聖刻@Wiki内検索 / 「リークリッシュ」で検索した結果

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  • リッシュの国々
    ラムクト山中リッシュの国々の位置する場所は、非常に過酷な土地である。 平均の海抜が1000リートを越える高山地帯であるために、年間の平均気温は氷点下に近く、また変化しやすい気候は、月に五回は強烈な嵐を巻き起こす。 非常に希薄な空気のためもあって、通常の生物はほとんど生息できない死の世界なのである。 にもかかわらず、この地域には数千年以上永きにわたって、人間(キドニグ人・リッシュ・マナー・ゴーラン結社)が生活してきた。
  • リッシュ・マナー
    リッシュ・マナー リッシュの国々の由来となる古代の聖者リッシュが開いたといわれるこの宗教は、(東方、西方、中原含めて?)現存する宗教の中で最古のものである。布教を行わず、閉鎖されたキドニグ人社会の中で密かに信仰されている。この宗教は、よく整備された組織と、戒律が存在している。 この宗教の教義・目的は、開祖リッシュの教えにしたがって、安定した平穏な世界を守る事である。そのための戒律として、積極的な戦いを禁止し、我欲を固く戒めている。そして開祖の定めた生活秩序を厳守することもまた戒律である。この戒律は非常に良く計算されていて合理的であり、信者であるキドニグの人々の生活まで厳しく制限することで、社会全体が自然に運営されていくように仕組まれている。 だがリッシュ・マナーは積極的な戦いこそ禁止しているが、いざ戦いになったときの戦闘力は凄まじい。この宗教はキドニグ人の秩序維持の組織で...
  • 地名一覧
    ...トール・レンダス? リークリッシュ? リッシュ・デナン? カーク・ラッシェイル? パール・オードル? キレニア・シャーレイ? シレイン・マナック? 旧王朝諸国レスカード辺境? ザライン地域? ゴーラン地域? アレイ・モア王国(モニイダス王国)首都アレイル(デル・ニーダル市) ウアスウアス宗法国 カリスタ峡谷連合 カレビア森林国首都スレイ・マーナ カレグ・カーナ ジャクオーウァ国 シャルク法王国 シューデン人民国 シュバンデの王国 新ルーハス王朝 ソーダルアイン連邦 ダングス公王朝 デン王国 トゥシティーアン王国 ネルデ丘陵国 ブイグ商王国 リギノス古王朝 ミルジア山岳民国 モルアレイド海岸諸国グンストーラ国家連合?テンダス・アレイロン公国? パレイラ公国? メルフィーユ外交国家 ロンドニア? ミグニスト? ハットガッフ? セルゲイ ソー・マウスト? マルケロッサ? リムトス森林国 ス...
  • マーン・ボダイ・リッシュ・マナー
    マーン・ボダイ・リッシュ・マナー(リッシュ・マナーの守り手) キドニグ人の信仰する宗教、リッシュ・マナーを統率する高僧。ペガーナの本山であるマバディ島の教皇、法王に比べてもひけをとらない聖者である。当然、《奇跡?》を召喚することを許されている。 長命で相当な年月を生き続けた彼は、現在次代の「守り手(リッシュ・マナー指導者格)」を育てているらしく、ラムクト山脈高峰の更に奥地に引きこもってほとんど姿を見せないという。 マルガル・チト・キデン、アブゾ・ゴーランとは〈天の言葉〉を介した古い友人。 出展:「ワースブレイドエクスパンションセット3【西方術法の書】」
  • グリーク
    グリーク・ロー・パルワム 「剣の聖刻年代記・四操兵の記」の登場人物で、古代モニイダスの官吏を束ねる筆頭。 尻尾を掴ませないが汚職官僚たちの首魁で、国家のためと気分次第に市民から財産及び生命を没収できる執政官、デールやソルゴナにラス・テル等のモニイダスを支配する超人からその地位や権勢を力なき一般人が手にするべく(実はグリーク本人は、事をなした後の権力そのものに固執していない)、裏では自国の兵士や密偵らを手懐け各国諸侯たちと手を結び、国体そのものをひっくり返す革命を目論む。 基本は文官肌の人物なのだが意外に引き出しが多く、クーデター時の乱戦に参加しながらも殺されず、それどころか危機に陥ったダワズール将軍を救出する程の体術を垣間見せるなど、そちらでも油断のならない人物。 自身の目指す理想の為には手段を選ばず売国奴の卑劣漢にしか見えないが、殺人に対しては倫理・道徳にもとる...
  • リーク・ヴァシューム
    リーク・ヴァシューム カグマ・ラン王国?森林地帯の地下遺跡から発掘された狩猟機。 古代ダイナ・ハン?、ダウト・アズ?両国のどちらかが製造したらしい。 遺跡内の壁面には「暁の操兵」と名が刻まれていた。 造られてから(休眠期を含めて)4000年経つという西方先史文明?の古操兵。 発掘当初は外装が褐色であったが、それは操兵を長期保存するための術法が施された装甲。 この封印が解かれるまで、機体の性能は最低に抑えられている。 SPE      8(3)       必要操手レベル    7 POW     9(3)        気闘法修正値    +3 ARM     8(3)        仮面ランク       C BAL      8(4)        仮面同調チェック値 3 機体ランク  D          EGO値        4 機体耐久度 7...
