聖刻@Wiki内検索 / 「ニキー」で検索した結果

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  • リキ・ガリック神聖騎士団
    ...、バリアン神国西部のニキー?市に置かれ、リアン・ソードマイン同様に首都からは遠く 離されて国境警備の役割を果たしている。 騎士団総帥は、国王ボー・ラル・ノーブル?(38)だが、事実上は団長のキデ・キライグバーン(34)なる人物が騎士団を統括している。 構成員の総数は約3500名と言われ、そのうちの3分の1が操手である(ただし、騎士、従士の総数は400名程度)という。 なお、最近のうわさでは、ソード・ニエンにかわる旗操兵として、「メーア・ソード」なる原型機が新規に購入されたという。 出展:「ワースブレイド操兵エクスパンション【操兵の世界】」
  • ニキシ・ペガーナ
    ニキシ・ペガーナ マバディ派(神聖ペガーナ、聖拝ペガーナ)から異端視されているペガーナ諸派のひとつ。ラグド神を第一神と崇め、世界はすべて運命に支配されていることを理解する、と教義では教えている。ただし盲目的に運命を受け入れるのではない。この宗派では、運命は、受動的なものだけではないことも知っていなければならない、としている。 戒律として、自分の目的の前に立ちはだかる存在を排除する努力を忘れてはならないとしている。また、狩猟や肉食を禁じ、週の最終日には断食の習慣がある。 戻る→用語集 用語集/な行 用語集/な行/に 宗教一覧
  • ニキ・ヴァシュマール
    ニキ・ヴァシュマール 聖刻1092の主人公フェンの駆る狩猟機。  開拓村カロウナの納屋に隠されていた出自不明の機体だったが、実はホータン滅亡の前後に フェンの父で、聖都アラクシャーの警備隊長だったハオ・イーシュによって持ち出されたものであった。 骨董品といっても良い代物で、力はそれなりにあるものの碌な整備もされていなかったせいか非常に燃費が悪く、 少し動くだけで大量の冷却水を消費してしまう「大食らい」な機体。 装備は殆どが取り外されており、唯一持っていた鞘に収められた長剣も、錆び付いているのか抜けない始末。 東方・西方どちらの操兵とも違う様式の外見で、肩幅が広く烏帽子を被ったような姿をしている。  とある組織から雇われたグルーンワルズ傭兵騎士団が村を襲撃、リムリアを拉致しようとした時 フェンがそれを阻止せんと起動させ、交戦する事に。結局リムリアは攫われ、彼女を取り戻...
  • キードラ・マーフ
    キードラ・マーフ 西方工呪会が製造した擬似呪操兵。 練法の行使を強化するという点では本物の呪操兵と同じだが、実際の性能は従兵機に 毛が生えたようなものである。 一見「頭付き」に見える外見だが、実際に機体の動作を行っているのは胸部の仮面で、頭部の仮面は 「呪装面」と呼ばれ、呪操兵のように練法を使用する際、精神力を肩代わりするためのもの。 だが、呪操兵と違い、消費した力は回復しないし、使い切ると壊れてしまう。 影響は無いはずだが、機体の動きも低下するという話もある。 なお、この呪装面は、実はキードラ・マーフの為に特別にあつらえられたものではなく、低位の従兵機用の 仮面の流用である。(*1)工呪会に特注しなくても入手の方法が あるともいえるが、いずれにせよ消耗品として非常に高額と言える。 量産はされておらず、一部の「成功した」練法師が特注するのみ。 最近...
