テキストインタプリタ
インタプリタクラス(class Interpreter)でテキストファイルにかかれたイベントを実行する拡張。
この拡張のコマンドは2つのみとなる。
この関数特有のコマンドの書式については
この拡張のコマンドは2つのみとなる。
この関数特有のコマンドの書式については
command [引数1][引数2]...
という書式で統一されている。
def
マクロ機能。$[マクロ名]で置換される。
def [msg][101] $[msg] {メッセージを表示}
read
他のテキストファイルを読み込む。
下記の例は"test.txt"(.txtがなかったら.rxdata)を読み込み実行する。
下記の例は"test.txt"(.txtがなかったら.rxdata)を読み込み実行する。
read [test]
その他の命令
その他の命令はインタプリタクラスのイベントコード参照。
また、その他命令のパラメータ指定は
また、その他命令のパラメータ指定は
code {引数1}{引数2}...
101:文章の表示など
ピクチャの表示についてメモ。
- codeは231
- 引数は10個 引数1以外は数値
- 0=ピクチャ番号
- 1=ファイル名
- 2=原点
- 3=指定方法(0=直接,それ以外=変数)
- 4=x(指定方法が変数の場合は$game_variable[引数4]を代入)
- 5=y(指定方法が変数の場合は$game_variable[引数5]を代入)
- 6=X 方向拡大率
- 7=Y 方向拡大率
- 8=不透明度
- 9=ブレンド方法
原点についてはSprite_Picture参照。(0=(0,0) それ以外はそのbitmapの中心)
# 転送元原点を設定 if @picture.origin == 0 self.ox = 0 self.oy = 0 else self.ox = self.bitmap.width / 2 self.oy = self.bitmap.height / 2 end