  • 用語集/ら行/り
    り 戻る→用語集/用語集/ら行 リー リーク・ヴァシューム リーチャ →陽の門 リート リアン・ソードマイン リィノ・クワルタク・アパスターク リィノ・ラ・トゥワング リガノ→狂龍 リキ・ガリック神聖騎士団 リシャック・サイデルマン リック・ミュールー リッシュ・マナー リット リムリア・ヴァルマー/リムリア・ラフト・メネス 龍 (りゅう) 龍亜人族 (りゅうあじんぞく) 龍騎士? (りゅうきし) 龍操兵? (りゅうそうへい) リュード →操兵 リュード・イム・ダーサ →呪操兵 リュード・イム・ダート →狩猟機 リュード・イム・ペナン →従兵機 リュード・イム・レリブ →隠行機 リュード・ムレ・オーム →ハイダル・アナンガ リュード・ムレ・オーラ →ニキ・ヴァシュマール 龍の王 (りゅうのおう) 龍の王の帝国 (りゅうのおうのていこく) 龍の谷? ...
  • バルガッシュ
    バルガッシュ 原型はドアーテだが、形状は大きく異なり、四肢に複数の関節が設けられているために、非人間型の蜘蛛型、蟹型といった形態になることもできる。 そのため通常の狩猟機では通過困難な地形を通り強襲することも可能である。 また、構造を同じくするソルガッシュという操兵があるが、こちらはより格闘能力を重視し装甲を厚くしている。 装甲は黄色でダカイト・ラズマ帝国の黄の軍団の旗操兵でもある。 SPE      7          必要操手レベル    6 POW     7          気闘法修正値     +2 ARM     9          仮面ランク       F BAL      8          仮面同調チェック値  6 機体ランク  E          EGO値         1 機体耐久度 68 主な操手 ソバコニ・...
  • ソルガッシュ
    ソルガッシュ 陽動・伏兵を目的とした操兵。外装色は茶色でダカイト・ラズマ帝国茶の軍団の旗操兵でもある。 格闘能力をある程度犠牲にする代わりに、探査能力や走破性を高めている。 原型はドアーテだが、形状は大きく異なり、四肢に複数の関節が設けられているために、 非人間型の蜘蛛型、蟹型といった多脚形態になり、通常の操兵では通過困難な地形を通り強行偵察や奇襲を行うことも可能。 但し非人間型で運用する場合は、一部の装甲を撤去する必要がある為、強度がかなり低下するという欠点がある。 このような特殊な狩猟機の為「奇操兵」とも呼ばれている。 また、構造を同じくするバルガッシュという同型機がある。 SPE      8          必要操手レベル    6 POW     7          気闘法修正値     +2 ARM     7          仮面ランク    ...
  • デギッシュ・バーン
    デギッシュ・バーン リアン法国の旗操兵で、西方工呪会の最新鋭機である。一見すると能力的には低いように思われるが、実際の戦闘能力はかなり高い。 価格はマルツ・ラゴーシュの3倍弱。温度などの環境の変化にはかなりの順応性を示す。部品の簡略化、補修の簡易化など、大量生産への試みを見ることができる機体である。 一説にはズィーダル・ハークスを参考にしたと言われ、実際に共通の機構が見受けられる。 SPE      8          必要操手レベル    6 POW     8          気闘法修正値     +2 ARM     6          仮面ランク       E BAL      9          仮面同調チェック値  5 機体ランク  E          EGO値         2 機体耐久度 62 主な操手 キュラージ・ゾノク?、バル...
  • ガッシュの帝国
    ガッシュの帝国 正式な国号は「ガーズレイド商王国(もしくは海王国)」。 南部から西部沿岸を縄張りとする海洋系フェルム民族の、「海上交易」が主産業の国家。 ……なのだが、〈皇帝〉を戴かず、〈帝政〉を敷いている訳でもないのにあらゆる西方人たち(…のみならず、西方に来て間もない東方人ですら)から「帝国」と呼ばれ畏怖されるのは、真の顔が西方随一の「海賊業」で成り立っているのが知れ渡っているから。 アハル民族根絶を標榜する北部のダカイト・ラズマ帝国には、標的ではないからか警戒しつつも同盟国。 関連 ウィチ・レドレ 第一級の賓客。 月門匠合 領土内に寄生。 南部大戦 新興勢力ながら劣勢のラウ・マーナに合力。
  • ゴーラン結社
    ゴーラン結社 紀元前から生きていると思われる最長老、アブゾ・ゴーランを首領とする秘密結社。 正体は八門練法や秘装といった、術法の効果を機械で再現できる超技能集団。 更には太古の危険で強力な聖刻器をも、玄室に保管している。 グリム氏族の結社と言われているが、元リッシュ・マナーの高僧であった気功や武術に長けたキドニグ人に、出自不明の明らかに異種族の孤児が幹部になるなど、ラムクト山中に住む他の人種も在籍し活躍しているが、リッシュやケブレス山岳民同様に、なかなか接点を持てない。 〈天の言葉〉は結社全員で共有。 結社の古代から伝わる最大の使命が遂行されたこともあり、南部大戦を前にゴーラン連合として世に出る予定。 関連 ブリン・バルックマ オニワロ クレザロ ブリンの剣 マイイール リッシュの国々
  • 人物一覧
    剣の聖刻年代記&ワースブレイド関連西方人アーリィ・デセムナ アイセ・ルス? アルフィ アルマー・レイア アントレー・クナグ イシア?姫 ヴィゼン・デュール・カンダリク エグゼリシュ・シルマルリルラ エッソー・タルバルク オシー・シャンクラス オジャ・マルマニーズ ガ・デン・ナーグ ガーディ・ラウ ガウディ ガルクス・ドギンズ カルバン・セーダ・セーダール2世 キデック・サーニマル キューディ・ファン・ガビザコ クリーグ・ロウ グリーク グリシル・デゼイン・デン クレード・ザン・バルデ・ソーシー クロイデル・ギンガス コーエグ・マティン コズルー サイバス サーン・ラインセル サラール サンカ・アルサンカ ジィド・ヒー・マー ジエン・コーダ・ダンバキノ ジュハッグ・ヒュウデン ジョレッケ・ビルン・カルガル シング・ラカン ジン・シグサーナベル 青牙 赤鱗 ゼライ・ライド ソーラー・モデル・ア...