  • アビ・ラキーダ
    アビ・ラキーダ 西方製の代表的な狩猟機。 装甲は、鉄を薄くたたきのばしたもの。 機影は、すっきりとして軽快な印象がある。両刃の剣と盾を持ち、軽快な動きを活かした戦いをする。 この操兵は、聖刻1092の聖都編ムック本に、工呪会製狩猟機のサンプルとして掲載されたものである。そのため、特に本編での活躍があった機体ではない。 出展:巨大ロボットファンタジーグラフィックブック【聖刻1092聖都編ALLAHKSYEA】 戻る→用語集 用語集/あ行 用語集/あ行/あ 操兵一覧
  • 用語集/な行/に
    に 戻る→用語集/用語集/な行 ニーイン教 ニーズ・エイルマイノー ニームレの戦い? (にーむれのたたかい) ニキ・ヴァシュマール ニギザス・サリバン ニキシ・ペガーナ ニクス・アレン・ビロー ニナ・デーズ 戻る→用語集/用語集/な行
  • カグラ・キールン
    カグラ・キールン ビズスリィ神聖王朝の古操兵。 特別な血筋の天才にしか扱ず、現在は操手不在。 機体はズィエン・マル・ゾーラやギルダル・ドアーテ・ムーンナルと同格だが、仮面のランクが若干劣る。   SPE     13          必要操手レベル    7 POW     8          気闘法修正値     +5 ARM     8          仮面ランク       C BAL     12          仮面同調チェック値  3 機体ランク  B          EGO値         4 機体耐久度 94   装備 破斬剣ジュング・マスター(BN値+4、ダメージ修正値1D10+7(両手+9)、1日1回機体耐久度を3D10、または各機体能力値のいずれかを1D5だけ回復できる)   戻る→用語集 用語集/か行 用語集/か行/か 操兵一覧
  • リィノ・ラ・トゥワング
    リィノ・ラ・トゥワング 聖華八門《陽の門》のアルバが使用する呪操兵。 聖華八門の使用する呪操兵の中では最強の能力を有する。 呪封座というオプションを持ち、これに陽光の呪力を蓄える事で曇天や夜間でも行動が可能。 聖都アラクシャーの白亜の塔でフェンの駆るニキ・ヴァシュマールと交戦。 仲間の死に逆上し、精霊界?の力を行使したフェンとニキ・ヴァシュマール によって仮面を残して粉砕される。 戻る→用語集/用語集/ら行/用語集/ら行/り/操兵一覧
  • キードラ・マーフ・ジニ
    キードラ・マーフ・ジニ キードラ・マーフの派生機。 性能的にはまったく同じ。 呪術的な意味合いを考えてか、東方製の呪操兵のように仰々しい装飾が施されている。 実際問題、性能にまったく反映されてはいないが。 SPE      8          必要操手レベル    3 POW     3          気闘法修正値     - ARM     5          仮面ランク       G BAL      5          仮面同調チェック値  7 機体ランク  H          EGO値         - 機体耐久度 35          擬似精神耐久度 24(呪装面) 主な操手 ビズ(ダカイト・ラズマ帝国紅の軍団士属階級) ベリム(ダカイト・ラズマ帝国黄の軍団密偵) 他 参考 ワースブレイド操兵エクスパンションセッ...
  • ヴァシュマール
    →ニキ・ヴァシュマール
  • ラグド
    ラグド ペガンズ八柱神の主神である運命の神。 関連 ニキシ・ペガーナ オルゴ 南部テーラタイン
  • 用語集/さ行/し
    し 戻る→用語集/用語集/さ行 シ・リの役 ジア・ガーリン ジア・ガーリン・メルバーダル ジー シーカ種 (シーカしゅ) ジィド・ヒー・マー シィフ・バイロン ジウ・スカラ? ジエン・コーダ・ダンバキノ シグル・ナズル・サーズディン ジゲン・ノコウ 至高の宝珠 (しこうのほうじゅ) 四虎騎士団 (しこきしだん) 静かなる獅子 (しずかなるしし) →ローエン・ユーディス 死操兵? (しそうへい) 漆黒の禍災者 (しっこくのかさいしゃ) ジッセーグ・マゴッツ ジッセーグ・マゴッツ・ソーダリ ジッセーグ・マゴッツ・ノーン ジッセーグ・マゴッツ・リアーナ 四鳳騎士団 (しほうきしだん) シャール・シンマ ジャオカ家 ジャク ジャダド シャトール・ティン ジャハン・ドログ ジャハン・ドログ・デナ ジャラン・ナム シャルク法王国 ...
  • 白き王
    白き王 かつて中原を統一した古代の伝説の王。真名はフェン。 勇者フェンの直近の前世。 ニキ・ヴァシュマールの〈選ばれし者〉だったが、真・聖刻の傀儡にされかかっていた。 当時のリムリアが殺すことで呪縛から解放、白き王の魂はカロウナのフェンとして聖刻1092の時代に転生。 ヴァシュマールはラマス教より還俗した、ハオが持ち出すまで数千年封印されることになる。
  • キノ・アウラ・レイヴァーティン
    キノ・アウラ・レイヴァーティン 〈八聖者〉の一人、アチュラ?が使った〈八機神〉の一騎。別名「金凰の操兵」。 狩猟機型の機体で飛行能力に加え、八機神一の装甲を有する。 現在は〈黒〉陣営の元にあり、ダム・ダーラ配下となっているミカルド・マディンが乗り、ニキ・ヴァシュマールと対峙する。 戻る→用語集/用語集/か行/用語集/か行/き
  • 八の聖刻
    八の聖刻 全ての操兵を統べる存在にして根元。 秘操兵とも呼ばれる。 その核は、真・聖刻と呼ばれる八の聖刻にしか 存在しない65個目の聖刻石であり、永遠不滅の存在。通常の狩猟機と違い、機体はおろか仮面を破壊されても 充分なエネルギーさえ蓄えてあれば、何事もなく再生させることができる。 またヴァルダ・カーンのように、「本体」が仮面とは限らない存在もいる。 <白>と<黒>の二つの陣営に分かれ、一万年もの長きに渡って闘争を繰り広げている。なお、通常は 一時代に<白>と<黒>の対応する一機ずつが目覚めて戦うよう定められている。 因果律への限定的な干渉、記憶・意識操作、通常の練法の完全な無効化、絶対防御障壁の展開、 自己再生、衝撃波だけで地形を変えるほどの破壊の力、結印や呪言を必要とせずに精霊界へと干渉して 練法を凌駕する超自然現象を操るなど、アハーン大陸をも容易に破...
