われている。未確認だが、一騎打ちで敗れたとも言われる。 戻る→用語集 用語集/か行 用語集/か行/く 操兵一覧
  • ジャラン・ナム
    ジャラン・ナム/ナム・デュラン 「聖刻1092」の登場人物。 東方では敗色濃厚な陣営に好んで付きたがる酔狂者で、傭兵騎士団「鬼面兵団」の団長として有名。 狩猟機ハイアーン・ディールを駆る。 通称《青髭》。 《蒼狼鬼》ガシュガル・メヒムと並ぶ名の知れた傭兵騎士で、彼とも何度か剣を交えお互いの 実力を認め合う仲であるが、その素性を知る者はほとんどいない。 ガルンが容易ならざる敵手とみなす剣豪。 実は元聖騎士で、故あって聖刻騎士団を脱退。ただ元から破天荒且つ俗っぽい性格で、 隊規違反も多く本人も除名寸前ではないかと思っていた程。 但し聖騎士としての誇りや騎士団に対する愛着はあり、敵方に聖刻騎士団がいれば全力で逃げ出す。 ダム・ダーラ曰く「元が聖騎士なので 根が真面目」などとも(半ば揶揄を込めて)言われている。 ヒゼキア復興の為、ガシュガルと共にヒゼキア残党軍...
  • リインナ・デゾ・バイザス
    バイザス家の若き女当主。 そして、カイザーン・デオ・ジャオカの許嫁。 早くに祖父を亡くし、父親も探索しに向かった北辺地域でおそらく死亡(カイザーンの副官となる前の、ナルエグが関わっている?)。 女だてらに「赤」軍団長となるが、頼りの郎党にして想い人のロート・ブレイドゥ(実は祖父を介錯)は派遣された南部で戦死、同年代の親友(障害はあったがリインナと相思相愛のロートに横恋慕していた)のソルカはロートを屠ったデイル・フスリマクスティスと行動を共にして帰ってこず、婚約者は行方不明(帝国どころか聖刻世界の存続に関わる極秘任務の為、秘密裏に〈神〉と闘ったりなにかと忙しい)と家族や心許せる者がいない。 更に直属の部下たちはあまり有能ではないことが、名だたる策略家のマナリアード・ボーズル・ロックランに見破られ付け込まれる。 ただ一人絡んでくるのが、見当違いの逆恨みによって「赤」の指揮権を奪い返そ...
  • ムーン・ドアーテ
    ムーン・ドアーテ ダカイト・ラズマ帝国の誇る最強の「黒の軍団」の使用する12機の旗操兵。 ギ・ドアーテとは逆の発想で作られており、引き出せる性能を最大限引き出し、西方列強の 使用する旗操兵に匹敵する性能を持ちながら、集団戦も可能な均一の性能や(他のドアーテ種とは違い、直接音声による?)通信手段を持つ驚異的な狩猟機。 操手にも各13党首家及び郎党の選りすぐりの人材を選出することで、非常に高度な集団戦闘を行うことができた。 強力な古操兵(…と言われるギルダールか?)を基本に開発され、ギ系とは別種の機体と言われている。 首都リ・ラズルを北部の列強連合が強襲した際、僅か数時間の間にたった12機のムーン・ドアーテに 200機を超える連合軍が撃退され、潰走に追い込まれた。 SPE      10          必要操手レベル    7 POW     8    ...
  • ロデマス
    スカード三大国の一つ。 鉄鉱石の主要鉱脈を掌握している。 現領主クサルーカンに実権が移ってからは、オルノーサ執政時代からひそかに蓄えた武力で、主君を弑逆して秘宝〈聖者の仮面〉を奪い力無き隣国をあっというまに併呑し、直接侵攻がかなわない国々には経済的な圧力をかけていった。 そして南部の大国セルゲイの水面下の協力もあって、わずか十数年でスカード島最大の勢力となり、腹心の部下をスカード唯一の港がある中央荘園の主に据えることにも成功した。 人物 政治クサルーカン・ロデマス? ロデマス国国王 密偵ボンデル・バルバン 側近ブラン
  • トゥシティーアン王国
    トゥシティーアン王国 西方暦620年頃興ったゴルツイ国?が、その5年後に2国に分裂、ウアスウアス宗法国とこの国に分かれた。 この周辺では珍しく聖拝ペガーナより神聖ペガーナの勢力が勝ってる国でもある。 首都カン・グイキ?