  • キドニグ人
    キドニグ人 ラムクト中央高地とその山麓に僅かにいる人種であり、古王朝リッシュの国々の住人である。 身体的特徴はアハル民族に近いが、体格は一回り大きく、体毛が非常に少ない。 特に女性は先天的に無毛。 また、リッシュ・マナーの信者・僧侶は彼ら以外はまずいない。 キドニグ人はアハーン大陸西方一般の人種よりも20~30歳も長命で、高僧ともなると数倍から数十倍の寿命を持つといわれている。 キドニグとは「先の」の意がある。 関連 ケブレス山岳民 マルガル・チト・キデン 古の種族 ゴーズディン 戻る→用語集 用語集/か行 用語集/か行/き 人種一覧
  • クレザロ
    クレザロ 剣の聖刻年代記の登場人物。 元リッシュの僧兵。温厚な顔立ち。超絶の力を失うことを承知で山を下り、オニワロとともにブリンに従いデイルの探索に同行する。
  • 操兵一覧
    剣の聖刻年代記、ワースブレイドの操兵(原型機表)                    (一覧)狩猟機西方製狩猟機アーシュ・ドラーケン(原型機No.54) アビ・エル・ドアーテ ヴァ・ガール ヴァ・ガール・スカルダ エルセ・ビファジール(原型機No.36) エルセ・ビファジール・セルゲネイ エルセ・ビファジール・バールダル エルセ・ビファジール・バザナモ エンバー・ソーン(原型機No.46) エンバー・ソーン・バリエノ カルカラ・ノート ギシャール・ザーカレ(原型機No.14) ギ・ドアーテ ゴーラ・オーム(原型機No.29) ゴーラ・オーム・ノーン ゴーラ・オーム・バキエヌ ジア・ガーリン ジア・ガーリン・メルバーダル ジッセーグ・マゴッツ(原型機No.31) ジッセーグ・マゴッツ・ソーダリ ジッセーグ・マゴッツ・ノーン ジッセーグ・マゴッツ・リアーナ ジャハン・ドログ ジャハン・ドログ...
  • アブゾ・ゴーラン
    アブゾ・ゴーラン 剣の聖刻年代記の登場人物。 ゴーラン結社の長老で、ブリンをこき使う(次期首領として鍛えるためか?)。 マーン・ボダイ・リッシュ・マナーとマルガル・チト・キデンの知己。
  • オニワロ
    オニワロ 剣の聖刻年代記の登場人物。 元リッシュの僧兵で現在はゴーラン結社のブリン・バルックマの手下。かなりの巨漢。クレザロとともに山を下り、デイルの探索に同行する。
  • 用語集/ま行/ま
    ま 戻る→用語集 用語集/ま行 マーガ・デ・ゲラール? →中量級狩猟機? マーニ・タヴェーナ マーミア→ヴァルード・レヒト マーレル・ジーソゥ マーン・ボダイ・リッシュ・マナー マイグス マイマイガル・ショーダルハーダル マイヤ マウ・プール? 魔王石? (まおうせき) 魔王の降臨 マサリエ 魔獣の聖域? (まじゅうのせいいき) 魔道師の誇り (まどうしのほこり) マナリアード・ボーズル・ロックラン マネイナ匠合 (マネイナしょうごう) マバディ島 マヒナス鉄血騎士団? (まひなすてっけつきしだん) 魔峰の昏き月? (まほうのくらきつき) マリア・レン・ロックラン マリエール マルウェル・イル・ルクーツ マルガル マルガル・チト・キデン マル・キア・ソナール マルケア? マルツ・アゴシュ マルツ・ラゴーシュ マルツ・ラゴーシュ・ビン マルツ...