  • 宗教一覧
    剣の聖刻年代記&ワースブレイド 西方神聖ペガーナ 聖拝ペガーナ バイア・ペガーナ デラル・ペガーナ ソドモン・ペガーナ キュウズ(エルーナ)・ペガーナ ニキシ・ペガーナ ノゴース・ペガーナ トオグ・ペガーナ リッシュ・マナー アマルポス神教(海洋民) アマルポス神教(騎馬民) デグマト・ドラゴナス ニーイン教 ケブレズ・リンガム ソードル・ルーダ ゴオル宗 拝月教 東方聖刻教会 法行教 蓮道教 中原カルバラ教 南部カルバラ教 ラマス教 聖刻1092 西方 東方 中原 聖刻群狼伝&聖刻群龍伝? 西方ペガーナ聖教 東方 中原
  • 勇者フェン
    勇者フェン 聖刻1092/聖刻1092の主人公カロウナのフェンの前世で巨神族。 性格は、礼節を弁えて大人びたフェンといった感じだが、姉のジュレミィからすれば、向こう見ずなところはあまり変わってないらしい。 巨神族最強の戦士として黒龍族と戦っていたが、狂王ハイダルに心臓を奪われて戦死。 魂は転生してフェンとなり、亡骸は聖刻の戦士として再構築され、秘操兵ニキ・ヴァシュマールとなった。
  • 聖刻の戦士
    聖刻の戦士(せいこくのせんし) 聖龍大戦時、戦死した巨神族の亡骸を肉体は生体部品に置き換え、精神と力を 真・聖刻へと宿して操兵に作り替えたもの。 勇者フェンを元にしたニキ・ヴァシュマールも、この措置によって生み出されたものである。 その意識や記憶は、暫くは生前のまま残っているが、永い時を経て次第に変質していき、 元来のものとは遠く離れた価値観・思考形態へと変貌してしまう。 八の聖刻 のうち、 白 陣営の秘操兵達はこうして生み出されたようだが、 黒 陣営がどういった過程や経緯で聖刻化したのかは不明。 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/せ
  • 千の守護者
    千の守護者 (せんのしゅごしゃ)  〈白き王〉とその秘操兵〈ニキ・ヴァシュマール〉につき従った一千騎の操兵軍団。王の没後に揃って殉死し、その魂はそれぞれの操兵(ラジャス・カーラ・ギーター)の仮面に宿った。  仮面だけでも会話や行動する事ができ、仮面に宿る全ての聖刻力と引き換えに強力な練法を行使する事も可能。  ホータン成立後、その戦闘能力故にホータンの貴族たちが周辺諸国への報復に利用しようと考えていたが、フェンとリムリアの意思で仮面に宿る意思の大半が解放され、最低限の防衛に必要な機体以外は動かなくなった。 戻る→用語集 用語集/あ行 用語集/あ行/お
  • フェノ・ベルガ・ラハン
    フェノ・ベルガ・ラハン 〈聖華八門〉筆頭、風の門のゾマが使用する呪操兵。 機体は聖華八門の使用する操兵の中でも新しい部類だが、仮面は「天帝の仮面」と 呼ばれる、古代の遺跡から発掘されたものであり、その面齢は一、二を争うほど古い。 特徴的な3本の腕は風を呼び込む結界「弧風召陣」を形どり、幾何学的な弧を描くことにより ある程度の風ならば強制的に発生させることが可能である。 またこの腕を使って格闘を行うこともでき、並の狩猟機ならば軽くねじ伏せてしまう。 聖都アラクシャーの白亜の塔でフェンの駆るニキ・ヴァシュマールと交戦、 仮面を割られて敗北する。 戻る→用語集/用語集/は行/用語集/は行/は/操兵一覧
  • MO-CRAFT
    MO-CRAFT 「装甲騎兵ボトムズ」シリーズをメインに活動しているガレージキットメーカー。「聖刻1092」「ワースブレイド」のガレージキットを発売している。 主催は大輪正和氏。 公式サイトはこちら。 現在の販売商品 1/60 聖刻1092 操兵シリーズニキ・ヴァシュマール パラシュ・バラーハ アビ・ルーパ フェノ・ベルガ・ラハン ガリオン・シーカ ワースブレイド80mmサイズ操兵シリーズ(通販・イベント限定)マルツ・ラゴーシュ 一般機仕様(剣・盾装備) マルツ・ラゴーシュ 黒の帝国?・赤の軍団仕様(戦斧・盾装備) マルツ・ラゴーシュ シャルク法王国・聖拝騎士団?仕様(重棍・盾装備) 編集履歴 編集委員/GENZ 項目新設(2006/2/1) 戻る→用語集 用語集/あ行 用語集/あ行/え
