聖刻@Wiki内検索 / 「聖騎士」で検索した結果

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  • 聖刻騎士
    ...格も兼ねているので、聖騎士と呼ばれる場合もある。 原初の聖騎士は〈八聖者〉の一番目の使徒にして〈八極流〉の開祖。 本来「三度攻撃されるまで反撃を許さず」と言われるほどに清貧で慈悲深く品行方正な立ち振舞が 求められ、其の上でそこらの国家騎士などものともしない武の実力と兼ね備えていなくては 聖騎士としては認められないので非常に少数精鋭な存在だったが、東方動乱後は再編成のために この入団資格が大幅に緩和され、聖刻騎士団は東方最大の軍事力にまで拡大。 その一方で素行は凄まじく悪化。動乱を鎮めた東方の民の聖騎士への「尊敬」は 「恐怖」へと入れ替わった。
  • リキ・ガリック神聖騎士団
    リキ・ガリック神聖騎士団 リアン法国のリアン・ソードマインと同様に、800年以上の歴史を誇るバリアン神国の大騎士団がこのリキ・ガリックである。 この騎士団は、西方暦8世紀初頭には当時最新鋭の狩猟機ソード・ニエンを得て、一時的にダンバキノをおさえて 西方北部最強の騎士団として君臨した。 しかし、それ以降各国の旗操兵購入、ソード・ニエンの老朽化によって、次第にその地位を低下させ、現在では カルカラ・ノートを擁するソーダリ国よりも低い第4位の地位に甘んじている。 リキ・ガリック神聖騎士団の本営は、バリアン神国西部のニキー?市に置かれ、リアン・ソードマイン同様に首都からは遠く 離されて国境警備の役割を果たしている。 騎士団総帥は、国王ボー・ラル・ノーブル?(38)だが、事実上は団長のキデ・キライグバーン(34)なる人物が騎士団を統括している。 構成員の総数は約3500名と言われ、...
  • ジャラン・ナム
    ...なす剣豪。 実は元聖騎士で、故あって聖刻騎士団を脱退。ただ元から破天荒且つ俗っぽい性格で、 隊規違反も多く本人も除名寸前ではないかと思っていた程。 但し聖騎士としての誇りや騎士団に対する愛着はあり、敵方に聖刻騎士団がいれば全力で逃げ出す。 ダム・ダーラ曰く「元が聖騎士なので 根が真面目」などとも(半ば揶揄を込めて)言われている。 ヒゼキア復興の為、ガシュガルと共にヒゼキア残党軍に「鬼面兵団」ごと参加(もちろん傭兵としてだが、 前述の「酔狂な理由」からでもある)、グルーンワルズ亡霊騎士団の副団長として辣腕を奮う。 後に復活したダム・ダーラに過去の因縁を精算すべく立ち向かうも敗北、右腕を切り落とされ隻腕となるも そのままヒゼキア・スラゼン連合王国に残り、後進の育成などに努めている。 療養中であるにも関わらず、寝室に女性を連れ込んだりと、相変わらずの破天荒さも発揮...
  • イスルギーン・ツベルク
    ...に所属する第三階梯の聖騎士。 駆る機体はレイファーン・ティン。 大動乱を経験している天流の達人。狩った敵機の首は百を越える。 最近の聖四天王戦でも四鳳騎士団選抜を勝ち抜いた聖四天王の一人。 観客たちから「東部の荒鷲」と呼ばれた実力者。 が、動乱で当時の多くの「兄弟」たちを失い、故郷で一人、息子の帰りを待つ母とも死別。 再編成の為とはいえ信仰心の欠片もない世俗騎士まで加入させる最近の教会と騎士団の やり方に感情の行き場を失い、身を持ち崩してしまう。 清貧潔癖を身上とする聖騎士でありながら酒と女に溺れて、階梯の降格までされるありさまだが、 本来は礼儀正しく高潔な(そこは言動の端々に顕れている)聖騎士であった。 「東部の荒鷲」として知られる名声と、愛機を駆れば敵なしとまで謳われる実力ゆえにかろうじて 第三階梯の正騎士階級に留め置かれているが、部下も従士も小姓もい...