  • 宗教一覧
    剣の聖刻年代記&ワースブレイド 西方神聖ペガーナ 聖拝ペガーナ バイア・ペガーナ デラル・ペガーナ ソドモン・ペガーナ キュウズ(エルーナ)・ペガーナ ニキシ・ペガーナ ノゴース・ペガーナ トオグ・ペガーナ リッシュ・マナー アマルポス神教(海洋民) アマルポス神教(騎馬民) デグマト・ドラゴナス ニーイン教 ケブレズ・リンガム ソードル・ルーダ ゴオル宗 拝月教 東方聖刻教会 法行教 蓮道教 中原カルバラ教 南部カルバラ教 ラマス教 聖刻1092 西方 東方 中原 聖刻群狼伝&聖刻群龍伝? 西方ペガーナ聖教 東方 中原
  • 奇跡
    〈神〉が真の高僧の祈りに応えて力を振るう「御業」で、〈気〉や〈聖霊〉とは関係ない。 小説作中では押し寄せる混沌の軍勢を退けたり、恐るべき魔物を地中に封じ込めたりした。 TRPGのルールでは、使用すればレベルが下がるが、文字通りの奇跡を(もちろんWMの裁量で、シナリオに 抵触しない範囲のものを)起こすことができる。 関連 探索 バイラ・オグン シン・キサン タサマド・カズシキ カルバン・セーダ・セーダール2世 ソーラー・モデル・アーバル1世 バーバル・ソル マーン・ボダイ・リッシュ・マナー マルガル・チト・キデン ガデヴィン・マーマーナ
  • デイル・フスリマクスティス
    デイル・フスリマクスティス 「剣の聖刻年代記」全十巻の登場人物。 操兵の書「デイル・フスリマクスティスの伝記」の主人公でもある。 西方南部カレビア森林国で、山師を生業にしている操兵持ちの操手。 愛機はアー・ハークス→ズィーダル・ハークス。 出身は北部域バンデン王国エミルア騎士団領。 同地の騎士団に所属し、〈剣聖〉ガ・デン・ナーグの従士を務めていた。 ダカイト・ラズマ帝国の侵攻で祖国を滅ぼされ当て所なく彷徨い、オルゴ大河を遡り前人未到のラムクト越え (従兵機+独力ではなく、《天の言葉》に導かれたリッシュ・マナーの助けがあった)により南の地に辿り着く。 由緒ある古王朝に名を残す「エミルア・イル・ヴァール」の傍系、フスリマクスティス(代理者)の血族で〈戦士〉の 力を受け継ぐ一人。 …なのだか剣技はあまり得意ではないらしく、稽古をつけているアーリィに言わせる...
  • イシュカーク
    イシュカーク 聖刻群龍伝シリーズの主要舞台の一つである国家。 神聖ロタール帝国の中心から東の辺境にあたる東テラル地方に位置する公国。 かつての龍の王の本拠地で、西方西部の国々の中でも屈指の古い歴史を持つが、 帝国を構成する国家の一つとしては規模は下から数えた方が早い小国である。 物語の当初では、外からは隣国であり軍事偏重のナカーダから悩まされており 内部ではデュマシオンの父で現国主のアグリティは体調悪化で政務が取れず、、 長子で摂政のオラストが政務を代行しているが、妻ラオダメイアの子である第三子コラムとの 後継者争いが繰り広げられており、有力貴族もそれに巻き込まれている。 デュマシオンは表向きは父から冷遇された冷や飯食いの次男坊とみなされており、 守役のローエンの揺るがない忠誠を捧げられてはいるものの、それすらも周りからの目線は 「あの公子には宝の持ち腐れ...
  • ル・グリップ
    ル・グリップ 西方工呪会製従兵機。 狩猟機並みの基本性能をもつ高性能機。 脚部の出力が高く、高速での移動や驚異的な跳躍が可能。 さらに操手槽の機密性が高く、短時間なら砂中や水中でも行動ができる。 ウルオゴナとの戦争でマハート・キメル?が孫のクリシュナに与えた部隊で使用され、最終的にオズノの戦い?でグルーンワルズ傭兵騎士団と一機(ドナ機)を残して相打ちになった。 代表的な操手 すべてクリシュナ隊の隊員。 イザル・ド・ジャラル ドナ? アルトン? マルセ? ヤン? グレン(人物)? ケーニグ? マークス? ルド? デリア?
  • ゴーズ
    ゴーズ 先史文明や古代人に多く関わる名詞。 1.秘装八者の1人(1体?)。 闇(ゴーズ)の一者。 アレイ・モーアにして、ギギィ・ガーグでもある。 2.東方の練法師匠合〈緋の三者〉創設者の1人、〈知恵の者〉、ゴー・ゴーズとも。 転位の能力を秘めた古操兵ゴーズディン、思惑に反してデグマト・ドラゴナスを呼び込む門(神が降臨するための依代)の中で最も危険な存在となってしまった聖刻器〈聖者の仮面〉の製作者。 自ら始末をつける為にゴーズディンに乗り、聖者の仮面ごと(ついでに黒竜神の使徒の真竜一匹も巻き添えにして)聖刻宇宙の果てへと転位した。 西方先史時代から生きており、西方暦830年代には、スカード島にいた。 完全に近い秘装練法の術者であり、時間と空間を操ることに関しては人類随一。 3.紀元前にアハーン大陸西方に繁栄し、滅亡した古の種族の一派。 聖者(ラ・ゴーズ...
  • 天の言葉
    天の言葉(アーカナ・ジ・ワーズ) ケブレス山岳民が自らの信仰か、それ以上に重要視している過去・現在・未来の出来事総てが天空に記される事象。 天体の運行に、一定の決まり事を見出だすと顕れる暗号で、結果が覆ることはまず無い。そして、その結果が遥か未来の出来事の原因となり得る。 聖刻世界の存続にも関わる数々の出来事が伝えられる〈予言〉をさらに自らの持てる力で補強し、絶対に成就させようとあらゆる手段を厭わず(普段は敵対的な他民族との共闘すら!)、その為だけに彼らケブレス山岳民は生まれてから死ぬまで、活動していると言っても過言ではない。 ダカイト・ラズマ帝国、リッシュ・マナー、ゴーラン結社、三賢人等にも伝わっており、各々が使命を果たしている。 少なくとも三賢人が去って以降の緋の三者には伝わっておらず(西方暦830年代の最高幹部撫嵐は、知恵の者と正反対に世界を混沌に沈...