  • カロウナのフェン
    フェン・イーシュ 聖刻1092の主人公。 八の聖刻のひとつニキ・ヴァシュマールの定められた操手である選ばれし者。 約1万年前の聖龍大戦で真龍?と戦った巨神族の勇者フェンの生まれ変わりで、過去より何度も選ばれし者として 転生を続けている。 一つ前の前世はホータン国を作った白き王だった。 性格面では無知、短慮、粗暴と短所が目立つが、正義感が強く、弱い者を見捨てないという一面も合わせ持つ。 出身はダマスタ国最北端の開拓村カロウナ。父親のハオ・イーシュは"黒"の陣営の追及を避けるため、自身の 姓を含めた素性を息子に一切教えなかったことからフェン本人は姓を知らなかった。旅に出て以後は出身地からとって 「カロウナのフェン」と名乗ることもあった。 カロウナが聖華八門の《風の門》ゾマとグルーンワルズ騎士団に襲われて幼馴染のリムリアが攫われてしまう、 ...
  • 用語集/ら行/り
    り 戻る→用語集/用語集/ら行 リー リーク・ヴァシューム リーチャ →陽の門 リート リアン・ソードマイン リィノ・クワルタク・アパスターク リィノ・ラ・トゥワング リガノ→狂龍 リキ・ガリック神聖騎士団 リシャック・サイデルマン リック・ミュールー リッシュ・マナー リット リムリア・ヴァルマー/リムリア・ラフト・メネス 龍 (りゅう) 龍亜人族 (りゅうあじんぞく) 龍騎士? (りゅうきし) 龍操兵? (りゅうそうへい) リュード →操兵 リュード・イム・ダーサ →呪操兵 リュード・イム・ダート →狩猟機 リュード・イム・ペナン →従兵機 リュード・イム・レリブ →隠行機 リュード・ムレ・オーム →ハイダル・アナンガ リュード・ムレ・オーラ →ニキ・ヴァシュマール 龍の王 (りゅうのおう) 龍の王の帝国 (りゅうのおうのていこく) 龍の谷? ...
  • パラシュ・バラーハ
    パラシュ・バラーハ 聖刻教会聖騎士ガルン・ストラの使用する教会製狩猟機。八機神ムゥノ・ヴァシュラ・アヌダーラの 複製機で一品物。ラグ種の最高峰に位置する機体。ガルンの祖父が当時の法王に賜り、父子三代に 渡って使用された。 名は「斧持つ猪」の意。 中世日本の鎧武者のような外見の甲冑をまとい、ラグ種の特徴的な兜の双角もひときわ大きい。 装備は太刀・小太刀で、ガルンがラドウ・クランドに聖剣プレ・ヴァースキンを授かってからはこれを 装備していた。 東方編以降はアラクシャーの戦いでダム・ダーラが操るハイダルに一撃で首を 落とされたことの戒めとして兜の双角の片方を落としている。 ルアンムーイの戦い?において暴走したニキ・ヴァシュマールを抑える為聖刻力を消費し尽くし 息絶えるが、その仮面はアヌダーラの一部となった。 戻る→用語集/用語集/は行/用語集/...
  • マーリーチャ
    マーリーチャ 聖刻1092外伝「北方の傀儡師」の登場人物。 高位の陽門練法師で大師ダム・ダーラの私兵集団「聖華八門」の(東方動乱時、門派としてはおそらく アルバの前任か)首領。 黒き操兵の復活を阻止せんと旅を続けるハオ一行を部下を率い襲撃。 しかし襲撃は予想されていた上に陽動であり、八機神リィノ・クワルタク・アパスタークに 足止めされている隙に一行には転移で逃げられてしまう。 その失態の埋め合わせをするべく、大師の許可を得ず勝手に単機呪操兵で出撃、ニキ・ヴァシュマールと交戦。 高位の練法でヴァシュマールを追い詰めたかに思われたが、放った術ごと機体の力まで奪い取られ制御を失い 空中から落下、呪操兵ごとバラバラに粉砕され戦死する。 高位の練法師らしく非常にプライドの高い人物だが、今際の際には恥も外聞も捨て大師に命令無視を侘び、更には 「降格されてもいいから助けてく...