  • キサナ・チュミナ・アサル
    ...東方編にて第二階梯の聖騎士キサナ・チュミナ・アサルとして登場。 ストラ家の失脚のあおりでムゾレやデウスたちと同様に赤龍騎士団からは距離を取っており、 憧れの女性でもあるイネスの護衛をしていたが騎士になったばかりで未熟が目立ち、 その一方で割と恵まれた立場への妬みで絡んできた素行の悪い他の聖騎士から袋叩きにされることも。 ムゾレやデウスと共にガルンたちの救出に奮闘、ラマールたちとの合流に協力する。 ロウ家にいずれ婿養子入りすることが決まっており、ヨハルの遺言もあり イオニ・ガザインも受け継ぐことになる。 とはいえまだ先の話であり現状乗っているのは四龍騎士団制式機のアッシャー・ラグ。
  • 八極流
    ...する使命を与えられた聖騎士と伝えられる。 八の聖刻に対抗するための手段として編み出され、気闘法を積極的に利用する傾向がある。 二天六大に因んだ8つの〈気〉の位があり、同じ構え、技でも修行の段階により性質がガラリと変わる。 聖騎士たちの実力と相まって東方最強の剣術として広く知られているが、基本的に教会外部の人間に教授されることはない門外不出の流派。 1000年前本格的布教のため、東方南部にストラ家が派遣されて以降、そちらで伝承された技は南部の事情に合わせて実戦向きに技が変化し、「北派」「南派」と流派内で緩やかながらも分裂が起きている。 超高位の剣士は相手の肉体を傷つけることなく〈気〉の刃で失神させ、心体に邪悪な存在が巣食っていれば打ち払う。 操兵での使用も配慮され、十数機の狩猟機で気闘法を使いながら巧みに連携すれば、選ばれしものが搭乗した八の聖刻が放...
  • 神形流
    ...道場が存在しており、聖騎士以外の世俗騎士や剣士、操手の大多数が学んでいる。 分派も多く、テルガー・カムリが使う黒狼剣も、もともとは神形流を実戦向きに発展させたものである。
  • シャトール・ティン
    ...に昇格して増員された聖騎士でも扱いやすいように操縦性が改善されている。
  • ハムレイ・ゴンドワ
    ...黒龍騎士団に所属する聖騎士。駆る機体はアッシャー・ラグ。 大動乱を戦い抜いた叩き上げの騎士で、ガルンと互角以上の実力の持ち主。 もともとは黒虎騎士団に所属していたが、娘が病に冒され、治療費を工面するためにザトウク家の命令でガルンへの刺客となる。 本来の愛機もダイカー・ラーフと思われ、イライザの横槍がなければ騎士団の本来の代表であったと推測される。
  • ニギザス・サリバン
    ...者にして、信仰の厚い聖騎士。 後に聖職者たちが忌み嫌う聖刻の権化、操兵に触れる身でありながら、僧正に任命された。 大僧正からの勅命を受け、撫嵐の野望を挫くべくスカード島の騒乱に部下を率いて介入する。 愛機はヴァ・ガール→ヴァ・ガール・スカルダ。
  • ヴァ・ガール・スカルダ
    ヴァ・ガール・スカルダ シャルク法王国聖騎士ニギザス・サリバンの駆る狩猟機。 彼の愛機であるヴァ・ガールを改造した機体で、ゴーラ・オームの先行試作機である。 スカード島の戦いでプラジナル・マーズと共に実戦投入された。 SPE      8          必要操手レベル    6 POW     10          気闘法修正値     +2 ARM     8          仮面ランク       E BAL      8          仮面同調チェック値  5 機体ランク  E          EGO値         2 機体耐久度 67 主な操手 ニギザス・サリバン(シャルク聖拝騎士団「白銀」分団長) 戻る→用語集 用語集/あ行 用語集/あ行/う 操兵一覧
  • デウス・ヌウク
    ...に再登場。第三階梯の聖騎士に昇格しており、 ムゾレやキサナとともに、ガルンを援護する。 この時はアタス・ラグ・バタンというラグ種の機体を使っている。
  • 聖刻騎士団
    ...教都。第四階梯以上の聖騎士のみ。軍将が団長兼任。 2.赤龍騎士団 三個大隊。管轄はアーリア。 3.赤鳳騎士団 三個大隊。管轄はバナトス。最新装備充実。 4.黒狼騎士団 四個大隊。管轄はハグドーン。カムリ一門のみ。 5.青龍騎士団 三個大隊。管轄はクリエとナモ。 6.黒虎騎士団 三個大隊。管轄は教都以外のワースラン。  7.青狼騎士団 二個大隊。管轄はコクーコン。 龍 出身者で編成。機種もラグ種。 8.白鳳騎士団 二個大隊。管轄はイシュガハン。 9.黒龍騎士団 二個大隊。管轄はカルフとタツミタン。 10.赤虎騎士団 二個大隊。管轄はカルド・アル。 11.白狼騎士団 三個大隊。管轄はライリツ。 虎 出身者で編成。機種もラーフ種。 12.青虎騎士団 二個大隊。管轄はカルド・エル。 13.白龍騎士団 二個大隊。管轄はロキニア。 14.黒鳳騎士団 四個大隊。管轄はク・ダン。 15.赤狼騎士団 ...