  • ラムクト
    ラ・ムクトともいわれる西方北部・西部と南部を完全に遮る大山脈。ペガーナの神々の座す処とも称えられ、〈ペガンズ八柱神〉の御名のついた高峰があり反対側に生きて越えることが出来たものはいないとされる。 ラムクト山脈そのものを信仰対象として崇め、異常な程の長命と操兵軍団を生身で敗走させる無敵の武力を持つ至高の聖者達〈リッシュ・マナー〉や信徒のキドニグ人、彼らと交流がある技術者集団〈ゴーラン結社〉、極めて戦闘的でその徹底した排他性ゆえ謎に包まれた〈ケブレス山岳民〉の本拠地(そこにはゴーズディンも眠る)でもあり、さらにはアハーン大陸最強にして最悪の生物〈真竜〉や東方にしかいないはずの〈御仁〉・〈九尾獣〉などの人外たちが互いに争うことなく棲み分けている。 皆、共同で自分たちより危険な「何か」を封印、監視しているとも。 西方暦以前の北部域に栄えた先史文明を滅亡させた〈巨人〉と〈軍神...
  • ケブレス山岳民
    ケブレス山岳民 ル・ケブレズ(もしくは単にケブレズ)とも呼ばれるグリム氏族と血縁関係があるといわれている民族。 かつて平地にいたが、今はラムクト山脈の奥深くに隠れ住んでいるといわれており、この民族の目撃例は少ない(極めて排他的で 関わってくる者を容赦なく滅ぼしてしまう為)。 西方暦以前の先史文明時代から、西方中の人間たちに話が通じない文明から最も程遠い蛮族と偏見を持たれているが、実際はとても知能が高い上に狡猾で下界のあちこちに密偵や斥候を放って情報収集に余念がない。 そして、時折人里を襲っては男を皆殺しにして女は犯し、子供は猛獣達のエサ、作物と家畜は略奪し最後は家々に火を放って何も残さないために誰にも気づかれず一夜で滅んだ村は数多くある。 基本的には他民族と相容れないが、後述の〈予言〉の内容によっては協力関係を結び、助力を申し出てくる場合がある(しかも居場所を無くす...
  • クリシュナ・ラプトゥ
    クリシュナ・ラプトゥ 聖刻1092の登場人物。ダマスタ国の大都市ケブロの領主の息子。 フルネームはクリシュナ・ケブロ・ニテ・ラプトゥ。 愛機は西方工呪会最新鋭の一品物アビ・ルーパ→八機神《月狼の操兵》ユィノ・アビ・アルタシャール。 祖父はミナル商人のマハート・キメル。 物質的な面では困ったことがなかったお坊ちゃん。 美しい銀髪と柔和な物腰から「銀の貴公子」と呼ばれるが、実際は負けず嫌いでかなり熱血気質。 滅多にないが本気を出すと二振りのレイピアを用いた二刀流(操兵戦でも使う)で敵を容赦なく切り刻む。 その美貌故、女性には非常にモテるがダマスタ宮廷に出仕してた頃は遊び以上の関係に発展した女性はいなかった。 男たちからは見かけで侮られていたが、本気になるほどの相手もおらず徐々にやる気をなくし、やがて武者修行を理由に宮廷から離れて放浪の旅に。 リムリアを探...
  • マルガル・チト・キデン
    マルガル・チト・キデン ダカイト・ラズマ帝国のキデン家の当主でもあり、黒竜神デグマト・ドラゴナスの司教でもある。 「黒衣の魔女」「黒竜の巫女」等と呼ばれることもある。 彼女は西方先史文明の担い手である〈古の種族〉の生き残りであり、遥か昔に起きた(神の策謀による)古代人たちと新たに台頭してきたアハル民族との争いの生き残りである。 古の種族が争いに敗れた際、当時幼い少女であったマルガルは一人の戦士(デール)に拾われ、彼により様々な知識と技術を伝授される。 戦士の死後に初めて神託を授かり、長き時を動かず、あるいは眠り、過ごし生きていく。 長き歳月の果てに貧しき北の辺境の地でアハル人との混血により種族としての活力を取り戻し(寿命や知性は相当衰えたが)〈ラズマ氏族〉と名乗ることになった同胞の末裔と合流し、彼らを教え導きそして後に西方史上最大の版図を獲得した〈黒の帝国〉建国に貢...
  • 御仁
    御仁(おに) 不老にして不死、巨大な角と神秘の力を持つ巨人族。 東方の広範囲に生息する九尾獣と違い、梗醍果国、散亥洛国、突晩快国の 国境に接する狭金華(さきんか)盆地を領域として、その他で遭遇することはまずない。 …はずだが盆地外のあちこちにある古代〈狗王朝〉の遺跡を守るように出没している。 はるか西方のラ・ムクト山中にも真竜や九尾獣を始めとする様々な危険生物や、 操兵軍団を生身で撃退する超人たちリッシュ・マナーと争うことなく棲み分けているとも 言われる。 無角は図体の大きな獣同然だが、一角は人語を解し武繰を使うようになるなど、一本の角数の 違いが圧倒的な力量差を生み、多角ほど高位となる。 下位の無角が多数目撃された所では必ず将として多角の御仁が率いていると人間たちには警戒される。 高い知性を有するが、基本的には人間を塵芥と見下しており、また邪悪な思考(もっともそれも...