  • ジュレミィ
    ジュレミィ 巨神族の指導者格のひとり。巨神族の王勇者フェンの姉で、ジュレ・ミィの過去世。 予知能力に長けているだけでなく、慈愛溢れる性格でそれは肉親のフェンや同陣営の 人間達だけでなく、敵対する黒龍族にも向けられる。 転生体であるジュレを介して、フェンやその仲間に必要最低限の忠告や助言・警告を与えることもある。 その時普段は女神然とした神々しい態度を取っているが、生前からフェンには心配性の肉親としての 面をあまり隠さず、また現世においても無茶をしようとするフェンに、いつもの体面を かなぐり捨てて説教したり、過去のやんちゃ振りを引き合いに愚痴をこぼす事も。 後述のエル・ミュートの件を差し引いても、過去において散々苦労をかけた為か(それと普通に 姉として「怒らせると怖い」らしい)フェンはまったく頭が上がらない。 聖龍大戦の折、戦死したフェンの肉体を元に 聖刻の...
  • 操兵一覧
    剣の聖刻年代記、ワースブレイドの操兵(原型機表)                    (一覧)狩猟機西方製狩猟機アーシュ・ドラーケン(原型機No.54) アビ・エル・ドアーテ ヴァ・ガール ヴァ・ガール・スカルダ エルセ・ビファジール(原型機No.36) エルセ・ビファジール・セルゲネイ エルセ・ビファジール・バールダル エルセ・ビファジール・バザナモ エンバー・ソーン(原型機No.46) エンバー・ソーン・バリエノ カルカラ・ノート ギシャール・ザーカレ(原型機No.14) ギ・ドアーテ ゴーラ・オーム(原型機No.29) ゴーラ・オーム・ノーン ゴーラ・オーム・バキエヌ ジア・ガーリン ジア・ガーリン・メルバーダル ジッセーグ・マゴッツ(原型機No.31) ジッセーグ・マゴッツ・ソーダリ ジッセーグ・マゴッツ・ノーン ジッセーグ・マゴッツ・リアーナ ジャハン・ドログ ジャハン・ドログ...
  • ハオ・イーシュ
    聖刻1092シリーズの主人公フェンの父親。 本編では既に死亡しており登場することはない。 息子のフェンとは違い性格は生真面目で無口、どちらかといえば彼の複製体であるゾマが近い。 またイル・カタムの父親アル・カタムとは親友同士。 元々ラマス教の僧侶であったが還俗、兄弟子ハラハ・ラージャ・ヴァルマーの推薦により滅亡前のホータン国に出仕し、 20代半ばでアラクシャーの警備隊長にまで出世する。 しかし異例の出世から他の首脳部から少なからずとも疎まれることとなり、更に当時のホータン国女王 リムリア・トゥルー・メネス?との仲を疑われ、侵略してきたウルオゴナとの戦いに身を投じる。 その絶望的な戦いの中、国民を鼓舞するため白亜の塔よりニキ・ヴァシュマールを 持ち出して戦い、後に逐電してしまうが、それは真の目的である「黒き操兵」の復活を阻止する為で あり、神人のマハ、聖刻教会の聖騎...
  • 白亜の塔
    白亜の塔 中原の国家ホータン首都、アラクシャー中央にそびえ立つ巨塔。正確な建造年は不明だが、おそらく数千年は くだらないだろうと思われ、古代の超技術によって建築されている。 代々「リムリア」という名の巫女が管理をおこなっていた。 国家のシンボルや祭事の場としてだけではなく、「白き王」こと秘操兵ニキ・ヴァシュマールの拠点であり、機体メンテナンスを 行う一方で封印の地でもあり、仮面から取り外された真・聖刻は別の場で安置・管理されていた。 また塔の中枢部には代々の「リムリア」の意志が宿っており、当代女王に対する助言(肉親としての小言や説教、愚痴も多分に 含まれている…)なども行われ、更には遺伝情報も保管されており、歴代女王はこの中枢に存在する人工子宮で「生産」される。 当然ながら中枢のセキュリティは大変に厳重であり、リムリアをはじめとする特定の人物しか入ることを許さ...