  • マハ
    ...者ミューラの妹。 聖騎士ナムとミカルド、そしてハオと共にダム・ダーラに立ち向かう。 元々気が強く、また神人の戦士であるプライドと、とある事柄に関する預言への 反発心と人間に対する多少の偏見(ナムの色目も原因か)からか棘のある発言や態度が 目立ったが、旅を通じて次第に3人を仲間として認め、心を開いていく。
  • ヨハル・ロウ
    ...僚でもある第三階梯の聖騎士。 さらにイネスの婚約者だった。 愛機は、本来ロウ家当主が使うイオニ・ガザイン。 父譲りの知略の持ち主だが、堅物で無鉄砲なガルンに振り回されることもしばしば。 パーソルの乱にガルンとともに出征。 陣中見舞いに訪れたイネスと少しいい感じになったり、高地で平地並みの戦闘力を保っている敵操兵の秘密をガルンとともに暴いて乱を終結させる原動力となったが、ザトウク家に送り込まれた刺客(物証無し)からガルンをかばって死亡。 その死はストラ家家中に大きな衝撃となった。
  • ヴァ・ガール
    ...旗操兵。 いかにも聖騎士といった優雅な外見と北部列強の旗操兵にも引けを取らない高い戦闘能力を併せ持つ名機。 その一点の曇りもない聖拝騎士団の白い機体は、聖刻の象徴でありながら南部域の信仰において聖拝ペガーナの権威を強く高めている。 ちなみに、カルガル家が個人所有しているヴァ・ガールは赤・青・白の三色を使った「趣味の悪い」塗装が施されているとのこと。 SPE      8          必要操手レベル    6 POW     9          気闘法修正値     +2 ARM     8          仮面ランク       E BAL      7          仮面同調チェック値  5 機体ランク  E          EGO値         2 機体耐久度 63 主な操手 チガン・サリエー? ニギザス・サリバン(シャルク聖...
  • 聖刻1092
    ...讐の呪操兵? 朔風の聖騎士? 聖刻教会の陰謀? 反逆の秘操兵? 邂逅の聖巨神? 黒き僧正編野望の蒼狼鬼? 咆哮の貴公子? 戦慄の黒太子? 復活の黒僧正? 紅蓮の練法師? 宿縁の八聖者? 神樹編壱? 編集履歴 編集委員/GENZ 項目新設 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/せ
  • ムゾレ・タランテ
    ...で、当時は第三階梯の聖騎士。 東方動乱で領土を失った世俗騎士上がりで、弓の達人。愛機ラサー・ナヴァルカも弓射用に 仕上げられており、射程内で静止目標をまず外すことはない。 出身故聖刻騎士団ではこれ以上の出世はほぼ見込めないこともあって、当初は将来の約束されている ガルンやヨハルに対して皮肉な物言いを隠さなかった(その為最初は刺客と警戒されていた)が、 乱の鎮圧に関わる重要情報をガルン達が持ち帰ってきたときは、数少ない勝負時と判断して ガルン達に協力した。 前述のように皮肉屋で口も悪いが、世俗騎士出身の為かガルン達とは違った視点でものを見ており、 また彼なりに同僚の身はそれなりに案じていたようだ。 危険な作戦を共にくぐり抜けた後はガルンを認め、親友となった。 僧正編で再登場。乱の鎮圧の功績で第四階梯になり、ストラ家からの依頼で、ガルン達を (憎ま...