  • デラルム・ハン・コンディ
    デラルム・ハン・コンディ テーブルトークRPG「ワースブレイド」のプロモーションとしてタクテクス誌に掲載されたリプレイ「暁の操兵」のプレイヤー・キャラクター。 古王朝ダイナ・ハン?王家の末裔という設定の操手。 暁の操兵リーク・ヴァシュームを駆り、アハーン西方の冒険に乗り出していく。 なお読み切りリプレイなので続きはない。
  • ズィーダル・ハークス
    ズィーダル・ハークス デイル・フスリマクスティスが所有する狩猟機。 元々はテンダス・アレイロン公国?のズィーダー・ロード・ドワ・ソグの予備の機体として半ば放置されて いたものをデイル達が回収、後に改装したもので、原型機は不明。 機体各所に隠し武器が搭載されており、この操兵で戦うデイルはそれゆえに「背徳の騎士」とも呼ばれている。 ヴァ・ガール、ドワ・ソグを作ったジィド・ヒー・マーと無名の操兵鍛治師コーエグ・マティンが 改修と整備・仕上げに関わったといわれており、機体表面にはアビレイルの鍍金まで施されていた。 後の工呪会の最新鋭機、デギッシュ・バーンに多大な影響を与える。 その仮面に施されていた措置と、かつての体をいきなりの戦闘で破壊された事によって、仮面に宿る意志は 所謂トラウマを抱えたような精神状態にあり、時折デイルの操縦を受け付けなくなったり、反抗するような...
  • 原型機表
    原型機番号 名称 機種 製作年 備考 1 トラドゥ・キタンガー 狩猟機 680頃~? 名称だけが知られている操兵 2 グライグ・シン 狩猟機 710頃~ 操作性に難のある操兵 3 バラッド・テラール 狩猟機 705年~ 強力だが高価 4 シュレイン・ノー 狩猟機 540頃~610頃 300年前に登場した操兵。現存する。 5 ジェイン・テンパラル 狩猟機 800頃~ 突剣が標準装備 6 ―――――― ――― ――――― 欠番 7 ノウン・レグニイル 狩猟機 733~ 手先の器用な狩猟機。耐久度が低い 8 ―――――― ――― ――――― 欠番 9 ロッシュ・トロウル 狩猟機 649~ 重装甲のために動きが鈍い狩猟機 10 ―――――― ――― ――――― 欠番 11 ダアク・ロドゥ 狩猟機 609~647 操作性に難ありだが、動きは速い 12 マルツ・ラゴーシュ 狩猟機 727~ 標準的な操...
  • クリーグ・ロウ
    クリーグ・ロウ ワースブレイドTROGリプレイ「遥かなるカイ・ダイン」の登場キャラクター。 バキノア大学で古代言語の研究に勤しむ学者。 大学内の探索でPCたちと出会った登場時はノンプレイヤーキャラクター(NPC)だが、 謎解きせずに暴れまわるPCたちのフォローのため、以降PCとして参加することになる。 プレイヤーは松本富之氏。 大学内の派閥争いでは現学長の派閥に追い込まれている少数派。一泡吹かせてやりたいという 思惑もありPCたちに協力した。 クラウドの地で見つけた石碑などの解読で探索に貢献。カイ・ダインの秘密を知ることになり、 古代遺跡の碑文を入手(発見した時はすっかりイッていた)し、どっかのケチなコソ泥の思惑もあり、 この大発見の功績で派閥闘争を逆転勝利し、学長の座に就いた。
  • リット
    リット アハーン世界における長さの単位の一つ。 約4cm。 他・長さの単位 リート リー 戻る→用語集 用語集/ら行 用語集/ら行/り
  • イーシュナ
    イーシュナ 1.東方聖刻教会の信仰対象「八聖者」の一人である月の聖者で、クリシュナ・ラプトゥの過去生。 対応している八機神はユィノ・アビ・アルタシャール。 過去の西方にて起こった女王戦争?時にもジュレミィの転生体と共におり、白の女王?側からの 使者として黒の女王?陣営に赴いたが、騙された挙句に〈黒き血〉を注入され刺客に仕立てあげられ、 かつての仲間も裏切り者と彼女を罵り処分しようとするものの反抗、結局〈黒〉陣営に転び破壊と 殺戮に酔いしれる。 アクシデントで過去の西方に飛ばされたフェンと邂逅、その色気と美貌で味方に引き入れようとも したが失敗(フェンにしてみればクリシュナと瓜二つの女に言い寄られても気持ち悪いだけだった)、 その後アルタシャールの〈黒き血〉を浄化され戦闘力を喪失、フェンの説得にも応じずそこに現れた元仲間の 練法師達に討ち取られ(結果、フェンが騙し討...