  • キール・ベール
    神聖ロタール帝国?の歴史上に登場する伝説の軍師。 真武帝?に仕え、数々の戦を勝利に導き、ロタール建国に 多大な貢献をしたことで有名。 実は練法師匠合「至高の宝珠」当主〈翡翠〉その人。 真武帝の時代からずっと生きており、アーシェラ、アモルらを 引き取って育てた養父でもある。 一時期、サライとフィーンの面倒を見ていた。 幼いころからデュマシオン・イスカ・コーバックを〈龍の王〉の生まれ変わりであると見抜き、 前世のような暴君とならず正しき道を選べるよう、家庭教師として様々なことを教えた。
  • ホータン
    ホータン 聖刻1092、中原のほぼ中央部にある国家。 首都はアラクシャー。 ラウマーナ帝国解体後に移行した国だが、その母体は帝国が東進する以前から存在しており、 当時のラウマーナの王は〈白亜の塔〉に住んでいた女王の懇願を聞き届け、それ以上の東征を 中止しアラクシャーに遷都を決定したと言われている。 帝国解体後は、代々女王が治める王朝となり、帝国の正統な流れを汲む国家である為、中原諸国の 中心的かつ調停役となっていたが、その平和主義的な体制を内心疎んでいた国もあったようだ。 そういった情勢もあってか、軍事力はあまり大きくはないものの、過去の経緯から配備されている操兵は 西方製のものである。 中原暦?1522年、突如として侵攻してきたウルオゴナになすすべもなく国を蹂躙され王族は行方不明と なり滅亡。首都アラクシャーも打ち捨てられた状態となり、生き残った国民も中原に散り散り...
  • ダム・ダーラ
    大師ダム・ダーラ ラドウ・クランドの知己だった元墓守。一般には全く無名だが超強大な力を持つ練法師で、東方全域へ表裏共に比類なき勢力を構築した〈聖刻教会〉の高官達からは「大師」と呼ばれ畏れられる存在。 制限はあるが運命にすら干渉できる力を持ち、練法のみならず権謀術数を用い人心を掌握し意のままに操ることを得意とすることから「傀儡師」の異名も持つ。《八の聖刻》の「黒」の奴隷にして、主人公フェンの宿敵。 門派所属不明の黒い法衣を纏うものの、ハラハ・ラージャ・ヴァルマーに襲撃された際、生命の懸かった状況で雷撃を用いたり風のゾマの師匠である事から風門出身の術師だろうと思われる。 かつては墓守として、墓所たる〈ホーマの樹〉に封じられた〈ハイダル・アナンガ〉を監視する封印者の役目を負っており、同じ封印者の使命に邁進する若き日のラドウとはその頃親友同士だった。しかし、ハイダルの力に魅入られて仮...
  • ソルティルの虐殺
    ソルティルの虐殺 北部テーラタイン平原東部の小都市ソルティルにある神聖ペガーナ分教会が、異端宗教であるノーゴス・ペガーナ?との 嫌疑をかけられ、教会および小都市ソルティルまでもが人々も一緒に火刑により消された事件。 異端審問会議「デ・モンプレル」の審問官ザラン・キーズセイルがソルティルへ派遣され、異端であるという審議の結果をだした。 これにより分教会の司祭および助祭を全員火刑に処したが、ソルティル市民はこの結果に対してザラン・キーズセイルに猛烈な抗議をした。 ザラン・キーズセイルはこれを見て、市民をも異端と断定してガナン・カラル神聖騎士団の派遣を要請。 ガナン・カラル神聖騎士団が到着後、1刻を経たずして小都市ソルティルと市民は炎の中に消えた…。 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/そ]
  • 用語集/か行/き
    き 戻る→用語集 用語集/か行 ギ・ドアーテ キードラ・マーフ キードラ・マーフ・ジニ キール・ベール ギィザ・シャルカーン 麒翁・沙衿・秋朋 (きおう・さきん・あきとも) 気化のマント ギガース? ギガンティス? ギギィ・ガーグ 気功術 (きこうじゅつ) キサナ・チュミナ・アサル 擬似呪操兵 (ぎじじゅそうへい) ギシャール・ザーカレ 騎獣 (きじゅう) 儀象然士 (ぎしょう・ぜんじ) ギショウ・ゼンジ 機神 (きしん) 擬石? (ぎせき) 騎撰族 (きせんぞく) キデン家 キドニグ人 気闘法 (きとうほう) 巨神族 (きょしんぞく) 巨人の足跡? (きょじんのあしあと) キノ・アウラ・レイヴァーティン キノ・ザウール・ラギュラ キノ・ラクエンカ キマ キャストール? 吸血鬼? (きゅうけつき) 吸血屍? (きゅうけつし) キュ...