  • ガ・デン・ナーグ
    ガ・デン・ナーグ 「剣の聖刻年代記」及び同「黒竜戦争」に登場する主要人物。 西方北部域バンデン王国エミルア騎士団領エミルア騎士団所属の筆頭騎士。 デイル・フスリマクスティスの上司であり、師であり、育ての親。 〈剣聖〉と謳われた北部随一の騎士にして操手で、その名に恥じぬ技量と清廉な性格・忠誠心の持ち主。 見聞を広める旅の途中でクゥルと名乗る男と出会い、(自身は一人旅を続けたいのに半ば強引に)一緒に旅を続ける過程で訪れた 「戦士の谷」で乳飲み子だったデイルを預けられ、彼を殺しに来たアイクスを倒した後に養父となる(ちなみに「フスリマクスティス」の 姓は彼の古い友人のものであるらしい)。 ダカイト・ラズマ帝国の侵攻に伴う防衛戦にて、〈赤の旗手〉ロート・ブレイドゥにより討たれる。 その後、装備していなかった大小の聖剣「ミッデン・ソードレジア」は何らかの形でアントレー・ク...
  • カンザイ・アン
    カンザイ・アン ダク・カイアンパク改を参照。 戻る→用語集 用語集/か行 用語集/か行/か
  • 用語集/は行/ひ
    ひ 戻る→用語集/用語集/は行 東テラル首長国連合? (ひがしてらるしゅちょうこくれんごう) ヒクソス? 翡翠 (ひすい) →カア 秘操兵 (ひそうへい) 秘装八者 (ひそうはっしゃ) 秘装門 (ひそうもん) 秘装練法 (ひそうれんぽう) ピゾー 火の門 (ひのもん) 火の門バルザ (ひのもんばるざ) →バルザ? ピピン・デンドル 白虎騎士団 (びゃっこきしだん) ビュンダー・ソルグレン 戻る→用語集/用語集/は行
  • サガイカン・ソルデイ・ムーン
    ダカイト・ラズマ帝国13党首家筆頭ムーン家当主。 皇帝ボーボアー・モスグス、黒竜神の巫女マルガル・チト・キデンに次ぐ黒の帝国No.3。 皇帝の信任厚く、老練な政治家。
  • 年表
    西方暦 帝国暦 中原暦 教会暦 東方暦 西方 中原 東方 -8200頃 -8500頃 -7500頃 聖龍大戦終結(1092) 聖龍大戦終結(1092) 聖龍大戦終結(1092) -2000頃 古代<狗>王国滅亡 -1200頃 <古の民>滅亡北部にて稼動している最後の<軍神>と<巨人>の戦いがニョーンで行われる -582 -2187 -914 紀元 343 -200頃 アレイ・モア王国やビズスリィ神聖王朝、マダット公国が建国       古王国モニイダス滅亡 -150頃 アレイ・モア王国が西の異民族の侵略で領土縮小 紀元 -331 584 926 23 バリアン建国 30 インダスカル半島に謎の帝国勃興。侵攻開始 76 ソーダリがバリアンより独立 99 シ・リが建国 127 ...