  • マーリーチャ
    マーリーチャ 聖刻1092外伝「北方の傀儡師」の登場人物。 高位の陽門練法師で大師ダム・ダーラの私兵集団「聖華八門」の(東方動乱時、門派としてはおそらく アルバの前任か)首領。 黒き操兵の復活を阻止せんと旅を続けるハオ一行を部下を率い襲撃。 しかし襲撃は予想されていた上に陽動であり、八機神リィノ・クワルタク・アパスタークに 足止めされている隙に一行には転移で逃げられてしまう。 その失態の埋め合わせをするべく、大師の許可を得ず勝手に単機呪操兵で出撃、ニキ・ヴァシュマールと交戦。 高位の練法でヴァシュマールを追い詰めたかに思われたが、放った術ごと機体の力まで奪い取られ制御を失い 空中から落下、呪操兵ごとバラバラに粉砕され戦死する。 高位の練法師らしく非常にプライドの高い人物だが、今際の際には恥も外聞も捨て大師に命令無視を侘び、更には 「降格されてもいいから助けてく...
  • 用語集/さ行/そ
    そ 戻る→用語集 用語集/さ行 ソーキルド・デラ・モンデート? ソーシーズ・パイカー ソーシー家 ソーダリ・フレイグズ ソード・ニエン ソードル・ルーダ ソーラー・モデル・アーバル1世 ゾーン・マギシーナ 操手 (そうしゅ) 操手槽 (そうしゅそう) 操兵 (そうへい) 操兵一覧 (そうへいいちらん) 操兵の書 (そうへいのしょ) 操兵鍛治師 (そうへいかじし) 双天の王者? (そうてんのおうじゃ) 蒼天の聖王 (そうてんのせいおう) ソクレ・ナ・モナン 組織の階級 (そしきのかいきゅう)  素体? (そたい) 素体根? (そたいこん) ソドモン・ペガーナ ゾマ (ぞま) ソフィー・ル・ヴァレ? ソリック・アデナン・ローマス ソルカ ソルカ・ジーソゥ? ソルガッシュ ソルゴナ ソルティルの虐殺 ソレイヤード ソレイヤードⅡ世 ...
  • アレイルの人々
    アレイルの人々 王族  エニシェ街   ターバル街  冒険者   強制労働農園 王族 アレイ・ゴールオンⅣ世(43歳 男 国王)  国王としては平均的な人物である。  実権は大臣や商人が握っており、象徴のような立場である。  しかし代々伝わる「権威の錫杖」のおかげでカリスマ性が増大しており、その座を追われることは無いだろう。 ミレイ・サーズナル・ゴールオン(40歳 女 王妃)  華やかな女性できらびやかな衣装を纏い、今なお社交界の中心にいる。  自己主張も強い一面もあるが、彼女は浅慮な派手好きの人物では無い。  交易市場の維持などで社交の重要性を理解しての行動である。 コレニーゴールオン(25歳 男 第一王子)  徹底した帝王学の教育のためか傲慢さが目に付く人物である。  現国王と非常に似た性格をしている。 キャルソン・ゴールオン(...
  • マルウェル・ヘリエ・ガーヴェラル・ルクーツ
    マルウェル・ヘリエ・ガーヴェラル・ルクーツ 古の〈戦士〉の血筋を受け継ぐ超人であり、四操兵最強の狩猟機〈ガーヴス〉の操手にしてモニイダスの執政官。 敬称は「デール・マルウェル」。 東方より伝来した武繰の流派〈飃雷刀〉の奥義を修めた達人でもあり、その戦闘力は〈軍神〉や〈巨人〉を操る〈原初の戦士〉に匹敵すると称えられていたが、イルーク・ワジ率いるケブレス山岳民との抗争で命を落とした。 彼の死はモニイダスの市民ならず、周辺諸国にも大きな衝撃と、そしてある出来事のきっかけを与えることとなる。 政治家としては、行政官の筆頭グリークに連なる一派を生前から危険視していた。 関連 ベイラ・アロウ・ルクーツ ゾーン・マギシーナ モーン・マギシーナ 透妖虫
  • 吐炎具
    吐炎具(ドラグ・レス) ダカイト・ラズマ帝国が制作した火炎放射器。 二種類の薬液を混合させて鉄すら溶かす灼熱の火炎を噴射する。 操兵でも火であぶられたところは、装甲が融けなくても筋肉筒や血液が焼けてしまい動けなくなる。 ジグナー領の戦いでバルガッシュの装備として初投入され、 窪地に布陣していた弩弓部隊や西側に布陣していたダンバキノの陣を散々に蹴散らした。 戦いは「赤の軍団」が半壊し、帝国軍はシブリトー市へ向け撤退したがメブ・クレーズ率いる ダンバキノの部隊に追いつかれたときにキューディがソルガッシュの装備として拝借、 一時的にだが蹴散らした。 製造にかかる手間と費用が尋常ではなく運用も難しいようで、現状バルガッシュの装備としてのみ 配備されている模様。
  • フォノ・ヤーマ・アシュギニー
    フォノ・ヤーマ・アシュギニー 八聖者の一人、グリーヴァが使った<八機神>の一騎。別名<火龍の操兵>。 拝火の古呪操兵?ヤークシャ・キランディの中に眠っていた。これは、正体を隠すという 意味もあるが、むしろ操兵としての寿命を延長させるためだったと考えられる。 八機神は全て練法戦と格闘戦の能力を有するが、この機体は特に双方のバランスが とれている。なお、結印用の腕は龍骸?の中に格納されている。 尾は自律可動し、敵の攻撃を防いだり攻撃を行う。 本機が覚醒する時、ヴァルダ・カーンの封印も解ける。 主要装備:龍骸 戻る→用語集/用語集/は行/用語集/は行/ふ
  • リー
    アハーン世界における長さの単位の一つ。 約4km。 他・長さの単位 リット リート
  • ピモ・ルルニン
    ピモ・ルルニン ニナ・デーズ3国のなかでも最北に位置する国で、陸のカグラ・ルートと海洋ルートを結ぶ貿易上の拠点になっている。ファインド森林諸国内では、最大の貿易都市であろう。 現在は2代目のピモ・アルダン?がアトカ(国王)の地位に就いている。しかし、ここ20年のあいだにピモ家の経済力は弱まり、それにともない政治的発言力も弱体化した。これに対して発言力を強めてきたのは、ロコ・ニッシュ?というピモ・ルルニンで最大の中継貿易を扱う商人である。 中継貿易とはカグラ・ルートからの商品を、スカード湾上のガッシュの帝国?や、モルアレイド海岸諸国などの貿易船団に運搬するというものである。 ピモ・ルルニンの主産業は、この(フォトニへの保護料を支払いつつの)中継貿易である。海と見間違えるデーズ湖は現在、海のカグラの始点のひとつとなっている。 人物 政治ピモ・アルダン? アトカ(国...