  • サライ・ランツェン
    操兵狩人?「紅」の一人。紅は兄妹二人一役の傭兵である。 妹はフィーン・ランツェン。 諸国放浪の間は旅の楽士として、妹と生活していた。 幼い頃に両親を盗賊団に殺された。その際、両目の視力を奪われている。 兄妹が路頭に迷っているところをキール・ベールに拾われる。 紅として活動する際には、キール・ベールより与えられた視力を 与える仮面の力を借りている。また、養父より軍略を学んでおり、 優秀な軍師としてデュマシオンを支える腹心の一人となる。
  • 擬似呪操兵
    擬似呪操兵(デ・ダーサ/ボーヴァル) 狩猟機もしくは従兵機の機体に練法使用能力を与えた操兵。西方工呪会も製造可能。ものによるが大概は増幅率が低く、限定的な用途に使用されることが多い。操手(操縦を担当)と練法師(術法を担当)の二人乗りになる場合もある。 東方における名称は「デ・ダーサ」。 西方においては「ボーヴァル」と呼ばれる。 擬似呪操兵一覧キードラ・マーフ/キードラ・マーフ・ジニ ラーク(ワースブレイドのルール上では呪操兵、剣の聖刻年代記での東方の呪操兵基準ではおもちゃのようなもの) アグー・シャルバーン グーリ・シャルバーン ジャダド(隠行機) ラディル(隠行機) ダヴァ?(隠行機) シャール・シンマ(仮面は本来は高位呪操兵レベルだが機体を隠行機として再調整) 戻る→用語集 用語集/か行 用語集/か行/き
  • アモル・アル・ベール
    アモル・アル・ベール デュマシオン・イスカ・コーバックの幼馴染で、彼の影武者も務める。 孤児であったが、双子の妹アーシェラ・アレイ・ベールと共に賢者キール・ベールに拾われ、養子となった。 西方最古の練法師匠合、〈至高の宝珠〉最強の水門練法師「琥珀(アハト)」。 キール・ベールの死後は匠合主「翡翠」を継ぐ。 本人曰く、「未だ修行半ばゆえ肉親の情が残っており」アーシェラが傷つくことが無いよう、心配しているらしい。 乗機:呪操兵 ブルーダ・シンマ 本来の役割 ……実は妹共々、古シュルティ文明の技術でガラスの子宮で培養され、人工的に造られた練法師。 仮面とローブで素顔・体型を隠しているが、容姿は極めて中性的でアーシェラによく似ている。一応「兄」という設定だが、成人した今も肉体的な性別は未決定中。 なぜなら万一、アーシェラが子を成す前に死亡した場合...
  • アーシュラ・アレイ・ベール
    キーワード間違いにつき内容を削除しました。
  • シャガス
    シャガス・フローボル/レミィ・フローボル/レミィ ワースブレイド・リプレイ「聖者の仮面」の登場人物。 そこそこに修行を積んだ陽門練法師。 スカード島に仲間と共にわたって山師として活動していたが、PC一行と激突した結果、シャガスを 残して仲間は全滅(これはWMも想定外の事故だったらしい)、復讐を決意しそれ以降さまざまな手段で PCたちを付け狙うことになる。 リプレイでのレミィはアムラト鉱山町からアゴスティスに向かう途中で出会ったいち避難民の女性。 容姿は普通に愛らしい。 紆余曲折あってオジャを慕うようになるが、 魅了の聖印 絡みで精神がぐちゃぐちゃだったころの オジャを悩ませた。 なお身に着ける以前からオジャへの好意はあり、身に着けるところを見られていたので、 聖印の効果は関係なかった。 彼女にとってはオジャによく似合う装飾品くらいの認識だったと聞いて、オジャは...
  • 真武帝
    真武帝 聖刻群龍伝の舞台である神聖ロタール帝国の開祖。 軍師キール・ベールとペガーナ聖教を従え、西方西部を平らげた。
  • カア
    翡翠(カア) 西方最古の練法師匠合、「至高の宝珠」の匠合主が名乗る称号・位階。 現在の翡翠は先代キール・ベールの逝去に伴い、次席の琥珀(アハト)の位階にあったアモル・アル・ベールが引き継いだ。
  • 新ルーハス王朝
    西方暦530年頃、旧王朝諸国にルーハス帝国の末裔を名乗る民族による新ルーハス王朝が興される。 首都キーデス? 騎士団 狩猟機ドレイ・アーン 数騎 ドレイ・アーン(改) 騎数不明(1騎は確認) 関連 古王朝 ネルデ丘陵国 シュバンデの王国
  • フィロデン・ドロン
    フィロデン・ドロン TRPGワースブレイド・リプレイ「遥かなるカイ・ダイン」の登場人物。 キーアイテム「ブロード・ムーン」の担い手となった剣士のプレイヤー・キャラクター。 他のPCの奇行・蛮行が目立つため一見常識的に見えるが、要所要所でWMをぎょっとさせる曲者である。 関連 サン・ブレイズ
  • ジュング・マスター