  • パーソルの乱
    ...に所属する第三階梯の聖騎士。 デウス・ヌウク ガルンの小隊付の従騎士。 コティ ガルンの小隊付の従卒。のちのキサナ・チュミナ・アサル。 ラムド・ラジン ガルンの小隊付の従騎士。 アズクレビ 出征に同行している教務団の僧侶。ラムドがよく相談をしていた。 イネス・ストラ 教務団の派遣した慰問団に随行してくる。
  • ワルサ・ジュマーダ
    ...に所属する第五階梯の聖騎士。 クランド家に帰参しラマールの守役となる。 若手だがラドウ・クランドに稽古をつけられた屈指の北派《八極流》の達人。 直近の聖四天王戦で四虎騎士団選抜を勝ち抜いた聖四天王の一人で、観客から「北部の猛虎」と称される。 準々決勝でイライザ・ザトゥクは機体に小細工を施した上に手数を増やして崩そうとしたが、揺らぐことなく斬り伏せた。 実直で朴訥、ガルンに似たタイプの堅物。 主人であるラマールが機嫌を損ねようとも直言のみをし、追従やお世辞は決して口にしない。 ラマールも歯に衣着せぬ物言いに時折不貞腐れはするものの、意識することなく褒めるところはちゃんと 褒めてくれるので、ワルサを兄のように頼りにしている。 愛機は白い装甲のダイカー・ラーフ。 じっくりと相手の様子をうかがい、一瞬の隙も見逃すことなく、南派にも劣らぬその剛剣で対峙した操兵を...
  • イライザ・ザトゥク
    ...黒虎騎士団に所属する聖騎士で、ラズバーンの手足となって表に出せない汚れ仕事を若いながら長年取り仕切ってきた。 現当主グラハとは従兄弟同士だが内心軽蔑しており、いずれはとって替わるつもりでいる。 通称「黒狐」。 謀略家の部分ばかりを論われはするが、実際は騎士としてもかなりの実力があり、神形流の免許皆伝。 とはいえ大動乱を生き抜いた騎士団筆頭格やクランドやストラの八極流を名乗れる宗家の剣士たちには及ばないのも事実で、聖四天王戦では黒虎騎士団の代表として黒い装甲のパイダー・ラーフを駆りワルサ・ジュマーダと対戦(…するまでにセコい手段を取った上)して、さして手こずらせることも出来ず敗れて逆恨みし復讐心を募らせる。 「白き操兵」討伐軍に「参謀役」として従軍するが裏で暗躍。 ラマールの一党がヴィシャームに移動してきた際には、東部方面軍をけしかけ決闘に巻き込むなど、事...
  • 天流
    ...らかになっておらず、聖騎士のみが伝授される八極流と並び修得難易度が高い剣術として知られている。 作中では達人級の使い手が無造作に間合いを詰めて一刀両断にしていくので、具体的な戦法はあまり描写されていない。 移動力の高い機動戦に向いた操兵ティン種を愛用する操手が多いところから推察するに、本来は長刀を振る流れを途切れさせずに歩法を跳躍含めて駆使し、得物の長さを生かした有利な間合いを取って戦う剣術と思われる。 気闘法をとことんまで練りこんでいく八極流とは別の、おそらくは高い戦術眼と基本の歩法を突き詰めていく部分が流派を修めるまでの高い難易度と推測される。 達人 イスルギーン・ツベルク ミカルド・マディン
  • ガルン・ストラ・ラザール
    ...士団所属の第四階梯の聖騎士(だった)。 愛機は祖父の代より伝来のパラシュ・バラーハ。 東方南部域の布教・奉仕活動を統括する八聖家・ストラ家の嫡子で剣術・八極流の達人。 近年の聖四天王の一人でもあり「南部の猪」の異名を持つ。 練法の心得はないが、ストラ家の人間の「嗜み」として聖刻石の原石を用いて焚火を起こせる位はでき、練法師の術法や戦法に詳しく、聖刻騎士が使う独特の呪符術にも長けている。 家族は父ジャン、妹イネス。 聖華八門の陰謀に嵌められラドウ・クランド暗殺犯の容疑をかけられたために、聖刻教会から追われる身となり、実家のストラ家も蟄居閉門状態でザトゥク家の監視下に。 東方の八の聖刻の探索で聖都ワースランを目指すが、自身の討伐目的で襲ってきた赤龍騎士団やクランド家との戦いを経て、ラマールと和解し、教会の腐敗した勢力との戦いにも身を投じることになる。 杓子定規...