  • 準戦士
    準戦士(ラス・テル) モニイダスにおいて四操兵エルグスとマイグスの操手。 〈古の種族〉によって生み出された戦士に次ぐ(というよりデールの基準には遥かに届かなかったものの)超人的な武人たちで、操兵ソルゴナ及び乗り手である魔道師の護衛役。 選抜対象として能力などはもちろんの事だが、最終的にはエルグス・マイグスとの相性が重要になってくるようだ。 モニイダスには四操兵に認められないままラス・テルの更に候補……のままで続く家系も存在する。 関連 ケイス・ナン・コレブル ニグ・ソー・ドテル ベル・メール・シャロウム 先代の準戦士。 ブサ 裏でグリークと繋がる密偵。家系が永遠のラス・テル候補。
  • ガシュガル・メヒム
    ガシュガル・メヒム 聖刻1092の登場人物。 冒頭で聖華八門のゾマに雇われリムリアを拉致、追ってきたフェンと一戦交え少々冷や汗をかかされたが結果的にフェンは奪還に失敗。アハーン大陸を揺るがす旅立ちのきっかけとなる。 悪名高いグルーンワルズ傭兵騎士団の団長。通称《蒼狼鬼》。 傭兵として戦果の為なら手段を選ばぬ戦い方で知られた剛の者で、グルーンワルズ団員も含め、戦場では敵どころか味方からも死神もしくは疫病神扱いされるほど。大鎌と大ぶりの半月刀、三日月形の盾をを装備した狩猟機ガリオン・シーカを駆る。傭兵らしく戦場で編み上げた型にこだわらぬ練達の剣技に加えて気闘法も高い水準で使いこなし、アル・ス・レーテ装備のアビ・ルーパを駆るクリシュナでも手こずる強さ。 もともとは東方西部のヒゼキア国の封印者、拝火と表裏一体をなす神殿騎士。東方動乱が始まった混乱の真っ最中に、先輩バール・デン...
  • ダワズール
    ダワズール 「剣の聖刻年代記・四操兵の記」に登場する人物。 古代の西方南部の都市国家モニイダスに朝貢する衛星国家のひとつ、ベルム国国王ゲルズに仕える将軍。 生真面目な軍人肌の人物で、自身を「田舎の騎士ごとき」と卑下するものの有能且つ清廉な人物。 国王達が同盟国のツーザ国王ボルゥトに謀殺されたと知らず(ボルゥトはこの一件をモニイダス側からの 暗殺と喧伝していた)そのまま指揮下に入り、支離滅裂な上からの命令に憤慨しつつも後方の補給や 擬操兵の修理部隊を取り仕切る。 後に襲撃してきたモニイダス・ケブレス山岳民の合同軍に敗北し捕えられるが、幽閉されていた グリークに(半ば詐術で丸め込まれるような形で)説得され、反ボルゥト勢力としてモニイダス軍に協力。
  • リート
    聖刻世界における長さの単位。約4メートル。 他・長さの単位 リット リー
  • リアン法国
    リアン法国 北部列強4大国のひとつ。 西部から中央部にかけて存在するニヴァー丘陵のために、オルゴ河流域諸国に匹敵する農業国となっている。また、貴重な鉱物資源も産出し、黒鉛、赤延鋼(カドラ)、ルミール鋼(鋼の一種)は、北部平原ではここだけの産物である。特に赤延鋼の加工術は、リアン法国の鍛冶工匠合門外不出の秘術であるといわれる。 この国は、その名にふさわしく神聖ペガーナの神聖騎士団を擁している。これは本山直轄のガナン・カラルから分派したもので、ガナン・レスと呼ばれている。この騎士団はガナン・カラルと同様に、聖職者たちが構成員であるが、その実力ははるかに劣り、また必ずしも国家の利益のためには行動しない。 人物 政治・宗教ラクタン・シーン・クレスト? リアン法国法王 ドル・マグ・ハーラー? リアン法国神聖騎士団団長 軍事デルバル・モン・クレスト? リアン・ソードマイン団将 キュラージ...
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