    ビズスリィ神聖王朝の古操兵カグラ・キールンが装備している聖刻器の破斬剣。 武器としても桁外れに強力だが、この剣を特徴づけているのはその持てる特殊効果である。 この剣は、装備している操兵の機体そのものや付随する能力に受けているダメージを1日に1回だけではあるが、回復することができるのである。
  • ムーン・グロウ
    ムーン・グロウ(闇の輝き) 剣の聖刻年代記最終章とされる、「剣の物語」におけるキーアイテム。 「剣のナグン」が「師」と呼ぶ錬金術師(おそらく嘘)から授かった、操兵を軽々と斬り裂く刃も柄も真っ黒な大剣。 術使いが探知の術法を使っても何の魔力も持っていないように見えるが、時折超常の力を発してとんでもない事態を引き起こすことがあり、聖刻世界の理の埒外で生み出されたのではと考えられている。 関連 黒い月
  • 白の軍団
    白の軍団 「灰の軍団」の命令系統から独立しているドレインズ家直轄の「白」は、現在西方南部地域で活動していることが確認されている。 「アレイ・モア異変」、レスカード地域での調査活動、「シャルク動乱」など、表面化している事件のうちでも10件以上にかかわっていると伝えられ、バイン・ドアーテ、ドレインズ・パイカー、キードラ・マーフなどが確認されている。 筆頭の名は不明である。 関連 シング・ラカン アイデン・モールマン
  • アーシェラ・アレイ・ベール
    アーシェラ・アレイ・ベール デュマシオン・イスカ・コーバックの幼馴染で、彼の護衛も勤める間者。 (仕組まれた)孤児であったが、一卵性双生児(という設定)の兄アモル・アル・ベールと共に伝説の賢者キール・ベールに拾われ、養女となる。 聖刻1092の女王戦争にも関わる西方最古の練法師匠合、〈至高の宝珠〉で最強の火門練法師「紅玉」であったが、デュマシオンの元に戻るため、〈法〉の網目をくぐり下部組織〈黒き剣〉所属の間者に身をやつしている。 間者としての能力も超一流であり、情報収集の面からもデュマシオンを助ける。 絵にかいたようなツンデレ。 乗機:呪操兵シャール・シンマ→隠行機シャール・シンマ
  • ベリム
    ベリム ダカイト・ラズマ帝国、〈黄の軍団〉密偵。 軍団を統括するキューディからデイル確保の指示を受け西方南部に赴く。 情報収集や破壊工作を主に行うが、任務と大義にかこつけて己の破壊欲や殺人欲を満たすことを躊躇しない人物で、同じダカイト・ラズマ所属の暗殺者ソルカをして「人間の屑」と言わしめる卑劣漢。 かつて任務達成のついでに村をまるごと滅ぼした事もあり、それに関しても「これとて立派な使命」と悪びれもしなかった。 麻薬など薬物を使った工作にも長けており、モンペールの一派レル・ハン族の一部の人間を薬で正気を失わせ、これを人質に取る形で己の任務に強制的に従わせる。 また練法使いでもあり、擬似呪操兵キードラ・マーフ・ジニを所有している。
  • ビズスリィ神聖王朝
    ビズスリィ神聖王朝 ソーダリ国の北側の国境で接する古王朝国家。一世紀前にソーダリと紛争を起こしたことがある。その経緯は次のようなものである。 西方暦723年、ソーダリ国が、隣国ビズスリィ神聖王朝に対して、国境付近の神像の撤去を求める。ビズスリィの神像は、ペガーナの神々とは異なった解釈で造られており、これをよしとしない神聖ペガーナ教会の発言によってソーダリ国が動いたものと思われる。そして長らく西方北部にあった、「古王朝は不可侵」の不文律が、ここで大きく崩れたことになる。 741年、ソーダリ国がマバディ島の教皇の勅命を受け、ビズスリィの神像の撤去を試みる。ただし、このときはビズスリィ神聖王朝の「力ある古操兵」によって、ソーダリ国の軍団が撃退されたという記録が(非公式ながら)残されている。 操兵 狩猟機カグラ・キールン 1騎
  • レル・ハン族
    レル・ハン族 剣の聖刻年代記に登場した自由民(モンペール)の集団。 エムライク山より西方北部に転移したデイルたちの前に現れ、行動を共にするラズマ氏族の眷族であり、帝国の領域外で他の民族を監視するという役目も帯びているらしい。(本人たちは自由人として生きたいが、ダカイト・ラズマ帝国との間で葛藤)。 西方に於いて自由民は差別の対象である上に、その出自故の白い肌から更に強い忌避感を持たれ、 ただ買い物をする事さえ難儀している様でデイルが代理で赴いた際、肌の色を疑われ店員に腕を擦られた程。 犯罪者の集団のように扱われがち(事実、そういう事もあるのだろう)な自由民だが、彼ら一派は善良且つ礼儀正しい一族である。 関連 ボスレル レル・ハン族の長。 キーレル 怪力芸をする。 セレル 占術師。 フレル 薬師。 ブレル 寸劇の主役で、曲芸師でもある。 マイレル
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