  • パラシュ・バラーハ
    パラシュ・バラーハ 聖刻教会聖騎士ガルン・ストラの使用する教会製狩猟機。八機神ムゥノ・ヴァシュラ・アヌダーラの 複製機で一品物。ラグ種の最高峰に位置する機体。ガルンの祖父が当時の法王に賜り、父子三代に 渡って使用された。 名は「斧持つ猪」の意。 中世日本の鎧武者のような外見の甲冑をまとい、ラグ種の特徴的な兜の双角もひときわ大きい。 装備は太刀・小太刀で、ガルンがラドウ・クランドに聖剣プレ・ヴァースキンを授かってからはこれを 装備していた。 東方編以降はアラクシャーの戦いでダム・ダーラが操るハイダルに一撃で首を 落とされたことの戒めとして兜の双角の片方を落としている。 ルアンムーイの戦い?において暴走したニキ・ヴァシュマールを抑える為聖刻力を消費し尽くし 息絶えるが、その仮面はアヌダーラの一部となった。 戻る→用語集/用語集/は行/用語集/...
  • テルガー・カムリ
    ...走、平和の護り手たる聖騎士たらんと心を砕いていた。 その精神は剣術にも現れていて、かつては「勝利こそ総て」と手段を選ばない、荒々しく野性的な 剣術の使い手だったが、ガルン・ストラ他の聖四天王の戦いぶりに感化され、それまでの考えを改めるに至った。 「東方編」では「クーフーラン」を駆っている。東方西部域の動乱に対して独自に 活動していたところで、クリシュナと出会うことになる。
  • ハオ・イーシュ
    ...人のマハ、聖刻教会の聖騎士ナム、ミカルドと行動を共にし、北方でダム・ダーラと戦い これを再封印する。 その後マハとの間にフェンをもうけ、フェンとヴァシュマールを伴ってダマスタの 開拓村カロウナに定着し、農夫として生活するも、フェンが幼いころに「黒」の勢力により呪殺された。
  • ビュンダー・ソルグレン
    ...りになれば(遣わせた聖騎士の威嚇の下で強制的に)誓約書を書かせた上で 止めさせたりと、掌で転がし役者が違う。 目下の心配事はスカード島に封じられた〈聖者の仮面〉と、それを奪うべく東方から西方南部へ組織を挙げて やって来た撫嵐。そして、南方から西の地へ気の赴くまま訪れ周囲を引っ掻き回し、大半は山師になる幼人族たちの動向。 その正体は……?
  • バリアン神国
    ...しく神聖ペガーナの神聖騎士団を擁している。これはマバディ島本山直轄のガナン・カラルから 分派したもので、ガナン・ジンバク?と呼ばれている。この騎士団はガナン・カラルと同様に、聖職者たちが構成員であるが、 その力はガナン・カラルよりもはるかに劣り、また必ずしも国家の利益のためには行動しない。 信仰関係では他国と比べても特に過敏なきらいがあり、異教徒でもあり敵対するダカイト・ラズマ帝国が、バリアンの調査隊を 壊滅させただけでなく、「語るもおぞましい」涜神行為もおこなったことまで知れれば、北部を巻き込みいつ終わるか しれない大戦争へと突入しかねないと危惧する者もいる程。 人物 政治ボー・ラル・ノーブル? バリアン神国王、リキ・ガリック神聖騎士団総帥 ハクシャーレ・ミンブル? バリアン神国宰相 軍事キデ・キライグバーン リキ・ガリック神聖騎士団団長 リキ・ガリック神...
  • 組織一覧
    ...ン リキ・ガリック神聖騎士団 ガナン・カラル神聖騎士団 練法師匠合リンデン半島?紅の炎? 北部テーラタインミナ・ラグナス呪殺匠合 デルガ・ナータ 黄金の翼? 南部テーラタイン疾風の槌? ガウアス諸国碧の守護者? ガーイン・ラバルの国々女神の御苑? デルの国々八聖会 ラゴーンの国々ナーン・ガウ研究匠合 旧王朝諸国赤炎匠合 マネイナ匠合 モルアレイド海岸諸国地域月門匠合 ゴーンの暁 亜竜不死合 ファインド南部森林地帯ナーン・ガウ研究匠合 西方工呪会鍛冶組合黒の手 東方八門守護 緋の三者 法衣の八 亥挺団 中原漆黒の禍災者 番外 組織の階級 聖刻1092 西方 東方暗殺部隊 聖華八門 聖刻騎士団 拝火(アバダ)の民 練法師団 中原 聖刻群狼伝&聖刻群龍伝? 西方至高の宝珠 聖刻の園 東方 中原
  • ソルティルの虐殺
    ...してガナン・カラル神聖騎士団の派遣を要請。 ガナン・カラル神聖騎士団が到着後、1刻を経たずして小都市ソルティルと市民は炎の中に消えた…。 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/そ]
  • リアン法国
    ...しく神聖ペガーナの神聖騎士団を擁している。これは本山直轄のガナン・カラルから分派したもので、ガナン・レスと呼ばれている。この騎士団はガナン・カラルと同様に、聖職者たちが構成員であるが、その実力ははるかに劣り、また必ずしも国家の利益のためには行動しない。 人物 政治・宗教ラクタン・シーン・クレスト? リアン法国法王 ドル・マグ・ハーラー? リアン法国神聖騎士団団長 軍事デルバル・モン・クレスト? リアン・ソードマイン団将 キュラージ・ゾノク? リアン・ソードマイン団将補 バルク・ロードヌール 元騎士、出奔。 リアン・ソードマイン 狩猟機デギッシュ・バーン 6騎 ジッセーグ・マゴッツ・リアーナ 20騎前後 その他の旧式狩猟機群 騎数不明 従兵機グリッド・パイカー 20台前後 アズ・キュード・リアーナ 60台以上 その他の旧式従兵機群 台数不明 出展:「ワースブレイドエクス...
