B-4 YAMAHA


YAMAHA B-4, 1978年製 定価138,000円のセパレートアンプです。ヤフオクジャンクで入手しました。
 入手時の状態は....


1電源は入りますが、それ以上の確認作業は行なっておりませんのでご了承下さい。
2ジャンク品扱いとして、部品取り等にお使い下さい。
3中古品につき、外観は汚れ傷等ございます。
4あとは写真にてご判断下さい。
5付属品はございません。写真に写っている物のみとなります。


 とのことでした。はてさて.....
9/**/2008 到着
 到着しての印象は....外観は比較的奇麗でした。電源は入るようでリレーが落ちる音がします...が、電源ランプは点きません。早速100均スピーカを接続します。CDを直接入力し、レベルを慎重に合わせます....が、音が出ません。スピーカースイッチを押してもすぐにオフ状態になります....ふと、思いついて指で押したままにすると...音でました....スイッチがだめだめのようです。
 とりあえず、初期状態を確認の上開腹開始.....



 まずは大まかに掃除します。全体的にほこりが積もっており、掃除は難航しそうです。まずはスイッチの状態を確認します。スピーカースイッチを取り出しバラして清掃し、なんとか切り替え機能回復する事はできましたが、なるべく触らない方が吉の状態です(代わりのスイッチがあればなぁ...)
 再度CD直結でドライブ開始します。しばらく使用すると右側から僅かにノイズが発生。これは小信号かクラックか?それとも.....もう少し、アンプ部清掃後に様子見が必要かもしれません。本格的なお掃除開始です。


 真ん中にどでかいトランスとケミコンが鎮座しており迫力です。メインアンプはコネクタ化されており取り回しは楽です。べたべたのホコリをせっせと清掃します。


 メインアンプを取り出したところです。


 メインアンプは左右対称ではなく、逆対象に作られており、いわゆる鏡像関係?(完全ではありません)みたいに逆になるので、1個を参考にもう一方をくみ上げるととんでもない事になるので注意です。まぁ、自分でやろうという人は難なくこなせるレベルですが....


 例のごとく放熱用シリコンはカピカピで使用に耐えません。全てやり換えます。


 ファイナルは2SAと2SCの2段ペアです。パワフルな予感です。
このあと、アンプバイアスと本体の全てのハンダのやり直し、小信号トランジスタ左右各4本の計8本を新品へ交換。バイアス回路のケミコン2本を交換しました。信号部のケミコンは今回は見送っています。また、リレー回路関係も障害が出たらという事で今回は見送りです。
 とりあえず、無事に音が出ております。DS-77につないでようやくまともな音が出ました。テストスピーカーでは下がビビって全く出し切れません。
 音質としてはCA-2000??ってな感じです。ちょうどこれと前後してCA-2000の右ファイナルから音が出なくなりましたので再度修理を行います(前回は手を入れていないところ....ボッ!とか言っていたところだと思います。小信号系だと良いな...MUTINGの所も調子悪げだからついでに見とくかなぁ.....気力少なげですが.....)。その間のツナギとしてエージングついでに使用して、その後はヤフオクかなぁ?......