  • ムーン家
    ムーン家(第1党首家) ダカイト・ラズマ帝国の支配層、13党首家の一つ。 当主サガイカン・ソルデイ・ムーンの統治する、皇帝第一側近貴族である。この家は、皇帝の直営である黒の軍団の中核をなしており、「皇帝の剣」の名は、このムーン家の別称でもある。ダカイト・ラズマ軍を象徴する、現在最も重要な家である。 家の象徴色は黒。 黒は皇帝の色でもあり、ムーン家に対する信頼のほどがうかがえる。 戻る→用語集 用語集/ま行 用語集/ま行/む
  • アクサ・ガルダイ・カン
    「馬の民」バルーザ?のカン族?族長のオル・カン?の使う狩猟機。 西方工呪会製。 人馬操兵?に牽かせる重戦車に乗り、バルーザ戦役?で散々に暴れまくったが、全てそろったシュルティ古操兵?達による「王」の封印を解く儀式の贄に選ばれ、ソレイヤード二世にオル・カンごと斬られた。
  • ロウ・カンバハン
    ロウ・カンバハン 聖刻レギオン?・ノベル「キリオンの旗手」の登場人物。 作中では西方南部域旧王朝諸国で伝説とまで呼ばれる将棋(サーカス?)の名人。 野試合で確認したサンカの実力を見て、操兵闘技大会のカレビア森林国チームの参謀に推薦する。
  • ボンデル・バルバン
    ボンデル・バルバン スカード島三大勢力の一角ロデマス公配下の貴族で、〈聖者の仮面〉を奪還する為に派遣された軍の密偵。 だが実際は、主君クサルーカン・ロデマスの命を狙う反逆者である。 彼の本名をクレーダー・クセンといい、アゴスティス王家の遠縁にあたる血筋のものであった(現アゴスティス王は彼の双子の弟にあたる)。 ロデマスの支配を逃れて姿を隠した後は、どのような手段を用いたのか、ロデマス家に使える下級貴族バルバン家の養子として現れた。 そして、かつてクサルーカンによって殺された母親の仇を討つため、彼に仕えながら、じっと復讐の機会をうかがってたのである。 術法等は一切使えないが、術師を欺き操兵との闘いを視野に入れた手練手管や、卓抜した暗殺技能から「南部一の凄腕」と言われ、投擲して刺されば標的を必ず貫通して手元に帰還する聖刻器の短剣を所持。 首を掻っ切ったはずのウィチ・レ...
  • ズィーダー・ロード・ドワ・ソグ
    ズィーダー・ロード・ドワ・ソグ 西方南部のグンストーラ国家連合?の北部都市、テンダス・アレイロン公国?の領主が所有していた一品物の操兵。 鎖帷子状の装甲を持つ優美な外見だが、そのせいか整備が難しい機体となっており、更には改造の影響で元となったドワ・ソグよりも性能が低下しているが、何故か仮面の格は元の機体のものより高いものである。 テンダス・アレイロン壊滅の際、所在不明になった。 SPE      7          必要操手レベル    6 POW     8          気闘法修正値     +2 ARM     8          仮面ランク       D BAL      6          仮面同調チェック値  4 機体ランク  E          EGO値         3 機体耐久度 61 主な操手 デイル・フスリマクスティス(元エ...
  • グリシル・デゼイン・デン
    西方南部デン王国の女王。 夫君であるビューター国王亡きあと、幼いラガマルー王子が成人するまでのあいだ、彼女が仮の王位についている。しかし、口さがない者たちのあいだでは、王子が成人しても彼女が王位を譲る気はないとか、実は国王も彼女に暗殺されたのだとする噂が、まことしやかに伝えられている。
  • ミ・デス・アバル長姉国
    ミ・デス・アバル長姉国 マバディ島の南西には平野部が広がっている。この平野部の西部を占めているのが「ミ・デス・アバル長姉国」だ。この地は、ボーンズ地域と平野を隔てるノー・ディ山脈から流れる河川によって、豊かな農業地帯になっている。神聖ペガーナのマバディ教会があるラ・ルーム市?周辺は、この島最大の田園地帯で、この国と、ミ・デス・アバル聖王国の食料をまかなうに十分な量の作物を生産している。 この島では、基本的に北部社会のような身分的序列はない。なぜなら、マバディ島には世俗社会が原則として存在しないからである。この国は国民全員が神聖ペガーナの聖職者として宗派に帰依している。全員が聖職者であるこの国には、聖職者のあいだにある上下関係が、身分制度のかわりとして存在する。 ミ・デス・アバル長姉国を支配する神聖ペガーナでは、その頂点を「教皇」として、以下、「大司教(島外では君主として法...
  • 剣聖
    剣聖 リシャック・サイデルマン 西方に留まらず中原、東方といった異なる文明圏でも強さを証明。別名に〈剣匠〉。 ガ・デン・ナーグ リシャックと同じく、清廉な武人。 儀象然士 〈武神〉とも呼ばれる剣士、大陸屈指の狡猾な密偵。 関連 カイザーン・デオ・ジャオカ 上記の三人に次ぐ若手、ただし人外(その中には〈神〉も含まれる)との対戦歴と勝率はおそらく上回る。 エカシク・クランドウ 若き日のゼンジを軽くあしらった。以降、執着される。
  • ジンガス・ニカングル
    ジンガス・ニカングル 古王朝、アレイ・モア王国で使用されている狩猟機。 マルツ・ラゴーシュの派生機のひとつ。 マルツの機動力を高めながら、同時に重装甲も実現した操兵。 しかしバランスと腕部の筋力を犠牲にしているため、乗り手に多少の熟練が必要。 SPE     6          必要操手レベル    5 POW     6          気闘法修正値     +1 ARM     8          仮面ランク      F BAL     5          仮面同調チェック値  6 機体ランク  F          EGO値       1 機体耐久度 55 主な操手 チョーキデ・ニシムマータ(傭兵戦士) 出展:「ワースブレイドシナリオ/サプリメントブック1【東面の魔道師】」 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/し ...