  • リアン・ソードマイン
    ...アン法国は、内部に神聖騎士団リアン分遣隊を持っているため、よくこの騎士団と一緒にされることがあるが、両者は完全に別の組織である。 リアン・ソードマインは800年以上の歴史を持つ騎士団である。この騎士団の結成のきっかけとなったのは、ガウアス古代帝国の北部平原侵攻だった。ソードマインが操兵騎士団として新たに編成されたのは、最初の結成から約200年後の西方暦230年代のことであったが、さらに40年後の270年代にはいちはやく狩猟機ルーヅ・エン?を購入して、北部平原でも屈指の強国になった。この地位は、現在に至るまで変わっていない。 ソードマインの本営は、リアン法国北西部の城塞都市リマウズに置かれている。首都には神聖ペガーナ大教会およびガナン・レスが置かれているため、聖刻の産物である操兵を持ち込むことが許されていないことと(聖刻は、ほぼすべての宗教にとって禁忌である)、教会の聖職者を含めた...
  • キデ・キライグバーン
    バリアン神国のリキ・ガリック神聖騎士団の団長。 「剣の聖刻・黒竜戦争2」序章公開分によると、 かつてバリアン神国がリンデン半島?の古代の遺物の探索に騎士団の部隊を送り込んだ時に、 ダカイト・ラズマ帝国の調査隊と遭遇。 壊滅的な打撃を受けて、命からがら生還した一人である。
  • ミ・デス・アバル長姉国
    ...の聖職者で編成した神聖騎士団「ガナン・カラル」である。この騎士団は、西方全土にその名を知られている。 人物 政治・宗教ソーラー・モデル・アーバル1世 神聖ペガーナ教皇 バーバル・ソル 神聖ペガーナ大司教(枢機卿) ドネリコ・バルモンダーン 神聖ペガーナ大司教(枢機卿)、神聖騎士団「ガナン・カラル」団長
  • エンバー・ソーン・バリエノ
    ... リキ・ガリック神聖騎士団は、この機体を60数騎保有している。 戻る→用語集 用語集/あ行 用語集/あ行/え 操兵一覧
  • ドネリコ・バルモンダーン
    ドネリコ・バルモンダーン 神聖ペガーナ大司教(枢機卿)、神聖騎士団ガナン・カラル団長。 現ガナン・カラル騎士団長。異端審問官も兼任する。野心家である彼は、教皇の座を密かに狙っており、競争相手を排除するために暗躍している。その実力から、すでに教会の聖職者の多数を掌握し、現教皇を脅かしかねない存在に成長している。 出展:「ワースブレイドエクスパンションセット2【西方の書2】」
  • シ・リの役
    ...、逆にリアン法国の神聖騎士団に攻め込まれ敗れる。 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/し
  • ガナン・カラル
    ガナン・カラル神聖騎士団 神聖ペガーナが異端を追求するために立ち上げた異端審問会議「デ・モンプレル?」の下部組織である。 彼らは宗教的権威に加え聖刻と相反する聖霊の力も相まって、操兵軍団をも恐れさせる集団である。 一人一人が高位の伝道士であり、剣技にも優れた人物だけで構成されている。 この騎士達を従えた異端審問官の権力は王権さえも及ばないといわれる。 彼らに命令できるのは、崇める神々とマバディ島の神聖ペガーナ教皇のみである。 関連 ドネリコ・バルモンダーン 戻る→用語集 用語集/か行 用語集/か行/か
  • 異端の魔道師
    ...事件。 この時に神聖騎士団のガナン・サルダンが、ガナン・カラル東部分隊を率いて事件の地であるクラウド?地帯へ魔道師討伐を名目に派遣されるが、原因不明の全滅をしている。 関連 魔王の降臨 戻る→用語集 用語集/あ行 用語集/あ行/い
  • 聖者の仮面
    ...聖拝騎士団に所属する聖騎士。新鋭機ヴァ・ガール・スカルダを駆る強力な操手。 ラバーサ・ロク・ノウ 小説版の新キャラクター。東方人の武繰使い シャガス・フローボル 陽門練法師。冒険者たちをつけ狙う。サイバスの被害者。 レミィ オジャと親密になる女性。リプレイと小説では大きく立ち位置が違う。 クサルーカン・ロデマス 現ロデマス侯爵。貪欲で手段を選ばない。 オシー・シャンクラス スカード最大の港であるオシー港を含めた荘園の支配者。 ブッド・マッドレイ スカード最大の鉄鉱山の門前町アムラトの領主。端的に言って外道。サイバスの被害者。 ビランモ・マッガシー オシーに雇われている練法使い。 ランガース オシーに仕える騎士。ガレ・メネアスに搭乗。 ウィチ・レドレ 小説に登場。傲慢で尊大な黒竜教の高僧。真竜の力をその身に宿す。 撫嵐 小説に登場。緋の三者の頭目。術法すら使えない暗...
  • 用語集/ら行/り
    ...龍 リキ・ガリック神聖騎士団 リシャック・サイデルマン リック・ミュールー リッシュ・マナー リット リムリア・ヴァルマー/リムリア・ラフト・メネス 龍 (りゅう) 龍亜人族 (りゅうあじんぞく) 龍騎士? (りゅうきし) 龍操兵? (りゅうそうへい) リュード →操兵 リュード・イム・ダーサ →呪操兵 リュード・イム・ダート →狩猟機 リュード・イム・ペナン →従兵機 リュード・イム・レリブ →隠行機 リュード・ムレ・オーム →ハイダル・アナンガ リュード・ムレ・オーラ →ニキ・ヴァシュマール 龍の王 (りゅうのおう) 龍の王の帝国 (りゅうのおうのていこく) 龍の谷? (りゅうのたに) 龍の花嫁 (りゅうのはなよめ) リュディア・パウルス? リュン・クレイトー? リョウゼン・キンサ・オウゴウ リラーナ・ドアーテ リラーナ・ドアーテ・バイン リロ...
  • ガウアス争乱
    ...持ちガナン・カラル神聖騎士団を派遣をされており、本山に継ぐ権威を有していた。 また処刑された王妃は生きておりその正体は、ダカイト・ラズマ帝国の黒竜神の巫女、マルガル・チト・キデン。 戻る→用語集 用語集/か行 用語集/か行/か
  • 騎士
    騎士 一部の例外を除き国や宗教勢力に仕える立場の乗騎に乗って戦う兵士。 この場合の乗騎は聖刻世界の場合は基本的に操兵のことであるので操兵の存在が珍しくない 文明化された地域では主を持たない場合でも操手とほぼ同義である。 関連 聖刻騎士団 教都守護 儀象然士
  • 四狼騎士団
    四狼騎士団 (しろうきしだん) 聖刻騎士団の西部方面軍。東方西部域を担当する。 東方動乱の混乱を引きずり、教会の勧告にもかかわらず、西方三国が軍備拡張に励んでいるために警戒を強めて軍備拡充に努めている。 だが、動乱に最後まで抵抗した地域というだけあって地元からの志願者が少なく、兵力が慢性的に不足しており、他の方面軍から騎士を回してもらっている。 当初は混成部隊だったが、騎士間の折り合いが非常に悪かったため、出身ごとに小騎士団の再編成を余儀なくされた。 この過程の影響によって、騎士団間の競争心と敵愾心(てきがいしん)が聖刻騎士団で最も強く、共同作戦では衝突する事も当たり前である。 また、一部の地域では騎士団が駐留していない。 軍旗の意匠は聖華を背に獲物を咥えた狼。 前身は黒狼騎士団?。 制式狩猟機はウォルン種。 小騎士団 第一位:黒狼騎士団? 第二...