  • 用語集/さ行/し
    し 戻る→用語集/用語集/さ行 シ・リの役 ジア・ガーリン ジア・ガーリン・メルバーダル ジー シーカ種 (シーカしゅ) ジィド・ヒー・マー シィフ・バイロン ジウ・スカラ? ジエン・コーダ・ダンバキノ シグル・ナズル・サーズディン ジゲン・ノコウ 至高の宝珠 (しこうのほうじゅ) 四虎騎士団 (しこきしだん) 静かなる獅子 (しずかなるしし) →ローエン・ユーディス 死操兵? (しそうへい) 漆黒の禍災者 (しっこくのかさいしゃ) ジッセーグ・マゴッツ ジッセーグ・マゴッツ・ソーダリ ジッセーグ・マゴッツ・ノーン ジッセーグ・マゴッツ・リアーナ 四鳳騎士団 (しほうきしだん) シャール・シンマ ジャオカ家 ジャク ジャダド シャトール・ティン ジャハン・ドログ ジャハン・ドログ・デナ ジャラン・ナム シャルク法王国 ...
  • アゴスティス
    アゴスティス公国はスカード島に鉄鉱石の鉱床が発見され人々が我先にと入植を始める以前より 面々と続く古い歴史を持った国家である。 そしてアウゲスティン古王朝の宰相を歴任してきた重臣の家系でもある。 古王朝の諸侯としての爵位は公爵。 現在では領土も縮小してしまったが、まだまだ周辺諸国に与える影響は大きく、 反ロデマス勢力の筆頭国として島内にその名を轟かせている。 アゴスティスはオシー荘園よりも小さな国家であり主要な街は首都ゴラティス?のみ。 山間部に存在するため耕作地は少なく、保有する鉱山も埋蔵量は有望であるものの、 現在は一つしか開発されていない。 林業と他国の交易で細々と生計を立てている。 しかし、その人的資源は豊富で、軍人・鉱夫・職人その他、ありとあらゆる分野のスペシャリストが 集まっている。 それはひとえに歴代アゴスティス王の魅力の成せる技である。 ...
  • モニイダス
    モニイダス 古代聖刻文明の末裔達が紀元前3000年頃に、現アレイ・モアの土地に築いた都市。 モニイダスは異民族の侵略から守るべく、要塞都市を建造している。 また、モニイダスの守護操兵として四操兵が作られ、各要塞にも擬操兵が配されている。 ディラル要塞(北西域にて稼動) クシャール要塞(現存せず) モプアス要塞(南西域にて稼動) ツァモイ要塞(南域にて稼動) ミッカーク要塞(現存せず) ドメーン要塞(廃墟として現存) ラギドレ要塞(存在せず) ベスビセル要塞(廃墟として現存)   規模の大きい順 紀元前1000年頃に、ケブレス山岳民が亜竜や透妖虫を率いてモニイダスへ襲撃されるも四操兵により撃退する。しかし、透妖虫によりガーヴスの力がほとんど失われる。 紀元前400年頃に東方より、アレイ・ゴーズ・サレント...
  • バイザス家
    バイザス家(第2党首家) ダカイト・ラズマ帝国の13党首家の一つ 赤の軍団を統括する家で、党首はリインナ・デゾ・バイザスという女性である。 また、軍を統括する将軍の一人であり、皇帝ボーボアー・モスグスの言葉を主に彼女が国民に伝えるために「皇帝の意思」とのあだ名で呼ばれている。 後に彼女が統括する軍団の別称にもなった。 「赤」以外の軍団にも郎党が多数派遣されており、勢力は党首家の中でも上位。 関連 バーテル・ロド・バイザス リューチャン・デト・バイザス ロート・ブレイドゥ 戻る→用語集 用語集/は行 用語集/は行/は
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