  • 赤龍騎士団
    赤龍騎士団 聖刻1092に登場する聖刻騎士団十六小騎士団の一つ。三個大隊で編成される。 制式機はアッシャー・ラグ。 十六小騎士団序列では白虎騎士団に続く二位。 だが、南部方面軍である四龍騎士団序列では何故か青龍騎士団に次ぐ二位である。 南派八極流を修めた強力な騎士も多く、実戦での実力では白虎騎士団以上とも噂されるほど。 管轄はアーリアで、ストラ家の本拠地と重なっていることもあり、 荒くれが多い南部域を卒なく統括しているストラ家への忠誠心が強い聖刻騎士も多い。 一方、そのストラ家万歳振りが現法王であるネーザに警戒され、 ザトウク家の差し金でストラ家は失脚。ラズバーンに調略されたドゥームが 現在赤龍騎士団を牛耳っている。
  • 四龍騎士団
    四龍騎士団 (しりゅうきしだん) 聖刻騎士団・南部方面軍の別名。東方南部域を担当する。 南部は気性の荒い人間が多く、内外の紛争が昔から絶えない土地柄である。 抑える側にそれらに勝る勇猛さを要求されるため、結果的に四方面軍最強といわれる。 軍旗の意匠は、聖華を背にして剣を咥えた二匹の龍。 前身は青龍騎士団?。 制式狩猟機はラグ種で、現在はその中でも重装甲のアッシャー・ラグが主力機である。 小騎士団 第一位:青龍騎士団? 第二位:赤龍騎士団? 第三位:黒龍騎士団? 第四位:白龍騎士団? 編集履歴 編集委員/GENZ 項目新設(2006/2/10) 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/し
  • 四鳳騎士団
    四鳳騎士団 (しほうきしだん) 聖刻騎士団の東部方面軍。東方東部域を担当する。 商業が盛んで、文化的にも優れた地域である事もあって、兵員数こそ多くないが、装備は最も充実している。 軍旗の意匠は聖華を背に羽ばたく八本の尾羽を持つ鳳。 前身は赤鳳騎士団?。 制式狩猟機はティン種。 小騎士団 第一位:赤鳳騎士団? 第二位:青鳳騎士団? 第三位:白鳳騎士団? 第四位:黒鳳騎士団? 編集履歴 編集委員/GENZ 項目新設(2006/2/10) 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/し
  • 四虎騎士団
    四虎騎士団 (しこきしだん) 聖刻騎士団の北部方面軍の別名。東方北部域を担当する。 四軍の中では最も位が高く、教都ワースランを中心に警護する。 軍旗の意匠は聖華を背に睨みあうように向かい合う白と黒の虎。 前身は白虎騎士団。 制式狩猟機はラーフ種で、ダイカー・ラーフが主力機。 最近ではダイカーを基にした後継機パイダー・ラーフが配備され始めている。 小騎士団 第一位:白虎騎士団 第二位:黒虎騎士団 第三位:赤虎騎士団 第四位:青虎騎士団 編集履歴 編集委員/GENZ 項目新設(2006/2/10) 戻る→用語集 用語集/さ行 用語集/さ行/し
  • 背徳の騎士
    背徳の騎士(はいとくのきし) 1. デイル・フスリマクスティスのこと。 黒の帝国の騎士ロート・ブレイドゥとデイルがカレグ・カーナで決闘した際に、南部の高名な騎士達の立合いの前で、デイルはズィーダル・ハークスに仕込んだ暗器を用いた騎士にあるまじき勝利をおさめた。これがデイルが「背徳の騎士」とよばれることになった由来である。 2. 「剣の聖刻年代記」第4巻(著:日下部匡俊)のタイトル。 戻る→用語集 用語集/は行 用語集/は行/は
  • 黒虎騎士団
    黒虎騎士団 (こくこきしだん) 四虎騎士団次席にして、一六小騎士団中第六位。 団旗は漆黒の虎。 管轄はワースラン法王国?。ただし教都ワースラン内部は除く。 兵力は三個大隊で、四虎騎士団で最も大きい。 歴代の団長はザトウク家から出ている。 東方動乱以前の名称は「虎の爪」部隊。諜報・暗殺など裏の仕事を行ってきたが、現在では他の小騎士団と同等に扱われ、裏の仕事は練法師団が担っている。 制式狩猟機はラーフ種。 編集履歴 編集委員/GENZ 項目新設(2006/2/10) 戻る→用語集 用語集/か行 用語集/か行/こ
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